6月13日 「寝てる時のことは、よくわからない」

どうもです

今日からは大原でのトレーニングが再開

まとわりつくような雨が、ふったりやんだり、いかにも梅雨の空模様でした

午前10時からスタートした練習、フィジカル系メニューを中心に進行

ステップワークを行っている最中、順番待ちの坪井選手木の下に立ち、植物をくまなく観察

その後、首をかしげます

「虫の収穫がないなあ・・・」

こちらを見ながら報告してきました

どうやら、北海道に虫が沢山いたようです

その違いからも、大原への帰還を実感したのでしょう

練習、午前11時20分頃に終了

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「こっち北海道に比べると暑い。今日は雨が降っているということもあるけど、湿気がある。向こう暑いけどカラッとしていた」

そう話すのは、野崎選手

「キャンプ僕も自分なりの課題を持ってやったし、そういうところに対するアプローチ良くできたと思う。まずは守備のところで戦う、粘り強く行くことを考えていた。断片的に良いプレーができるようになってきた中で、それをいかに続けていくかを課題としていた。そこ意識として変わった。良いところ良いところとして伸ばしていかないといけないけど、ウィークポイントをいかにみんなのレベル、トップレベルまで持っていけるかで違いが出てくると思うし、それによって良いところも生きてくると思うので、そここれからも意識していきたい」

しっかりと己に向き合っている印象です

「いつもだと2チームでゲームをやっている中、キャンプで3チームでやって、僕たちユースの選手たちもいて、天野コーチも入っていたし、客観的に見れば力が一番劣るチームだったけど、その中でいかに上のチームを倒すかを考えていたし、チームとしてつながらないといけなかったので、自分のミスでどうこう言う前にみんなでやらないといけなかった。そこ良かったところだと思う。後輩がいるのも新鮮だったし、新たなプレッシャーも感じた」

有意義な時間を過ごせたに違いありません

「部屋ウメさん(梅崎選手)と一緒だった。いびきがうるさいんだけど(笑)、僕気にせず寝れちゃう」

良い意味で!?図太い神経の持ち主です

「ウメさんに対して文句を言わなかったのは俺が初めてだとマネージャーが言っていたので、それで3連続同じ部屋になったんだと思う。Twitterで暴露しちゃったけど(笑)」

なぜ”気にならない”のかといえば、

「寝てるときのこと、よくわからないから(笑)」

そりゃそうですが・・・

いつも冷静に物事を分析する野崎選手が言うと、妙に説得力があります

「ウメさんには『パッと夜中起きるとお前の方がいびきかいてるじゃないか』と言われたけど、そこお互い様(笑)。ウメさん自分を持っている人なので、普段からそんなに喋るタイプじゃないけど、喋る時凄く喋るし、サッカーのこともちろん、家族のこととか音楽のこととかいろんな話をしてもらった。音楽ウメさんがかける曲ノリノリなのが多いので、持参した音楽プレーヤー、今回活躍しなかった(笑)」

–結婚したくなりましたか!?

「いや・・・そこまだ大丈夫(笑)」

野崎選手の耳に、梅崎選手からの良い刺激が沢山あったようです(いびき以外で)

今回のキャンプが活きるかどうか、自分次第

「北海道で体を追い込んだし、今度暑さに慣らして体をアジャストしていくのが、この1、2週間の目標だと思う。プレーに関して日々サッカーをしていると課題が出てくるので、その日に出た課題を見つめ直して、より良いものにしていく積み重ねが良い選手になるための近道になると思う。そこを意識してやりたい」

コメントからは、レッズの一員としての凛とした、強い志しがハッキリと伝わってきます

地道な努力が実を結ぶ

野崎選手いつの日か、それをピッチで証明してくれることでしょう

ちなみに、最近表情がより逞しくなった気もします

そんなちょっとした変化、週末の駒場で感じてみませんか!?

インタビューの詳細、今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

 

ワールドカップを諦めない

どうもです

4日火曜日、チームにとって6日ぶりのトレーニング、和気あいあいムードで進められました

練習が終わると、選手それぞれ充実した表情で引き上げていきます

けれども、森脇選手チームメイトとサッカーゴルフでじゃれ合うなど、なかなかピッチを離れません

その様子を見掛けた阿部選手からは、

「モリ、色白じゃない!?」

と、からかわれていた通り、まるで日焼け目的の日光浴をしているようでした

一体、どういうことなのでしょうか・・・

「(阿部選手から色白と言われていたが!?)ね!ねえ、うん。日焼けしないと。やっぱり練習良いなぁ!もちろん休みも重要だし、頭も体もリフレッシュしたいと思っていたので、ちょうどいい休みをもらえたけど、早くみんなと会ってトレーニングしたいという思いも抱いていた」

–みんなに会いたくて会いたくて、オフどころじゃなかった感じですか!?

「そう、そればっかり!オフみんなに会いたいということばかり考えていた。みんなと会ってイジられたいなと(笑)って、それおかしいね(笑)」

–シンガポールが何とかって聞こえてきましたが!?

「ええええ!そんな話してましたぁ!?」

–練習中、チームメイトから言われてました

「いや、行った覚え・・・ないな!まあ、リフレッシュした」

–なのに日焼けしてないとうこと!?

「体調不良で寝込んでいた。仙台戦の前から体調が悪くてどうなるのかなと。さすがに試合の前には治るだろうと思っていたけど回復せず、そのままオフに入って、最初の2日寝込んでいた」

–シンガポールで寝込むって、大物感の漂う過ごし方じゃないですか

「いやいやいや、誰も行ったとは言ってない(汗)、顔が白いのでシンガポールに行ってないんじゃないかと思われても不思議ではないんじゃないかと。シンガポール気温も高くて良いところ。・・だと思うけど」

–ああ、そう”だった”んですか・・・

「いやいや!行ってないけど(笑)。ずっと埼玉県内にいました。荷物整理もあったし」

–誰からも誘われず、寂しく過ごしたのですね。シンガポールで

「そおおですね!誰にも誘われずに、シンガポールで1人寂しくベッドで寝込んで・・・ってどんだけ寂しい男なんですか!(笑)。それ寂しすぎるぅ!!(笑)」

キレ味満点のノリツッコミでした

結局、何をしてか、謎のままですが、(・・・シンガポール旅行を計画し、予約→体調不良のみならず”一身上の都合”で行けず→みんなから「おいシンガポール!」、「色白!」といじられる・・・といった感じなのでしょうか)プライベートなことなので、この辺で

さてさて、まずはリーグ序盤戦を振り返ってもらいました

「2位という順位で結果としては悪くないという印象で、良い位置にいるなと思うけど、振り返ってみると悔しいというか、何でなんだろうという気持ちにもなったりする。勝ち点を拾わなきゃいけないところで拾わなかったり、落としちゃいけないところで引き分けたり、勝ち点を失っているところがあるので、そこ非常に残念だなと。もっともっと勝ち点を積み重ねられたという気持ちの方が強い。中断でキャンプもあるけど、そういう悔しい思いをしないためにも、しっかりキャンプで追い上げていきたい。満足できない序盤戦だったと思っている」

厳しい自己評価でした

満足するためには、

「細かいところにこだわらないといけない。細かいところどこなのと言われれば、最後のところで足が出るか、苦しい時もチームを鼓舞して最後まで集中を切らさず守れるか。そういうところで勝敗が分かれてくると思っている。それ守備に限らず攻撃でも、ここ一歩踏ん張れば得点できるところでクロスに対して入っていなかったりだとか、そういうシーンもあった。攻守ともに細かいところにこだわらないといけない」

と課題を口にします

良き相方である槙野選手、森脇選手について、

「グラウンド外のところでしか力を発揮してくれなかったけど、最後の方頑張ってくれた。最初の方メディアの方でばっかり存在感を出してたから(苦笑)」

思い返せば・・・

雪で車が立ち往生に始まり、誕生日にド派手な活躍

出前で頼んだ味噌ラーメン盗み食いされ、その張本人からのアシストでゴールを決めるも、周りからは”祝福されないパフォーマンス”

色んなことがあっても、明るさを失わず

森脇選手が「寝込んだ」というのは、移籍してからのプレッシャーも関係していたのでしょう

「もしかしたらそういうところからボディブローのように来たのかなと。精神的に追い詰められたのかなというのもある(笑)。浦和の街で噂をされていたからくしゃみが出て風邪をひいた? そおおなんすかね!?それが良い噂なら良いけど、悪口なら大変なことになるので、これだけ寝込んだということもしかしたらネガティブな方じゃないかと。やたらくしゃみをしていたので、『これ何かあるぞと!』思ってた」

それでもとにかく張り切ったこと次第に、”森脇コール”へとつながりました

「サポーター、(興梠)慎三と那須の大ちゃんに歌を作ってて、僕まだだけど、広島時代にも歌なかったし、歌がないのが似合うのかな(笑)。最近”森脇コール”というか、声援を送ってくれるので、それだけで十分というか、やってやるぞ!という気持ちになる。歌があれば最高だけど、気を長く待ちたい。自分自身、しっかりアピールして歌を作ってもらいたい」

さらに

「僕の中だと、簡単な歌森脇に似合わないと思ってる(笑)、かっこいい歌を作るためにサポーターのみなさんが準備してくれているんじゃないかと、ポジティブに考えたい(苦笑)。那須の大ちゃんに歌ができて、慎三に歌ができて、ということを考えると、どんどんどんどんテンションが落ちていくので、テンションが落ちないように自分を維持するのに必死(汗)」

そういった中、日に日に高まるのは、サポーターへの感謝の気持ち

「リーグ序盤を戦って、浦和のサポーターの後押し凄いなと。本当に日々感動をもらっているというか、このチームでプレーさせてもらって幸せだなと。ここまで数試合、ホームで戦ってきたけど、いちサッカー選手としてこれだけの雰囲気、これだけのお客さんの中でやれるのは幸せだなと。これが当たり前だと思わず、日々謙虚さを持ってやりたいなと。これだけ後押ししてくれるサポーターに最後何か恩返しをしないといけないなと毎回、試合をやる度に強く思っている。最後応援してくれるサポーターのみなさんと笑って終われる最高のシーズンにしたい」

笑って終わるにはもちろん、

「タイトルしか見えていない」

真っ直ぐな視線で、そう言い切ります

「ACLで残念な結果になって非常に申し訳ない、力になれていないという印象もあるけど、まだまだ挽回する時間もあるので、残りのタイトルを全て狙っていきたい。そうすることで浦和に誘ってくれた方たち、応援してくれる方々に少しでも恩返したい」

と誓いを立てました

マイクを向けさせていただいたのは、日本代表がワールドカップ出場権獲得を決めた日

先日の日記でも紹介した通り、

「ここ最近代表に呼ばれていないけど、ワールドカップを諦めていないし、その夢に向かって頑張らないといけない」

どの選手にも、その権利と可能性があるわけです

チーム一丸となって目標を成し遂げ、幸せをわかち合う

その先に、夢の舞台

そして、レッズでも世界へ

気迫のこもったプレーを続ける選手に、贅沢な願いでないはず

森脇選手インタビュー(完全版)、今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします

 

6月4日 「もう一度、奪うぐらいの気持ちで」

どうもです

「今日は日本代表の試合もあるので、僕もマネージャーとして埼玉スタジアムに行きたいところだけど、まあね、代表のスタッフに断固拒否されると思う(笑)。僕自身テレビでの観戦になるけど、日本がワールドカップ出場を決められるように願いたい。ここ最近代表に呼ばれていないけど、ワールドカップを諦めていないし、その夢に向かって頑張らないといけないなと。今日はテレビで観てみんなから良い刺激を受けたい」(森脇選手)

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日本代表戦が行われる埼スタと同じさいたま市の大原で、浦和レッズのトレーニングが再開

梅雨前線どこへやら

真夏のような暑さでした

午前10時過ぎ、まずはフットサルコートでの体幹メニューからスタート

その後フィールドへ移動し、ステップワークや坂道ダッシュを中心としたフィジカル系メニューをこなしました

久々の練習、再会とあって、チーム賑やかそのもの

中でもムードを盛り立てたのは、土田コーチ

「平川いいねえ!沖縄行ったのが良かったんだね、メンソーレ!」

「いいよ充!やる気で出てるようにはあんま映らないけど」

と声をかけます

一方で、あるキーパーの選手がステップワークでリズムに乗れずにいると、柏木選手が、

「土田さん!集中して」

となぜかキーパーコーチがいじられる一幕も

それに対して土田コーチ

「教える側も大変やねん」

と笑いを誘っていました

最後選手達が横一列になってのシャトランが行われ、練習午前11時30分頃に終了

もうこの季節になれば、長袖を着るのは柏木選手ぐらい・・・(細貝選手とエスクデロ選手が懐かしくなります)

かと思いきや、もう1人いました!

「いつもの癖で普通に長袖を着ちゃった(笑)」

–外に出たらビックリですか!?

「はい。でも、着替えんのも面倒で、フフフッ(笑)」

この空気感といえば・・・!?

そう、永田充選手です

全体練習に合流できるようになってからは、半月が経ちました

「え~と・・・5日休んでだいぶ回復できたので、明日から本格的にできると思う」

と順調なようです

「オフオフで家族の仕事があるのでちょっとキツかったけど(苦笑)」

「今回グアムに行ってきた。暑かったけど、海に入ったりして気分良かったので、リラックスして良いオフが過ごせた。泳ぎ別に得意じゃないけど、普通に泳げる」

波にゆられて、のんびりと水面に浮かんでいたのかもしれません

それはさておき、戦列を離れている間、チームを見守っていた時の印象について

「もっと勝てた試合あったと思うけど、非常に良い状態だったと思うし、そういう状態の時に僕自身がプラスになれるようにしたいと思う。今出ている選手のポジションをもう一度、奪うぐらいの気持ちでやりたい」

”今出ている選手”の大活躍も良い刺激になっているはず

「那須さんの活躍チームにとってもプラスだし、僕もそういう感じで貢献したい」

と力強いコメント

、自分が出たらどういうプレーを見せたいのか

「失点が続いているのでそれをなくしたい。くさびに対してのアプローチだったり、全体的にコンパクトにすることを意識づけしたい」

イメージ出来ているようです

レギュラー奪還へ

明日からまた大事なアピールが始まります

「北海道でキャンプだけど、涼しいだろうし・・・・」

意気込みを語っている最中でした!

「Oh~~!フランツフランツ、フラーンツ!HAッHAー!」

ナイスなタイミングで、監督の声

「フフフッ(笑)思い切り走りたいと思う。(監督の期待!?)それにも応えられるようにしたい」

復帰を心待ちにするサポーターへのメッセージをお願いすると、

「ちょっと長く休んでしまったので、みんなが大変な時にいなかったのは申し訳なかったけど、ここからどんどん貢献できればと思います。これからも応援よろしくお願いします」

再びチームの力となるべく、引き締まった表情でした

ちなみに、

「坪井さんに気合を入れてもらう? それイベントの時だけでいいです、ハハッ(笑)」

「気合い?ふざけんな!自分で入れろ!!(ニッコリ)」(坪井選手)

永田充選手のインタビュー詳細、今夜7時(再放送23時)から「You’re The REDS」でお伝えします

 

RED A Live 2013

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明日の試合、どうしてもスタジアムへ足を運べないという方へ

★浦和レッズ戦を実況生中継!

埼玉スタジアム2○○2で行われる、「Jリーグ第9節・浦和レッズ対ベガルタ仙台戦」の模様を実況生中継します。
浦和レッズの闘いを熱く応援しましょう!!

BISAI RED A Live 2013「浦和レッズ対ベガルタ仙台」
…5月29日(水)19:15~21:45(延長の場合あり)
提供/仕出し弁当・美菜

Come On!REDS…18:00~18:55
REDS After The Match…22:00~22:55

・レッズへの応援メールこちらへ!
・放送エリア以外でもサイマルラジオ・iPhone・スマートフォンでお楽しみいただけます!!(再放送を除く)

これに伴い、当日番組編成を以下のように変更します。
17:00~17:55 イブニングパス(短縮)
18:00~18:55 Come on! REDS
19:15~21:45 BISAI RED A LIVE2013(延長の場合あり)
22:00~22:55 REDS After The Match
23:00~23:55 アニメの森学園情報部(時間変更)

以下の番組休止します。
19:00~19:55 You’re The REDS
20:00~20:55 有尾文也のアリオリズム
22:00~22:55 金田爽のワクワクサワー

May.28.2013(Tue) 21:08

5月28日 試合前日 [ニュース]

今夜7時(再放送今夜11時)からの「You’ re The REDS」で、ペトロビッチ監督の試合前日コメント、関口選手のインタビューなどを届けします。

5月27日 「まだ、靴ひもを結んだぐらいかな」

どうもです

柏戦での快勝から一夜明けての今日、大原で午前10時からトレーニングが行われました

スタメン組、2日後の仙台戦を視野に入れ、クールダウン

他のメンバー、7対7のゲーム形式を中心にみっちりと汗を流しました

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新緑の薫りが、より心地よく感じるのは、チームが連勝しているから

それと、山田直輝選手の笑顔が見られたこともあります

きょう、あのケガをして以降、初めてゲーム形式に参加し、対人プレーをこなしました

実に、1年2ヶ月ぶりです

練習後に、サポーターとの写真撮影に応じるなど、大原とてもとても、暖かいムードに包まれました

「(見に来た方も嬉しそうにしていましたが)多分、僕が一番嬉しいと思う」

と早速、ナオキスマイル

「今日は調整という感じで合流させてもらって、みんなとボールを蹴って楽しかったけど、1年2か月ぶりぐらいにプレーして、やっぱり、リハビリと違ってキツいなと改めて感じた」

退院、ジョギング、スパイクを履く

ボールを蹴って、ドリブルをして、シュートも打てるように

そして今日は、仲間と共にピッチを駆け回りました

「やれることがどんどん増えていって、体の動きも数段良くなっているのを日々、感じられているので、それが今は楽しみでもあり、今日もこれぐらいやれると感じられたのが良かった」

ゲーム中、持ち前のハツラツとしたプレーが見られましたが、

「言い方悪いけど、けがをする前にうまくサボることを覚えないといけないと思っていた中でけがをしてしまって、久しぶりにプレーしたら今までのプレースタイルで、どこに動いて良いかわからないから動き回ってしまうのが今日のプレーだった。結果的に走り回っちゃったという感じ(笑)。ミスが多かったけど、今はそれを気にする段階でないので、まずみんなとサッカーできたことが今日の収穫。プレーで何が良い、何がダメということ特に考えずにプレーしていた」

そういった感覚も、頑張っているからこそ味わえるのです

マルシオ選手を粘り強くマークし、ボールを奪ったシーン、対人プレーならではの駆け引きがありました

「あの時もキツかったけど、マルシオがドリブルしていて、僕を試すかのように何回もターンしてきたので、これ負けられないと思った(笑)。まあ、突っついただけなので、引き分けという感じ。ああいう場面もどんどん多くして、今度完全にボールを奪って勝てるようにしたい(笑)」

ピッチ脇からその光景を見守っていた指揮官もまた、頬が緩みます

「監督、終わった後に『良かったよ』と言ってくれた。僕も初めてにしてはできたと思ったので、監督も『体に気を使ってゆっくり、でも、早く合流できるようにやってくれ』ということだったので(笑)、体に気をつけながらやりたい」

練習後に、社長も声をかけていました

「楽しみにしてくれると思うので、社長のためにも、自分のためにも、サポーターのためにも、家族のためにもこれから頑張らないといけない」

と決意を口にします

ただし、あくまでも今日は、ゲーム形式に参加したまでです

それ、サポーターへのメッセージの通りでしょう

「まだ大原でピッチに立っただけなので、埼スタのピッチに立って90分戦った後に笑顔でサポーターのみなさんに挨拶できるように頑張るので、もう少し温かく見守ってもらえたら恩返しできると思う。中断期間の合宿の練習試合に出れるかどうかという感じだと思うので、ゴールを決めずにできることをやりたい」

とはいえ、長いリハビリを考えれば、

「大きな前進じゃないかと思う。良かった。終わった後も直輝に『良かったな』と話した」(梅崎選手)

同じ境遇から這い上がり、励ました仲間が言うのだから間違いありません

それが、復活へのスタートラインに立ったことを意味するのか、たまた・・・

山田直輝選手、このうように捉えます

–例えるなら、靴ひもを結んだぐらいですか!?

「そうですね。まだ、靴ひもを靴ひもを結んだぐらいかな(笑)」

今日のお話し、近況報告の1つ

喜び、これからです

本当の意味での”復帰”を果たす道中、もっと辛いことが待っているかもしれません

けれども、その先で今よりも、もっともっと素晴らしい日々に巡り会うでしょう

アカデミー時代から希望を抱かせてくれた”浦和の星”に、明るい未来を信じます

インタビューの詳細、今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします

特に、サポーターへのメッセージ、ラジオを通じて山田直輝選手本人の声を聴いていただきたいです

May.27.2013(Mon) 18:47

May.26.

5月24日 「昨年のその試合は良かったけど、また同じところで、それ以上に良い試合をして勝ちたい」

どうもです

大原今日も晴天に恵まれました

柏戦2日前のトレーニング、ミーティングを経て午前10時30分頃からスタート

選手達約90分間、11対11でのハーフコートゲームを中心としたメニューで、連携とコンディションアップに努めました

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「まあ、やっと気持ちの良い季節になってきたので、朝から気持ちよく過ごしている」

と爽やかに額の汗を拭うのは、加藤選手

今週火曜日、キーパー陣に用意されたハードな専用メニューで、肩でぜえぜえと息をし、本当に辛そうでした

「そうっすか!?気持ちよくやってたけど」

と平静を装いますが実際

「死にそうな顔になった(苦笑)」

そのような地道な努力が、安定したプレーとケガをしない身体作りにつながるのでしょう

昨シーズン、国立での柏戦で、驚異的なロングスローで決勝点の起点となりました(詳しく、2012年9月30日の日記を)

加藤選手の記憶には、どのように残っているのか

「あの試合ラストワンプレーで逆転できたということで、非常に自分自身でも印象に残る試合だった」

けれども、

「それ昨年の話」

「あの試合でそれが出来たから”次でも出来る”という感じでもないし、しっかりとまた、自分たちのプレーをして集中したいと思う」

そして、

「昨年のその試合良かったけど、また同じところで、それ以上に良い試合をして勝ちたい」

と意気込みを語りました

妥協をしない強い心が、加藤選手の良さの1つですし、今のポジションへたどり着いた支えとなっている気がします

昨年を上回る要素といえば、

「僕らも失点が続いているので、ゼロで何としても抑えたい」

と力強いコメント

守備面で最近、一番近い位置で那須選手がプレーしています

オフザピッチでも距離が近い印象です

例えば、今日の練習後も、一通りの取材対応を終えた那須選手に加藤選手が、

「サッカーゴルフしましょ!」

すると、那須選手

「えぇ~ーー~~!?」

と言いながら約50メートル先の加藤選手のもとへ猛ダッシュ

阿部選手、森脇選手らと共に、練習後のお楽しみ時間を過ごしていました

仲が良いのでしょう

那須選手とのプレーについて、質問すると

「あ・・・。そのせいで今年ちょっと熱くても気になんないんすね!那須さんが熱すぎるので、ちょうど良い!今、今わかりました。ありがとうございます!」

加藤選手、何だか吹っ切れた様子

すなわち、これからの暑さも、

「45度ぐらいまで那須さんの方が熱いと思うので、まあ、問題ない」

ということで、大丈夫なようです

冗談さておき、中断までの2試合に向けて、

「連勝したい。まずはレイソルにしっかり勝ちたい」

と気を引き締めていました

控えだった頃も、レギュラーとなった今も変わらずいつも、よく通る声を張り上げ、最後尾からチームを鼓舞

日々鍛練を重ねてきた加藤選手、これからもレッズのゴールマウスにカギをかけてくれることでしょう

純粋な気持ち、直向きな姿勢でサッカーに打ち込み、それでいて仲間思い

浦和の守護神だって、熱いです

インタビューの詳細、今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします

 

5月23日 「国立には良いイメージしかない」

どうもです

柏戦3日前の今日、練習午前10時からスタート

とりかご、パス&コントロールなどのウォームアップを経て、午前11時頃、選手達二手に分かれます

鳥栖戦のスタメンを中心としたメンバー、戦術確認

それ以外のメンバー、シュート練習を行いました

戦術確認で、昨日と同様、色とりどりのビブスが配られることに

青、黒、緑、白、黄、そしてビブなし

行われたのはゲーム形式でなく、敵がいない状態でボールをつなぎ、フィニッシュまでの流れを確認する、”シャドートレーニング”でした

ビブスポジションによって色分けされ、選手達実戦でボールを受けるであろう位置に並びます

「お互いの関係性を考えて動くように」

と監督

”ボールを受けたい”と自分のことを考えるだけで、簡単に敵の守備を崩せません

「相手足もとを狙ってくる。1人が相手を食いつかせたら、そのスペースをもう1人が裏を狙う。そこへパスを出す」(監督)

とまずは基礎的なことを確認

その後

「どういう立ち位置で守備してくるかによるが、例えば・・・」

と応用へ

ビルドアップ時、相手の2トップが寄せてきたときにどうくぐり抜けるか

近くばかりを見るのでなく、広い視野も保つ

中盤にスペースがあるのであれば、「持ち運ぶ」という適切な判断を促します

パスの種類についても、

「味方の走るところに強いボールを!」

「コースを見逃さないこと!」

オフザボールの動きに

「良いポジションを取ったとしても、そこで待たない」

「クロスに対して中の選手、適切なタイミングでニアとファーに入ろう」

多くの時間が、説明に費やされました

ボランチからディフェンスラインの裏へ良質なロブパスが送り出されれば、

「そうそうそう、今のは良い感覚だよ!」

と褒めるなど、選手のモチベーションを高める声掛けも

「イメージだよ!状況に応じて自分たちが考えるように!イメージできた!?」

最後に改めて、ボールを動かしながら意思の疎通を図ります

「良いゴール行こう!バシッと行こう!」(槙野選手)

集中を切らさずに、チーム全体で盛り立てつつ、いくつかのパターンを試しました

練習、午前11時25分頃に終了

フィジカルにそこまで負荷をかけず、イメージ共有に重点を置いたようです

炎天下にさらされてか、森脇選手の髪が茶色くなっていました

「(日焼けですか!?)そう、日焼け!朝起きたら色が変わってた!」

実際、きのう染めたそうです

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にしても、相変わらずの暑さでした

心もまた、”晴れ模様”でミックスゾーンへと現れたのは、那須選手

今日は、1歳10ヶ月の可愛らしい娘さんが練習を見に来ました

同じ目線まで腰をかがめると、両手を広げてピッチへ招き、満面の笑み

ゴール前の攻防で見せる闘志むき出しのオーラと真逆、とても柔らかな、優しい表情でした

「ハハハッ、そうですね(笑)ハハハッ(笑)」

–サッカーを見ると反応ありますか?

「パパって言ってくれる。嬉しいですね(笑)」

–ピッチ上の娘さん(将来”なでしこ”になる)というのは、どうですか?

「ダメ!将来的に絶対ダメ!!なってほしくない(笑)」

父親らしい一面を覗かせました

今日の練習について

「いろいろ再確認できて、良いイメージがつかめた」

と手応えを口にします

ここ最近、ビルドアップに2トップが寄せてきていて、次からの2試合でもそういう相手が続きそうです

「そういう相手と結構やっているので、どうすれば良いかは自分たちで臨機応変にできるようになっている。それを継続してやっていればなという感じ。持ち運びとか、全部を含めての判断が大事になってくるので、局面局面でうまくできればと思う」

やはり、良い練習が出来ているようです

国立での柏戦

多くの方、昨シーズンのポポ選手が決めた劇的ゴールを連想するはず(7-0→ニールセン選手退場などもありましたが・・・)

その時、那須選手、柏の選手としてピッチに立っていました

「(失点)判断ミス。劇的というか、レイソルとしては自分たちが上げちゃったゴール。クリアできたと思うし、もったいない失点だったと思う。でも、あの時のポポさんのように走らないと起こらないので、ああいうこと大事なこと」

–試合後に、地鳴りのような「We are REDS」がわき起こりましたが、敵としていかがでしたか!?

「全然聞こえなかった(笑)」

と、真っ直ぐな那須選手らしいコメント

「あまり相手サポーターのこと気にしないので。1点の勝負だったので、その時悔しかったですけど。そういうこと起こり得るのでしょうがない。改善というか、コーチングも含めて判断でどうにかクリアできただろうし、しょうがないかと思っていた」

次に迎える聖地での試合、高校選手権の決勝以来となる、赤いユニホームのチームでのプレーです

「そうなりますね。鹿実以来ですね。国立自分にとって良いイメージしかない。結構、点も取っているし、自分のプレーを含めて悪い試合をした印象がないので、国立に良いイメージしかない」

そう言い切ります

確かに、アテネ五輪の切符をつかんだ試合でのゴール、直近で天皇杯決勝でのアシストなどがありました

リーグ戦4試合連続ゴールも懸っていますが、

「意識していない。本当に守備の選手としてできることをやるだけ。もちろんセットプレーで狙えるところ狙おうと思っていますけど、一番失点ゼロに抑えて勝つこと。その中でセットプレーでチャンスがあったら”強い気持ち”で取ろうと思う」

昨日柏木選手が言っていた、「マキ、モリに決めさせるんやったら那須さんの方が全然良い」という話を振れば、

「その辺わからないけど(笑)」

白い歯がこぼれました

「でも、キッカーを信じてゴール前に入っているだけ」

サポーターへ

「目の前の1試合1試合を全力で、みんなで勝ち取って喜びを分かち合いましょう!」

熱くて、優しくて、強い信念を持つ

《赤き血のイレブン》

その一員として、那須選手の存在ピッタリです

インタビューの詳細、今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします

お楽しみに

 

5月22日 「別に、やきもちなんて焼かへん」

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どうもです

照りつける強い陽射し

夏のような暑さの大原で、練習午前10時からスタート

ウォームアップを経て、午前10時50分頃からは、11対11でのゲーム形式へ

プレーエリア、縦の長さが約70メートルの通称”ペナペナ”でした

ゲーム中、監督

「ユックリユックリー!」

という指示も

それ、昨シーズンの開幕前から序盤戦にかけて、確実なビルドアップを植え付けるべく、日本語で何度も強調していたフレーズ

今年に入ってからはあまり聞かれなくなっていました

「ここ最近のゲームで、せっかく良い奪い方をしても、チャレンジによるミスが多かった。”もう1回原点に戻る”という意味があったのだと思う」

と槙野選手が言えば、柏木選手

「最近、監督も『カウンターを狙っていこう』という感じがあって、『早く早く!』が多かったから、体力的にちょっとしんどいのもあった」

とそれぞれ説明

体力の消耗が激しくなる夏場の戦いを視野に入れ、速攻と遅効の”使い分け”を、今一度確認したのでしょう

「選手も試合の中で見極めてやっていかないといけない。『ユックリ』するところとのメリハリが出来れば良い」(柏木選手)

給水タイムを挟んだ午前11時25分頃、選手に各ポジション毎に色の違うビブスが配られます

イメージとしては、攻撃時の陣形の1つである4-1-5の並びで、

緑-黄-黄-黄-緑
——白——
-白-緑–緑-白-

といった感じです

ボールの持ち手が着ているビブスの色によって、次にパスを出す相手のビブス色やタッチ数が決められていました(具体的に明記しません)

ボランチを経由せずにWBへ展開、サイド攻撃の精度を高める、無理だったら”やり直す”、前3人+プッシュアップした選手を絡めた連携の向上などなど・・・・・

監督が設けた制限一見複雑ながらも、パスの順番を追っていると、色分けされていることが、かえって狙いを明確にさせているようにも受け取れます

「常に予測しよう!」(監督)

五感をフル稼働させる選手達の身体に、「相手の嫌なところを突く」攻撃の実践力が、より効果的に浸透していくのでしょう

さらに守備面でも、DFラインの背後を狙ってくる攻撃への対応策を確認

「わりと良くできた。監督も機嫌良く終わったんじゃないかな」(柏木選手)

様々なアプローチからなる戦術練習、午前11時45分頃に終了しました

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「よかったぁーーー!!」

念願のファンサービスを終えた森脇選手、サポーターからのプレゼントを携え、興奮気味にクラブハウスへと引き上げて行きます

すると・・・

「モリー、何もらったの!?」

少年のように、目をキラキラとさせながら迫っていく選手が出現!

身の危険を察知し、背中を丸める森脇選手

「なんかちょうだい!ちょうだい!その袋、何入ってんの!?」

先週に引き続き、関口選手の”おねだり攻撃”でした

「ねえ、何入ってんの!?ねえ、ちょうだいよ!!」

・・・・・・

※その後どうなったかわかりませんが、あくまでも仲良し同士のじゃれ合いです

また、選手達からは、

「マッキーのマッキーでサイン書くことになったよ!」

といった声が頻繁に聞こえてきました

中でも柏木選手

「『マッキーだよ!』と言ってくるサポーターもいたけど、何とも思わないので大丈夫。何て返事して良いのかわからん・・・。槙野と友達やし、槙野が何を出してもかまわへんし」

–柏木選手にも出して欲しいので!?

「中には、自作のものを見せてくれた方もいたけど、う~ん・・・」

と少々戸惑い気味

「別に、やきもちなんて焼かへん。気持ちだけ、『ありがとう』という感じ」

涼しい顔でした

今日の暑さについても、

「あまり関係ない。みんな一緒の条件なので。そこ何も問題ない」

淡々とした様子でしたが、練習の話になれば、

「(多少複雑なルールだったが)まあ、最近の試合でシャドーにスペースがないし、みんな中を閉めてきてるから、どちらかというと、サイドから崩す展開が多くなっている。サイドにボールを入れないと、中が空かないので、その意識付けだった。持ち運んでからサイドに入れて、中に入れると空いてくるというのと、前3人の関係性。後ろの選手が先に縦パスを入れて、それを俺前3人が落として、そのタイミングで動き出す。そこでもう一度前を向いて、ドリブルするのも良い。相手も食いつきやすいし、グッと絞ってくるから」

と細かに振り返ります

つづいて、

「セットプレーで、那須さんが良いところに入ってくるので、蹴り甲斐ある。けど、このまま決められ過ぎると、前線がDFに得点数で負けるので、『那須さんに蹴るのはやめておこう』と思いながらも、でも、『チームの勝利のためなら良いボールを蹴らないと』という思いもあって(苦笑)何とか、自分がゴールを決めるチャンスをつくれればええと思う(笑)」

話のテンポが良くなってきました

「マキ、モリに決めさせるんやったら那須さんの方が全然良い。だから那須さんを狙ってる(笑)うん、那須さんに決めさせたい」

”やきもちなんて焼かへん”存在に対する、冗談混じりのライバル心です

「直接フリーキックも蹴りたいけど、なかなか、ええ位置で蹴るチャンスがない。自分でもらうのもそうだし、元気のドリブルとかでファウルをもらえれば良い」

そして、

「何か、今年入りそうな気がする」

と自信を覗かせます

このような持ち前のユーモアトーク、最近減っていましたが、移籍してきた2010年頃、ほぼ常に活発でした

その当時、共にプレーしたポンテさんとの再会、柏木選手のメンタルに少なからず影響しているのかもしれません

「ポンテさん!?相変わらず。食事をした。やっぱり偉大な選手だし、俺の人生の中でも・・・・うん。ウメも言ってるけど、”結果を残さないといけない時に結果を出せる選手”だった。見習いたい」

–かけられた声!?

「『デブ、アリガトね』って言われた(笑)『デブ』ってあだ名で呼ばれてたから。俺も『デブソン』とか、『デブソンポンテ』とか呼んでたけど(笑)、ホントにいい人」

信頼し合えているからこそ、なのでしょう

リーグ中断まで、あと2試合

現在のレッズの攻撃を司る存在

「2連勝して、良い形で夏場の戦いへ行きたい」

と意気込みます

柏木選手のお話が滑らかになるというのは、調子が上向いている1つの証し

次の日曜日、聖地・国立”太陽王”以上に、”浦和の太陽”が輝く時です

そう願いつつ

インタビューの詳細、今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします

 

REDS WAVE 87.3 FM