5月22日 「別に、やきもちなんて焼かへん」

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どうもです

照りつける強い陽射し

夏のような暑さの大原で、練習午前10時からスタート

ウォームアップを経て、午前10時50分頃からは、11対11でのゲーム形式へ

プレーエリア、縦の長さが約70メートルの通称”ペナペナ”でした

ゲーム中、監督

「ユックリユックリー!」

という指示も

それ、昨シーズンの開幕前から序盤戦にかけて、確実なビルドアップを植え付けるべく、日本語で何度も強調していたフレーズ

今年に入ってからはあまり聞かれなくなっていました

「ここ最近のゲームで、せっかく良い奪い方をしても、チャレンジによるミスが多かった。”もう1回原点に戻る”という意味があったのだと思う」

と槙野選手が言えば、柏木選手

「最近、監督も『カウンターを狙っていこう』という感じがあって、『早く早く!』が多かったから、体力的にちょっとしんどいのもあった」

とそれぞれ説明

体力の消耗が激しくなる夏場の戦いを視野に入れ、速攻と遅効の”使い分け”を、今一度確認したのでしょう

「選手も試合の中で見極めてやっていかないといけない。『ユックリ』するところとのメリハリが出来れば良い」(柏木選手)

給水タイムを挟んだ午前11時25分頃、選手に各ポジション毎に色の違うビブスが配られます

イメージとしては、攻撃時の陣形の1つである4-1-5の並びで、

緑-黄-黄-黄-緑
——白——
-白-緑–緑-白-

といった感じです

ボールの持ち手が着ているビブスの色によって、次にパスを出す相手のビブス色やタッチ数が決められていました(具体的に明記しません)

ボランチを経由せずにWBへ展開、サイド攻撃の精度を高める、無理だったら”やり直す”、前3人+プッシュアップした選手を絡めた連携の向上などなど・・・・・

監督が設けた制限一見複雑ながらも、パスの順番を追っていると、色分けされていることが、かえって狙いを明確にさせているようにも受け取れます

「常に予測しよう!」(監督)

五感をフル稼働させる選手達の身体に、「相手の嫌なところを突く」攻撃の実践力が、より効果的に浸透していくのでしょう

さらに守備面でも、DFラインの背後を狙ってくる攻撃への対応策を確認

「わりと良くできた。監督も機嫌良く終わったんじゃないかな」(柏木選手)

様々なアプローチからなる戦術練習、午前11時45分頃に終了しました

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「よかったぁーーー!!」

念願のファンサービスを終えた森脇選手、サポーターからのプレゼントを携え、興奮気味にクラブハウスへと引き上げて行きます

すると・・・

「モリー、何もらったの!?」

少年のように、目をキラキラとさせながら迫っていく選手が出現!

身の危険を察知し、背中を丸める森脇選手

「なんかちょうだい!ちょうだい!その袋、何入ってんの!?」

先週に引き続き、関口選手の”おねだり攻撃”でした

「ねえ、何入ってんの!?ねえ、ちょうだいよ!!」

・・・・・・

※その後どうなったかわかりませんが、あくまでも仲良し同士のじゃれ合いです

また、選手達からは、

「マッキーのマッキーでサイン書くことになったよ!」

といった声が頻繁に聞こえてきました

中でも柏木選手

「『マッキーだよ!』と言ってくるサポーターもいたけど、何とも思わないので大丈夫。何て返事して良いのかわからん・・・。槙野と友達やし、槙野が何を出してもかまわへんし」

–柏木選手にも出して欲しいので!?

「中には、自作のものを見せてくれた方もいたけど、う~ん・・・」

と少々戸惑い気味

「別に、やきもちなんて焼かへん。気持ちだけ、『ありがとう』という感じ」

涼しい顔でした

今日の暑さについても、

「あまり関係ない。みんな一緒の条件なので。そこ何も問題ない」

淡々とした様子でしたが、練習の話になれば、

「(多少複雑なルールだったが)まあ、最近の試合でシャドーにスペースがないし、みんな中を閉めてきてるから、どちらかというと、サイドから崩す展開が多くなっている。サイドにボールを入れないと、中が空かないので、その意識付けだった。持ち運んでからサイドに入れて、中に入れると空いてくるというのと、前3人の関係性。後ろの選手が先に縦パスを入れて、それを俺前3人が落として、そのタイミングで動き出す。そこでもう一度前を向いて、ドリブルするのも良い。相手も食いつきやすいし、グッと絞ってくるから」

と細かに振り返ります

つづいて、

「セットプレーで、那須さんが良いところに入ってくるので、蹴り甲斐ある。けど、このまま決められ過ぎると、前線がDFに得点数で負けるので、『那須さんに蹴るのはやめておこう』と思いながらも、でも、『チームの勝利のためなら良いボールを蹴らないと』という思いもあって(苦笑)何とか、自分がゴールを決めるチャンスをつくれればええと思う(笑)」

話のテンポが良くなってきました

「マキ、モリに決めさせるんやったら那須さんの方が全然良い。だから那須さんを狙ってる(笑)うん、那須さんに決めさせたい」

”やきもちなんて焼かへん”存在に対する、冗談混じりのライバル心です

「直接フリーキックも蹴りたいけど、なかなか、ええ位置で蹴るチャンスがない。自分でもらうのもそうだし、元気のドリブルとかでファウルをもらえれば良い」

そして、

「何か、今年入りそうな気がする」

と自信を覗かせます

このような持ち前のユーモアトーク、最近減っていましたが、移籍してきた2010年頃、ほぼ常に活発でした

その当時、共にプレーしたポンテさんとの再会、柏木選手のメンタルに少なからず影響しているのかもしれません

「ポンテさん!?相変わらず。食事をした。やっぱり偉大な選手だし、俺の人生の中でも・・・・うん。ウメも言ってるけど、”結果を残さないといけない時に結果を出せる選手”だった。見習いたい」

–かけられた声!?

「『デブ、アリガトね』って言われた(笑)『デブ』ってあだ名で呼ばれてたから。俺も『デブソン』とか、『デブソンポンテ』とか呼んでたけど(笑)、ホントにいい人」

信頼し合えているからこそ、なのでしょう

リーグ中断まで、あと2試合

現在のレッズの攻撃を司る存在

「2連勝して、良い形で夏場の戦いへ行きたい」

と意気込みます

柏木選手のお話が滑らかになるというのは、調子が上向いている1つの証し

次の日曜日、聖地・国立”太陽王”以上に、”浦和の太陽”が輝く時です

そう願いつつ

インタビューの詳細、今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします

 

5月21日 「彼のような選手になることがみんなの目標だと思う」

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どうもです

オフ明けの今日、蒸し暑い大原での練習、午前10時頃からスタート

フットサルコートでの体幹トレーニングの後、天然芝ピッチへと移ります

フィールドプレーヤーステップワークや坂道ダッシュといったフィジカル系メニュー

一方のキーパー陣、ハイジャンプ&キャッチなどの専用メニューをこなし、それぞれ精力的に汗を流しました

足腰に負荷のかかるトレーニングが行われている最中、フィールドプレーヤーとキーパー陣が互いに、励まし!?とも、からかい!?とも取れる声を掛け合う一幕も

連勝中のチームに、明るいムードが漂っていました

中断までの残り2試合

是非とも勝ち点”6”を手にしたいところです

「今日のフィジカルトレーニングそんなにハードでなかったけど、休日の後ということで、体起こしのために良いトレーニングだったと思う」

そう振り返るのは、マルシオリシャルデス選手

2日前に行われた練習試合でハットトリックの活躍でした

「良いイメージトレーニングにもなった。動き出しの面チームとして素晴らしかったし、得点もしっかり取れた。最近試合に出る時間が短かったので、カロリーを消費するためにも良い練習試合だった」

前々回の練習試合もそう、2試合連続で直接フリーキックからネットを揺らしています

「少ないチャンスの中で、それをいかに使うかが大事なこと。公式戦でもしっかり蹴られるようになるために、日々の練習が重要になる。そういったシーンがこれからも多く出てくることを期待しているし、公式戦でも決めていきたい」

19日の試合後に、ポンテさんと横並びになって座り、談笑

4人がけのベンチに、途中から山田暢久選手も腰を下ろし、和やかな時間しばらくの間続きました

「非常に光栄なことにここでポンテさんと会うことができて、彼人間的にも素晴らしい。ブラジルのサッカー事情、向こうでどんなニュースがあるのか、といった話をさせてもらっている。ここでレッズにとって重要な人物と話せること光栄、仲良くさせてもらいたい」

–背番号10を受け継いだマルシオ選手に、ポンテさんから何かエールがあったのでしょうか!?

「特にメッセージを受けていない」

けれども、

「ポンテさんがこのクラブで残した実績を見ると、それが充分なエールだと思うし、彼のような選手になることがみんなの目標だと思う」

伝わってくるのでしょう、その存在感から

「しっかりと日々の練習で自分の100%を尽くして、チームのために自分の力をどれだけ注げるかが大事。誰もが彼のようになりたいと思っているけど、楽なことでなく、もの凄い努力が必要。日々戦って、彼のような選手になりたいと思う」

レッズの英雄を敬うと共に、さらなる飛躍を誓いました

最近、トレードマークのソフトモヒカン、トップが金、そこ以外

ハッキリと色が分かれています

「そろそろ染めるよ」

と優しく笑いました

今度何色になるのでしょうか

マルシオ選手マルシオ選手らしくこれからも、レッズで良い歴史を築いていって欲しいです

インタビューの詳細、今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

さらに

・「1日1日を無駄にしないように、努力したい。得点以外のところにもこだわってアピールしないと」
→日体大戦終了後、阪野選手インタビュー

そして、火曜日レッズレディースの特集があります

・「根気強く、1つ1つの課題を粘り強くクリアしていくことを心がける。それが進歩につながると思うので」
→手塚監督インタビュー

を中心にお届けします

お楽しみに

5月16日 「去年の結果に甘えるんじゃなくて、もう1つ上に行くために挑戦が必要」

どうもです

晴れ渡り、爽やかな風吹く大原は、絶好のサッカー日和

鳥栖戦2日前の練習は、ミーティングを経て、午前10時30分頃から始まりました

ウォームアップの後は、11対11でのハーフコートゲームを中心に進行

「奪ったら早く縦に運ぶ!」(監督)

基本的な約束事も再度徹底しつつ、約90分間、選手達は精力的に汗を流しました

「久々にオフがあって休養も取れたし、みんながフレッシュになって練習に取り組めていると思う。良い確認もできているので、週末にその結果を出せるように、きちんと調整したい」(平川選手)

今日は永田選手が合流し、ゲーム形式を含めてフルメニューを消化

1ヶ月半ぶりの対人プレーということもあり、さすがにまだ体が重たそうでしたが、ここから徐々にコンディションを上げていくことでしょう

良き先輩であり、父親役も担う”アニマル坪井”さんもいますので

「充(京子)!?アイツふざけやがって(怒)ゴール前で相手にパスしやがった(笑)」

早くも気合いを注入していました

また、ピッチ脇にはポンテさんの姿も※先日話していた”復帰へのアピール”はしていません

ポンテさんの現役時代、共にプレーし、主に右サイドで抜群の連携を見せていた平川選手は、このように話します

「観てくれていたのは、刺激になる。ここで素晴らしい結果を残した人が観ていると良いプレーしないといけないし、良いチームになっているというところを見せたいという気持ちになる」

さらには、

「先週金曜日には伸二も来ていたけど、チームを出て行った選手も気軽に来られる雰囲気を作れていると思うし、そういう選手たちが『見に来たいな』と思えるサッカーができていると思う。そこに自信を持って続けて行きたいし、結果を残してもっと良いサッカーを見せられるようにしたい」

と、浦和レッズならではの魅力についても語りました

さて、なぜ平川選手にマイクを向けさせていただいたのかと言えば、今日5月16日がレッズにとってリーグ開幕記念日であるというのも理由のひとつです

生え抜きの経験豊富な選手がどのように感じているか、気になるところ

「世界に比べればまだまだ短いリーグだし、この20年で上達した部分もあると思うけど、まだまだ世界との差は大きい。今いる選手がまず全力で戦ってリーグを盛り上げていくことで1年、2年と増えながら反映されていくと思う。とにかく僕らができる仕事、まずは週末にきちっと良い試合をすることに集中したい」

週末は埼スタで鳥栖戦

思い浮かぶのは、昨シーズンに平川選手が決めたゴールシーン

「いつもゴールのチャンスがあれば狙っていきたいし、チームが勝利するために惜しみなく走って、そういうチャンスを作っていきたい」

ここ数試合ではすっかり、レギュラーの座を取り戻しつつあります

「去年、手探りの中でやっていたけど、今年は去年の結果に甘えるんじゃなくて、もう1つ上に行くために挑戦が必要だと思う。そういう意味でももっと仕掛けていきたいし、迫力あるサイドからの攻撃を見せられればなと思っている」

チームの精神的支柱がさらなる向上心を口にすると、これからの闘いがより一層、楽しみになってきます

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昨日の練習後に起こった味噌ラーメン騒動について、後日談を

まずは関口選手の証言です

「モリのだったので、何でもありだと思ったので食べちゃった(笑)」

いたずら好きなのは、まるで昨シーズンまでの背番号11のようです

加えて、

「麺がのびてたのであんまり味はわからなかった。あと、那須さんも食べてた」

!!??

那須選手も食べていたことが発覚!

「え?何でそのことを!?」

本人は驚いた様子

理由としては、

「のびてしまった麺が可哀想だった。麺が『助けて!』と言っていたので・・・」

”那須岡さん”と呼ばれるだけあって、熱いもの同士、気持ちが通じ合うのでしょうか

ラーメンと会話が出来るとは、凄い

森脇選手はというと、

「味噌ラーメンは一口だけ食べた。チャーハンは誰も手をつけていないのを食べられたから良かった」

関口選手のチャーハンねだりについては、死守できたようです

今後の対策として、

「次からはね、もぉ、阿部さんの名前で注文しますよ!!」

とプランを明かします(間違いなく逆効果でしょう)

–試合では攻撃のセットプレーで那須さんにマークが集中するはずです。であれば!?

「おいしいところを持っていく!試合になったらギャフンと言わせる!!」

そうなれば、自ずと勝利は近づくはず

”森脇の逆襲”に期待です

お笑いムードばかりが大原を包んでいるわけでなく、チームとしてのきちっとしたメリハリがあるのでもう一度、平川選手の意気込みを紹介して結びとさせていただきます

「前節、大事な試合で鹿島に勝てたことは良かったけど、次の試合の大切さをみんながわかっているし、浮かれることなく、次にベストを尽くせるように頑張っていきたい」

なお、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」では、

・平川選手インタビュー

・「どの選手であっても試合に出たいし、その気持ちがなくなった時が引退だと思う。試合に出たい気持ちは持ち続けているし、しっかり練習から取り組んで試合に出られればなと思う」
→関口選手インタビュー

を中心にお届けします

では

 

5月15日 「Jリーグには夢がある」

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どうもです

相変わらずの暑さでしたが、風がある分、昨日よりか少しだけ過ごしやすかったです

鳥栖戦3日前の今日、練習午前10時頃からスタート

ウォームアップを終えた午前10時45分頃からは、11対11でのゲーム形式へ

今日はハーフコートでなく、いつもより少し広め

ペナから向こうエンドのペナまで、通称”ペナペナ”でした

また、同じチームであっても1トップ+2シャドー別色のビブスを着用

白&黄がAチーム、赤&青Bチームというように

「奪ったら白黄色に、赤青にボールを入れること」(監督)

色分けされた1トップ+2シャドーについて

「3人の関係性で動く、空いたところに入る。関係性を考えて!」(監督)

さらに、ピッチ上にマーカーが設置され、ポジションによってプレーエリアが限定されました

「グリッド(区切られた場所)が決まっていて、出られないエリアも決まっていた。多少、やりづらさはあったけど、3人目による裏への動きを狙ったりだとか、意識付けというのは良かった。そこが通ればビッグチャンスになるので、常日頃から意識して出来ればと思う」(森脇選手)

様々なルール設定、工夫をもとに、選手達頭を使いながら意欲的に、攻撃の連動性を高めていきます

「動き直して動き直して、入ってこなかったら動き直して!」

監督声を絶やさず

ゲーム開始から約50分が経過した頃にプレーを止め、選手にこう言葉を投げかけます

「疲れてるよね!?疲れたところで頭を働かせて、考えることをやめないで!課題何!?」

暑さもあり、選手の集中も切れかけていたのでしょう

空気を読んだ、絶妙なタイミングでの声かけでした

「足もとだけにならないように!真っ直ぐ動くだけがサッカーじゃないよ!」

ゲーム終盤に改めて、「連動して動く」ということを強調

決定的なチャンスを外すようなシーンがあれば、声を荒げる場面も

ピリッとしたムードでの練習、午前11時50分頃に終了

一昨日オフ、昨日フィジカル中心で負荷かかたったものの、ボールを使わないメニューで予定された午後練お休みに

そして今日からは、リラックスした雰囲気が再び、戦闘モードへと切り替わっている印象です

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練習後、しばらくの時間が経過した頃、森脇選手寂しそうな表情でミックスゾーンへ姿を現しました

「別件が色々あって・・・出来なかった」

今日はファンサービスの日でしたが、応じられず

「次からは絶対にしたい」

申し訳ない気持ちでいっぱいの様子でした

今日のゲーム形式で、森脇選手に与えられたポジション、左のアウトサイド

「違うポジションで出来る楽しさがあった。まあねえ、試合でここで使われないとは思うけど、でも、、どこで出ても良いようにね(笑)、準備だけ怠らずにいきたい。もし左だとしたら、森脇良太の左足を見せつけたい、うん。(宇賀神選手のようなシザース!?)またげない!!!!またいだらねえ、相当ぎこちなくなってぇ、そのぎこちなさが脅威になるかもしれないけど、自分がパニックになる」

と自虐的な森脇節です

次の試合に向けて

「鳥栖の球際の強さJでもトップクラス。相手が泥臭く来るなら自分たちも泥臭く行きたい。もちろん、綺麗なサッカーをするのは大事だけど、球際の強さの部分で負けたら良いサッカーにつながらない。相手以上に走って、闘わなければいけない。そうすれば必ず勝利をもぎ取れると思うので、そこしっかりこだわっていきたい」

と意気込みを語りました

今日は5月15日、あれから20年です

「僕もJリーグに憧れてプレーした。Jリーグに夢がある。今までの先輩が与えてくれたものを僕らが受け継いでいかないといけない。受け継いだ中で、プラスとして、もっと良いものを見せていきたい。子供たちに夢を与えられる選手になっていきたい。『Jリーグを観てて楽しい!』、『浦和レッズを観てて楽しいな!!』と言ってもらえるように今後も努力していきたい」

プロ選手らしい、良いコメントをしてくれました

–Jリーガーを目指してた20年前の自分に何か声をかけるとしたら!?

「なんすかねえ、なんすかねえ、なんだろなあ(笑)、なんすかねえ!?『ホント、よくやった!』かな。自慢にも何にもならないけど、みんなが遊んでいる時でもサッカー漬けの毎日だった。親父や兄貴とボールを蹴ったりだとか・・・」

しかし、その時でした!

視界に驚きの光景!どんぶりを持った1人のチームメイトが現れました!

「くにくーーーん!!!」

慌てふためく森脇選手

「くにくん!それ、俺がさっき頼んだ味噌ラーメン!!くにくん!そのラーメン、くにくん!」

森脇選手が出前で注文していた味噌ラーメンをなんと、関口選手が、何事もなかったように目の前で盗み食い!

「何!?」(関口選手)

「・・・おいしそおだなそれえぇ!」(森脇選手)

”夢のあるJリーグ”とは裏腹に、突きつけられた厳しい現実

関口選手たたみ掛けます

「モリ、めっちゃ麺がのびてる!麺が2倍にのびてるよ!!」

意気消沈気味の森脇選手に、ラーメン救出を促しましたが、それよりもメディア対応を優先

「やばいっしょ、やばいよやばい、やばいっしょぉおお!・・・・・。味噌ラーメンを、くくくく・・食われてるけど・・・」

「チャーハンないの!?チャーハン!!」(関口選手)

「・・・・・(子どもの頃の自分には)『ホント、よくやった!』と言いたい」

一生懸命、言葉を紡ぎました

楽しみにしていたサポーターとの交流時間過ごせず、出前の味噌ラーメン食べかけのものに

それでも、明るさを失いませんでした

「1年1年の積み重ねだけど、還暦を迎えるまで『レッズでプレーしたい!』と思ってる、ガンバリマス!!」

と最後力強い宣言

なお、ここで紹介しきれなかった、

「僕だったらモッキーのモッキーですかねえ!?」(森脇選手)

など、インタビューの詳細、今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします

5月14日 「自分も試合のピッチに立てるように」

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どうもです

約1ヶ月ぶりオフを経て、今日からトレーニング再開

午前大原、立っているだけで汗が出る、厳しい暑さでした

袖を肩まで上げる選手が続出

見て通り、30度越えです→

まずは、オフ明け恒例、フットサルコートで体幹メニューへ

選手達、まぶしい陽射し加えて、ポンテさん視線を受けつつ、汗を流します

山田暢久選手、「ロビー!」と呼んだあと、腕を振り、”走ろうか!?”というようなジェスチャーをしていました

その後メニューよって、ポンテさん本当にピッチに立っていたかもしれません

・・・昨日、浦和で行われたトークショーあと、少しだけマイクを向けさせていただいた時ことを一部紹介します・・・

–もし、生まれ変わって浦和レッズでプレーしてくれますか!?

「ハハハッ(笑)生まれ変わらなくても良いんじゃないか!?」

–先日の試合を観て、今すぐにでも、あのピッチで一緒プレーしたくなったということですか!?

「もの凄くそういう気持ちなった。やっぱり自分肌であの試合を感じることが出来て、自分はピッチ上でチーム全力を尽くしていた人間なので、『もう一度ピッチに立ちたい』という気持ちなった。たくさんサポータースタジアム駆けつけてくれたし、素晴らしい雰囲気だった」

–で明日、大原でアピールしてみていかがですか!?

「ちょっと遊んでみて、まだ出来るということをアピールしてみたい。身体で覚えてると思うからね(笑)」

もちろん、冗談要素含まれますが、実現には至らず・・・

午前10時45分過ぎからは、フィールドへ移動し、ステップワーク、坂道ダッシュでみっちりと負荷をかけ、締めにはシャトランが行われました(その間、GK陣負けじと専用メニューで汗ビッショリ)

練習、午前11時30分頃終了

コンディション等を考慮し、予定されていた午後練習お休み

ポンテさんボールこそ蹴りませんでしたが、クラブハウス内で選手を出迎え、仲間達と楽しい時間を共有していました

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「ポンテさん!?まだ会ってないので挨拶し行かなきゃ!」

と岡本選手

高校3年生頃、ハードマークを敢行した際、「ゼンブファウルダヨォ!!」と日本語で怒られたことありました

「そうですね、よく怒られたので、懐かしい(苦笑)」

再会を前恐縮ですが、先日練習試合について振り返ってもらいました

自分としては、不完全燃焼。また練習からしっかりやりたい」

と納得していない様子

最近動きを見ていると、今まで以上1つ1つプレーを大切している印象を受けます

「プレー出来る時間が限られている。ワンプレーワンプレー丁寧、という思いがある。監督アピールする時間限られているので・・・」

2010年、ポンテ選手と細貝選手カウントダウンが始まった頃には、レギュラーをつかみかけていました

現在というと、日によってゲーム形式メンバー入れず、隣コートで別メニュー励むことしばしば

とはいえ、

「監督毎日声をかけてくれる。『元気か!?』と聞かれて、『はい』と答える。それぐらいですが」

そのちょっとした一声が大切なはず

「本当ありがたい。しっかりプレーで返さないといけない」

岡本選手とって、モチベーション上がる出来事がもう一つありました

20周年アニバーサリーマッチです

「緊張感ある良いゲームだった。あのピッチに立てればと思う」

同じ場所から試合を観ていた小島選手、同じことを感じました

「『ああいうピッチに自分立ちたい』という思いが強まったし、悔しかったし、でもそこ近づくため『また1から頑張ろう!』という気持ちなれた」

2人共通して言えるのは、数年前、”プラチナ世代”と呼ばれていたこと

そして、今はチーム内でレギュラー争い勝てていないこと

あの試合、そのうち一人、柴崎選手がピッチに立っていました

「岳前を走っている存在。追い付いていかないといけない」

と岡本選手が言えば、小島選手

「岳がスタメンで出ていたそうだし、海外で活躍している同世代選手いる。そういう人達刺激を常受けている。『自分ピッチに立たなければいけない』という思いつながる。(小島選手だって出来るはずですよ!?)そこ自信失っていけない。『そこ出たらできる』という自信をつけるため、練習や練習試合がある。大事して、気を抜かずいきたい」

と胸内を明かします

”もう一度埼スタのピッチに立ちたい”ポンテさんがそう思って、プレーヤーとしては、現実的可能性が低いこと

ただし、2人ピッチに立つ”その権利があるです

出場機会なかった春が過ぎ、過酷な暑さが待ち受ける季節へ

「常練習から100%で、常良い準備をして頑張っていく」(岡本選手)

「もっともっと頑張る。自分頑張り次第だと思うので」(小島選手)

いつまでも”若手”とは言っていられませんが、将来性豊かな選手達、地道な努力を続けます

岡本選手と小島選手インタビュー詳細、今夜7時(再放送23時)から「You’re The REDS」でお届けします

5月9日 「新しい時代に向かって」

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どうもです

気温急上昇、まるで夏様相

ただし、カラッとした爽やかな空気加えて風がある分、思いのほか暑さ感じられませんでした

宿敵・鹿島と大一番を2日後控えた今日、練習午前10時30分過ぎからスタート

ウォームアップを経て、午前11時25分頃からは、11対11でハーフコートゲームへ

「必ず縦、奪ったら縦!タイミングで動き出す」

と監督縦へ意識付けを強調

今まで取り組んできたことを貫き通すべく、声気合いが感じ取れました

それ選手同じです

お昼12時5分過ぎ、鈴木選手”ラストゴール”が決まれば、

「ヨッシャーー!!」(加藤選手)

また、今日は梅崎選手が左サイドでプレー

そこを起点いくつかファインゴールが生まれていたのは、明るい材料と言えるでしょう

今週久々ミッドウィークの試合がなかったことあり、きっちりと戦術確認が出来ている印象です

「なかなか細かいところが合っていなかったので、今週試せたのは次の試合につながると思う」

と手応えを口するのは、興梠選手

「もちろん鹿島と試合をするのは楽しみだし、上位争いという意味で鹿島が勝ち点1差で上いるから、勝って逆転したいと思う。昨シーズンまで鹿島でお世話なって、鹿島サポーターみなさん『浦和来てよかった』というところを証明したいし、ぜったい勝ち点3を取りたいし、個人としてもゴールという結果貪欲向かっていきたい。1点といわず、2、3点をどんどん決められるようがんばっていきたい」

そのよう、古巣と一戦へ意気込みを語ります

さらに

「サポーターみなさん沢山入ると思うし、まして相手が鹿島ということで自分自身テンパらないようがんばっていきたい。まだ全然、レッズ一員として認められていないと思うし、チームとしても個人としても結果が出ていないので、また次鹿島戦から1つ落とせないくらいくらい気持ちでがんばる」

最後このような質問

–浦和と鹿島、浦和こそあるのは!?

「浦和というとサポーター多さがダントツ出てくるし、そこ本当日本一だと思う」

興梠選手には、浦和レッズサポーターが味方についています

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5月9日

今日は、原口選手とって22歳誕生日でした

「もう22歳なんだなと思うと、『もっとやらないといけない』という気持ちなるので、21から22すごい大きな感じがするのでしっかりやりたいと思う。22歳のいいスタートを切るため、チームとって非常大事な試合なので勝ち点3だけを目指してがんばる」

サポーターへ、日頃感謝気持ちとして、

「常支えてもらっていると思うし、いい時悪い時サポーターがついてきてくれているので、非常心強いし、そのための試合でも勝ち点3を目指して全力で戦いたいです」

とメッセージを送りました

20周年記念試合でもある明後日、あの英雄応援駆けつけます

「ロビーが来るので下手なプレーを見せられないし、ロビーが観てると思うと、すごい気合が入る。ロビーには、『またやりたいな』というより、『アイツがこれだけ成長したか』と思ってくれるくらいプレーをしたいし、よく怒られていたので、怒られないようなプレーをしたい」

そして、このよう誓いを立てました

「新しい時代向かって・・・うん。沢山タイトルを取っていけるよう頑張る」

興梠選手&原口選手インタビュー詳細、今夜7時(再放送23時)から「You’re The REDS」でお伝えします

お楽しみ

5月8日 「燃えないわけがない」

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どうもです

昨日よりも気温上がり、少し強めの風も心地よく感じた今日の大原

練習午前10時からスタート

白地に赤いラインが入った、Jリーグ20周年公式試合球を使っての“鳥かご、パス&コントロールを終えた午前10時45分頃、選手達2つのグループに分かれます

一方のグループ(主にセレッソ戦控え組)、8対8のゲーム形式をこなしました

もう一方のグループ(主にセレッソ戦スタメン組)、ピッチ上での戦術確認へ

選手達攻撃時のポジション取りでピッチに並び、監督から様々な指示を受けます

「よくある問題、ボールをもらう前に動きがないこと。受けられるタイミングで動きをつくるように」

「必ず、受けられるタイミングで相手から離れる。立ち位置とか食いつきを見て、走る位置を変える」

「ボールのないところでの連動した動き出し、走るところ、タイミング」

最終ラインからどのようにボールをつなぎ、どのようにフィニッシュへ持ち込むか

監督具体的に選手1人1人の動き出し、パスの種類についてもアイデアを提供

示されたパターン通りにボールを動かしつつ、ふくらませたイメージを徐々に具現化していきます

午前11時10分頃からは、敵がいない状態でボールをつなぎ、フィニッシュへと持ち込む”シャドートレーニング”を反復

より効果的かつバリエーション豊富な攻撃を生み出すべく、じっくりと丁寧に、意志の疎通を図りました

練習午前11時25分頃に終了

槙野選手このように振り返ります

「セレッソ大阪戦で出来なかったことをチームとして反省して次のゲームに活かすということで、相手いなかったけど、良い練習だったと思う。ACLもあったし、現段階でチームの課題を取り上げて練習できることポジティブなことだと思う。1つのボールに対して動くことできるけど、ボールのないところでの動き出し去年から言えることだけど、相手にとって嫌な動きを増やしていく必要がある」

戦術確認で時に選手から、

「俺からそのパスコースへつなぐのは無理かも」

と意見が出されるなど、ディスカッションにも時間が費やされました

「外から見る景色と実際にプレーしている景色違うし、監督に求められることが全てでない。僕たちもロボットでないので、一瞬のひらめきだったり、個人個人の持っている物を存分に出せるように考えてプレーすることも必要」

と槙野選手説明

以前、監督も同じように”選手ロボットでない”というニュアンスのお話をしていました

お互いの考えをポジティブに話し合えるのは、このチームの強みです

また、練習で監督が控え組のプレーするコートへ足を運ぶと、槙野選手すかさず、

「テンポ良く行こう!行こうぜ!!」

と、セレッソ戦スタメン組の雰囲気を締めるような声も出していました

「みんなが良い声を出していければ良いし、前節阿部さんがいないということで『みんながキャプテン』というぐらいの気持ちでプレーできていたし、ピッチ上でのリーダーシップも取れるようになれば良いと思う」

漢らしい、良い心がけです

さあ、次宿敵との大一番

「20周年記念試合ということで、Jリーグが始まったのは僕の年齢だと幼少期の頃だし、歴史ある記念の試合に当てられていること幸せ。ポンテさんやアルシンドさんが来ることになっているけど、そういう方たちが引っ張ってくれたことでJリーグ盛り上がったと思うし、その頃よりも質の高いサッカーを見せることができればと思う。そういう試合大好物」

”質の高いサッカー”

1つ、今日の練習で確認したようなクリエイティブな攻撃

そして、

「鹿島浦和にとってずっとライバルだし、いろんな意味でも注目されているので、燃えないわけがない」

そうです、闘争心も大切な要素となるはず

「最近、勝ち点3から遠ざかっているので、鹿島戦走って戦うところ、諦めないところを見せたい。どんな勝ち方でも、不細工な勝ち方でもいいか勝ち点3を取りにいく。みんなで良い日にできれば良いと思う」

熱がこもっていました

「試合パーティー」

それ、槙野選手が常々話すことです

共に、精一杯の力を出し切って、闘って、試合後にハッピーな時間を過ごしましょう

槙野選手インタビューの詳細、今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします

ちなみに・・・あの、油性フェルトペンについて

「お陰様で、鹿島戦、僕の誕生日と同じ日ということで。自分でデザインしたのもあるし、好きな言葉も入れたりしているし、サインを求める時あれが一番良いし、みなさんにも買っていただいて、それで選手にサインを書いてもらいたい」

とのこと

 

5月7日 「結果を出すためには、それ相応の根性、トレーニング、覚悟も必要」

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どうもです

何とも言えない季節感でした

強い北風が吹き荒れる大原、気温も低く、初夏というよりむしろ、春の肌寒さを引きずっている印象

「寒かった。ちょっと」

きのうの試合で、打点の高いヘディングシュートを決めた那須選手も苦笑い

それもそのはず

午前10時頃からスタートしたトレーニングで、控え組が3人1組でのシュート練習などで約1時間40分、体を動かしました

那須選手を含めたスタメン組というと、クールダウンの途中に約30分間の青空ミーティングを実施

陽射しが暖かい半面、風の強さ想定外だったのかもしれません

さて、セレッソ戦について

「勝てたら良かったけど、連敗していたのでアウェイで勝ち点1を獲れたこと凄いポジティブ。内容的にも良いサッカーが出来た」

と手応えを口にしました

しかし、自身のプレーで、得点という結果よりも立ち上がりにつかんだ右CKのシーンについて言及

柏木選手のインスイングボールが送り込まれると、ニアサイドにフリーで飛び込むも、ヘディングシュートゴール上へと外れました

「このチーム本当にキックが良いから。メチャメチャ良いボールだったので、陽介にかわいそうなことをしちゃった」

と頭をかきます

確かに、悔やまれるチャンスでありますが、その後しっかりとゴールを決めたのは、評価されるべきこと

レッズ今シーズン、”セットプレー・那須”という新たな武器を手に入れたといって良いでしょう

得点シーン、守備での空中戦でもそう、いつも驚かされるのは、あの驚異的な跳躍力

「自分の特長」

と本人も認める通りです

、それ天性のものなのか、それともトレーニングで養ったものなのか・・・

「トレーニング」

と言い切ります

「プロに入ってから色々と試行錯誤した。筋トレのメニューもそうだし、色んな助言もしてもらいながら上げていった。マリノスに松田さんや中澤さんなど、良い見本がいたのも大きい」

コーチングスタッフが組み立てたメニュー+α、身体への負担などを考えると、100%褒められるものでありませんが、100%無駄なものでもないはず

大原で、那須選手が居残りでトレーニングに励む姿を頻繁に見掛けます

1対1でのワンサイドカットの動き1つについても、時間をかけて入念に確認するなど、努力を怠りません(付き合っているのは天野コーチ)

キツイと思うことないのか・・・

「サラリーマンの仕事と変わりない。当たり前で、プロとしてやらなきゃいけないこと。あんまり『キツイな』とは思わない。トレーニングした分、返ってくるイメージなので。一般のサラリーマン、精神的な部分も含めて、やっぱ拘束時間の長い仕事大変だと思うので、サッカー選手それに比べたら・・・」

いやはや、そこまでしっかりと理解しているとは、さすが

「結果を出すためには、それ相応の根性、トレーニング、覚悟も必要」

マイクを向けながら、いつも以上に大きく頷いていることに気づきました

鼻を折ってもピッチに立つ”根性”、妥協せずに積み重ねる”トレーニング”、何度も経験した新天地を求める”覚悟”

といったところでしょうか

鹿島とのアニバーサリーマッチです

「マリノス時代にも上位対決でぶつかってきた。絶対に勝たないといけない相手」

そして、

「20周年試合をレッズの一員として戦えるのは嬉しい。やっぱり、あの声援気持ちが入る」

また、セットプレーで、鹿島ならではの独特な駆け引きもありそうですが、

「大丈夫、気合いです!」

最後”那須岡修三”らしいコメントでした

期待度上がるばかりです

なお、インタビューの詳細、今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします

お楽しみに

 

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