9月12日 3日前

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どうもです

夏の代表戦ラッシュ(五輪→U-20→A代表)も一段落

槙野選手、原口選手が帰ってきた大原で練習午前9時からスタート

ウォームアップの後、「可能であるなら前へ!」(監督)縦のエンドにキーパーが待ちかまえる、方向付けをしたパスゲームをこなします

そして、午前9時55分頃からは11対11、ハーフコートでのゲーム形式へ

攻撃面で

・前線へのダイレクトパスを織り交ぜた攻撃

・パスのみならず、仕掛ける&持ち出す意識

一方の守備面、

・「守備しながら、奪ったあとの選択肢を考えておこう」(監督)

といったことを確認していた印象です

守備に関して高度ですが、この”いかにして攻撃につなげるか”の意識が今年のサッカーにおける特徴の1つだと思います

練習、午前10時25分頃に終了

「今日は観客として観ていた」

最後に監督、選手にそう伝えたようです

それだけ選手達良い動きを見せていたということなのでしょう

「きもち、涼しくなっていると思うので、多少、練習はしやすくなった。今日は良い練習できたし、全員が良い動きをしていたので、マリノス戦に向けて非常に良い準備が出来ている」

と手応えを口にするのは永田選手

ビルドアップ能力の高さ、チームに欠かせないものとなっています

「周りもそれに合わせて動いてくれる。反応する速度が以前と全然違うので、こっちも非常に出しやすい。パスコースがいくつかある状態でプレーできる」

それに加えて、ここ数試合今日の練習でも確認されていた”持ち出し”も良いアクセントに

「ディフェンダーとして、ドリブルこれまでそんなに意識してこなかったので、始め『ドリブルして良いのかな!?』という意識だったけど、最近それが有効だとわかってきた」

3月のホーム開幕戦の終盤に、自陣に向かってドリブルをし始め、スタジアムをざわつかせました

「え!?そんなことありましたっけ!?(苦笑)」

それもう、過去のこと

「まだやり始めたばかりだけど、今後のサッカー人生の中でも色んなビルドアップがあると思うので、活かしていきたい」

ザワザワ、ワクワクへと変わってきています

マリノス戦へ向けた意気込みなど、永田選手のインタビューの詳細、今夜7時からの「You’re The REDS」でお伝えします※インタビュー中には、「同期入団」の快足CBも登場!

お楽しみに

ちなみに、山田暢久選手に1日遅れで「おめでとうございます」と伝えたところ、「おっせえよ」と言われたそうです(笑)

(相変わらず、仲良しですね!?)

「そんなことないですよ・・・」

(いつも山田さんを探しているように見えますが!?)

「ヤマさんが僕を探します。僕もヤマさんを探します(笑)。別に何をするわけでもないけど、何となく一緒にいます。本来、一番緊張するような人だけど、何となく一緒にいやすい。ヤマさんがケガから復帰したら、また一緒に勝利を分かち合いたい」

(もう一度優勝したいと言っていましたよ)

「そうなるようにしたいです」

いつもつるんでいる2人を見ていると、癒されます。”何となく”

9月11日 オフ明け

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どうもです

9月も半ばに差し掛かろうとしている

にもかかわらずのカンカン照りでした

オフ明けの今日は2部練

午前練は9時から約75分間、体幹トレーニングやステップワーク、坂道ダッシュといったフィジカル系メニューが中心でした(GK陣は専用メニューもこなしました)

午前10時15分頃からは、青空ミーティングへ

約20分後、選手達は爽やかな表情でピッチを後にしました

お話しの内容のうち1つは、午後練オフの通知

もう1つは、残り10試合、ラストスパートへ一致団結の姿勢を確かめ合ったようです

「これからのリーグの戦い方、自分たちの目標を再確認した。監督、コーチ、選手と立場関係なく、優勝を目指してやっているので、本当に良いチームだと思う」

小島選手はそのようにしみじみと語ります

出来ることなら、栃木との練習試合でなく、天皇杯初戦に出場し、駒場デビューを飾りたかったはず

「引きずっても意味がないので、切り替えてやっていく。これを打開しなければならないので、いち早くそうできるように日々、練習を頑張る」

打開するには!?

「経験だと思う」

例えば、先日の大宮戦でのこと

「自分を出すのか、チームのためにボールをさばくのかという迷いが生じて中途半端になってしまった。その経験を忘れずに、これからにつなげていかないと」

実力に疑いの余地はない、優秀な司令塔であるのは確かなこと

「もっともっと成長していきたい」

その意志さえあれば、もう少しで一皮むけるのかもしれません

最後には、

「優勝できるチームだと思うので、本当に自分たちのサッカーを信じて、100%でやっていきたい」

力強く言い切りました

優勝争い・・・

「チームは3位という良い位置にいるので、できれば現役のうちにもう一度、優勝という喜びをまた味わいたい」

そう話すのは、きのう誕生日を迎えた山田暢久選手

「いや、普通に37歳です。サッカーやってると、そんなに年取ったって感じは自分の中ではしないけど、周りから見たら年取ったと思われるのかな・・・」

そんなことはありませんし、世界中を見渡しても、30代後半で現役バリバリのプレーヤーは、そう多くありません

だたし、身近なところには、鉄人より3歳上の野人が存在します

「そう、そこ。岡野さんが頑張っている以上、僕も頑張らなければいけないので、そこを目標にしていきたい」

目標という言葉が返ってきたので、現役のうちに成し遂げておきたいことを聞くと、

「別にない。けど・・・」

続きは上記の通り”もう一度、優勝の喜びを味わう”でした

チームに必要不可欠な戦力の季節が近づいてきました

「涼しくなるというよりも、まずはケガを治したい。(状態は!?)今のところ、順調・・・かな。野崎さん(アスレティックトレーナー)曰く」

また照れくさそうに優勝のシャーレやトロフィーを掲げる姿がどうしても見たいです

一度といわず、これから先、何度でも

※ちなみに、永田選手に「何かプレゼントはあげましたか!?」と聞いたところ、「え!?誕生日!?いつだったんですか!?知らなかったです(苦笑)『おめでとう』と言っておきます」とのこと。
マイペースな静岡コンビらしいですね。まあ、大人の男同士、そんなに誕生日にどうこうはないのが普通!?でしょうが

山田暢久選手、小島選手のインタビューの詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします

お楽しみに

では

9月6日 2日前

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どうもです

ピッチ上には無数のトンボ

秋の気配はあるものの、

「九州に比べて、蒸し暑いッス」(矢島選手)

まだまだ残暑厳しい大原です

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天皇杯初戦を2日後に控えた今日、午前9時からスタートした練習は、10対10(GK含む)のハーフコートゲームを中心に進行

日頃控えに甘んじる選手数名もビブス組に入ったこともあり、

「イメージを合わせていこう!」(監督)

きっちりと連携を深めました

時には、

「聞こえてるのか!?寝てるな!!」

と監督が雷を落とす一幕もありましたが、

柏木選手の鮮やかな左足インスイングシュート”ラストゴール”が決まると、

「きれいな終わり方だった」

まずまず、納得の様子でした

練習は午前10時30分頃に終了

「バッシャーン!!」

練習後には、今日が誕生日の阿部選手に、坪井選手らがクーラーボックス2杯分の氷水をぶっかける手洗い祝福

「これしかなかった。(小麦粉&卵だと)汚れちゃうから」

と坪井選手

粋!?な配慮も、仲良しコンビならではです

なお、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」では、宇賀神選手のインタビューをお届けします

天皇杯初戦を前に、自身が大学時代にガンバと対戦した当時のことなどについて語ってもらいました

「自分が大学の時もそうだったけど、アマチュアの選手がプロの選手と真剣勝負できるのが天皇杯しかないので、一泡吹かせてやろうという気持ちは強いと思う。自分が学生の時もガンバとやったけど、『俺たちが勝って明日の一面だぜ!』とか言っていた(笑)」

今は、もしもの結果によっては逆の意味で一面を飾る立場に

「立ち上がりからハイプレッシャーで来ると思う。それに対して受け身になるんじゃなくて、勢いだけじゃダメなんだよと自分たちが示して行かないといけない。舐めているわけじゃないけど、プロサッカー選手はこういうものだと見せないといけない」

また、浦和駒場スタジアムでのプレーというのも大きな意味を持ちます

「小さい頃から何度も試合を見ているスタジアムでプレーできることはうれしいこと。一年の中でもプレーできる機会が少なくなってしまったし、新しくなってからは自分たちにとって最初のゲームなので、良い形の勝利で終わりたい。駒場でゴールしたことはないので、新しくなってチームとしての1試合目で決められたらいい。僕が来てから2年連続でクリスマスまで行って、あと少しのところで勝てずにサポーターの方たちにも残念な思いをさせてしまった。今年こそは元日決勝を皆さんで一緒に迎えられるように、頑張りたい」

と目標を掲げました

また、木曜日パーソナリティー・清水英斗さんは、日本代表戦を取材中

そこで!

フリーライター・神谷正明さんとの対談の音声を送ってもらっています

・代表戦の見どころ

・さいたまダービーの振り返り

などについて、たっぷりと語っています

お楽しみに

では

9月5日 オフ明け

どうもです

大原帰り、間もなく生放送です

オフ明けの今日は2部練

午前はフィジカル中心、午後は2人1組でのシュート練習や4対4対4(実質8対4)の変則的パスゲームが行われました

今日も暑かったことは確かですが、夕方6時頃には陽も沈みはじめるなど、少しずつ夏の終わりが近づいてきている印象です

そして、天皇杯初戦のメンバーについて、少しだけ、少しは見えてきた気がするので、このあと19時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします

それにしても、今日は3連休明けだっただけに、

「さいたまダービーもそうだし、気が張っていたものがあったけど、ここ3試合を2勝1分けで終えて、ダービーでは勝ちきれなかったけど、オフでしっかりリラックスして、気持ち新たに良い顔で集まれたのは良かった」

と槙野選手

「(ダービーは)何としても勝ちたいと思っていた。勝ちきれた試合だったと思うので、非常にもったいなかった」

と唇を噛みます

また、レッズの一員としては初めて、レッズサポーターからのハッキリとしたブーイングを受けました

「選手と共にサポーターの皆さんも戦っているということだし、それだけ重要な試合ということは身に染みてわかっている」

であるからこそ、

「1つでも結果が出ないということは、お客さんに失礼なこと。特にアウェイは交通費や食事代も掛かるし。サポーターのためにもしっかり勝利をプレゼントしたい」

今シーズンの公式戦は、11試合+αとなりました

ナビスコは悔しい結果に終わりましたが、CWC、天皇杯・・・

正念場へ向け、

「この一週間と天皇杯を無駄にしたくない」

やはり、「元日にサッカー、したいっすね~」

お楽しみは、これからです

インタビューの詳細は、このあと19時(再放送は23時)からの番組でお届けします

槙野選手と”駒場”のちょっとした思い出についても話してもらいました

お楽しみに

では

9月4日 オフ

どうもです

代表戦が行われる関係で、リーグ戦はほんの少しだけ中断します

それもあってか、今日予定されていた練習はお休みになりました

とはいえ、今週末には大事な天皇杯初戦を迎えます

どんなメンバーで臨むのか、あすの練習で少しはわかるのでしょうか

さて、今夜7時からの「You’re The REDS」では、トップチームの妹分と弟分の情報をたっぷりとお伝えします

・「狙いがハッキリしている。やっぱ、攻撃は楽しい」
→レッズレディース・堂園選手インタビュー

・「ここにきて、全体図としてはかなり浸透してきた」
→レッズユース・大橋監督インタビュー

お楽しみに

では

8月30日 2日前

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どうもです

大宮戦を2日後に控え、練習午前9時45分からスタート

11対11でのハーフコートゲームを中心に約70分間、選手達精力的に汗を流しました

久々に蒸し暑かったこともあり、練習の終盤選手もバテ気味

けれどもそこで足を止めないことが、試合でのハードワークに結びついているのでしょう

「今日は暑かったけど、大宮戦に向けて徐々にみんなの気持ちも上がっていると思うし、充実した練習ができていると思う」

と加藤選手手応えを口にします

ダービー、自身にとってのリーグデビューなど、縁のあるカード

「前回の対戦で負けたのは非常に悔しかった」

そうなだけに、

「リベンジしたいので絶対に勝ちたい」

短い言葉に力を込めました

インタビューの詳細、今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします

8月29日 3日前

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どうもです

残暑厳しい大原での練習、午前9時からスタート

メインで行われたのは11対11でのハーフコートゲームでした

「前の3人がためを作れば、サイドが上がれるよ!」

「出せる方向1つじゃない」

「必ず次の展開を予測して!」

監督からは今まで通り、そのような指示が聞こえてきました

練習午前10時30分頃に終了

そのあとは、ファンサービスが行われました

「少なくとも僕ができることなので、大事な行事だと思っている」

そう話すのはマルシオリシャルデス選手

今日のゲーム形式で、左斜め後ろからの難しい浮き球を、右足インサイドでの丁寧なコントロールで押し込み”ラストゴール”

軽快な動きを見せていました

「今日も自分たちのポジションと動き出しを一番意識した」

それに加え、決して珍しいことでないのですが、ゲーム中にはダイレクトプレーを織り交ぜたサイド攻撃の連携が確認されていた印象です

そのことについて

「練習で狭いピッチでやっているけど、ダイレクトプレーも非常に効果的で、相手を崩すために一番の方法だと思う。今日も良い形でできていたし、良かった。大宮戦でも間違いなくダイレクトプレーポイントになってくると思うし、簡単な試合にならないということわかっているけど、練習でやっていることをしっかり見せて行けば良い結果を出せると思うので、期待してほしい」

と自信をのぞかせる一面も

前回の大宮戦、マルシオリシャルデス選手にどんなことが記憶されているのか・・・

「悲しい思い出しか残っていないけど、そこから学んだことある。サポーターのプライドだったり、彼らの気持ちを受け取って、次の試合(名古屋戦)からもう一度、規律をお互いに意識してやれたと思う。絶対に同じことの繰り返しできないし、サポーターに喜びを与えてあげたいし、その責任を果たす必要がある。絶対に勝つ気持ちで試合に入る」

ダービーまであと3日、背番号10靜かに闘志を燃やしました

インタビューの詳細、今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

また、番組後半に上野直彦さんをスタジオに迎え、現地で取材したなでしこジャパンのロンドンにおける激闘や裏話、そしてヤングなでしこの躍進などについて、いろいろと語っていただきます

お楽しみに

8月28日 オフ明け

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どうもです

気温こそ高めでしたが、思いのほか、蒸し暑さ和らいだ感じです

少しずつ、夏の終わりが近づいてきているのでしょうか

オフ明けの今日はいつもと違い、予め1部練が告知され、午前9時から約80分間、フィジカル系メニューが中心に行われ、終了

なかには、2部練のつもりで大原に来た選手もいたそうですが、それそれ

良い午後の時間を過ごしてもらい、いざダービーです

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さて、今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」で、今日の練習後に行った濱田選手のインタビューを届けします

清水戦で、6試合ぶりに出場

「後半、受け身になる時間が長かったので、僕がしっかりと跳ね返して勝ちきるつもりでいた」

その言葉通り、久々に勝利の方程式がピタリと嵌りました

振り返れば2週間前、練習試合で「走れなさすぎた」とゲーム体力の欠如を痛感

そうなだけに、翌日の練習試合について相手が違うとはいえ、

「随分良くなっている。やりたいことが出来ている」

良い方向に向かっているようです

現状、リーグで濱田選手が出場するということ、チームが理想的な試合運びを出来ている表れでもあります

もっともっと、そうなれば・・・

ちなみに、清水戦後のミックスゾーンで、警備員に「選手ですか!?」と止められる一幕も

「『まさか!』と思ったけど、そんなに気にしてないです(苦笑)」

いずれ、不動のスタメンの座をつかめば、こういうハプニング無くなるはず

その日まで、

「寂しかったけど、頑張ります!」

さらに火曜日ということで、レッズレディース特集も届けします

・「自分たち次第でどうにでも出来る部分がある。あとはどれだけやりきれるか」
→村松監督インタビュー
→先週土曜日のINAC戦を振り返って
→U-20女子ワールドカップの感想についても語っていただきました

お楽しみに

 

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