どうもです
抜けるような青空
それでも気持ちが晴れないのは、週末に男女のレッズが星を落としたからでしょう
札幌戦2日後の今日、練習は午前10時からスタート
スタメン組はインターバル走、それ以外のメンバーはシュート練習を中心に約1時間、汗を流しました
その後は、秋の陽射しをたっぷりと浴びながらの青空ミーティングへ
約20分後、選手達は引き締まった表情でクラブハウスへと引き上げてきました
「この前は負けたけど、優勝をあきらめるような位置ではないし、ポイント差でもないので、下だけは向かないように」
野田選手によれば、監督からはそういったお話しがあったようです
「監督自身も僕たちのことを考えて声を掛けてくれるし、それに僕らも応えないといけない」
と決意を口にしました
まさかの結果に終わった札幌戦については、
「ベンチから見ていて、もどかしいところはあったけど、ベンチからできることは限られているので、悔しいし、残念なゲームだった。毎年ベンチも戦っているけど、今は優勝も懸っているし、こういう時に一致団結していかないと優勝は難しいと思うので、出ている選手だけじゃなくて、ベンチやメンバー外もチームとして戦っていると思う。監督がよく『浦和ファミリーだ』と言うけど、そういうことはみんなの心の中にもあると思う」
2日後の試合、レギュラー組のコンディションを考えれば、ベンチでなくスタメンの可能性も
「天皇杯は普段、出られていない選手にとってはチャンスだし、リーグ戦も残り少ないけど出ている選手は疲れもたまっていると思うし、こういう時にチームの力になれるようにしたい。まだ出られるかはわからないけど、いつも良い準備はしているつもりなので、いつも通り準備したい」
今日の練習では、好シュートを連発
「コンディションは凄く良い状態を保てている。シュートが良かった?それは今日が良かっただけだと思う(笑)。最近、みんなと居残りでシュート練習をしているのが出ているのはあるかもしれない」
日々の努力が実を結ぶか、迎える讃岐戦は野田選手にとって、
「地元である福岡の九州での試合になるけど、九州でやるチャンスはなかなかないので、出た時には思い切りプレーしたいと思う。勝ちだけを意識して戦いたい」
”浦和ファミリー”として、地元九州の地で、チームに再び勢いをもたらす構えです
インタビューの詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします
では