4月5日 午後は厳しく

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どうもです

午後練15:00からスタート

ウォームアップの後、15メートルダッシュ、シュート練習を経て、ハーフコートを横に使っての7対7(キーパー有り)へ

ここで、選手それぞれのゴールに対するどん欲さが伝わってきました

「ゴールを奪いやすくするためにエリアを狭くした」

と監督意図を説明してくれました

といっても、

「午後練のアクセントフィジカル。選手全員心拍数を図る機械をつけて、練習のあとにどれだけしっかり出来たかチェック出来るようになっている」

なるほど

ピッチを引き上げる際、永田選手にお話しを伺った(※その模様明日の放送で)のですが、春の陽気も手伝い、上半身からは汗がしたたり落ちていました

観ている以上にハードワークだったんですね

練習、午後3時20分頃に終了

練習後に、フォワード陣監督指導のもと、居残りでのシュート練習へ

らには久々に、マゾーラ選手のシュート音がギャラリーのどよめきと共に響き渡りました

なお、このあと夜7時からの「You’re The REDS」で

・高橋選手、ペトロビッチ監督インタビュー
→今日の練習について(午前練の戦術確認についてもお伝えできる範囲で)

そして、

・「ワールドカップ待ってくれない」

レッズレディース 熊谷選手のインタビューを届けします。
朝練の日々、感じるのは、「サッカーを出来る喜び」です。

お楽しみに

4月5日 雷と蕾

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どうもです

気温15度、サッカー日より

オフ明けの今日は2部練です

午前練10:00からスタート

選手達2組に分かれ、

・フットサルコートでの体幹系メニュー

・フィールドでのフォーメーション練習

をそれぞれ約40分ずつ計約80分間、ローテーションでこなしました

フィールドでの練習には、監督もプレーヤーとして混ざり、熱心に指導

まずは、

・スピード、テンポ

・ボールを呼び込む声

・強いパス

等を心がけながら、「集中力!!」(監督)を研ぎ澄ましてのパス&コントロール

「監督も言っていたけど、『今までやってきたことである、止めて、蹴る』を重視してゲームに活かす。それをアップから意識している」(野田選手)

その後、ハーフコート内での8対8、攻撃側と守備側に分かれての戦術確認へ

監督の口からは、直近の対戦相手の選手名、その特徴が具体的に出てくるなど、守備面における実戦さながらの連携確認がなされました

指示細部に渡り、時に緊張感のないプレーが出ると、

「試合でも同じパスを出すのか!!試合と一緒だぞ!!!」

カミナリを落とします

右サイドバックに入った高橋しゅんき選手

「先週の練習試合のあとから監督、『厳しく行くぞ!』と言っていた。あれがあることによって僕たちの集中力が高まる。(カミナリ)なるべく落ちない方が良いけど(笑)、時にはあった方が良い」

と引き締まった様子でした

監督の情熱、意図が時には”カミナリ(雷)”となり、程良い電流として選手の身体に伝われば、トレーニングもより効果的になるはず

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一方、らを囲む桜の”つぼみ(蕾)”花になりかけ、二分咲きといったところ

見頃今週末あたりになるのでしょうか

雷と蕾

漢字の似ている同士にちょっとした動きが観られた、今日の午前練でした

このあとは午後練

4月2日練習試合2試合目・レッズユース戦

レッズトップチームのスタメン以下の通りです。

GK25大谷選手

DF28岡本選手
2坪井選手
19堤選手
12野田選手

MF23青山選手
20堀之内選手

7梅崎選手
22山田直輝選手
21原一樹選手

FW16高崎選手

>7分
フィールドを広く使った攻撃を繰り出し、右へ流れた高崎選手がクロス
ゴール前に飛び込んだ山田直輝選手が右足で合わせる
レッズトップチームが先制

>前線のポジションチェンジが盛ん
攻撃が非常にスムーズ

>33分
レッズユースが左サイドから鮮やかなパス交換を繰り出す
最後ペナ手前から矢島慎也選手が右足を振り抜くと、地を這う鋭い弾道、ゴール左隅に突き刺さる
試合振り出しに

>前線の距離感が遠のき、ロングパスでの単発的な攻めが目立ってきた

>前半終了
1対1
戦い方が明確なレッズユース
兄貴分を前に、譲らず

>後半
山田直輝選手から小島選手に交代。

>9分
堀之内選手が中盤から左サイドへロングフィードを送り出す
ボール待ち構えていた原選手へとつながらず、相手にカットされるも、それを見越してフォローに回っていた野田選手が電光石火のボール奪取
するとそのまま、左サイドを約30M、トップスピードで持ち上がり左足でクロス
最後、高崎選手がゴール前でジャンピングボレー
左足のシュートうまくコースをつき、ネットを揺らす
レッズトップチームが勝ち越しに成功
トップ2-1ユース

>26分
梅崎選手から田中達也選手に交代。

>32分
右サイドを田中達也選手と小島選手の連携で崩し、ペナルティエリアへ侵入
小島選手の折り返しをゴール前で受けた原選手が、ワントラップから落ち着いて右足シュート
ゴール左隅へ沈める
レッズトップチームが追加点
トップ3-1ユース

>43分
相手の中途半端なバックパスをキーパーの手前で田中達也選手が掻っ攫い、無人のゴールへ左足で流し込む
駄目押し
トップ4-1ユース

>試合終了
トップ4-1ユース
兄貴分が快勝するも、貫禄勝ちとまで行かず

動きが有り次第、随時更新します。

このあと、夕方5時からの「レッズ アフター ザ マッチ」で、試合の結果を選手のコメントと共にお伝えします。

4月2日練習試合1試合目・青学大戦

レッズのスタメンです。

1山岸選手

5高橋峻希選手
4スピラノビッチ選手
17永田選手
3宇賀神選手

6山田暢久選手
8柏木選手

15エスクデロ選手
10マルシオリシャルデス選手
24原口選手

9エジミウソン選手

>マルシオリシャルデス選手がボールに良く絡み、起点になっている
存在感示す

>8分
エジミウソン選手が左サイドを突破し、グラウンダーのクロス
ゴール前に飛び込んだ原口選手にあわず、ファーサイドへ流れたボールを今度エスクデロ選手が折り返し
待ち構えていたのは、マルシオリシャルデス選手
落ち着いて右足でのシュートをゴール左隅へ流し込む
レッズ先制

>相手があまりプレスをかけてこないため、余裕のパス回し
きっちりと、シュートで終わる機会も多い

>守備時、DFラインと中盤の距離感が曖昧
「もうちょい押し上げよう」と柏木選手。

>25分
スピラノビッチ選手がカウンターの芽をつみ、イエローカード

>前半終了
1-0
原口選手が決定機をものにしていれば、3点差はついてもおかしくなかった
そのチャンスを演出をしているのはマルシオリシャルデス選手
素晴らしい視野と判断力を見せ付けている

>後半開始
レッズのメンバーそのまま
青学レッズユース出身 武富選手を投入

>引いた相手を崩せず
不気味な展開
カウンターに気をつけたい

>前半にあまり見られなかった、ロングフィードによる展開が増えてきた

>18分
マルシオリシャルデス選手から鈴木啓太選手に交代
この交代に伴い、柏木選手がトップ下へ

>28分
エスクデロ選手から濱田選手に交代
高橋峻希選手が右オフェンシブハーフ
山田暢久選手が右サイドバック。

>31分
ペナ右寄り、ゴール前約25mの位置でフリーキック獲得
ボールをセットしたのは柏木選手
直接狙うと見せ掛け、ノールックでスルーパス
このボールに反応したエジミウソン選手がペナルティエリアナ内右、深い位置からふわりとしたクロス
ゴール前、スピラノビッチ選手が楽々とヘディングシュートを叩き込む
待望の追加点

>試合終了
2対0
後半、なかなかシュートへ持ち込めず
マルシオリシャルデス選手交代後の攻撃に若干の課題だが、多くの選手がフル出場したこともあり、試合勘を取り戻す良い機会になった、はず
青学イレブンスタンドに挨拶
大きな拍手が沸き起こった

情報入り次第随時更新します。

4月1日 練習試合前日

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どうもです

今日から4月

らにある桜のつぼみも少しずつ、ふくらみを帯びてきました

気温16度、スッキリとした青空

およそ一ヶ月ぶりとなる対外試合を翌日に控えてのトレーニング、午前10時30分から約90分間に渡って行われました

中心となったメニュー、パスを10回つないだ回数を競うハーフコート内でのゲーム

監督からは、

「動きの中で他の選手をフリーにすることも考えるように」

といった指示が出されていました

また、パスの回数を稼ごうとするあまり、近くの選手と細かいパス交換が続くと、

「反対側に組み立てるイメージで。ただキープするのでなく、進むためにつなげるように」

という修正がなされます

すると監督からの指示を受けた選手、視野を広く保ち、大胆な展開を見せるようになりました

思い起こせば、練習再開後のトレーニングで指導を任せられていた広瀬コーチからは、

「ゴールを目指すというところを見せてくれ。慌てることなく、そこを意識して」

「ボールを奪った時がチャンス。安心して止まるな。相手のバランスが崩れているから取った時がチャンス」

「横パス、前に出すための準備」

といった声が掛けられ、基本的な約束事が改めて確認されていました

今週に入ってからは、火曜日の午前に選手の閃きが試されるシュート練習、午後に「フィジカルにアクセント」(監督)という紅白戦を実施

翌日以降も、ゲーム形式を中心に、ボールを呼び込むための意思疎通を高め合いつつ、しっかりと体に負荷を掛けていました

しばらくのオフ期間により、選手によって薄れていたゲームの感覚を取り戻す流れが、しっかりとトレーニングの中に組み込まれていた気がします

今日の最後、パス交換からのシュート練習とセットプレーの連携確認を行い終了

募金活動も実施される明日、トレーニングマッチが2本立て

けが人や帰国間もないマゾーラ選手を除く全選手の出場が見込まれるます

久々のゲーム、楽しみにしたいと思います

なお、今夜7時からの「You’re The REDS」で

・ペトロビッチ監督インタビュー
「レッズOBがどんどん指導者になっていること、もの凄く嬉しいこと。しかも、若い指導者がどんどん前に出るのは良いこと。選手の時にどのように指導者と接するかを経験している人が指導者になれば、この先未来が明るくなっていく」
→青学には福永さん
→明日の試合、午前と午後でのメンバー構成

・濱田選手インタビュー
「ウズベキスタンの人達が日本コールをしてくれた。そういったことに感謝しながら、日本を代表してプレーしている感覚になれた」

・岡本選手インタビュー
「遠慮なく、ガッツリやらせてもらいます(笑)」
→明日午後の試合、レッズユースとの試合に出場の見込み

を中心にお届けします

また、夜8時からは、サッカージャーナリスト・吉沢康一さんが登場!!

お楽しみに

3月10日 非公開

どうもです

今日の練習報道陣に冒頭10分間が公開され、その後非公開でした

練習に使用されたのは、ホーム開幕戦の舞台となる埼スタ

「もの凄い良い印象がある。この大きなスタジアムにサポーターが満員になる。凄く良い芝の状態も確認できた。他に求めることがないくらい。今度の試合一番良いゲームになると思う」(監督)

「初めてでうれしい。このスタジアム説明できないほどに美しいもの。次のゲームのためにモチベーションも高まっている」(マゾーラ選手)

昨日の午後練で、緊迫感ある紅白戦が行われ、神戸戦スタメン組が中心のチーム3対0で敗れました

1点目
→岡本選手が右サイドから上げたクロス、ブロックに入った宇賀神選手の足に当たり、微妙にコースが変わる。ボールそのままゴールバーに当たり、こぼれ球を拾ったマゾーラ選手の折り返しをゴール前、山田直輝選手が右足でゴール右隅へ流し込む

2点目
→右流れて来たボールを左サイドで受けた、マゾーラ選手がドリブル突破を敢行。ペナルティエリア手前、左よりの位置から左足を鋭く振り抜く。山岸選手が弾いたボールを高崎選手が詰める

3点目
→左サイド、山田直輝選手がドリブルで持ち上がり、中央へ切れ込んだところで後から走り込んできた高橋選手へラストパス。このボールを迷わずダイレクトで右足一閃。ミドルシュートゴール左上に突き刺さる

紅白戦後に、ピッチ上でのミーティングが約20分間にも及びました

「あの辺でわかってよかった。みんなで寒い中で話せるのは雰囲気が良いから。メッチャ悪かったわけで無いけど、ある程度どうするとかは確認しなきゃいけない」

と柏木選手振り返ります

さらに宇賀神選手も、

「監督も聞いてくれる態勢を取ってくれている。本当に凄く良い感触を持てた」

と前向きな姿勢

敗れたとはいえ、あくまでも紅白戦

1ゴールを挙げるなど、優々とした動きで存在感を示した高橋選手、両方のチームでプレーしたことから、このように説明します

「紅白戦っていうのは、やっぱりお互いに良いとこ、悪いところを知り合っている。僕たち(勝った方のチーム)失う部分がないと思うので、3対0その結果。相手逆に良さ、悪さを知られてるし、やりづらい部分があったと思う」

チームや個々人が抱える課題に向き合えてこそのトレーニング

今日の非公開練習を終えて柏木選手

「自分の思ったサッカーを監督がさせてくれている。ポジションにこだわらず、あんまり考えすぎずにプレーしていく中で答えが見つかれば良い」

そして監督

「私今日だけなく常に選手に対して良い感触を持っている。必要のないミスをなくすのが大事」

と胸を張ります

開幕戦を落とし、翌日の練習試合積雪による中止と不運に見舞われたものの、昨日紅白戦を行ったことで、チームの結束より一層強まったことでしょう

今度ホーム開幕戦

勝利で一気に波に乗る

そんなきっかけをつかむ機会になるか、私たち浦和レッズ次第です

なお、今夜7時からの「You’re The REDS」で

「選手1人1人を考えたら(ガンバに)負けていない。必死にプレーしたい」
・柏木選手インタビュー

「埼スタ10周年初ゴールと、チーム初ゴールと、初ヒーローインタビューを狙って、自分がチームを勝利に導くんだというぐらいの気持ちを持って臨めればと思う」
・昨シーズンのホーム開幕戦でヒーローインタビューを受けた、宇賀神選手インタビュー

を中心にお届けします

お楽しみに

3月9日 午前練

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どうもです

オフ明けの今日は2部練

午前練習、約1時間15分に渡って行われました

選手達が2つのグループに分かれ、それぞれのメニューをローテーションでこなす形式での進行

フィールドで
・シュート練習に始まり、2対1、3対2といった攻撃側が数的有利なシチュエーションでの攻守における連携確認
→ここで、素早く(2対1の時3秒以内、3対2の時5秒以内など)シュートへ持ち込むこと、守備側キッチリと寄せることが徹底されていました
・そのイメージを継続しつつ、7対7のゲーム形式

もう一方のフットサルコートで

・マットを敷いての体幹トレーニング

といったメニューが中心でした

出場停止の選手やけが人もいることから、ガンバ戦のスタメン色々なパターンが考えられます

午後練習で、それが少し見えてくるのかな・・・

なお、今夜7時からの「You’re The REDS」で

・レッズの一員として臨む初の埼スタでのビッグマッチを前に

「実力あるチームに勝つと、本当に自信も出るし、チームにも流れが来ると思う。それを自分たちの手でつかみたい」

→永田選手のインタビューを届けします

お楽しみに

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暖かくなってきました

3月8日 オフ

どうもです

今日のトップチームの練習お休みでした

昨日の練習後、

「ガンバ戦に向けてトレーニングがあと3回ありますが、どんなところに重点を!?」(REDS WAVE記者)

「いや、4回ある」(監督)

「火曜お休みで、水、木、金と・・・」(REDS WAVE記者)

「水曜2部練習ですよ。もしかしたら君水曜日、1回しか来ないつもりかもしれないけども(一同爆笑)」(監督)

いやいや、取材させていただきますよ、あと”4回”

さて、このあと夜7時からの「You’re The REDS」で、ガンバ戦でのスタメン候補の1人である、

・青山選手のインタビュー

「(07年U-20組)と一緒にプレーする舞台がもうすぐ来るという実感がある」

届けします

さらに

・「レディースのスタイルとして変わらないもの」

レッズレディース 村松監督インタビュー(後編)も届けします

お楽しみに

3月7日 雪→小雨

どうもです

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写真の通り、午前中の時点で雪が積もってしまったため、予定されていた青学とのトレーニングマッチ中止となりました

若手選手の状態、次節ボランチに誰が入るのかなどチェックしておきたいところが(こちらとしては)あっただけに残念ですが、こればかり自然の力

悔やんだところで、致し方なしでしょう

なお、神戸戦スタメン組ミーティングを終えた午前11時30分頃、ピッチに姿を現し、約30分間のクールダウンを行いました

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昼過ぎに雪が溶け、グラウンドも使用できる状態に

「やっぱりゲームやりたかったですけど、自然に勝てないので・・・(笑)」(野田選手)

午後になると、昨日の試合に出場しなかった、あるいは出場時間が短かった選手がトレーニングを行いました

気温4度、小雨

・80%の力での40メートルダッシュを8本

・ハーフコートよりやや広め、横ペナ幅での8対8

を中心としたメニューを約1時間こなしました

本来であれば、90分間のゲームが予定されていたこともあり、しっかりと負荷が掛かっていたようです

「(練習試合)オフ前が多いので、なるべく自分を追い込むというところもあった」(野田選手)

練習中寒さも手伝い、選手の口からは頻繁に白い息がこぼれていました

さて、今日の「You’re The REDS」で

・開幕戦を振り返る
→平川選手、田中達也選手

・今日の練習を終えて
→濱田選手

のインタビューを届けしました

また、ペトロビッチ監督には、
→今日のミーティングで選手に伝えたこと
→練習試合中止について
→次節まで、残り4回のトレーニングで重点を置くこと
→ガンバについて
→次節のボランチについて
→守備面における手応え(に派生し、試合後のロッカールームでの出来事も)

などについてもお話しいただいています

再放送このあと夜11時からです

本放送を聞き逃した方是非こちらを

※本当、生放送前に告知したかったのですが・・・すみません。

3月5日 前日

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どうもです

レッズにとって明日がいよいよリーグ開幕戦

気温8度

陽も差し込み、風がない分寒さもそこまで感じられないコンディションの中、練習スタート

遠征に帯同する18名ウォームアップ、パスゲームをこなし、午前11時過ぎからは9対9、ハーフコートゲーム(横ペナ幅)へ

ここで、「待つな、待つな、早く!」というボールを呼び込む動き、「シュートを意識して!」といった声が監督から掛けられ、ほどよい緊張感のもと進行(メンバー編成を見る限り、明日のスタメン大宮とのプレマッチと同様になる。かな)

午前11時20分からは、プレーエリアを4分の1コートに狭め、タッチライン両サイドの外、ゴールポスト脇に味方が1人ずつ(計4名)いる5対5のゲーム形式が行われました

ラインの外にいる選手たちも積極的に攻撃へと絡み、3人目の動きを引き出します

そうすることで、中央が空けばボール保持者即シュート

攻守の入れ替わりが目まぐるしく、気の抜けない攻防に選手達ヒートアップ

勝敗がかかっていたこともあったでしょう

一つの好プレー、一つのミス、一つのゴールに一喜一憂する様子から確認できたのが、選手それぞれの仕上がりの良さ

ちょっとしたこととはいえ、一歩目の出足や判断の早さなどからは、実戦モードであることが伝わってきました

午前11時30分過ぎ、

「キター!!」

という田中達也選手の元気な声と共に、最後馴染み”決め上がり”のシュート練習へ

リラックスムードでありながも、選手達の目が笑っていないのは、”負けず嫌い”の現れ

最後ボヘルスコーチと宇賀神選手が残り、サドンデスを制したのは、左足での鮮やかなシュートをゴールへ沈めたボヘルスコーチでした

「チームの雰囲気を良くするために勝たせた(笑)」

と振り返る宇賀神選手

今週水曜日に話しさせていただいた際に、リーグ開幕へ向け選手間で改めて、お互いの考えを話し合う必要性を説いていました

練習メニューにゲーム形式が多かったことも手伝い、

「細かい部分もチーム全体として修正できた」

手応えを掴んだようです

「(ゴール明日のために温存!?)そうですね。陽介『毎日入った方が良い』と言っていたけど、明日に取っておきました(笑)」

攻撃のバリエーションが増えたこともあり、時にはサイドバックとしての動きに悩んでいるようにも見受けられました

そのご褒美が明日、”チームを勝利へ導くウガゾーンミドル炸裂!レッズ、アウェイ開幕のジンクス打ち砕く!!”となれば何よりです

「浦和レッズが今年、どのような場所に立つかということを証明する時がきました」(監督)

信じてますよ

REDS WAVE 87.3 FM