どうもです
どんよりとした空からは落ち葉しめらす冷たい雨
また冬が近づいてきました明治安田生命J1リーグ 第30節 vs鹿島アントラーズ4日前のきょう、練習は午前10時頃にスタート
ウォームアップではサッカーバレーが行われるなど、にぎやかでした
午前10時35分頃に2人一組でのロングキック、5分後にステップワーク、さらに5分後、パスゲームへと移ります約20メートル四方での5対5+フリーマン+方向付けされた縦のエンドに1人ずつのキーパー(手は使わない)という配置でした
「メリハリ!判断速く!テンポ良く!」(大槻監督)
途中、「もっと速く」と掻き立てられた選手達は機敏な動きを披露します
この時期になり、スムーズなパス回しに見慣れてきました
午前10時55分頃からはハーフコートより少し広めのエリアでの11対11を実施
「強度出せ!切り替え!緩いのはダメ!」(大槻監督)
関根選手、杉本選手が連動した揺さぶりからのゴールでネットを揺らします
「グップレイ!素晴らしい」(大槻監督)伊藤選手はゴール前でのオシャレな左足トーキックでゲット
吐く息が白くても、帯びる意欲はヒートアップし、冷気を吹き飛ばすかのようなムードでした
午前11時5分頃になるとエリアが3分の2ほどに伸ばされます
「大胆に!ハッキリやれ!」(大槻監督)
約10分後にゲームは終了
追加でサイドの攻守連携確認が行われていました
今年はもう、よくある”あの”パターンでの失点は避けたいところなので、効果を期待します今のメンバーとコーチングスタッフで戦えるのは、あと4試合の可能性が高くなりました
目標達成のために必死な姿勢を示し合うのは当たり前で、少なくとも試合後の残念な感覚は味わいたくないし、どれだけ満足感を得られるかにこだわるべき
そのあとには、絶対にきちっとした検証をして、これからに活かす
何にせよ、新しいシーズンを迎えた際に、また”振り出しに戻る”では・・・寂しいし、悔しいです
今シーズンも残り約1ヶ月
思い出したら笑顔になるような出来事をひとつでも多く創る期間に、みんなで
では