6月30日 「常に勝負に対して貪欲に。勝ち癖を植え付けていければ良い」

どうもです

福岡戦を2日後に控えたきょう、練習は午前11時から始まりました

ウォームアップを終えた午前11時50分頃からは11対12でのゲーム形式へ

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数的不利な状況もあり、早い切り替えとパス回し、ダイレクトプレーを駆使し、それらに磨きを掛けていた印象です20160630_121532また、別メニュー調整の遠藤選手に代わってビブス組のセンターバックに入っていた那須選手の気合い漲るプレー、全体を統率する声や姿勢が抜群でした

練習は、お昼の12時10分頃に終了しています

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多くの選手が居残りでそれぞれのテーマに則り意欲的に”もう一汗”かいていたのも、リーグ後半戦へ向けた良きムードを助長していました

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◇◆◇槙野選手◇◆◇

――神戸戦は出場停止でしたが、コンディションはどうでしょうか?

「久々の休みもありましたし、厳しい日程の5連戦でスタートダッシュにちょっと失敗した上で、最後は3連敗からの2連勝というのは、またチームを立て直す上でもセカンドステージへ良い弾みというか、自分達が負けている間に出来ていなかったことを修正できた結果がチームの雰囲気を明るくしているし、個人的にもそうだけど、チームとしてもセカンドステージに懸ける思いは強いです。目標も定まっていますし、その上でのスタート、第一戦目が非常に重要になるかなと思っています」

――修正できたのはどんなところですか?

「確かに連戦の中で運動量が落ちていた部分があって、自分達のやろうとする前線からのプレスですね。そこがあまり嵌っていなかったというのもありますし、あとは立ち上がりの失点というのも多かったので、神戸戦では先制点も久々に取れましたし・・・そういう意味では前半戦できていたところと出来ていなかったところというのをチームの中で話し合うことができた上で今週を迎えられたので、良い状態で後半戦を迎えられると思います」

――神戸戦前、「ピッチの外から試合を観ることで、感じられる部分もある」といったニュアンスのお話をしていましたが、そのあたりで還元できそうなこと、発見はありますか?

「まあ厳しい日程の中で良くみんな頑張っているなぁというのと、もちろんコンディション的には神戸の方が良い状態の中でも、みんなが良く走って戦っていたという印象があります。チームもその後、2連休がありましたし、心身共にみんなリフレッシュしてね(ニコリ)良い表情で火曜日は集まったので、鹿島がファーストを獲りましたけど、自分達もセカンドを獲れるように、チャンピオンシップに進めるようにですね、一戦一戦闘っていかないといけないですし、また連戦が始まりますので、夏場が勝負だと思っています」

――きのうのゲーム形式でもチームを良く盛り立てていましたが、一丸となることの大切さを言葉でもプレーでも示していた印象ですが?

「そうですね、非常にシビアな時期ですから、報道でも沢山出ていますけど、選手の移籍の話が飛び交う中で、もちろんこのチームにも出ている選手、出ていない選手、不満を持っている選手が中にはいるかもしれませんけども、みんながやはり同じ意識を持って闘うことが重要だと思っていますので、僕もやっぱり試合に出ていない時期を経験した上で、うん・・・やっぱりチームに対して不満という思いがあるのは当たり前ですけど、そういうベンチメンバーやベンチ外の選手がどれだけチームに対して働きかけられるかというのが大事な時期なので、きのうのミーティングでもはなしになりましたけど、“チームのために”というのをまず第一に考えて1人ひとりが行動することが、チームの結果を左右すると思いますので。今、EURO2016が開催されていますけども、イタリアのね、ベンチメンバーを観たら、監督を含めてスタッフがひとつひとつのシーンとかゴールに対して、味方に対して拍手を送ったり、リアクションを起こしたりっていう、それだけやっぱり試合に出ていない選手達が同じ気持ちで同じテンションで闘うことが、これから重要になってきますので、ピッチに立ってない選手の働きかけをみんなで盛り上げるじゃないですけど、ひとつになって闘えればと思います」

――夏場の闘いについて。春のようにできれば理想ですが、なかなかそうはいかない中でどうバランスを取るか

「そうですね」

――そのあたり、ディフェンダーとしてどう考えていますか?

「はい。自分達が思い描くゲームプランは常に持っていますけど、それができない時間帯と出来ていない時に、どういう意思疎通を図るかが重要なので、これから非常に気温が高くなってくるし、連戦も入ってくる中で、いかにうまくコントロールすること。たまにはね、内容のない結果を求めた試合もあると思いますので、そういうゲームでしっかりと勝ち点3を取れるようなチームとしての勝つ癖をね、勝者のメンタリティーってよくみんなの口から出ますけど、どんなゲームでも、普段のこういう練習でのゲームからもそうですし、1対1の局面もそうですけど、常に勝負に対して貪欲に。勝ち癖を植え付けていければ良いと思います」

――追う立場での折り返し。改めて意気込みをお願いします

「スタートダッシュですね。アウェイの福岡から始まりますけど、年間順位で上に立つ意味でも、得失点差もそうですけども、チームとしても攻撃面でゴール数を上げること、そして守備面もここ5試合で10失点したので、それまでは良い数字を出していましたけども、守備面で改善する部分も沢山ありますので、チームにおける課題をしっかり修正した上で、良い結果を得てセカンドのスタートを切れればと思います」

槙野選手のインタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時から)の「You’re The REDS」をぜひ

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さらには、きのう行われた『リズム時計×浦和レッドダイヤモンズ オフィシャルウォッチおよびモバイルうちわ』贈呈式の模様をお届けします

では

6月29日 「無敗でセカンドステージを駆け抜けていきたい」

どうもです

福岡戦3日前のきょう、曇り空の大原で練習は午前10時頃から始まりました

ウォームアップ後、神戸戦スタメン組は別メニュー調整へ

それ以外のメンバーと那須選手、西川選手は8対8でのハーフコートゲームで汗を流しました20160629_110034-120160629_110112練習は午前11時20分頃に終了しています

◇◆◇森脇選手◇◆◇

――リーグ前半戦を終え、2連休が入りましたが、疲れは取れましたか?

「あーのーまぁ、2連休でしたけど、ま~・・・リフレッシュは出来ましたけど、体力的なところでは、まぁさほどこう取れなかったというか・・・はぁ・・・っていう感じでしたね。きのうもちょっと、ドット疲れが出ているような感じだったので、福岡戦までにはきっちりね、調整したいなという風には思っています。やっぱ連戦のね、見えない疲れがまだ残っているなっていう印象は受けましたね」

――弱気じゃないですか?

「ホントですか!?まあちょっと弱気からセカンドステージの準備は行きたいなと、はい(苦笑)まあでも、あの正直なところを言いました!はい(ニタニタ)」

――ニンニク作戦は?

「いやぁニンニク効果(※先週はたくさんニンニクを食べた)が出るかと思ったんすけど・・・2連休はニンニクをあまり食べてないので、ほんっとうに疲れたらね、ニンニクをしっかり食べて体力を回復させたいっていう思いはありますけどね!ただ、みなさんにね、迷惑を掛けてね、クラブハウスでも来た途端、『お前匂うぞ!』と言われるので、あーのそれは気を付けないといけないすねっ!」

――きょうは爽やか

「ほんっとっすか!?歯ぁー磨いておいて良かったッス!フヘヘヘヘヘヘッはぁ~いクククッ(キラリ)」

――リーグ前半を振り返って、得たものと今後への課題と感じる部分

「残念なぁ結果に終わったのは確かですけど、でも歩んでいく課程で良い内容のゲームは出来ていたので、それをね、セカンドステージにもしっかりつなげなければいけないんじゃないかと。まあ終盤にね、3連敗しましたけど、セカンドステージは無敗で突き進んでいけるようにやりたいという風には思っていますし、もう悪い物はファーストステージで全て出たと、そういう思いでいるので、ッセカンドステージから新たな気持ちで臨みたいなという思いは強いですけどね」

――ここからはさらに暑い中での闘い。前から行って奪えなかった時のリスクマネージメント、そこを意識しすぎた時に持ち味が失われる可能性もある。いかにバランスを取れるかがテーマになるかと

「そぉなんすよ!もう、本当ね、夏場っていうのは我慢が一番重要じゃないかなと。もちろん、ねぇ!?前の選手が疲れてきたら、前にもちろん行った方が、前の選手は気持ち的に楽だと思うし、やっぱ後ろがキツくなってきた時にブロックを作るというは…けっこう体力的にも精神的にもね、我慢を要する戦術だという風に思っているので、まあ夏場でどれだけみんなが我慢強く闘えるか、共通意識を持って闘えるかというのがひとつのテーマになってくると思っているので、もちろん前から行くときとリトリートする、そのメリハリというのはしっかりつけていきたいなと。それは神戸戦である程度良い部分が出ていたので、それを継続してやっていきたいなという部分は強いですけどね」

――追う立場、追われる立場

「まあ、もう特にないっすよね!?本当、一戦一戦戦っていくスタイルには変わりないですし、そういうね?今順位が何位だとか何連敗したとか何連勝したとか、そういう結果に一喜一憂していても仕方ないので、まあしっかり地に足、地に足をつけて、最終節、セカンドステージ最終節が終わったところで一番上に立っていられるように、しっかり頑張っていきたいなという風には思っているので、まあ特に追われる立場、追う立場というのは意識する必要はないんじゃないかなというところは感じていますね」

――「心は熱く頭は冷静に」とよく口にする森脇選手ですが、最近はかなりカッとして・・・

「いやまぁ(汗)こないだはね、パフォーマンス、パフォーマンスまではいかないすけど、かなりアフターでね、強烈な怪我をしてもおかしくないようなタックルを食らったので、あのーまあ許せなかったというか、ね!?俺も行くぞ!と、やられたらやり返すぞと・・・」

――だめっだめですよ!

「いやぁそれはね、やんないすよ!何て言うんすかね、ファウルまがいとかそういうのはやんないすけど、俺はガツガツ行くぞ!俺も行くぞというところをプレーでもね、そういうところで見せたかったので、ペドロジュニオール選手と多くマッチアップしましたけど、彼が試合中イライラしているなというのは、やってて思ったので、そういう部分で気持ち的な部分を含めて、良い闘い、バトルが出来たんじゃないかなという風には思っていますけどね」20160629_110945-1――いつも阿部選手が制止に入っているので、あまり心配かけない方が・・・

「いやあ僕もね、これまで何十回もね、イエローカードを受けているので、どういうタイミングでイエローが出るかはある程度理解しているつもりなんで、その辺は阿部さんにいつも『だいじょうぶだぁ』、『阿部さん来なくてもその寸前で止めてるから』って言ってるんすけど、阿部さんはね、『お前は心配だ』と、『あれ以上いったら出る』といつも言ってくれているので、チームに迷惑をかけないようにしたいという思いはありますけどね、まあ僕の中では許容範囲である程度わかった上でやっている部分があるので、そっとしていて、そっとしといて欲しい部分もあります」

――福島選手がレンタルに行きましたが、森脇選手もそういった経験をして成功しているので、先日も2人で食事に行ったようですが?

「(鳥取に)行きましたね、ぬぉ確かに(食事に)行きましたね、行ってましたね!春樹は僕のことを先輩だと思っていない部分が沢山あるかと思いますけど、レンタル先でね、試合に出て活躍してもらいたいなと。行ったからには試合に出られないとやっぱりね、本人的にも気持ち的に難しい部分が出てくるかと思うので、まあしっかり出られるように活躍してもらいたいなと。僕はね、レンタル移籍が悪い移籍だとは思っていないので、しっかり活躍して帰ってきてもらいたいなという思いがありますけどね」

――・・・

「ただあいつは、『ご飯おごってくれる人がいないよー!』ってね、嘆いていましたけど、誰か、まあ良い先輩を捕まえてんじゃないすかね、鳥取でも」

――今回は事前に知ることが出来た珍しいケース(※山田暢久さん、坪井選手、鈴木さんの退団や興梠選手のオーバーエイジ内定の発表などはオフィシャルのリリースまたは当日に聞かされていた)

「今回は事前に教えてもらえましたね!(ドヤ顔)良い関係だったんでね、しっかり頑張ってもらいたいなという思いは強いです」

――今年もまだ半分

「無敗でセカンドステージを駆け抜けていきたいという思いが強いので、ファーストステージの悔しい思いを次の福岡戦からぶつけたいなという思いが強いです・・・・・パォッ!」

森脇選手のインタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

さらには、レッズレディースの吉田監督、木崎選手のインタビューも用意していますので、ぜひ

では

6月28日 「年齢と共に出場機会が減ってくる中でも、その中でもね、自分らしさを出せるように」

どうもです

2連休を挟み、リーグ後半戦へ向け、トレーニングはきょうから再開しました20160628_111956-1

練習開始前には室内で、セカンドステージから導入される新しい競技規則の確認が行われ、その後は恒例のフィジカル系メニューでの身体起こしを実施

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笑顔の絶えないリラックスムードでしたが、懸垂やシャトランなどといった負荷のかかるメニューでは真剣な表情が垣間見えたことから、週末の折り返しゲームへ、選手達の程よい緊張感も感じ取れました
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◇◆◇平川選手◇◆◇

――先日の神戸戦、ベンチから戦況を見届けましたが、感じたことなどはいかがですか?

「とにかく試合内容がね、非常に難しい中でも本当に、連戦最後の試合でみんなが身体を張って、非常に良い内容、そして結果共にね、非常に良い試合を本当に出来たなという部分。そこのね、メンバーとしてベンチに入って一緒に闘えたことは凄い嬉しいことでしたね、はい」

――やはり、あの空間は良いものですか?

「やっぱりピッチにいるということはね、上から見ているのと違うし、またね、そういう中で熱い部分というのを直に感じられたのでね、やっぱり自分もまたピッチに立ちたいし、そういう気持ちを非常に強くさせてくれました」

――試合後に【WE ARE DIAMONDS】を歌っている時の平川選手が見せた何とも言えない表情が印象的です。やっぱり、赤いユニホームが似合うなぁと思いました

「フッ(笑)そうっすか!?まあやっぱね、みんなで試合のあと歌えるというのはね、良いことだなと思いますね(ニコリ)」

――チームとしては3連敗のあとホームできちっと2連勝できたというのは大きかったと、きょうの雰囲気からも見て取れます。後半戦へ、良い感じに行けそうな感触はありますか?

「うん!非常に難しいね、3連敗のあとの東京戦で2失点から始まり、非常に厳しい精神状態というかね、そういったメンタルの状況からあの試合をひっくり返したというのは、ただの1勝じゃなくてね、シーズン通して恐らく価値のある大きな1勝だったと思うのでね、あの苦しい試合を乗り越えたことで、神戸戦も心身共に疲れている中で、みんな最後まで走っていたし、やっぱそういう“勝ちに飢える”という部分が非常に出ていたと思うので、セカンドステージがまた始まるけど、非常に良い入り方が出来るんじゃないかなぁという風に思うので、今週末の福岡戦、きちっとした入りをして良いスタートを切れればね、今の良い雰囲気というのを続けていけるんじゃないかと思います」

――昨年は追われる立場で、今年は追う立場。その違いをどう感じますか?

「まあどちらが楽かといえば恐らく、追う立場。気持ち的にも楽だと思うし、追われる方は勝ち続けるしかないという部分で、色んなプレッシャーを特に最後の方は感じてくると思うし、本当に1試合1試合大事に戦って、シーズンが終わる頃に一位でいられるように、大事に闘っていきたいです」

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――ご自身としてのリーグ前半戦を振り返ってみて、いかがですか?

「まあ自分としてはね、出場機会もなかったし、非常に苦しい中ではありましたけど、ただね、そういった中でも残っている組の選手達と非常に良いトレーニングを積めているから、どっかでね、これから夏を迎えて終盤、けが人だったり疲れが出てくると思うので、そこできちっと…起用してもらった時に結果を残せるように良い準備を続けたいと思います」

――この半年間、こんなに平川選手の試合でのプレーを観られなかったのは初めてです

「まあ、いち選手として試合に出ることを目標にやり続けるしかないし、そういった部分…年齢と共に出場機会が減ってくる中でも、その中でもね、自分らしさを出せるように、チャンスが来たときのことをきっちり考えて良い準備を続けたいと思います」

――スピードはもちろんのこと、最近はボディコンタクト時のパワーが増しているようにも見えますが?

「まぁでも今年、野崎さんが色々採り入れてくれていますので、上半身のトレーニングも今年はかなりやっているので、まあ、僕だけじゃなくチーム全体としてそういった成果が、これからもっと出てくるんじゃないかと思います」

※最後は質問ではありませんが、その言葉を伝えたあとに見せてくれた・・・

――神戸戦では選手紹介の際、岩沢さんが平川選手の名前をアナウンスしたとき、凄く大きな拍手が沸いた印象です。みんな待ってるんだな、と改めて感じたので、そのサポーターの気持ちを忘れないでいていただきたいと願います

「はい!がんばります!ありがとうございます!!(ニッコリ)」

とてもとても明るい表情が、今でも目に焼き付いています

次は試合のピッチで、ここぞの場面で自身の存在を示してくれることでしょう

そう確信しています

平川選手のインタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

では

RED A Live 2016.6.25 VS 神戸

☆浦和レッズ戦を実況生中継!

埼玉スタジアム2○○2で行われる、「2016明治安田生命Jリーグ
ファーストステージ最終節・浦和レッズ対ヴィッセル神戸」の模様を実況生中継します。

20160624_15305120160624_153310(0)20160624_153155◇◆◇関根選手◇◆◇

「まぁ、本当に良くない状況が続いて、ホームでやっと勝てたので、次またホームでやれますし、次勝たないと意味がないと思うので、しっかり結果で応えたいなと思います。もっとやらなければいけないなとも思いますし、チームとしてやるべきことというのはしっかり整理しながら、またセカンドステージに向けても大事な試合でもあると思うので、しっかり内容もいいもので勝利を収めたいなと思います。今年に入って右でも左でもやることが多いので、あまり意識するというよりは、自分の思ったプレーというのをしっかりやることが大事だと思いますし、そこの勢い、積極的にいくところはいけるようにしたいなと思います。右の時は右足でトラップしていけますけど、左に入ったら左だったり右だったりどちらかの足で、良い状況で、状況に合わせてトラップでき、普段より良い状況になるとは思いますので、そこは意識してやりたいです。前のフォワードの選手が本当に調子良いと思いますし、この間の試合に似ているのではないかなと思うので、そこのリスク管理をしっかりしながら自分たちがゲームを作っていければ良いかなと思います。高橋峻希選手は本当に勢いある選手ですし、精神力がすごくあるので、そこの駆け引きのところで負けないでしたいなと思いますし、ユースの先輩としても意識するところがありますので、負けないで、やりたいなと思います。そこも鍵になってくると思いますし、そこで自分も結果を残したいなと思います。原口選手!?解説やるらしいですね。《できるのでしょうか?》って感じですけど。試合中は分からないですけど、どのような解説をしているか、試合が終わった後、もう1回試合を見直す楽しみがあるかなと思います(ニヤリ)細かいところもそうですけど、守備のところだったり、成長している姿を見せられればいいかなと思っています。原口選手とは最近も連絡を取っていて、いろいろと率直な意見を言ってくれるので、自分にとってすごい良いアドバイスになっていますね。何とは言わないですけど(ニヤリ)【WE ARE DIAMONDS】を埼スタでまた歌えるように頑張りたいなと思います」20160624_161616

20160624_152806RED A Live 2016
「浦和レッズ対ヴィッセル神戸」
…6月25日(土)18:30~21:15(延長の場合あり)
提供/ポラスグループ

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Come On! REDS…17:00~17:55
REDS After The Match…22:00~23:55

・放送エリア以外でもサイマルラジオ(PC・スマートフォンなど)でお楽しみいただけます!!

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20160428_181912・これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
17:00~17:55 Come On! REDS
18:30~21:15 RED A Live 2016(延長の場合あり)
22:00~23:55 REDS After The Match

実況M

 

6月23日 「正直、まさか自分がこういう風にオーバーエイジで呼ばれるとは本当に思っていなかった」

どうもです20160623_120631-1FC東京を相手にしての逆転劇から一夜

弱い雨の中、大原サッカー場でのトレーニングは午前11時から始まりました

きのうの試合に長時間出場した選手はクールダウン

それ以外のメンバーは約1時間、ゲーム形式を中心としたメニューで負荷を掛けました20160623_120812-12日後にはすぐ、神戸戦を控えます

赤の鼓動、Come On REDS!
20160623_120843◇◆◇興梠選手◇◆◇

――今朝、オーバーエイジ選手としての内定が発表されました。まずは率直なお気持ちを聞かせていただけますか?

「まあ個人的にチームを離れるということで凄い悩みましたけど、なかなか最近チームが勝てない中で、決断することは凄く難しかったけど、自分がどこまでできるのか、そして、オリンピックから帰ってきた後にどれだけチームに貢献できるかとか色々と考えた時に、自分のレベルアップした姿を見せたいと思っていたので、決断しました」

――経緯、決め手となったことなどについて詳しく聞かせていただけますか?

「まあ最初はね、断っていたんですけど、まあ手倉森監督から直々に連絡が来て、『一緒に戦って欲しい』とのことで、熱く来たのでね、《それに応えたいな》ってどんどん思いが変わった感じです」

――最初にお話の通り、チームを離れることについては相当・・・

「まあ、自分がチームを出て、チームが勝てなくなるってことは全く考えていないですし、まあ自分が一番恐れているのは、代わりに入った選手が結果を出して、自分の居場所がなくなるというのがね、一番…恐いので、そういう意味で全部引っくるめてちょっと…どうしようかなという考えはずっと思っていました」

――代表に入ったからには、どんなものをもたらせると思っていますか?

「いやまあ、テグさんからは、『前でキープしてゲームを作って欲しい』と言われたので、まあそれを自分を得意としているので、そういうのをね、出せれば良いと思うし、まああとは、自分にはね、そんな“あと”はないので、今オリンピックの代表に入る選手はまだ若いですし、またこれからA代表にどんどん入っていく、いかないといけない選手達ですから、そういう人達に思いっ切りプレーをさせてあげられるようなね、プレーをしていきたいと思います」

――メダルのかかる大会でもありますが、目標としては?

「いやもちろん、行くからにはひとつでも上に、そしてメダルも取りたいすけど、まぁまずは、初戦というのが凄い大事です。そこに全力を注いでいきたいなと思います」

――国際大会という意味で、対戦が楽しみなチームなどはありますか?

「まあ本当にそういう経験があまりないので、まぁほんと1試合1試合楽しみですし、まあどこっていうのはないですけど、まあホント、1試合1試合楽しみながらやっていきたいなと思います」

――北京大会の時は予選も経験していますが、改めてオリンピックへの思いを聞かせていただけますか?

「まぁ正直、まさか自分がこういう風にオーバーエイジで呼ばれるとは本当に思っていなかったし・・・本当、嬉しい限りですけど…オーバーエイジというのは難しいものだと思うので…それに見合ったようなプレーができるように頑張っていきたいなと思います」

――レッズのサポーターはもちろんのこと、日本中の期待を背負うことになります。応援する方々へ一言、お願いします

「そうですね、あの本当・・・さっきも言ったように、本当、オーバーエイジというのは難しいので、あのー…戦力にならないといけないと思いますので、観ていて楽しんでもらえるようなプレーをどんどんしていきたいなと思います」

きょうの練習後に行った興梠選手のインタビュー、FC東京戦後の監督及び選手のコメントは、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

では

 

RED A LIVE 2016.6.22 VS FC東京

☆浦和レッズ戦を実況生中継!
埼玉スタジアム2○○2で行われる、「2016明治安田生命Jリーグ
ファーストステージ第13節・浦和レッズ対FC東京」の模様を実況生中継します。

20160621_145421 20160621_161019 ◇◆◇武藤選手◇◆◇
「(練習が終わる前に輪の中で阿部選手がみんなに向けて)『こういう時だからこそ、みんなで積極的にトライしていこう』という風な話をしていましたし、ネガティブになるのが一番良くないと思うので、何とかホームですし、しっかり勝って、この雰囲気を…何て言うのですかね…良かった雰囲気を取り戻したいと思うので、勝てるように頑張りたいと思います。出来ていたことが出来なくなっているという部分があると思うので、疲れだったりもありますけど、それでも今年やろうとしている前からの守備であったり、攻守の切り替えというものをもう一度やりたいなというのは話はしているので、きつい中でもしっかり走るということが大事なのかなと思います。ここ何週間、良い感覚でプレーできていますし、何試合前か調子があまり上がらない時がありましたけど、そういう時と比べるとすごく自分の中で手応えがあるので、あとはゴールを決めるところだけだと思うので、今のプレーを続ければ、必ずゴールは獲れると思っているので、それが明日になってくれればいいなと思います。昨年はFC東京を相手にホームでもアウェイでもゴールを決めているので、すごくイメージとしては良いので、明日も決めたいと思いますし、去年とは監督が違うのでサッカーが違うと思いますけど、けっこうボールを蹴る印象があるので、守備的ですけど、僕がしっかりボールを引き出すことで、攻撃のリズムを作り出していければいいなと思います。城福さんは、熱い人だなっていう印象しかないので本当にわからないですけど、東京もACL勝ち上がりながらリーグでなかなか結果が出ていないので、すごく気合を入れて埼スタに乗り込んでくると思うので、何とか僕たちもそれ以上の気持ちを持って跳ね返したいなと思います。しっかり、本当にファーストステージの締めくくりとしてホーム2連戦やれるのはすごく大きいと思うので、何とか勝って、年間優勝もそうですし、セカンドステージに向けてもいい流れで持っていきたいので、もちろん、これ以上負けは許されないと思いますし、ホーム2戦でどんなサッカーであれ結果を出さないといけないなと思います」

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RED A Live 2016
「浦和レッズ対FC東京」
…6月22日(水)19:00~21:45(延長の場合あり)
提供/
ポラスグループ(www.polus.jp

201603051909000

Come On! REDS…18:00~18:55
REDS After The Match…23:00~23:55
・放送エリア以外でもサイマルラジオ(PC・スマートフォンなど)でお楽しみいただけます!!

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・これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
17:00~17:55 イブニングパス(短縮)
18:00~18:55 Come On! REDS
19:00~21:45 RED A Live 2016(延長の場合あり)
22:00~22:55 ひまつぶし計画書
23:00~23:55 REDS After The Match
・以下の番組は休止します。
19:00~19:55 You’re The REDS
20:00~20:55 有尾文也のアリオリズム
21:00~21:55 金田爽のワクワクサワー

実況M

6月20日 「第2章の西川周作」&「僕は信じています」

どうもです20160620_114008

FC東京戦を2日後に控えたきょう、厳しい暑さの大原で練習は午前10時頃から始まりました

広島戦に出場した選手達はジョギングを中心とした軽めの調整で、体力の回復を優先

それ以外のメンバーは、6対6のゲーム形式で精力的に汗を流しました20160620_105325

柏木選手が時に、直線を全力でダッシュしていた姿が印象的です

もうひとつ、イリッチ選手が全体練習に完全合流(インタビューは後ほど)しています
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◇◆◇西川選手◇◆◇

――本当は、「おめでとうございます!」の一言から始めたいのですが、当日の試合で負けてしまったので・・・

「始めてくださいよ、始めてください!(スマイル)」

――広島戦に勝って、30歳の誕生日を過ごすことがベストだったとは思いますが、あの試合を通じて得たもの、感じたこととしては?

「そうですね、まあ理想は勝って喜びたかったなっていうのが僕だけじゃなくみんなの気持ちでした。ただ、このように良い結果が得られない時に自分達が何をしなければいけないのか、サポーターの方にも沢山ブーイングも浴びましたし、サポーターの方の気持ちを自分達がしっかり受け止めて、次は結果を出さなければいけないという風に責任を凄く感じていますし、広島まで沢山の方々が来てくれて、ガッカリさせて帰らせてしまったことに対して、自分達がピッチの上で次もしっかり闘う姿勢を見せながら、泥臭く結果を求めていかなければいけないかなと思う」

――ブーイングするサポーター達は、愛想を尽かしたわけでなく、次も応援に来る方々です

「うん!やっぱりブーイングしてくれるというのは自分達に期待してくれてのことですし、やっぱり常に自分の背中には沢山の方が応援に来てくれているので、やっぱり僕がゴール裏から一番近い位置にいるので、沢山の方の笑顔を試合中でも見たいですし、そのためには自分がしっっっかりゴールを守って、自分達は点を取って勝つ!それに尽きると思うので、闘う姿勢をとにかく見せながらファーストステージの残り2試合をしっかり勝って、最後に一番上にいられるように、一個一個しっかり闘っていきたいです」

――後ろから見ていて、修正すべきと感じていることは?

「う~まあ、ちょっとしたところだとは思うんですけど…広島戦の前半は悪くなかったと思いますし、自分達がやろうとしていることで点が取れたりだとか、非常にポジティブな面が見えたと思うので、あとは前半の入り、後半の入り、得点したあと、そこの集中力だったり、あとは蹴り出すところは蹴り出すだったり、そこの使い分けをもっと良い判断を自分も含めて全員で出来ればと思っています」

――3連敗は2013年の終盤以来で、最近ではあまりなかったこと。今が成長のチャンス

「そうですね、僕が来てから初めて経験して…バスを止められるのも初めて経験して…ある意味、新しい経験を僕自身もしましたし、レッズでの3連敗というのは、普通のチームの3連敗と注目度がやっぱり違うというのを自分的にも感じていますし、とにかく自分達がぶれずにやりながら…あとは闘う姿勢をもうちょっと出していければと思います」

――4失点する西川選手を見ることも滅多になかったので、Fマリノス戦はともかく

「そうすね!(苦笑)」

――三十路のスタート

「そうですね、あとは上がっていくだけだと僕自身は思っていますし、ある意味忘れがたい日になったかなと…そこから這い上がっていく姿というのを沢山の方に見せたいですし、自分ならもっともっとそこから学んで出来るという自信も自分の中には秘めているので、とにかく口で言うことは簡単なので、ピッチでしっかりと証明したいと思っています」

――キーパーというポジションは「30歳を過ぎてから」なんて言われ方もありますし

「そうですねー!第2章の西川周作が始まっているんじゃないかな(ビッグスマイル)と思います。自分がイメージしていた30というのはもうちょっとしっかりしてた30でしたし、まだまだ自分の理想とはほど遠いですけど、その自分の理想に少しでも近づけるように、しっかりとした行動とピッチでの振る舞いと、結果を出して行きたいと思います」

――まずはあさって、“Nice Shut Out!!”を

「そうですね!久しぶりにしたいですね!モチベーションにして、頑張りたいと思います(スマイル)」

――その時ぜひ、「おめでとうございます」と

「はい!きょうの分もお願いしまっっす!!(キリッ)」

――わかりました!いつもありがとうございます!

「ありがとうございます!(スマイル)」

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◇◆◇イリッチ選手◇◆◇

――練習への復帰を果たして、今のお気持ちはいかがですか?

「何よりも、こういった形で復帰することが出来て、痛みもなく練習できていることを、神に感謝しています」

――痛みがなくなった聞いて、凄くホッとしています

「そうですね、何よりも健康の状態で痛みもなく練習できていることを本当に嬉しく思っていますし、特にこういった時期というのは本当にチームとしてみんな一丸となって乗り越えていくために、全員が必要なので、一日でも早くチームに貢献していきたいです」

――プレーしたくてもできなかった経験が、今後への“力”になるのでは?

「特にこういった難しい時期は、全ての選手の協力が必要になってくると思うし、本当にピッチの中だけでなく、ピッチの外でもそれぞれが人間としてお互いを支えて生きていますし、このチームは本当にみんなの仲が良いです。みんなで一丸となって一緒に闘うことに意味がありますし、本当にこういった状況だからこそ、共に闘うことが必要ですし、僕らにはそういった力があると思ういます。僕は信じていますし、最後までみんなの力で一緒に闘うのみだと思います」

――日本の暑さはどうですか?

「そうですね、確かに日本の夏はもの凄く暑いと思いますけど、今まで住んできた国、キプロスだったり、スペインだったり、そういった国々も非常に暑かったので、そんなに暑さに弱い方ではないと思いますけれども、本当に乗り越えることが大事だと思いますし、暑いのは僕だけでないですし、他の選手も恐らくみんな同じように暑いので、みんなで乗り越えていくことが大事だと思います。でも…当然の如く、凄く暑いです(苦笑)」

――ここからは何事にも“強い”イリッチ選手を期待しています

「今の自分にできることは、一日一日の練習を大事にしながら、自分を強くして、チームに貢献する日まで自分を準備することですね。監督さんがいつも僕らに言っていますけれども、こういった練習の中で、できるだけ良い形で練習をすることによって、他の選手の助けにもなりますので、そういった形でお互いを助けながら一生懸命練習をして、チームを日に日に強くすることで、自然的に報われると思いますので、本当に僕にできることは、このピッチの上で100%、練習からベストを尽くすことです」

西川選手とイリッチ選手のインタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの[You’re The REDS]でお届けします

では

 

6月13日 「出たら暴れてやろうかな」

どうもです

久々にハッキリとした雨が断続的に降る大原

20160613_115521-1鹿島戦2日後、ガンバ戦2日前の練習は、午前11時頃から約45分間、疲労に配慮しジョギングを中心とした軽めの調整で終了しました

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次節は森脇選手が出場停止

燃える闘魂・那須の“兄貴”が、ギラギラとしています

――すぐにガンバ戦を控えていますが?

「モリが累積ですし、誰が出るかわからないすけど、まあ自分はどこで出るとしても、良い準備をしていなければいけないと思っていますし、コンディションは凄く良いので、まあ、《出たら暴れてやろうかな》と思っていますけどね(ニヤリ)はい」

――鹿島戦を見て感じたこと、自分が出た際のイメージとしては?

「そうっすね、まあやっぱりああいう力のある相手だと、ひとつひとつの精度が上がってくるわけで、球際であったりもちろん、走るとかそういうところも大事だけど、そういうところプラスで、考えながら自分がどう動くかとか、そういった局面局面で相手を上回らなければ勝利に結びつかないと思ったし・・・だから、うん、自分が出たらというイメージもしながら観ていた」

――居残り練習を見ていると、ロングキックの精度向上に取り組む時間が長いような印象ですが?

「そうっすね!まあこういうね、なかなかここまで出られないというのはプロキャリアが始まってからなかったので、こういう期間だからこそ、逆に、ね?そういう細部にこだわれる時間があるので。だからまあそういう細部にこだわって、最後は勝負の分かれ目は細部に宿ると思っているので、そういったところにこだわって練習しようかなと思っています」

――そのようにして、前向きな気持ちでいられる那須選手に励まされる面もあります

「そうっすね(笑)まあ、初めてじゃないので。出られない時期も、そういった積み重ねが今に至っているので、これからも変わらないし、常に成長するためにはこの時間は必ず必要で、意味があると思っているので、その“意味あるモノ”にするためにも、日々の練習であったり、心構えが大事なので、そういうのは凄く意識しながらやっています」

――ここからは、チームとしてさらなる守備力が求められる試合が続きそうです。ガンバとの対戦についていえば、昨年だけでも悔しい思いを何度もさせられていますが?

「はい。そうですね、相手も“対レッズ”っていうのは燃えてくると思うし、今年のファーストステージでガンバはあまり調子が良くないと思いますけど、相手はホームだし、そういう気持ちを入れてくると思うので、自分達もね、やっぱそれ以上の気持ちを見せないといけないと思いますし、そういったひとつひとつをやっぱり積み重ねて勝利すること!うん、ひとつひとつ乗り越えていくことが今の自分達に必要なことであって、ちょっと先の結果を気にすることなく、目の前の試合をどれだけ集中して乗り越えていけるか、その積み重ねだと思うので、そういうのを出来ればと思っています」

――ガンバへのライバル心というのを、選手の立場としてどう感じていますか?

「ここ近年、そういった舞台で当たることが多々あるので、うん。やっぱり必然と意識はすると思うし、まあでも、だからこそ、そういうところでね?勝てば勢いに乗るだろうし、うん、負けたくないとお互い思っているので、まずは自分達は勝って、出てない選手も含めてみんながひとつになった時、チームは強いと思うので、だから自分もいつ出ても良いように、やっぱチームの一員として頑張っていきたいと思います」

――セットプレーでの得点をぜひ。最近は毎回その度に那須選手を思い出しているので

「そうっすね、今、溜めてます(ニヤリ)今、溜めてます!」

ここ数日よりも気温が低めでしたが、那須選手のそばにいる間は、そんなこと忘れていました

インタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

では

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