8月25日 「多くのところから『期待している』という声をいただいている」

どうもです

清水戦2日前のきょう、練習は午前9時に始まり、ACL川崎戦に長時間出場した選手はコンディション調整、それ以外のメンバーはゲーム形式を行うなどして試合勘を養いました

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◇◆◇長澤選手◇◆◇

――きょうは後悔になり、大原には多くの方が、子どもも多く観に来ていますが、ご自身はその頃の思い出など、見て思い出すことはありますか?

「小学校の頃からサッカーをやっていましたけど、こうやって近くにサッカーを見に行くこともなかったので、きょうは遠かったですけど、近くで見れるときにプロの選手の良いところを盗んでやって欲しいなと思います」

――特に子どものうちに、こういうところを見ておくと良い、という点などはありますか?

「気持ちの部分もそうですけど、パスとか技術の部分をみて、あぁすごいんだと思ってくれたら嬉しいです」

――サインをもらった思い出は?

「小さいときに、中村俊輔さんのサインを父がもらってくれたのを覚えています」

――その時の感動は

「すごく嬉しかったです。今もそうですけどめちゃめちゃ活躍して、一番全盛期の時だったので、嬉しかったですね」

――今は実際に自分がサインをあげたりして、子どもの喜ぶ姿を見るときにどう感じますか?

「こうやって夢を持ってくれているのを嬉しく感じますし、そういう仕事が出来るのは幸せなので、小学生やちびっ子の夢になれるような選手になれればいいなと思います。選手として、見てもらえるのはモチベーションになるので、嬉しく思います」

――コンディションはいかがですか?

「コンディションはもう、大丈夫です!良い準備をして、出たときに活躍できるようにやっていければと思います」

――練習を見ていると、すぐに使われるくらいに思っていたので・・

「多くのところから『期待している』という声をいただいているので、期待に添えるように頑張りたいです」

――堀さんになってから意識していることなどは

「堀さんが目指している部分はミシャを引き継いでいる部分があるので、僕自身としてはそこまで変わらずに、いつも通り良い準備をして自分が出せることをやればいいかなと。守備の部分で改善が入っているんですが、そこは理解してやればいいかなと思います。」

――いま見ていると、チームとして一個一個の確実性を大事にして、そういう点をきちっと出来るのが長澤選手だと思うんですが

「そこが自分のストロングポイントだと思うので、しっかりと集中して気持ちを切らさずにやれればいいかなと思います」

――連戦が続く中で迎える清水戦については

「チャンスをもらえたら、良い準備をして、自分の良さと、チームの勝利に貢献できるようにやりたいです。練習に参加したこともありますし、知っている選手も多くいますし、中盤、前線、まぁ後ろもそうですけど良い選手が揃っているので、前節で言えばカウンターでやられるシーンもあったので、守備のところを引き締めてやれれば良いんじゃないかと思います」

――暑い暑いと言っている中で、長澤選手の優雅なプレーを見ていると涼しく感じます

「走ってますけど、めっちゃキツイですよ(笑) 顔に出てないだけで(涼笑)」

――それが落ち着きをもたらしているのです

「ありがとうございます。クールにやりたいです(輝笑)」

長澤選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS Friday〉再放送でもお聴きいただけます

では

RED A LIVE 2017.8.19 VS F.C.TOKYO

☆浦和レッズ戦を実況生中継!ポラス_東浦和マチエ

埼玉スタジアム2○○2で行われる、【2017明治安田生命J1リーグ第23節浦和レッズ 対 FC東京】の模様を実況生中継します。

20170303_145703-2RED A Live 2017

8月19日(土)18:30~21:15(延長の場合あり)

 

201603051909000

提供/ポラスグループ
18:30~のラジオドラマ【ポラスストーリー】は〔東浦和マチエ〕をご紹介!

20170818_170851-◇◆◇武藤選手◇◆◇
「チームとしては堀さんになってから守備の部分に修正をしてきたので、それが数字に現れているのはすごくいいと思いますし、やっぱりこれを続けていく中で、後々攻撃に移るというか、攻撃の形をもう少し出して良いかなと思うんで、まぁその辺のバランスがサッカーで一番難しいところではあると思いますけど、この守備を継続しながら、もう少し迫力のある攻撃を見せられたらと思います。
ボールをいかに真ん中で引き出せるかというのがコンビネーションの鍵になってくると思うので、最近はなかなかそこのクサビのボールが入らないとカウンターのリスクもあるので、入れずにサイドから攻めるという形が多くなっているので、変なカウンターを食らうシーンはかなり減っていると思いますし、逆に言えば真ん中での崩しは少なくなっていると思うので、結局そこのバランスというところだと思います。自分自身、なかなか点を取れていないので、すごく悔しさを持っていますし、チームに貢献できていないなと思っているので、もっともっと、前の選手としてはゴールを決めないと全く納得できませんし、サポーターの皆さんにもゴールを期待してくれている人は沢山いると思うので、早くゴールを決めて勝利に貢献したいと思っています。
FC東京は、やっぱり前に得点力のあるタレントが揃っていますし、昔から守備の堅いチームだと思います。いまは5枚気味に守ってきたりもするので、崩すというのはなかなか難しいサ行だと思いますが、シャペコエンセのように、ボールを持っていても良い崩しが見られないというような試合にはしたくないので、もう少しシュートまでの形というものを作り出していきたいと思います。大久保選手はやはり、シュートの技術であったり、得点を獲るための術を知っている選手だと思うので、本当に一瞬でも隙を見せたらやられてしまうという怖さがあるので、チーム全体として監理しなければならない選手だと思います。
本当に夏休みだからこそ、子どもであったり、多くの方が見に来てくれると思いますし、初めて見に来る方だったり、本当にいろんな方がいると思うので、そういう人達に1試合1試合すべてを出し尽くして、見せなきゃ行けないと思いますし、浦和レッズの良さというものを見せて、また来てもらえるように、選手は頑張らなければいけないと思います。お寿司!?そうですね!頑張ります」20170818_171846-1◇◆◇遠藤選手◇◆◇
「良い練習が出来ていると思います。みんなしっかり競争性のある中でやれていると思います。
那須さんがケガしてしまったところでマウリシオが入って、選手層は後ろも厚くなっていると思うし、誰が出ても同じ内容でやれるようにと、みんな意識していると思います。もちろん、みんなにチャンスがあると思っていますし、いろんなメンバーの組み合わせで練習やっているんで、誰が出てもおかしくない状況は作れていると思います。攻守の切り替えの部分はすごく前から良くなっていると思うし、あとはセットしたときのブロックの組み方というか、そこの手堅さは少しずつ出てきているかなと思います。自分がしっかりと前を動かしてやっていくというところは意識していますし、全部が全部言わなければいけないというわけでもないと思うので、大事なのは統一して、前と後ろの人が同じ意識で守れているかだと思います。
FC東京は基本的にはしっかりブロックを引いてくる相手というイメージはあるんですけど、あとは運動量のある選手も多いし、そういう意味では自分達の攻守の切り替えだったり、最後までしっかり走り抜くところを、より出していかなければいけないとおもっています。大久保選手はゴールゲッターというか、ゴール前で仕事する選手のイメージはあるし、そこの上手さだったり、隙を与えたときのシュートの精度とかはあると思います。翔哉の持ち味はドリブルだと思うので、そこのケアが大事だと思います。
監督が替わって、2勝して、リーグ戦はここからまた上に行かなきゃいけないですし、選手もいろいろ良いモチベーションで臨めていると思うので、そこはチーム一丸となって、また誰が出ても勝てるように頑張っていきたいです」%e5%ae%9f%e6%b3%81mCome On! REDS…17:00~17:55
REDS After The Match…23:00~23:55
・放送エリア以外でもサイマルラジオ(PC・スマートフォンなど)でお楽しみいただけます!!
・これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
17:00~17:55 Come On! REDS
18:30~21:15 RED A Live 2017(延長の場合あり)
23:00~23:55 REDS After The Match

8月17日 「本当に夢のような物語」

どうもです

FC東京戦(REDS WAVEで実況生中継)2日前のきょう、練習は非公開でした20170817_175308-1◇◆◇岩舘選手◇◆◇

――練習後のリフティングゲームでもテンションが上がっていたのでは?

「どうなんですかね(笑)普段とあまり変わらないつもりでいるんですけど(笑)まぁでもいろんなところでみんなが声をかけてくれるので、そういったところは単純に嬉しく思います。29歳です」

――おー、いいじゃないですか

「ハハ(笑) いいんですかね(笑) あっという間に29歳です。」

――30歳手前になって身体もさらに強くなって、最近はケガも…

「そうですね、自分のアキレス腱のケガの問題もありましたし、もともとあった古傷の部分もやっと良い状態をキープできるようなサイクルに入ってきたので、年齢は上がってきたけど、以前よりもずっと良い身体の状態でトレーニングできているなと思います」

――進化という意味で、最近は左で蹴る機会も多い

「そうですね(笑)それも結局はアキレス腱のケガが原因というか、左足をケガしてしまったことで軸足にできなくなったので。それがきっかけになって、軸足にするよりも振り足にした方がプレーしやすかったりしたっていうのが要因で、結構左足の練習をしてから、ケガする以前よりも左足が自分の中で蹴りやすくなったりとか、色んなバリエーションでキックできるようになって、ケガしたけどそれもまた良い材料になったなと思います」

――左足でうまく蹴れるようになると、力だけでないということに気がついて、右足での蹴り方にもいいフォームがもたらされるのではないですか

「そうですね、逆に今は右足のキックで左足の真似をして蹴りたいなというか、昔からのクセがない分、左足の方がシンプルなキックができたりするので、同じように右足も脱力して、リラックスした状態で蹴れるようなキックをもう少し蹴りこんでやっていきたいなと思いますね」

――そうすると全体的にひとつひとつのプレーへの集中という点でも、全部良い方向に見つめ直せているのでは

「そうですね、やっぱり力だけじゃなくフォームだったりバランスとか、そういったところでプレーの質を上げられると思うので、そういう意識づけにはすごく良い方向になっているなと思います」

――立ち止まったら終わりで、てきることは沢山あって、という姿勢にパワーをもらえます

「ホントですか!?(笑)そうですね、あれだけヘタクソだったので(笑)この年代になっても自分自身成長っていうものを感じられるので、そういうものはいつになってもやはり重ねていけば上積みできるんだなと思いますね」

――榎本選手も出場して結果を出して…、榎本選手はもともと経験豊富ですが、その辺も良い刺激になったのでは?普段一緒に練習していますし

「そうですね、やはりこの間の試合を見ても、要所要所ですごく安定したプレーをしていて決定的なピンチも防いで、そういう仕事が出来る選手というのはさすがだなぁと思いますね。勝負強さはやっぱりすごいなと思うので、普段の練習から西川さんや榎本さん、春樹(福島選手)もゴールキーパーとしてのレベルは高いので、そこに自分が必死に食らいついていこうとすることで、自然と自分のレベルも上げていけるんじゃないかなと思うので、そういう点はヘタクソなりに食らいついていこうかなと思いますね」

――その謙虚さが良いのですよ。ヘタクソだとは思いません

「いやいや(笑)もう全然(笑)」

――ただ二十歳くらいの頃は、20代後半をこのような形でレッズで過ごすとはなかなか想像もつかなかったんじゃないですか

「想像もしてないですよ!居酒屋でずっと料理してましたからね(笑)サッカーしてる時間よりも居酒屋のバイトで料理してる時間のほうが長かったですから(笑)まさかそんな自分が浦和レッズというクラブにいるというのは本当に夢のような物語というか、考えてもいないくらいだったので、ビックリですね」

――ここからストーリーはさらに続く

「そうですね、やっぱりここが自分の選手としてのピークにならないように、選手としてゲームに出るということを目標としてやっていきたいと思います!」

――ドイツ(関根選手)からはお祝いは来ましたか?

「来ました来ました!(笑)しっかり忘れてなかったみたいで、朝イチで…向こうの夜中の時間なのかな?分からないですけど、まだ向こうが起きてる時間に(メッセージが)入ってましたね」

――何と来たんですか?

「『誕生日おめでとう』と、まぁ単純に(笑)シンプルに。まぁ覚えていてくれただけでビックリです俺は(笑)向こうもバタバタしていて大変だと思うので、そんな中で…しっかりと覚えていたんだと思って(笑)ありがたいです(爽笑)」

――4月に彼(関根選手)が誕生日だったときに、『ここから巣立っちゃってさみしいなー』って…

「ハハハ(笑)言ってました?(笑)」

――逆に自分が行っちゃいましたから

「ホントっすよ!ホントにまだまだいろいろ教え込まなきゃ行けない部分はあったんですけどね(笑)早々と行ってしまいましたから。まぁ、向こうの経験がね、あいつがどういう人間になって帰ってくるかが楽しみですね!ハハハ(笑)」

――岩舘選手はしっかりしてますから。関根選手もしっかりしてますけど、彼も岩舘選手から、きっちりしたところの影響を受けているのでは

「いやいやいや(笑)どうなんですかね(苦笑)あいつは俺のそういうところを利用しようとしましたから(苦笑)」

――良い関係性

「そうですね。自分がレッズに来たときもあいつが一番最初に寮にいたことで楽しくやれてこれたので…。良い関係になれて良かったなと思いますね」

――ちょっと脱線して恐縮ですが、バイトで覚えた、夏にオススメのメニューはありますか?

「あははは(笑)どうだろう…。夏にオススメっすか? なんだろうなー・・・。バイト時代に夏限定で作っていたの…なんだろう…。やっぱり[納豆ばくだん]かな…。納豆、とろろ、オクラ、鮪とかを掛け合わせてドロドロのを海苔に巻いて…みたいな。あれはもう、夏になると結構食べたので。ははは(笑)」

――じゃあそれで力を付けてたと。岩舘選手が作ったのを食べたいという人もいるのでは

「ホントっすか(笑)たまに今でも自分で家で作ったりするので。あれは“テッパン”ですね」

――話を聞けば聞くほど、レッズでデビューする日が、聞く度に楽しみになって思いが膨らんでいくばかりです

「ありがとうございます!」

――20代最後の一年、というかこれからに向けて一言お願いします

「29にはなりましたけど、まだまだ自分の実力もそうですし、やっぱり試合に出るという経験など、そういった目標を果たせていないので、自分はそこに向かってとにかくひたすら努力して奪えるものを奪って、マネして盗んで、少しでも自分の能力を上積みして、次につなげられるように成長していきたいなと思います!」

――おめでとうございます。でも次の『おめでとう』はデビューの時に…。絶対見たいと思っているので、よろしくお願いします

「ありがとうございます(爽笑)」

岩舘選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

RED A LIVE 2017.8.15 スルガ銀行チャンピオンシップ2017 SAITAMA

☆浦和レッズ戦を実況生中継!シャペコエンセ

埼玉スタジアム2○○2で行われる、「スルガ銀行チャンピオンシップ2017 SAITAMA 浦和レッズ 対 シャペコエンセ」の模様を実況生中継します。20170814_142734-1
RED A Live 2017…8月15日(火)18:30~21:15(延長の場合あり)

提供/リッチョウホームリッチョウホーム

◇◆◇李選手◇◆◇
「勝ちたいですね。ルヴァンカップでMVPに選ばれての優勝?懐かしいですね。日本を代表して戦う責任もあると思うので、レッズが勝てるように、チームの勝利に貢献できるように頑張ります。
堀監督は守備をすごく意識しているので、前線からの守備の切り替えであったり、前回の甲府戦などを勝っている中でフォワードが何を求められているのかをしっかり意識してプレーしなきゃいけないと思います。そういったところを考えながらプレーしていけば、チャンスが来ると思います。レッズにはポテンシャルのある選手達が本当に沢山いるし、やはりベースはしっかりしているので、しっかりまた守備から構築していけば、前半戦みたいに素晴らしいサッカーをまた見せられるのではないかと思います。
南米の選手は個人技が面白く、自分たちにない間合いを持っているので、それを見るのがすごく楽しみです。
やはり本当に厳しい状況から、シャペコエンセがここまで立ち上がって各地で試合をするというのは、生きる力や希望というものを彼らが体現していると思うので、僕としてもそれをきっかけに何かを感じ取らなければいけないと思うし、考えなければ何も感じられないと思うので、やはり彼らが来た意味って何だろうっていうのを、選手もそうだしサッカーが好きな人達が考えれば、自分たちの生きる活力に、力をもらえるんじゃないかと思います」20170718_155305-11

 協力/オートレントオートレント

Come On! REDS…18:00~18:28
REDS After The Match…23:00~23:55
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・放送エリア以外でもサイマルラジオ(PC・スマートフォンなど)でお楽しみいただけます!!
・これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
17:00~17:55 Evening Pass(短縮)
18:00~18:28 Come On! REDS
18:30~21:15 RED A Live 2017 (延長の場合あり)
23:00~23:55 REDS After The Match
以下の番組は休止します
・You’re The REDS
・岩船ひろきのあふれだすメロディ
・北条ふとしのニセモノの集い

8月13日 「サッカーが出来る、生きている喜びというものを感じて」&「この日を非常に楽しみにして参りました」

どうもです

スルガ銀行チャンピオンシップ2017SAITAMA(※REDS WAVEでも実況生中継)を2日後に控えたきょう、練習は午後4時頃スタート

主に行われたのは、4分の3コートでの11対11、ゲーム形式でした  20170813_165231-1時間帯によっては、選手のプレーエリアに制限が設けられ、局面局面で数的有利or不利なギャップがもたらされるような工夫も施されます

「背後とワイドの意識」、「悪い奪われ方でカウンターを受けない」、「早い判断を心掛けよう」

堀監督からはそのような声がかかっていました20170813_165743-1また、マーカーでオフサイドラインが定められる時間帯もあり、コンパクトな陣形でのプレーが続いていたのも印象的です

練習は、午後5時20分頃に終了しています20170813_173402-1◇◆◇森脇選手◇◆◇

――多くのサポーターから声を掛けられ、大人気で

「いや全然!ヒャフッ(汗)多分、誰もいなかったので、しゃーなしで呼んでくれましたね!」

――競争意識を含めて全体として、より活発な雰囲気になったように

「そこがなければ、1人の選手として成長していけないという風には思っているので、どのポジションで出るかわからないですけど、日々、ピッチに出たときに公式戦に出たときに、自分のプレーが出来るように、日々のトレーニングからやっていきたいという風に思っているので、その気持ちというのはひとり1人強いんじゃないかなという風に思っていますけど」

――先日は15試合ぶりの無失点

「長かったっすね~(しみじみ)まあでも、無失点勝利が出来たから全てが良しだとは思わないですし、まだまだ自分達のやるべきことは沢山あるんじゃないかと。1試合、ひとつの勝利、ひとつの無失点で大きな喜びを感じすぎることは今のところ僕たちにとって出来ないんじゃないかと。もちろん、無失点でゲームは終えられましたけど、その中でピンチっていうのはありましたし、じゃあそれが決まっていればこういうコメントも出来なかったので、今までも言ってきましたけど、やるべきことをきっちりその試合でする。そのスタンスはどんなことがあってもやっていきたいという風には思っています」

――やるべきこととして、特に堀監督から言われていて、心掛けていること

「まあ、声がけとかね、チャレンジ&カバー、最後のゴール前では体を張る・・ごく当たり前のことですけど、やっぱりそういう部分が欠けてしまいますと、なかなかね、もちろんそこが出来たとしても、失点するときもありますけど、そういう部分が欠けてしまうと、失点のリスクが高まってしまうという風に思っているので、その部分をより強調してくれているので、そこは最低限、やらなくちゃいけないんじゃないかと。声がけっていうのは、簡単なようで、苦しくなってくると出せない場面というのは出てくるので、非常に多くの重要なキーパーソン?だと思っています」

――・・・。きょうもそうでしたが、地面を這う場面が増えた

「まあそおっすね!体を投げ出すシーンというのは増えたんじゃないかと。ただ、今、もちろん攻め込まれる場面もありますけど、その中で距離感も非常に良いんじゃないかと。しっかり守備ブロックを作るところ。そういう部分は非常に良いんじゃないかという風に思っています。やっぱ守備ブロックを作れば、ドルトムントとも対戦しましたけど、前半に関しても、あれだけしっかりと守備ブロックを作ってコンパクトに守れば、どんな世界の強豪とやっても、守れると。そういう自信はあるので、そういう細かい作業というのはやっていきたいと思います」

――森脇選手が入ってきた頃のレッズは、左からの攻撃が多かったと思いますが、時が経つにつれ、右も・・・。そして、

「まあそうですね、関根という非常に大きな、大きな大きな選手がね、移籍してしまったので、浦和レッズとしては非常にいたいですけど、でも彼自身の今後の活躍を考えると、しっかりあっちでドンドン自分のプレーを発揮してもらいたいなと。ただ、僕自身、ベストパートナーの1人だという風には思っていたので、そういう後輩ですけど、そういう彼がいなくなってしまったというのは、心の中にポッカリと穴が空いたようなそういう寂しい気持ちは間違いなくありますね」

――関根選手が交替する時、握手していた光景が

「ね~!(しみじみ)タカが一番に寄ってきてくれて、『モリ君ありがとう』という声を掛けてくれて、タカとは日頃からロッカーに帰っても話す機会が多いですけど、その中で良い信頼関係を築けているという風には思っていたので、もう何て言うんすかね、コミュニケーションを取らずに阿吽の呼吸でプレーが出来るという部分があったので、そういった意味でも僕の中で大きな存在だったんですけど、いないタカのことを言ってもね、しょうがないので、自分の役割というのを今後も果たして行きたいなと。タカには言ったんすけどね!『行かないでくれ』と、『寂しいじゃんか』と言ったんすけど、『もう決まったから』とね、あっけない回答をもらいましたけど・・・(ションボリ)」

――新たな仲間が加わって、マウリシオ選手とは練習中も、まずは互いに声をかけ合ってのコミュニケーションを図っているように見えました

「まぁボールもしっかりつなげるなと。守備のところも良いんじゃないかと。かなりクオリティの高い選手だというのは練習から感じているので、あとはやっぱり、コミュニケーションの部分を徐々に徐々に良くしていかないと、やっぱりディフェンダーというのは、コミュニケーションを取るのが重要な、喋る部分が一番重要な部分だと思っているので、そこはしっかり突き詰めていきたいなと。僕もね、今までは日本語で話せば良かったですけど、これからはポルトガル語をちょっとでも覚えていかなければいけないという気持ちにはなっています」

――【スルガ銀行チャンピオンシップ2017】に向けて

「大事故というのはとてもショッキングで、非常に悲しい気持ちになりました。僕らもそうですけど、今プレーしている選手というのは、サッカーが出来る、生きている喜びというものを感じて、全力でプレーしなければいけないと思っています。あさっての試合も、お互いがフェアな中で、激しさを求めて、勝利を求めて、試合が終わったあとには両チームが讃え合う、そういった素晴らしい試合を展開したいと思っています」20170813_172726-1◇◆◇マウリシオ アントニオ選手◇◆◇

――ゲームにも参加するようになりましたが、感覚はいかがでしょうか?

「フィジカル面においても、練習の内容によっても日に日に良くなっていることは確かですし、それが再確認できています」

――チームの印象はどうですか?

「非常に良い形で周りとの連携も取れていると思いますし、あと足りないことを挙げるとすれば、お互いの特徴を知るというところだけだと思います。あと少しです」

――監督のコンセプトなどで意識していることは?

「ラインの調整とコントロール、守備のお互いの距離感、連動、切り替えの速さだったり、そういった、相手にプレスを掛けるときに余裕を与えないような守備の仕方とか、お互いの距離感を保ちながら、コンビネーション、サポートのポジショニングなどを意識させてもらっています」

――ポジション取りのスピードは確かに・・。あとはキックモーションや振りの速さが、ポジションは違いますけど、ポンテ選手に似ている気がします

「こういった良いピッチの中で練習が出来ることは僕にとっても非常に嬉しいことですし、こういった良い環境の中で良い練習を重ねることが、僕らにとってのプラスでしかないと思いますし、僕的に両足蹴れるというのはチームにとって力になると思いますし、それをもっともっとこれからチームのために自分のポテンシャルを活かしていきたいです」

――あさっての【スルガ銀行チャンピオンシップ2017】へはどのようなお気持ちでのぞみますか?

「もちろん、レッズに加入してから最初のオフィシャルの試合になりますし、気持ち的には特別な試合になることは間違いありません。僕にとっても、このチームにとってもシャペコエンセと対戦することによって、得るものもたくさんあると思いますし、墜落事故が起きたチームですし、彼らは大きな壁を乗り越えてやってきていると思いますので、本当に相手を尊重しつつ、自分達のサッカーをしっかりとうまい形で披露できるように良いサッカーを、自分達のものを出したいです。今、ワールドツアーを行っているシャペコエンセにとっても日本に初めて来ることによって、彼らなりにも新しい発見が出てくると思います。自分としては、精一杯この試合をしっかりと勝利という結果を手にするために、全員で一丸となって対戦したいと思います」

――知り合いの選手や関係者はいますか?

「何人かとは対戦経験はありますけれども、直接、お友達であったり知り合いというのはいません」

――楽しみにしているサポーターへ一言、お願いします

「この日を非常に楽しみにして参りました。浦和レッズに加入しての第1戦ですので、しっかりとみなさんのサポートのもと、良い試合で終われるようなプレーを見せていきたいので、ベストを尽くします。皆さん、サポートをお願いします」

――ありがとうございます

「ありがとうございます(日本語で)」

森脇選手とマウリシオ選手のインタビュー全容は、あすの〈You’re The REDS〉でお届けします

では

 

 

8月11日 「『これも運命だな』と2人で話した」

どうもです

オフ明けのきょうは、曇り空のもと、恒例のフィジカル系メニューでの調整が行われました20170811_095455-1 20170811_101343-120170811_104420----1◇◆◇池田伸康コーチ◇◆◇

――このような天気なのに妙に熱いなと

「ホント?まだ全然、様子見で、早くチームの状況を把握して、プラスになれることと、堀さんのサポートを。全力でサポートするしかないので、もうその仕事に尽きます。おととい(甲府戦)の残り組のメンバーのところにも関わってきて、こういう全体の練習でやってみて客観的に感じたのは、すごく雰囲気が良いなということと、緊張感もバランスが取れてて非常に良いなと。それはまた堀さんが(監督に)なって、選手全員にもチャンスが生まれてきて、競争という言葉も出てきているので、そういう言葉が、選手達に非常に良いプラスアルファになっていると感じます」

――やはり「大人の選手」ならではの出すオーラを感じましたか?

「もちろんもちろん!それは自分も感じて、チームも来てるんで。ただチームの状況や状態というものを感じて選手達は堀さんが伝えていることを感じてプレーしているなというのを、本当に感じました」

――ご自身、サポートとおっしゃいましたが、池田伸康さんだからこそ出来る部分など、どんなことを意識していますか?

「もちろん今出来る、出来ないということは実際自分の中では整理というか、出来ないのは選手の状況だったり、選手の把握がまだ出来ていないので、それが出来てから徐々に考えていった方が良いかなと。というのは最初からバンッ!って入ってしまうと、(指導対象が)子どもから大人になっているので、そこのところは難しいんで。まぁ関わってみてどういう状況かというのをまず早く把握しなくちゃいけないかなと」

――もうS級は

「ハイ、もう」

――その辺でも活かせそうな部分は

「もちろん、僕が性格的にどちらかというとコミュニケーションをとるのが上手なので、その中で、出ていない選手達の心の声だったり、もちろん戦術的なところですぐ呼ばれても出られる状態にするということが僕の仕事になってくると思うので、その部分も自分の中でしっかりと勉強して整理して、やっていきます」

――入れ替わるように関根選手が移籍しましたが

「『これも運命だな』と2人で話したんで。それも運命として捉えて、『お互い国は違えども、やろうね』という話はしました」

――サポーターの方々にメッセージをお願いします

「今も昔も変わらないものはレッズを応援してくれているサポーターの熱さだと思うので、その熱さに応えるのは選手だということも重々分かっていますし、ただ、今ここでもう一回、新体制になってサポーターのチカラが非常に重要になってくるので、そこをもちろん盛り上げてもらいながらも、僕らも精一杯浦和のために戦うことが全てだと思っているので、応援よろしくお願いします!」

――レッズランドの【大人のためのサッカークリニック】が

「それはもうやれなくなっちゃいました!すっごく残念ですけど、たまに時間があったら見に行きたいと思っています!」

池田伸康コーチのインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

8月8日 「最後に関根と一緒に良いプレーをしたい」

どうもです

甲府戦前日練習はきょうの午前中、非公開で行われました

◇◆◇武藤選手◇◆◇

――ダービーから中3日、今の状態などはいかがですか?

「コンディション的には良いと思うので、次の試合もしっかり、甲府も暑いと思いますけど、走ってチームに貢献できたらいいなと思います」

――甲府、本当に暑い

「気温もだいぶ高くなると聞いてるので、その分厳しい試合になると思いますけど、チーム全体としてもそうですし僕個人としてもしっかり走って、戦って、そういう部分で何とか勝利をつかみ取っていくしかないのかなと思います」20170808_111700-1

――堀監督になってからの変化

「守備の部分で、チーム全体で整理していこうという風にやっていますし、大宮戦でもそういう面が出た部分もたくさんあったと思うので、そういう部分を継続しながらもっともっと…。この間も勝てませんでしたし、失点もしてしまったので、もちろん突き詰めていかないといけないんですけど、守備もそうですし、攻撃の部分でも堀さんは物足りなさを感じていたので、そういうところも次の試合で出していければ良いなと思います」

――かける人数が状況によってすこし少なくなるなど、攻撃にも若干の変化を感じますが、どのようなことが大事になりそうですか?

「前に5枚、いつものようにいるという部分では、攻撃の形というものは変えていないですし、人数としてはそこまで大きく変わっていないと思いますけど、やっぱり負けたくないという意識であったり、カウンターを受けたくないというメンタル的な部分で、少しその辺を怖がるというか、クサビもとられないように少し裏が多くなってしまったり、そういう部分がこの間の試合で出てしまったのではないかというのを反省として、チームとして持っているので、もちろん裏を獲っていくのは大事ですけど、しっかりクサビを入れて、真ん中で連動した動きで崩せるように、そういうのがあってこそのサイドだと思うので、あまりサイドだけだったり裏だけだったりになりすぎないように、やっぱりシャドーの選手はもう少し中でボールを引き出すということをやっていかないと今年の春先のような良かった時の浦和の攻撃というのが今はあまり出せてないと思うので、次もまた守備がすごく堅い相手ですけど、そういう部分にトライしていけたらいいなと思います」20170808_112141-1

――甲府戦のことを思い出すたびに武藤選手のゴールシーンが浮かびます

「今年最初もホームで決めてますし、昨年もアウェーで決めてると思うので、何とか僕もなかなか点が取れていない中で、チームに貢献できていないので、そういうイメージで…。良い相手に、何とかゴールを決めて、自分としての勢いも取り戻したいと思いますし、それでチームの勝利に貢献できるように頑張りたいとは思っています」20170808_112208-1

――映画部の部員であり「“武藤病”にかかっている」なんて言っていた可愛い後輩・・あす出るかわかりませんが、ひとまず一旦…というので、いかがですか?

「本当に関根は僕としても可愛い後輩だなあと思って、ピッチでもピッチ外でも一緒にやってきた仲間なので、そういう選手が、仲間が、海外にチャレンジしていくというのは僕としてはすごく素晴らしいことだと思うので、あしたの試合もアイツが結果を出して行ってほしいと思いますし、出来たらアイツのボールを僕が決められれば…。本当にここ何年かの二人でやってきた成果が最後に見せられたらいいなと思います。まぁ、映画部はもう廃部ですね(笑) ひとりだけだともう廃部です!(苦笑)」

――そうか、岡本さんも今は…

「はい、ワタルしかもう残っていないので(笑) 映画部はそろそろ廃部にしようかと思いますけど…。まぁそれは冗談として(笑)、最後に関根と一緒に良いプレーをしたいなと個人的にも思います!」

――暑いでしょうが、期待しています

「はい! 頑張ります!(シャキッ)」   20170808_112212-1

武藤選手のインタビュー、堀監督の試合前日会見の模様は、このあと19時からの〈You’re The REDS〉でお届けします

では

8月7日 「最後、結果を出して行けたらと思います」

どうもです

甲府戦2日前のきょう、練習は非公開でした

20170807_172340-1

◇◆◇関根選手◇◆◇

――経緯について

「経緯っすか?・・・うーん・・そうですね、自分もこのチームの状況であったりタイミングというのは、良いのかどうか本当に迷いましたけど、海外に挑戦するチャンスというのが今の自分にはあって、そこに向けて挑戦したいと思い、移籍する決断をしました」

――実際にオファーが来たときの心境

「率直に挑戦してみたいという気持ちが最初に思えましたし、どれだけ自分がやれるのか試したいと思いました」

――色々な方に相談したかと思いますが、印象に残っている助言はありますか?

「チームメイトのみなさんには『頑張ってこい』と言われましたし、チームからは『この状況を一緒に乗り越えて欲しい』とも言われましたけど、自分の気持ちは本当に、海外に挑戦したいという気持ちが一番強かったですし、みんなの後押しもあって決断しました」

――反対する人なんていなかったのでは!?

「う~ん、まあ、どうなんでしょうかね、本当は思っている方もいるかと思いますし、『まだまだ、Jリーグで結果を残してから行った方が良い』と思っている方もいっぱいいると思いますし、自分が海外に行って、しっかりと活躍することで、自分が選んだ道が正しかったと証明できると思いますし、この浦和レッズで成長してきたものを見せることで、チームに恩返しが出来ると思いますし、海外で活躍することが凄く大事だと思います」

――海外に惹かれる理由というのは?

「やっぱりレベルの高いリーグですし、日本人の選手が数多く行っている中で、自分もやれるんじゃないかなという自信だったり期待は持っていたので、やっぱりそういう目標というのは持ちながらやっているので、海外でやってみたいと思いました」

――今年の誕生日の時、「22歳までは若手」と言ってましたが、ここまでは順調にステップを?

「うーん・・まだまだだと思いますし、ここからがまた新たなスタートだと思いますし、自分の思い描いているようなサッカー人生を送れるように、頑張っていきたいと思います」

――どうなっていれば良いですか?

「それは、言えないです(ニヤリ)」

――サポーターへメッセージを

「本当に、このクラブでは埼玉スタジアムの素晴らしい雰囲気の中プレーさせてもらえましたし、ここでのサッカー人生、本当に毎日毎日楽しく過ごすことができました。本当に、サポーターの皆さんには感謝しかないですし、みなさんに恩返しするためにしっかり活躍して戻ってきたいと思います。ありがとうございました」

――甲府戦

「甲府戦は、まだ試合に出られるので、そこまでチームのために頑張りたいと思います。最後、結果を出して行けたらと思います」

――期待してます

「ありがとうございます」

関根選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

RED A LIVE 2017.8.5 VS OMIYA ARDIJA 

☆さいたまダービーを実況生中継!

写真マチエフォーレ上尾1
埼玉スタジアム2○○2で行われる、

「2017明治安田生命J1リーグ第20節浦和レッズ大宮アルディージャ」

の模様を実況生中継します。20170303_145703-2

RED A Live 2017

…8月5日(土)18:30~21:15(延長の場合あり)
提供/ポラスグループ写真マチエフォーレ上尾2試合前のラジオドラマ【ポラスストーリー】は〔マチエ・フォーレ 上尾〕をご紹介!20170804_165421-1

◇◆◇堀監督◇◆◇
「コーチの時も当然、ダービーは特別なものでした。監督になると、より一層その責任を感じます。多くのファン・サポーターの方たちが、スタジアムに駆けつけてくれると思うので、その人たちに、しっかりいいものを見せられるようにがんばらなければいけないと思います」

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◇◆◇関根選手◇◆◇
「ちょっと髪の毛を切ってきました。色は少し暗めに。プレーでは目立つ?そおっすね(ニヤリ)まぁ本当に大事な一戦なので全員で戦い抜きたいです。
今週は良い練習ができたと思います。本当に誰が出てもおかしくない状況に戻りましたし、それぞれが良いものを出していけてるんじゃないかなと思います。今まで通り変わらず攻撃のところは自信を持ってやるだけだと思いますし、あとはチームとして、監督も代わってやるべきことをもっと理解して実戦できれば良いかなと思います。試合の入り方、攻守の切り替え、本当にそこは何より大事だと思いますし、今までやってきたものをしっかり継続していくっていうのも大事かなと思います。札幌戦の後半戦、あれだけの試合ができることを証明できたので、それを11人最初からゲームのスタートからああいったものを出していければ良いんじゃないかな思います。
本当に選手だけじゃなくてサポーターもそうですし、浦和に関わる全ての人達が、意地と意地とのぶつかり合いじゃないですけれど、内容どうこうより結果がすべてだと思いますしその期待に応えられるようにもしっかり自分たちはピッチでその戦う姿勢を見せたいと思います。
埼スタ夏休みで多くの方が来ます。サポーターへひとことお願いします。
本当に、最後、サポーターのみなさんと喜び合いたいですし、そのために100%120%の力出し切って勝利のために頑張りたいと思います」

協力/浦和レッズ後援会%e5%ae%9f%e6%b3%81m

・放送エリア以外でもサイマルラジオ(PC・スマートフォンなど)でお楽しみいただけます!!
・これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
17:00~17:55 Come On! REDS
18:30~21:15 RED A Live 2017(延長の場合あり)
23:00~23:55 REDS After The Match

8月3日 非公開

どうもです

さいたまダービー2日前のきょう、練習は非公開で行われました

ダービーではぜひ、これからに期待を抱かせるようなファイティングスピリットを公開してもらいたいです20170803_112650-1

◇◆◇森脇選手◇◆◇

「良い練習でした。非公開だったんでね・・僕自身、プロになってから非公開での練習というのはほぼ初めてだったんですけど、まあそういう中で新鮮さはありましたね」

――集中できますか?

「まあ、どおなんすかね?普段も集中・・そこまで僕は考えない方なので、静かだなって、感じですよね、いつもよりかは」

――ここ最近、一番考えていたことってどんなことですか?

「一番考えていたこと?まあね、よりレッズが上位で争っていけるか、ここからさらに勝ち点を積み上げなくちゃいけないか、そのために自分がどうあるべきかをしっかり考えましたけど、僕自身、浦和でプレーさせてもらっている以上は、このチームでより多くの勝ち点を、勝ち星を挙げたいなと。そういう思いで戦っているので、そのためにどうしたら良いかとここ数日しっかり考えました。とにかく大好きなレッズのために全勢力を注いで戦っていきたい、そういう思いでした」

――浦和レッズの森脇として

「ここからより厳しい戦いが待っていると。その覚悟を持ってチームはやらなくちゃいけないし、僕自身もしっかりとそういう部分はやってかなくちゃいけないなという風には思っているので、新加入選手も入りましたけど、やっぱり今のディフェンダー陣では足りないと思われているのは、やっぱり僕らディフェンダー陣にとってはかなり悔しい部分なので、そこはやっぱり自分自身もやれるんだと、そういう強い気持ちをピッチでひょうげんしていきたいなと。これからの残りのシーズンで色んなことが自分にもかかってくるんじゃないかと。それぐらい強い気持ちでのぞみたいなと思っています」

――堀監督の指導

「ミシャもね、素晴らしい指導者の1人でありましたし、堀監督も素晴らしい指導者ということには変わりないので、堀さんのもと、新しい風じゃないですけど、しっかり選手がそれに耳を傾けて、プレーに実行しなければいけないんじゃないかと。ここまで守備のところで沢山の問題を抱えていましたけど、堀さんになって、守備の部分を事細かくいってくれていますけど、それの成果を上げるかどうかは、監督がいくら落とし込んでも、ピッチの上でプレーするのは選手なので、やっぱ選手がそれを表現できなければ、結局同じことになってしまうと思っているので、とにかく細部を突き詰めていきたいと思います」

――相手選手ともみ合うようなことになっても、森脇選手はそこに加わらず、我慢できるようになりました。つぎはセルフジャッジをぜひ。もったいないので。セレッソ戦の失点もそうでした。意識すればできるはず

「まあ確かにそういう部分はありますけどっ、手は上げて、僕はラインが揃っているかとおもいましたけど、ラインがバラバラになっていると思ったので、そういう部分はしっかり無くしていきたいなという部分は感じていますが、それ以外でも問題は抱えているのはあるので、色んな部分で改善していたいなと思います」

――以前、ダービーでゴールを決めて凄く良い雰囲気になったこともありました

「もちろん、ここからさらに浦和レッズは良くなると僕自身は信じているので、待ちがいなくそれが出来るだけのチームだと思っているので、大宮戦から快進撃を続けていけるようにやっていきたいなと。必ず明るい未来は待っていると思っています。頑張ります!」

◇◆◇伊藤選手◇◆◇

――初めての非公開練習

「いやっ特に意識したことはないですけど、でも監督が改めて本気、真剣に向き合ってくれているというのも実感しましたし、監督が堀さんになったというのも実感したので、本当にここから、試合に出られていない僕とかは本当にチャンスだと思っているので、改めて気合いが入りましたゲームにも参加させてもらっていますし、その中でも自分のプレーをだそうと思ってますし、でも本当にチームのために戦える選手を堀さんは使うと思うので、本当にチームのためにどれだけできるかだと思っています」

――昨晩は西が丘に?

「あーそうです行きました行きました!はい。僕は今寮生活をしているんですけど、ユースの橋岡とか、ゴールキーパーのヒカル(河畑)とか、井澤とか、寮で一緒に生活しているので、本当に、そういう選手達が真剣にサッカーをしているというのを僕も見たかったし、決勝という素晴らしい舞台に行けているので、優勝するところを見たかったですけど、0-2で負けはしましたけど、良い刺激になりました」

――自分の当時と重ねて、刺激に?

「そうっすね、高校の時自分はああいう舞台で決勝とかを戦ったことはなかったのでわかんないすけど、こういう大舞台でやりたかったなと思いましたし、良い刺激になりました」

――20数名、あの中で、トップクラブでプレーできるのはほんの一握りでしょう。ただ、伊藤選手はレッズの一員

「そうっすね、そういうのは自信につながるので、ああいう中でどれだけトップの選手がどれだけ出てくるか。自分がいずれ対戦するかもしれないですし、そういう気持ちで見ていましたけど、本当にレッズユースに勝って欲しいという気持ちでした(苦笑)」

――つぎはダービー

「毎試合毎試合、1日1日気を抜かず、100%でやるだけです!」

では

REDS WAVE 87.3 FM