5月18日 「そこをしっかり証明したい」&「そこを目指していかなければいけない」

どうもです

清水戦2日前のきょう、練習は午前10時頃に始まりました

ウォームアップ後は、ハーフコートより少し広めのエリアを用いた12対12でのゲーム形式へ20170518_110915-1途中、監督は約5分間の指導を加えます

「味方に対して、サポートのタイミングを意識してあげよう」

「運ぶ意識、ボールの置きどころ」

「横にドリブルしても良くなることはそうない、タイミングを見て前に運ぼう!横、横にならないように」

ノンイングリッシュウィークは約一ヶ月ぶりということもあり、じっくり丁寧に、これまで確認してきた約束事の再徹底、ブラッシュアップが施されていました 20170518_111834-1

20170518_111836-1午前11時25分頃、ラストゴールを決めたのは阿部選手

3列目から縦パスを送り出し、シャドー、ワントップを経由したトライアングルの関係性から再びボールを受け、中央からゴール左隅へ右足インサイドでのシュートを蹴りこみました

柏木選手、青木選手もそうですが、レギュラークラスのボランチは、このようなパスアンドゴーや最前線へ顔を出す意識とタイミングの取り方がうまく出来ているように見受けられます 20170518_120748-1◇◆◇宇賀神選手◇◆◇

――きょうの練習で意識したこと、チームの雰囲気などどう感じますか?

「ミシャがやろうとしてることは変わりないと思いますし、いつも通り、このようにいつも通りだと思いますけど、約1週間空いて練習を出来るのは久しぶりなので、しっかりコンビネーションの部分を意識するのと、縦パスを入れる意識とタイミングというのを考えながらプレーしていました」

――その“いつも通り”を右のセンターバックでも違和感なく出来ているのが頼もしいです

「まあ、後ろも右もやったことはあるので、そこまで難しくないかなとは思いますけど、また探り探りやっている感じです(苦笑)」

――そう言えるところもまた頼もしい

「まあでも、監督の話を毎回そうですけど、しっかり聞いて何を求められているか考えながらプレーできれば、出来るかと思いますし、そこが自分の良さでもあると思うので」

――監督から一度言われたことを自分の頭の中で整理して、きちんと解釈する作業も大切だと

「ですし、常に練習の中で練習を止めて指示するときがありますけど、自分のポジションじゃなければ関係ねえや、じゃなくて、自分がそのポジションに入ることはないであろうなと思いながらも、例えばワントップの選手に指導をしていても、自分がワントップだったらああいう動きをしなければいけないんだなと考えながら聞いていますけど・・・ないですけどねっ!でもやっぱ、受け手だけじゃなく出し手もそういうことを頭に入れておければ、フォワードを活かすパスも出せると思うので、どのポジションでも自分のことのように聞いているのが、活きているかと思います」

――山田暢久さんではありませんが、いずれ全てのポジションを経験しても不思議でない

「まあでも真ん中のポジションではやっていないので(※以前のシーズン前キャンプではシャドーに入ったこと有り)まあ、ずーっと小さい頃からワイドのポジションにいるので、難しいとは思いますけど、でもまあ機会があればボランチとかもやってみたいとは思いますけど」

――そこは華があると

「もうね、四方八方からプレッシャーが来るし、常にゲームを作るのはそのポジションだと思うので、なかなか難しいと思いますけど(苦笑)」

――いつもですと、右の最終ラインからのダイアゴナルフィードに反応する立場ですが、今は出す側として関根選手との関係性で意識していることは?

「まー森脇君みたくそこまで遠くまで見る余裕は今はないので(苦笑)まああんまり、そういうボールは出せないのかなとは思いますけど、まあでも、狙いつつ、かつ自分が右CBのポジションに入って森脇君の代わりをやろうではなくて、自分の色を出せればと思っています」

――色として、どんな部分を出したいですか?

「やっぱ右CBは攻撃の起点にもなるし、守備の起点にもなると思うので、《非常に重要なポジションだな》と肝に銘じながらプレーするということと、やっぱり後ろのポジションなので無失点で終えたいと思います」

――宇賀神選手はスプリントのフォームが綺麗で、なおかつスピードもあるので、ディフェンスラインの裏にボールが流れたときにそのストロングポイントが発揮されて、相手のカウンターを防げるのかと

「それもやっぱ、せっかく使える機会だと思うので(ニコリ)試合中にそういうところも楽しめたらと思っています」

――最近の清水に対してはどのような印象ですか?

「うー・・・正直なところ、J2から上がってきてもう少し苦戦するかとも思っていましたけど、序盤からしっかりと結果も残してきていますし、本当にチームとして戦えているというのが凄く見て取れますし、テセさんがいて、その他にも若い選手が多く出ているので、勢いプラス、一撃で仕留める選手がいるイメージです。最終的にゴールを決めるのはテセさんだと思いますし、そこまでの課程でシャットアウトできれば、テセさんも僕とかマキとか仲の良い選手がいる中で、《やってやろう!》という気持ちはあると思うので、そこにボールが入らなければ、イライラすると思うし・・・っていうことを考えています(ニヤリ)」

――次はホーム

「そうですね、前回鹿島とホームで負けていますし、なかなか最近ホームでは勝てていないので、しっかり勝って、ACLにつなげたいです。(王国対決としても)埼玉、浦和レッズとしてもそこをしっかり証明したいと思います」20170518_120032-1

◇◆◇長澤選手◇◆◇

――練習後、同じ世代の選手達と、もう一汗かいたり、お話をしたりしている光景が印象的です

「はいはいはい!そうですね、同世代なので、そういう選手達が試合に出ると刺激にもなるし、良いライバル関係を築ければと思っています。サッカーの話をしますし、他には私生活で家庭を持っている選手もいるので・・・そんな感じっすかね(輝笑)同世代だと年齢も近いし話も合うので、そういう部分ではありがたいと思います」

――レッズの一員になってからは、練習や試合で色んなポジションでのプレー機会がありますが、どんなことを感じながら日々を過ごしていますか?

「そうですね、まあ自分自身、凄く勉強になる部分もあるので、後ろのポジション(右CB)なんていうのは今まで経験したことがありませんし、そういう意味では勉強にはなるんですけども、与えられたポジションでアピールできるように、色んなところでやっていますけど(苦笑)良いものを出していきたいなと思います」

――「勉強」とお話の通り、色々なことを吸収しているかと思いますが、あまり戸惑っているようには見受けられません。クールというかポーカーフェイスというか、見た目が格好いいからなのか・・・

「いやいやそんな(輝笑)こないだの練習試合で言えば森脇選手、年下の選手もそうですけど、周りの選手が色々と声を掛けてくれたり、サポートをしてくれたりするので、そういう意味では、周りに助けられながらできている感じがあります。例えば、最終ラインで味方に寄りすぎたりしたら田村やキーパーが声を掛けてくれたり、あとは『こういうプレーをした方が良いよ』と森脇選手が言ってくれたり、助かっています」

――今、プレーなどで一番身についていると思うこと、成長を実感していることはありますか?

「ビルドアップですかね、ハハハ(輝笑)」

――今までですと、もうひとつ前のポジションで仕事をするイメージでした

「そうですね、まあ、きょうの練習ではボランチでしたけど、もう一つ前でボールを受けて、後ろからのプレッシャーを受けながら、前の選手に良いボールを配球していくということを意識したいです。きょうの練習でしたら、ピッチがフルコートよりも狭いので、ゴールを獲りに行くという部分も含めて、そういうところで貢献できればと思います」

――ビルドアップという部分では、近場から最前線、両サイドとあらゆるコースを視野に入れる必要があるかと思いますが?

「そうですね、練習ではタッチ数制限があると、どうしても体の向きが重要になるので、あとは見ること。そこは常に監督が、練習の合間などにもコーチングしている部分でもあるので、そのあたりを意識すると、より条件付きの意図にあった練習ができるし、自分のスキルも向上できるかと思います」

――楽しめてますか?

「そうですね(輝笑)メンバーも凄く人間として素晴らしい選手が集まっているので、同世代もいますし、楽しくさせてもらっていますけど、個人としては試合に出ることがサッカー選手として重要なので、そこを目指していかなければいけないと思って準備しています」

――センターバックに入った時の空中戦の強さなどがとても好印象です。落ちる場所をうまく予測して、タイミングの取り方なども抜群で、跳ね返すセンスも素晴らしくて

「そうですね、どうだろう?まあ予測しようと思ってプレーしてはいますが、それが当たるときと当たらないときとがあって、まあより後ろにポジションに入るに連れて、失点に直結する局面も増えるますので、そこの判断を間違えないようにできればと思っています」

――エレガントなプレーヤーだと思っていましたが、プラスアルファでセンターバックの時は、まるでカンナバーロ選手のようにも

「(ニコリ)バチバチね、楽しくやらせてもらっています。ハハハハッ(輝笑)」

――清水とは昨年、J2で対戦していますが、どのような印象でしょうか?

「そうですね、まあ白崎選手であったり・・僕、清水の練習に参加したときに、所属選手と仲良くさせてもらって、一緒にサッカーを何度もしていたので、知っている選手も多いですし、白崎選手のように若くて良い選手、金子選手もいますし、鄭 大世選手が中心となって攻撃を牽引してくると思うので、僕がジェフでプレーして対戦したときは最後、鄭 大世選手に決められて負けてますし、最後まで気持ちを切らさず団結してくる良いチームだと思っているので、そこに対して自分達は、順位は上ですけど、しっかりと叩けるようにできればと思います」

――つぎ、出るのであれば途中出場の可能性もありますが、そういった終盤にしっかりと集中したプレーで自身の存在を示し・・・

「そうっすね、とりあえず、最近は出場機会が与えられていないので、練習からアピールして、監督から呼ばれたときには良いコンディションで、良い準備をして、試合で自分のプレーができるように頑張りたいです。使われる位置によってではありますけど、中央であれば動きすぎるよりも、ポジションニングを意識しながらですね(輝笑)」

宇賀神選手、長澤選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

 

5月17日 「自分専用の見せ場があるのではないかと思っている」

どうもです

先週末は土曜日が寒くて雨、日曜は熱くて晴れ

きのうきょうについては、肌寒い曇り

といったところでしょうか

2シーズンぶりの清水戦、言い換えれば”王国対決”を3日後に控えた練習はオフ明けということもあり、午前10時から約80分間、恒例のフィジカル系メニューが中心でした   はい20170517_114700-1

◇◆◇高木選手◇◆◇

――サッカー選手らしい日々が戻ってきたといいましょうか、今、いかがですか?

「まぁ、ここ2試合で結構、出場時間も多くてかなり充実はしているなという感じはしますね」

――いきなりフル出場というのもまた、監督の期待の表れというか…。まず、先週のソウル戦ですが

「そうですね。復帰戦であれだけ長い時間使ってもらえたというのは本当にありがたかったし、そこでこう、試合勘みたいなものもかなり戻った感じがするし、そこで90分出れたのは本当に大きかったなと思います」

――試合勘というところで、練習では感じないちょっとした部分など、どこが一番養えましたか?

「まぁ、やっぱりボール触っている感覚が、試合だと、何か色々なプレッシャーもやっぱりあるし、緊張も多少はしているので、そういうところで練習と少しギャップができる部分はありますが、あとはそういう中での相手のプレッシャーのかかり方とか、また、やっぱり試合はピッチ全部使っているから広いし、そういったことで相手との距離感とか、駆け引きとか、そういうのすべてが、何かすべて感覚的な部分ですが、そういう部分ですかね」

――そこで相手もフィジカルが強いので「もし当たり方次第では…」とドキドキしながら見ていた半面、そこで強くいかないといつまでたっても本当の意味での復活にならないので…という中で勇気をもったプレーは凄く、見ていて気持ちよかったですが

「多少思い切ったプレーも必要かなというのは自分の中でありましたが、正直、まだまだパフォーマンス的には足りてないなというか、出ている分もうちょっと良い仕事をしたいなって気がしますが、まだ何か単純なミスだったりとか不用意なとられ方とかするので、そういうところをもうちょっと消していけてプレーの精度をもっと上がれば良いなと思いますが」

――新潟戦でラファエル選手がケガした時、きっと監督は高木選手を使うなと思ったら本当に使ったので…。ただ、そういう、出してもらえているうちにきちっと仕事をしないと、という気持ちも強いというところでしょうが

「そうですね。結果というか個人的な結果はすべてではありませんが、チームが勝てばそれがベストだと思いますが、やっぱりフォワードである以上は…というところはあると思うので、やっぱり、点獲ってチームを勝たせるというのが手っ取り早いのではないかという風には僕は思っているので、そういうところも意識しながらしっかりチームとしての動きももう少し精度が上がれば、かなり良い位置にはつけてこられるのではないかなと思います」

――きのうのオフは、これまでとまた違った感覚ではなかったですか?

「そうですね。連戦の疲れとかで…というのは多少あったので。でも、ゆっくり過ごせたので、その辺もきょうちょっと動いて確かめて、まだ疲労がちょっとありますが、次の試合までには全然とれるレベルだと思います」

――疲労はあるでしょうが、その反動的なものというのはどうですか? 身体の中で…

「反動は思ったより…、何て言うんだろう、ケガしていたからやっぱり…、変なハリとか、何かちょっと危ない感じなのかなと思いましたが、思ったよりも良いハリというか、試合やったなというようなハリがきたので、またそれの多分繰り返しだと思うので、徐々に身体も慣れてきて、どんどん身体がシーズンとして出来上がってくると思うので、良い刺激が入ったなというような感じでした」

――また強くなりそうな、そんな雰囲気が…

「そうですね。みんなは大体、身体が完全に仕上がっていると思うので、僕はあともうちょっと多分上げたくなるところなので、若干周りの選手とピークは違いますが、その分、自分専用の見せ場があるのではないかと思っているので、そういうところを狙っていきたいなと思っています」

――で、そのためのきっかけで、埼スタでのプレー、ずっと楽しみにしていたと思いますが

「次はホームで古巣の清水だし、自分にとっては本当に良い舞台だと思うので、久々にホームでプレーしている姿を見せたいなと思います」

――2年前の古巣戦では・・・

「エコパの時はスタメンで出ました。その前のホームの時は出れませんでしたが」

――今度はゴールという結果を。今、J2から上がってきてってところでどんな印象ですか? あのチームに対して…。

「うーん、やっぱりそんなに大きくは変わっていないというか、つなぐ力もあるし、クロスからっていう形もかなりあると思うし、あとは自分が出ていた頃にあまり出ていなかった若い選手とか、若手が、僕の後輩が結構試合に絡みだしているので、そういった部分でもちょっと対戦するのは、やりづらさも多少ありますが、楽しみな部分があります」

――その中で注目選手というと誰ですか?清水の…。

「注目ですか? うーん、そうですね…。白崎とか。かなり僕としては、僕がいた頃も試合に出てもおかしくないなというくらいのポテンシャルというか、持っているものの高さは相当あった選手でしたが、なかなか出場できなくて、レンタルでJ2とか行ったりして、経験つんで戻ってきて、今、10番背負って出てきているので、その辺でも楽しみだなと思います」

――ここも来るのではと噂になった時期もありましたが、相当な逸材だったので…

「そうですね。相当元々持っているものが高かったので要注意かなと思います」

――では、楽しみにしている方に一言、お願いします

「ようやく、こう、ホームで久々にプレーしている姿を見せられるチャンスがありそうなので、しっかり良いトレーニングして、良い姿を試合で見せられるように頑張りたいと思います」

高木選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

5月12日 「元気と走力と発言と空気作りを」

どうもです

ソウル戦2日後、新潟戦2日前のきょう、若葉生い茂る木々が囲む大原で、練習は午前11時に始まりました

というのも、その前には少し長めのミーティングを実施

首位でラウンド16進出という結果を出せたものの、公式戦3連敗というのもまた事実20170512_113042-1

きょうがそうであったように、試合間隔が短い分、練習でも重きを置くべきはコンディション調整でしょう

であるからこそ、いかに同じイメージを共有しつつ、チーム一丸となって戦えるかがポイントになりそうです20170512_114148-1

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◇◆◇槙野選手◇◆◇

――1日遅れですが、おめでとうございます。

「ありがとうございます!」

――30歳…

「全然実感沸かないですね…。全然実感沸かないですね。若い30代になれれば良いかなと思いますが(笑)」

――「若い30代」、深いですね

「そうですね。ピッチでも若い選手に負けないくらいの元気と走力と発言と空気作りをですね、若い選手に負けないくらい、自分が若い時にしていた30代のイメージはちょっとおじさんのイメージがあるので、若い選手に負けないくらい、まぁ、ウチのチームには30代の若い…、若ぶっているというか(笑)若手に負けないエネルギッシュな選手がたくさんいますので、自分もそれについていけるように頑張ります!」

――あっという間ですか?

「30ですか? うーん…、そうですね…、まだちょっと20代前半のノリと勢いのままで抜けていないのかな、そんなままで30代になってしまったかな」

――では、そのまま40くらいまでその勢いで…

「そういう風になれば良いですけどね。身体に鞭打って頑張ります!」

――お祝いとかは?

「韓国で試合終わった後に向こうに行っているメンバーとご飯食べに行ってみんなに祝ってもらいました。新潟戦終わってから、みんなとご飯会セッティングしていますので、それですね!」

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――では、そのためにも新潟戦、きっちりと。最近勝てていないので…

「そうですね。ネガティブな結果だったり、色々な吹き飛ばすものがたくさん今、ウチのチームにはたくさんありますので、3試合公式戦勝っていないですし、無得点が続いていますし、そういう意味ではこの状況を払拭するために、良いゲーム、良い結果を出して、帰って来れれば良いかなと思います」

――何が必要でしょうか?そのために…

「自分達が積み上げてきたものというのをもう1回信じて、1年の中で必ずこういう時がありますので、どんなチームにもあると思いますが、そういう状況・時間を早く打破するためにみんながまとまることが重要だと思います」

――昨年の一番辛い時期って連敗していた頃で、その時、槙野選手がたくさん点獲って、FC東京戦で…。そういうもたらすものを持っていると思うので…

「そうですね!そのきっかけになれば良いかなと思いますし、個人的なことですが、誕生日を迎えて気持ちを新たにという面も人一倍強いので、次の新潟戦はウチにとって一番重要なゲームだと思いますので、これを機にまた自分達が開幕した当初思い描いていた攻撃と守備のところで自分達ができていたことを思い出してぶつけていければ良いかなと思います」 20170512_114722-1

――毎年、槙野選手を見ていると、連戦続いた時にたまに筋肉系にきたりとか、今年も出場続いていて、そういったいった時のための準備も今シーズン迎えるにあたって色々としたと思いますが、どうですか、手ごたえというか、ケガせずに出られるというのは…

「そうですね。ケガのところをここ3年していますので、ケガで試合に出られないというのは選手にとって辛いものもありますので、良いケアと良い準備をしていかないといけないとは思っています」

――この30の節目で、日頃から支えになっているサポーターの方々も「おめでとう」という気持ちでいると思います。その方々へ一言…

「たくさんの『おめでとう』という言葉をいただいたのですが、やっぱり、ファン・サポーターの皆さんが一番待ちに待っているのは勝利だったり、勝ち点3だったり、ゴールだったり、色々なものがあると思いますので、スタジアムを笑顔で帰っていただくように、そして、また、浦和のサッカーを楽しみに日々の生活を送れるようにですね、それだけの見合った内容と結果を出していければ良いかなと思います。チームが勝てば…。チームがあってこそ、個人が光るものもありますので、チームのためにしっかり汗かきます(シャキッ!)」

――ますます成長する姿、楽しみにしています

「どうも、頑張ります!」

槙野選手のインタビュー全容は、今夜7時からの「You’re The REDS Friday」でお届けします

では

RED A LIVE 2017.5.4 VS KASHIMA ANTLERS

☆浦和レッズ戦を実況生中継

埼玉スタジアム2○○2で行われる、明治安田生命J1リーグ第10節「浦和レッズ 対 鹿島アントラーズ」の模様を実況生中継します。

RED A Live 2017
「 浦和レッズ 対 鹿島アントラーズ  」
…5月4日(木・祝)13:30~16:15(延長の場合あり)
提供/ポラスグループポラス_朝霞カーサブランカ

 ※ラジオドラマ【ポラスストーリー】は[ナナスクエア大宮・七里]を舞台に、5/4分は”男性目線”、5/20分は”女性目線”で同じ物件についてお送りします。ぜひ、聴き比べてみてください。

20170303_145703-2 ◇◆◇李選手◇◆◇
「素晴らしい相手なので、昨年のチャンピオンシップでもやったし、たくさんの人がスタジアムに来るし、注目する試合なので楽しみです。まぁ、悔しい思いをしているので、選手だけでなくてサポーターのみんなもね、ホームで負けられないですよね。
鹿島とは自分、相性が良いので、点に絡めればなと思います。クラブワールドカップに行って、賞金もいっぱい入ったので使わなければいけないと思うし、素晴らしい補強をしたのではないですかね。僕達も良い補強をしたので負けていないと思いますよ。僕達がレアルと戦ってもおかしくなかったので、そういった悔しさもあるので、やはり昨年の年間最多勝ち点は僕達だし、チャンピオンは僕達なので、良い試合が出来ればなと思います。
この3日間で意識したこと?うーん、1ミリも大宮戦のことを考えないことです。
サッカーが盛り上がるためには浦和と鹿島が良いサッカーをして、《サッカーって面白いな》って思えるような試合をして、そして浦和が勝つのが最高の結果だと思うので、あした初めてサッカーを見に来るという人もたくさんいるので、また浦和のサッカーを観たいというようなサッカーの内容良いサッカーをしたいですね。残り時間少なくなってきて、拮抗したゲームで《李が出たら怖いな》というのを初めてサッカー見る人に印象として、植えつけたいと思います」20170503_144956-1 ◇◆◇森脇選手◇◆◇
「もう、鹿島という条件もそうだし、ダービーに負けた後というのもそうですし、たくさんのお客さんが入る中でのゲームなので、そういった意味で色々な要素が加わって、いつも以上に燃えるゲームかなという風には思っています。この3日間はイメージの共有に時間を割いた?間違いないですね。もう、本当にその確認の意味で話をしていますし、この間の大宮戦、良くなかったところとかそういう部分でみんなに話を出している部分もあるので、それが次の鹿島戦うまくいく可能性もあるし、もう1回うまくいかない時間が来るかもしれないですが、その中でも要は、しっかり我慢ができる戦い方をしたいなというのが、一番ではないかという風には思っています。主に話したのは守備のところですね。攻撃は今まで培ってきた色々な経験できた部分があるので、自然と共通理解をもって出来る部分もありますが、ディフェンスの部分でうまくいかない部分、そういうところもしっかり話し合っていくしかないなと、小さいところもこだわっていくしかないなという風には思っているので、いつも話しているようなことを再確認させるために話をしました。20170503_152805-1駒井選手がトップ下?まぁ、どうですかね!?浮いている状況が作れればパスは出しやすいなという風には思っていますし、駒井は好きに動いてくれる中でスペースを見つけてそこを突いてくれれば、出す側としても出しやすいなという部分がありますが、いつもだったら1トップ2シャドウで2枚が浮いている状態ですが、今回はきょうの練習で試したのは2トップで、トップ下というのかな? 言葉が難しいですが、トップ下みたいな感じなので、2枚から1枚になる、そこでの摺り合わせというのが必要かなという風には思っています。
昨年のチャンピオンシップ・・・いやぁ、悔しいというか、情けないというか、サポーターはいつも僕らに良い雰囲気を作ってくれて、常に僕達は勝たせてくれるようなそういう雰囲気を作ってくれているようなサポーターなので、やっぱりそういうサポーターに結果でしっかり示したいなという思いがあって、僕ら選手は毎年毎年やっぱり優勝しなければいけないといって、そういう気持ちを裏切り続けているという毎年でもあるので、そういう悔しさをやっぱりこの試合にぶつけてみたいなと。昨年の悔しさは誰ひとり忘れていないなという風には思っているので、しっかり勝って、そういう傷を少しでもこう、癒せるように頑張っていきたいなとは思っています。昨年、新潟でレオ シルバ選手に苦戦?ありましたね!まぁ、常にどんな時であっても冷静に戦いたいなと、ただ、闘争心をむき出しにしていくのが自分自身のスタイルでもあるという風におもっているので、そういう部分の両方、良いところをしっかり出せるようにやりたいなと。鹿島にはレオシルバ選手だけでなくて、良い選手がいますが、そういう選手を、言葉は悪いですが、最後まで何もやらせない、ぶっ潰すといいう強い気持ちでやっぱり戦わなくてはいけないなという風におもっているので、フェアーでありながら、アグレッシブな激しいプレーをどんどん出していきたいなという風に思います。
新しい髪型だけでなくて華麗なプレーも披露できるように、しっかり頑張っていきたいなと。勝って歌っている時をテレビカメラに抜いてもらって、皆さんに美しい顔を見せられるようにしっかり戦っていきたいなと思います。頑張ります!!!」20170503_150205-1 ◇◆◇槙野選手◇◆◇
「前売りのチケットもそうですし、ホームで試合をできるという意味でも、みんなが試合を終えたあとに笑顔になれるように、みんながスタジアムを後にできるように、そういう日になればと思います。
勝ちから学ぶこともありますが、負けた時こそもっともっと学べる、チームが前進する良いチャンスだと思うので、こういう状況こそ、いかに楽しめるかがあしたのゲームのポイントだと思いますので、チャンピオンシップもそうですし、たくさんの方が注目する中でしっかりと結果を残せるように、あしたは“今年の浦和は違うぞ”ってところを魅せられればと思います。
選手間では守備について話し合いました。相手も非常に質の高いチームなので、まずはしっかりとした守備ってところが大事になってくると思うので、前線、後ろの選手の意見交換をして、意志の疎通を図るために、きょうの練習後に話し合いました。
やっぱり注目されればされるほど、自分達の気負うものというのもありますし、チームの勝利が最優先ですけども、1人でも多くのかたに観に来てもらう良いきっかけになるように、今年はゴール数も勝利数も多いので、注目された中で良いゲームができれば、もっとたくさんの方に注目されるし、スタジアムにも来てもらえるし、相手が鹿島だから満員になるのでなく、どんな相手でも、そしてどんなスタジアムでも満員できるだけのサッカーを展開していけるように、あしたは良いきっかけになればと思います」20170503_160936-1 ◇◆◇武藤選手◇◆◇
「鹿島を相手に昨年は悔しい思いをしましたし、今の順位も勝ち点1差で、次の試合の結果次第で順位も変わってくるので、本当にホームで負けられない試合なので、凄く厳しいゲームになると思いますけど、勝ち点3を獲れるように頑張りたいと思います。
僕自身、ゴールを求められていると思いますし、昨年の悔しさも晴らせるようにゴールを決められればと思いますけど、昨年の悔しさは、リーグ優勝をしないと晴らせないと思うので、ただ、あしたの試合もしっかり勝って、昨年の悔しさを晴らせればと思います。
自分が点を決めた試合で勝ち続けられているということは良いことだと思いますし、チームとしても点を決めれば勝つ確立は高まると思うので、9番を背負ってからもその責任を感じています。
みなさんの期待も感じているので、結果で答えられるように、あしたは自分のプレーというのを出せればと思います」20170503_145959-1 ◇◆◇ラファエル シルバ選手◇◆◇
「レオとは非常に仲良くさせてもらっています。多くのことを彼から学んできましたし、お世話になっています。もちろん、対戦する時には本当に友情とか一切なく、関係なくなると思いますので、自分達の力でしっかりと彼らのチームを倒すために何が必要になってくるかというのがキーとなると思いますが、もう本当に彼らを倒すことしか考えていません」20170503_153236-1 ◇◆◇駒井選手◇◆◇
「本当に勝ち点3を獲りに行く。たくさんのファン・サポーターの皆さんが応援に来てくれるので、しっかりその期待に応えられるように頑張りたいです。みんなが、一人ではどうにもできないので、全員がこの前の大宮みたいなことにならないように、大宮も気持ちが入っていましたし、頑張っていましたが、結果があと1歩、シュートがゴールにつながることができなかったので、鹿島ではそれをしっかりつなげられるようにやっていければ良いではないかと思います。
あしたはどこで出るかわかりませんが、やるポジション、やるポジションでしっかりと全力尽くすだけなので、本当にピッチに立てば自分の力を思う存分に出すだけかなと思います。別に普段と全然変わりませんが、僕の特徴をしっかり出していければ良いのではないかというところです。もちろん、監督に信頼されるというのはうれしいことですが、まだまだもっともっと信頼してもらえるようになりたいです、本当に。でも、あしたも別に監督にアピールというよりも、チームが勝てるように全力を尽くすだけなので、それはやっぱり貪欲に勝ち点3を泥臭く狙っていければ良いと思います。サイドで出てもやっぱりローテーションで中に入ったりとかして、その中の動きの役割というのはやっぱり大事なところもあるので、そういうところはやっぱり自分の良いところでもあるので、それはやっぱり間あいだでドンドンドンドン受けたり、サイドで受けたりとかしながらリズムを作っていきたいなと思います。
もちろん、Jリーグ王者になりたいので、それはやっぱり獲るためには避けては通れないライバルチームというか、勝ち点で争っていますし、避けては通れない相手なので、絶対にここでしっかりホームなので、鹿島に勝って、優勝に向かって進んでいきたいなと思います。やっぱり連敗は避けないと絶対にいけないので、相手に勝ち点3を与えることは絶対なしなので、そういうところはみんなも絶対わかっているので、そうしっかり相手に負けることはないように、絶対勝ち点3を獲りに行きたいなと思います。
もちろんどんな相手でも得点を狙っていますし、この前の大宮で決められなかったので、あしたの鹿島戦、出れたら決めたいなと思います」

201603051909000

Come On! REDS…11:00~11:55
REDS After The Match…17:00~18:55
・放送エリア以外でもサイマルラジオ(PC・スマートフォンなど)でお楽しみいただけます!!%e5%ae%9f%e6%b3%81m ・これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
11:00~11:55 Come On! REDS
12:00~12:55 つながるさいたま(短縮)
13:30~16:15 RED A Live 2017 (延長の場合あり)
17:00~18:55  REDS After The Match
19:00~19:55 You’re The REDS
・以下の番組は休止します。
リメンバーミュージック
アフタヌーンパラダイス
イブニングパス

5月2日 「ずっとヤマさんのことを見ていた」&「そこで生き延びてきた」

どうもです

季節は新緑へ20170502_112411-1ダービー2日後、鹿島戦2日前のきょう、大原での練習は、午前10時に始まりました

ダービー出場組はコンディション回復を優先した調整

それ以外の選手は、シュート練習を中心としたメニューで汗を流しました

最近、若手選手達の動きにキレが増している印象

4月の連戦で出番が無くても、身近に偉大な最年長がいれば、当たり前か20170502_122805-1◇◆◇平川選手◇◆◇

――38歳、おめでとうございます。

「あぁっ!ありがとうございます」

――毎年こうやって花粉症が過ぎたくらいのタイミングでやっとお話ができるなと

「はい!ありがとうございます!なっちゃいましたね、38に(ニコリ)まぁ、でも、そんなに38って、思ったよりコンディション的にも大丈夫だなという感じはしています」

――変わらない、本当に…

「そうですね。もっとイメージしていた38って、もっと…、もちろんサッカー選手でいられると思っていなかったし、そんな中で本当に周りに感謝しなくてはいけないなと思います」

――何か、平川さんがまだ若い頃って、そのくらいの歳の選手って、渋みを帯びた感じのというか、時代の流れもあると思いますが…

「そうですね…、福さんと井原さんが1年目の時、一緒にやって、その時36とか35くらいだったと思いますが、かなりオッサンだなって思っていたから、プレーがどうこうでなくて、その歳離れて、12、3離れている中で、凄い、35、6でやっていて凄いなって思ったが、それを越えるまでプレーできているのは非常にみんなに感謝しなければいけないなと思います」

――あと、平川さん、元々日頃の服の着こなしだったりのセンスも抜群だから、なおさら変わらないんだと…

「もうちょっと歳相応に落ち着いたのを着ていれば良いですが、結構ラフなので(ニヤリ)」

――歳相応って、何なんでしょう・・・

「そうですね!」

――カズさんとか含めて、全体的に平均が上がっているではないですか?

「まぁ、でも、そういったカズさんとはぜんぜん比べ物になりませんが、そういった僕らの世代もたくさんの選手がプレーしていて、そういった選手達がプレーすることで、盛り上げていくという部分もできれば良いなと思っています」

――平川さんへの尊敬の念というのがチームでどんどん膨らんでいるような感じがあって…

「うーん、尊敬の念というより、歳がどんどん若いのも入ってくるし、そろそろ本当に自分の子どもでもおかしくないような歳の選手も入ってきているので、楽しみですね、そういう選手と一緒にプレーできるというのは」

――実際のお子様は、もう十分サッカー選手であることを理解した上だと思いますが…

「一つの目標でもあったし、子どもがね、自分のお父さんがサッカー選手だとわかるくらいまでやれたら良いなと思っていた部分で、逆に『やれているけどなかなか試合に出られない』という部分で子ども達も出てほしいと思っていると思うので、とにかく練習がんばって、いつか来るチャンスのためにきっちり準備をしておきたいと思います」

――準備というのもその言葉では簡単だと思いますが、色々な、ここをこうして…とかというところで、イメージしておかなければいけないところで、何が一番大事だと思いますか?

「一番は普段から練習になればウチは小さいコートですが紅白戦もよくやるし、そういった中で今もちろんJ1でトップにいるチームと毎日できるわけだから、そういった部分を大事にしていけば、必ずプレーのチャンスが来た時に、そういった選手よりは劣るであろう、プレッシャーがないだろうと、気持ちの準備はできると思うし、だから日々のトレーニング、紅白戦だったりという部分を大事にしていきたいと思っています」

――やっぱりサイドといえばクロスなどもそうですが、縦へのスルーパスとかのところでのチャレンジなど、常に1個1個のプレーを大事にしながら練習試合でも、そういう姿勢がうかがえます…

「練習試合はその延長で、よりフルコートで試合に近い環境でできるので、数多く連戦が続いている中でなかなかできないですが、少ないそういった練習試合をきっちりイメージしながらやっていければ良いと思います」

――もう、気付けば山田さん現役最後の年齢に…

「そうですね。本当にヤマさんは非常に素晴らしい選手で、ずっと同じポジションで争っていたこともあるので、ずっとヤマさんのことを見ていたし、そういった選手と同じ年齢までできるというのは本当に感謝しなければいけないと思います。伸二もそうですが、例えばここにいる選手が、素晴らしい選手達が多いですし、そういった選手から日々、年齢関係なく若い選手からベテランと言われる選手まで、僕も刺激をもらっているので、そういった部分を生かしていけるようにしたいです」

――普段、メインスタンドとかを見ていると、14番のサポーターって多いです。みんなずっと楽しみにしていると思います。

「はい!とにかく、ピッチに立てるように良い準備をしたいと思います」

――そういった方々へ、この機会なので、一言お願いします

「年々出場機会も減って、今年もどういったチャンスが来るかわからないですが、きっちり自分も良い準備をしてそういったチャンスでレッズの勝利に貢献できるように頑張りますので、変わらずサポートしてもらえればと思います」

――ご自身の経験もあるし、そこでの自信もそうですし、こちらも普段から見ている分も《絶対できる》と確信を持って平川さんがピッチに立った時には気持ちを送りたいと思っています!

「ありがとうございます!(ニコリ)」20170502_121022-1◇◆◇榎本選手◇◆◇

――おめでとうございます。34歳になって、今の心境はいかがですか?

「正直、浦和レッズで34歳を迎えるとは思っていませんでしたが、本当に嬉しく思いますし、本当にこういう…、この歳になってJ1トップレベルのチームでプレーをさせてもらえるというのは凄い光栄だなと思いますし、まぁ、どうにか試合に絡めていければ良いなとは思います」

――何でここまで続けてこられると思いますか?

「続けてこられる!? どうですかね? 何ででしょう? ラッキーじゃないですか?(笑)」

――Fマリノス時代からの印象ですが、常に競争意識というのか、そういった環境にありながら自分を高めて…というところも…

「うーん…、競争…?同じレベルのキーパーがいると自然と競争になってくるので、そういう意味で自分から好んでやってきたわけではないですが、そういうのでやってきている…、どうだろう…、競争意識…、自分らしく、あまり周りは気にせずにというのが横浜にいた時の感じだったので、そっちの方が身体が楽にできるので、今もそういう気持ちでやっています」

――「キーパーは30になってから」って言われ方もありますが、実際、選手の立場としてどう感じていますか?

「うーん、それは昔の言い方かなという、自分の中では。現代キーパーでいうと、やっぱり技術の高さよりか身長を求められているところとかがあるので、そこの年齢は難しいところもあるかなと個人的には思いますが、ここまでやってきているので、見てくれているチームがレッズなのでそこは良かったなとは思います」

――やることもどんどん増えていく分、常に成長を重ねていって、だから普通に今もそういうので歳とか気にせずにいられるのかという側面もあるのではないかと…

「そうですね!それはあるかと思います。やっぱり、ここのキーパー本当にやることが多いので相当疲れますが、そういうのを、ベースをちゃんとしっかり作って…、作ってといってももう始まっているので何とも言えませんが、本当にレッズのキーパーは難しいなと、来て改めて思いました」

――楽しめています?

「楽しめていますね!!」

――本当に練習とか、練習試合とかで「あっ、これ入るかな」というところで、ぎりぎりのところで止めるところとか、経験からなるポジショニングとかもそうですが、キーパーというのは、一番はシュートを止めてチームを救うことが大きいと思いますが、そこは自信を持っていると、やっぱり…

「そうですね。言ったらそこで生き延びてきた部分があるので、逆にレッズはプラスアルファで足元の技術、スピードもあるので、そこは疎かにならないようにというか、そこでちゃんとパワーを発揮できるようには、攻撃の足元のことばかり考えていると、守備の最後のところで力尽きてしまったりとかしてしまうような感じがするので、そこら辺は自分にあった、求められているものがあることを、自分ができるところをちゃんと見分けて、ピンチの時に最後はそういう救うようなパワーを残せておきたいなと思います」

――この街に来て…というか、チームの環境など、どうですか?移籍してからの日々って、全体的なことで

「全体的な面では、まぁ、安定はしてきたなと思いますが、まだこっちに引っ越してきていないので、5月から引っ越しますが、そこでやっと安定するかなと思います。そこからですね。街のところもあまり行っていないので、どんなものかわかっていませんが」

――スタジアムのあの赤い雰囲気の中にいると、この中でプレーしたいという気持ちがどんどん強まっているのでは…

「そうですね。あそこは誰もが多分憧れるチームですし、そこでピッチに立ってやってみたいというのはもちろんありますし、出た時にはどういう感じに自分の中で感じが見えてきませんが、凄いわくわくすると思うし、本当に試合に出ている選手は良いなと思うし、試合やりたいですね」

――今後への目標というか、サポーターの皆さんへ、一言お願いします

「本当に、いつでも出られる準備はしているので、チャンスがあれば本当にチャンスをつかんで、僕のプレーを皆さんに認めてもらえるようにがんばりたいと思いますのでよろしくおねがいします!」

平川選手と榎本選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉でもお聴きいただけます

では

 

RED A LIVE 2017.4.30 VS OMIYA ARDIJA

☆さいたまダービーを実況生中継!

NACK5スタジアム大宮で行われる、「2017明治安田生命J1リーグ・第9節 大宮アルディージャ 対 浦和レッズ」の模様を実況生中継します。

RED A Live 2017

「 大宮アルディージャ 対 浦和レッズ  」
…4月30日(日)14:30~17:15(延長の場合あり)
提供/ポラスグループ

ポラス_朝霞カーサブランカ20170303_145703-2 ◇◆◇ラファエル シルバ選手◇◆◇
※27日木曜日の練習後
「もちろん、ウェスタンシドニーに勝てたこと、そしてゴールをあげられたこと、もう本当に翌日というのは最高の気分ですし、こういった感じでライトトレーニングをさせてもらっている上で、非常にみんな良い雰囲気の中でやらせてもらっています。
本当にプレー時間が5分だろうが10分だろうが15分だろうが、出させてもらった以上、仕事をしなくてはいけませんので、きのうは監督さんの信頼を得て、後半出場させてもらいましたが、そういった決定的なチャンスをモノにできて本当に良かったですし、効果的なものが見せられたのではないかと思います。
ブラジルではダービーの経験はありましたが、日本では初のダービーとなります。それに意気込んでチームと一丸となって戦っていきたいと思います。もちろんハードなゲームになると思います。本当にチームが集中力を欠かせてはいけない、もの凄くスペシャルなゲームであると思いますし、相手はいい結果を最近は作ってきていないながらも絶対に難しいゲームになることは間違いありません。本当に自分たちが今まで見せてきたようにチーム一つとなって集中力を欠かすことなくしっかりと大宮を倒しにいきたいと思います。
多くの方がもの凄く期待している試合だと思います。そのために僕らも全力でピッチで汗をかいて勝利を得るために皆さんの力が非常に必要なので、サポートを最初から最後まで僕らと一緒にしながら、一緒に戦いましょう」20170429_155312-1◇◆◇宇賀神選手◇◆◇
※きのう金曜日の練習後
「チームもああやって良い形で、大量得点で勝って、グループリーグも突破して、凄く良いところがたくさん出た試合だったかと思うし、その反面、やっぱり自分も今シーズン戦っている中で、守備の部分で後半に押し込まれたりとか、緩んでしまう場面が多く見られるなぁという中で、この間も上から見て、少しそういう時間が多かったかなというところも見えたので、上から見ての収穫というのはそういうところが上から見ても見えたので、しっかりと修正しないといけないかなという風には思いますし、自分と同じポジションの選手が活躍していたので負けられないなという気持ちになりました。代わりに出た選手も活躍することが今のこのチームの強さだと思いますし、本当に同じポジションの選手が切磋琢磨しているのかなと思います。今シーズン、初めて上から見てみて、凄いなって思いましたし、やっぱり上から見るより自分がそこでプレーしているのが一番だなって思いました。
大宮は本当になかなかうまくいっていないシーズンだと思いますが、ダービーというのは本当に何回やってもお互いの順位に関係ない試合になっていますし、大宮もここで勝って、ここで勝つことができれば勢いがつくと思ってやっていると思うので、非常に難しいゲームになるかなと思いますが、今シーズンここまで自分たちがやってきたサッカーをすれば問題なく勝てると思いますし、ダービー独特の雰囲気だったり、ピッチの熱があると思うので、それを本当に両チームが全面に押し出した試合をしたいなと思います。
毎年ダービーの前に言っていますが、正直、大宮の選手の方がそこに懸ける気持ちがすごく強いなというのを感じましたね、ここ数年前までは。でも、やっぱり、僕は毎年言っていますが、浦和のサポーターだけでなくて、浦和の選手がもっと熱い気持ちにならないといけないのかなというのを感じていたので、ここ数年の戦いが出来ているのかなという風に思います。
以前は大宮への意識なんて関係ないとも思っていましたが、僕はやっぱり下部組織出身の選手として、そこに誇りを持って戦わなければいけないなという風に思っていますし、絶対に負けられない相手だなと思います。
慎三君もラファも二人とも非常におさまって時間が作れる選手で、他の選手も思い切って攻撃に出ていきやすくなっているのかなと、それが今の点獲れている要因の一つなのかなと思います。やっぱりあの二人の存在が大きいと思いますし、やっぱりそれに負けないぞという選手が点獲れているのが良い状態なのかなと思います。僕もゴールという部分はまだまだ足りないし、まだ獲れていないので、これをダービーで、しかもアウェイで決めれれば最高だなと思います。
チケットを入手できなかった方も多くいると思いますが、テレビでもやるので、全員に見ていただいて、しっかりと浦和レッズの勝利を見ていただきたいなと思いますし、よく、サポーターの人が『さいたまには浦和だけ』と言っていますが・・・『さいたまで“強いのは”浦和だけ』」20170429_155538-1◇◆◇関根選手◇◆◇
「良い流れは来ているかなと思います。力強いプレーの方が結果につながると思いますし、強気の姿勢でドリブルもゴール前でもゴールを狙っていきたいなと思います。数多くの得点が最近は入っていますが、そこが今の強さだと思いますし、後ろは集中して守って、前が獲ってくれるのをしっかりサポートするというのが、そういうバランスもよくやっていければ良いかなと思います。今、結果、アシストもそうですし、ゴールも獲れているので、その継続して、コンディションを維持して、あしたも結果を残したいなと思います
本当にレッズに関わる全ての人とかサポーターは特にですが、そういったところでのプライドの戦いだと思うので、内容はもちろん、圧倒したい部分がありますが、どんな形であれ結果で示したいなと思います。試合の入りというのは集中して入らないといけないと思いますし、そこで自分達優位に試合には入れれば、より楽な展開になると思うので、そこを集中してやっていきたいなと思います。
大山啓輔は同い年なので出てきたら楽しみですし、清水慎太郎君もけっこうプライベートでも会ったこともあるし、そういう齢が近い選手というのが意識はするかなと思います。清水選手は一番、今のアルディージャの中ではゴールを獲れる選手だと思いますし、ヘディングも強いし、受けるタイミングもうまいので、そういったところは気を付けてやっていければ良いと思います。
本当になかなかチケットが取れない・・取れない中でも来てくれる人は本当に共に戦いたいと思いますし、取れずにテレビで見ている人達のためにもしっかり最高のプレーをしたいなと思います」PIC_0541-1PIC_0538-1◇◆◇青木選手◇◆◇
「はい…あの…、ダービーまたできるんだなと、楽しみです。ファン、サポーターの方がすごく熱くなってくるので、やっぱり笑顔で帰せるか帰せないか、大きいと思います。
大宮への意識?結構時間が経ったのでそこまでそれはないと思います。大宮はスタイルがどんどんどんどん変わっていっている感じがするので、今はボールをしっかり保持して繋ごうというスタイルに挑戦しているのかなと感じます。
僕らは良い切り替えをしてボールを奪って、奪われた瞬間すぐ奪いに行くというのはできていると思うので、そこはまぁ、いつも通りという感じですかね。
気になる選手?渡部選手は同期なので、お互い多分、入ったときから意識していたので、そのくらいですかね。(青木選手が所属するチームに分が良いのは)何ででしょうね?ちょっと・・・そこはわかりませんが…。まぁ、勝つに越したことはありませんが。向こうにいた時もそこまで悪いイメージはなかったし、こちらに来ても悪いイメージはないので良いと思います。まずはやっぱり勝つというのがダービーは大事だと思いますし、やっぱり来てくれた人が違うところで見て応援している人が暗い顔で帰るのは多分しんどいので、同じさいたま市同士なので、歩くのもしんどいと思うので、勝って気持ちよく歩いて欲しいなと思います。
まぁ、冷静に戦いたいと思います。あしたもしっかり勝って、みんなで笑顔になれるように頑張ります」

201603051909000

Come On! REDS…13:00~13:55
REDS After The Match…18:00~19:55
・放送エリア以外でもサイマルラジオ(PC・スマートフォンなど)でお楽しみいただけます!!%e5%ae%9f%e6%b3%81m・これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
13:00~13:55 Come On! REDS
14:30~17:15 RED A Live 2017(延長の場合あり)
18:00~19:55 REDS After The Match
以下の番組は休止します
・村田綾のKeep Smile
・スーパーステーション(Part1・2)
・フォークスクランブル
・埼スポウィークリー
・ラジオキャンパス

RED A LIVE 2017.4.22 VS HOKKAIDO CONSADOLE SAPPORO

☆浦和レッズ戦を実況生中継!

埼玉スタジアム2○○2で行われる、明治安田生命J1リーグ第8節「浦和レッズ 対 北海道コンサドーレ札幌」の模様を実況生中継します。

RED A Live 2017
「 浦和レッズ 対 北海道コンサドーレ札幌  」
…4月22日(土)13:30~16:15(延長の場合あり)
提供/ポラスグループ

ポラス_朝霞カーサブランカ20170303_145703-2 ◇◆◇森脇選手◇◆◇
「もう、絶対負けられないなと。レッズが勝つだろうという試合ほど難しいものはないなと思っているので、とにかく勝ち点3を求めてやっていきたいなと。ただ、攻め急いだり焦ったり…というのはナシでいきたいなと。とにかく、冷静に戦いたいなという思いは強いです。
関根選手が僕を称えていた!?彼自身に良いものがたくさんありますし、ドリブルに関しても積極的に出ているので、そういった意味で僕は何もしていないですが、やっぱり彼の突破とかクロスというのはチームに大きな武器を与えているなというふうには思います。仙台戦で関根選手に出したスルーパスのようなシーンが数多く出せるようにならないといけないなという風には思っているので、1試合、2試合と限らずこれから何試合もそういうシーンを作っていきたいなと。ただ、あのシーンもタカがあのスペースに走ってくれなければ起こりえなかったシーンだったので、やっぱりそういうパスを出した後に常に止まらずに動くというのは、このチームでは大事になってくるなという風には感じました。自分が出したいところに出してもそれは意味ないパスなので(苦笑)そういった意味ではタカがしっかり走ってくれたというのに大きな価値があるなという風には思いました。
小野伸二さんという素晴らしい選手が埼スタにまたやって、まぁ、レッズでプレーしていたので、レッズのサポーターは知っていると思いますが、僕自身も伸二さんとか、そういう良い選手にしっかりしたプレーをさせないようにやらなければいけないなという風には思っています。
小野さんは、僕にとって足もとどころか近づけもしないくらいの領域にいるし、達していると思います。良い部分をしっかり吸収しながらこれからもサッカーしていきたいなという風には思います」20170421_145237-1

20170421_143714-1 ◇◆◇槙野選手◇◆◇
「日頃の練習でのゲームも、勝ち癖ですよ。普段から。1対1のバトルもそうだし、練習ゲームの中での勝ち負け、そういうところもこだわって、今シーズン植えつけていかないといけないと思っています。前の選手がたくさんゴールを決めていますし、個人的にはリーグ戦でゴールを獲っていないので、後ろの守備で助けるのはもちろんですが、攻撃のところも助けられるように力を発揮できればと思っています。
札幌についてはビデオも見ましたし、彼らの今シーズンのプレーもしっかり分析した中でも非常に面白いチームになっているなという印象と、やっぱり強いチームそして昨シーズン良い結果を残したチームに対して非常に怖さを恐れずに自分たちから仕掛けているなと。引いて守ってカウンターだけでなくて、自分たちからの攻撃のバリエーションを持っている非常に面白いチームだなという印象を持っていますし、高さもある。J1の中でもトップくらいかな? セットプレーの怖さと前線の選手の高さもありますので、そういうところに気を付けてやらないといけないと思っていますし、そういう相手に対して先制点獲られてしまうと非常に難しい展開になってしまうと思いますので、自分たちが今シーズン掲げている積極的な攻撃と守備のところもそうですが、前半我慢することも必要かなと思っています。
我慢すればするほど相手にとってもプレッシャーかかるだろうし、ジャブというくらいで、自分たちは攻撃、相手が嫌がる攻撃を仕掛けられればなと思っています。
2012年の悔しい記憶?そうですね、どんな相手だろうと、やっぱり埼玉スタジアムでは勝利が求められるし、自分たちがやっぱり浦和レッズという意味をしっかり自分たちが看板を背負ってピッチに立たないといけないと思っています。
まず試合に入る前から気持ちの面もつかないといけないし、やっぱり見に来てくれるサポーターの方たちも後押ししてくださっているので、非常に今、チームとして、チーム内でもそうですし、スタジアム内も非常にいい雰囲気を作ってくれていますので、やっていても楽しいですし、見に来てくれるお客さん達も楽しんで帰ってもらえますので、それが1年間通して続けていけないといけないと思っています」

201603051909000

Come On! REDS…12:00~12:55
REDS After The Match…17:00~18:55
・放送エリア以外でもサイマルラジオ(PC・スマートフォンなど)でお楽しみいただけます!!
%e5%ae%9f%e6%b3%81m・これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
12:00~12:55 Come On! REDS
13:30~16:15 RED A Live 2017 (延長の場合あり)
17:00~18:55  REDS After The Match
19:00~20:55 RED A Live 2017 Replay(再放送※)
※サイマル放送では休止
・以下の番組は休止します。
REDS Supporter’s Eye
AKANE の Catch The Music!

4月20日 「『ポジティブすぎる』っつって」&「ミシャがそういう風に言ってくれるのは嬉しいこと」

どうもです

きのうほどでないにせよ、日なたにいれば、軽く汗ばむ陽気の大原

選手の半袖率も高まっています

札幌戦2日前のきょう、練習は午前10時頃に始まりました

ウォームアップ後の午前10時45分頃からは、ゲーム形式へ20170420_110308-1ペナからペナ、約4分の3コートがプレーエリアでした

人数はキーパーを含めて13対13

シャッフルに近いメンバー編成で、キーパーも3人がローテション

そして監督は普段ですとビブス組の守るゴール裏からゲームの光景を確認しているのですが、きょうはハーフラインからでした

チーム全体の競争意識を駆り立てる意図もあったのかもしれません

ひとり1人エネルギッシュに、積極的な声も伴う動きを見せます午前11時5分頃、給水の際に監督は選手達を集めることに20170420_110608-1「前への意識」

「人に厳しく」

「お互いの関係性を意識」

それらを、「繰り返し繰り返しやっていく」

約5分後、ゲーム再開前には「パススピード上げて!」

これまで何度も伝えられてきたことの再徹底を促しているようでした

ゲーム中は、ボランチ付近の選手に課せられたバックパス禁止ルールに則して、「逆サイドを見て!」、「広げろ!」

20170420_111232-1それらの指導を受ける選手達は、意欲的

サイド、中央、ゴール前・・・

どの局面でも本番さながらの様相でゲームは進みます

程良い緊張感も併せ持ったトレーニングは、午前11時27分頃に終了20170420_113801-1結びに監督は練習中と同様に約5分間、「動き出し」などについて熱弁を振るっていました

もう5シーズン前のことですが、2012年、埼スタでの札幌戦で味わった悔しさ、そのシーズンに及ぼした影響は忘れられません20170420_113853-1◇◆◇駒井選手◇◆◇

――1週間ぶりの完全合流、いかがでしたか?

「まあ、ちょっとキックはまだ怖いですけど、それ以外のところでは身体が動けていたし、やっぱりサッカーができるという楽しさというか、楽しさをしっかり噛みしめられたので良かったです」

――右足のねんざは、内側?外側?

「内側も外側も足首もです」

――駒井選手は右のくるぶしより少しつま先側に当てるキックがうまいので、振動が・・・

「いや全然、キックはうまくないすけど(苦笑)ふとした時に内そくというか、ひざのところはもっていかれるので、そこは少し怖かったんですけど、キックのところは馴染んでいったので、本当にポジティブだなと思うし、札幌戦もいけるなと思いました」

――きょうは中央でのプレーでした

「凄くやりがいは感じているので、本当に真ん中ができたら、色んなポジションをもっともっとできるようになるなと思うので、そこは自分の可能性を広げるためにもしっかり取り組みたいと思います」

――頭の中で、すべきことが整理されるでしょうから

「そうですね、本当に前を見ておかないとダメなポジションなので真ん中は、特に。そういうところで周りを見るというか、凄く練習になるので、それが自分に足りない物だと思うので」

――給水のタイミングで監督が選手を集めたときに、はっきりとではありませんが、「駒井」と言っているのも聞こえてきました

「例え話なんですけども、制限はつけられていたので、僕とか陽介君、俊君は絶対に後ろに下げてはいけないルールだったので、そういうところで俺が運ぶのか、パスを狙っていくのかという例え話で言われました。前への意識で、常に前を向くことと、フリックなりドリブルでターンしていくとか、まあそういうところの話がありました」

――その辺の関係性で、お互いの気持ちを駒井選手は良くわかると思うので

「そうすね、まあ、ある程度は理解していますけど、だからこそしっかりまわりがやりやすいようにプレーすることが真ん中の選手にとって大事だと思うので、そういうのを心がけていきたいと思います」

――きょうは、全員がピッチに立ったこともあり、その割り振りも関係したでしょうが、3月のFCソウル戦後に「ボランチの適正を見抜いていた」というミハイロ ペトロビッチ監督が「4億円で獲得した」と嬉しそうに冗談で話していたことを思い出しました

「いやまあ(笑)ミシャがそういう風に言ってくれるのは嬉しいことですし、自分もボランチで出るというところはね、選手としてひとつの可能性も広がるし、4億円で僕を獲ってくれたのであれば、それをしっかり還せるように頑張らないといけないです(ニコリ)」

――札幌戦。駒井選手はJ2での対戦など、イメージが浮かびやすいと思いますが

「でも(2年前から)監督が変わって、フォーメーションも変わった札幌とは対戦していないので、何とも言えないですけど、やっぱ昨シーズンの一年間でしっかりと四方田監督が外国人選手も獲ってきて、しっかりと完成させたチームなので、全く違うイメージだと思うので」

――そういう時こそ、駒井選手のドリブルで2、3人を引きつけて、切り裂く、あるいは空いたところにパスを出すプレーが相手にとって嫌かと

「まあやっぱりそういうところが自分の良さだと思うので、ドンドン出していきたいと思いますし、キャンプで僕が別メニューの時に他の選手は練習試合を札幌としていますので、みんなの方がイメージは持っているかと思います。その時はね、点もけっこう入って勝てましたけど、そういう気持ちで入らないように、それはキャンプの序盤で相手もカラダ作りの途中でしたし、気の緩みなく臨みたいと思います」

――背番号18、小野選手も着けていた

「小野さんはやっぱ18番を着けていたし、以前の18番といったらやっぱり小野さんなので、そういうレジェンドの人がつけている番号を今、僕が着けているので、やっぱり、自分も少しは近づけるように頑張りたいと思います」

――そういった存在の前で、次はぜひ、リーグ初ゴールを

「そうですね!もちろん、いつでも狙っているので、早いうちに取りたいですね、リーグでも(ニコリ)」20170420_120310-1◇◆◇那須選手◇◆◇

――この天気。さきほどグラウンド上で、「気持ちいいー!」と言っているのが聞こえてきました

「そうですね、はい(ニコリ)」

――本当に今、良い状態のように見えます

「そうですね、コンディション的には凄く良いですし、本当にいつ出番が来ても、途中からだとしても、先発でも準備はしているので、あとはその時のためにね、常に向上しないといけないと思っているので、そのためには練習からだと思っているので」

――練習後に取り組んでいるメニューのひとつ、両サイドへのフィードも、タイミングも良いし、きれいな回転がかかっているように見えます

「そうですね、うん。だいぶキックのフィーリングも上がっていますし、本当に練習の良い感触がゲームにそのまま出ていると思いますので、はい(ニコリ)」

――先日の練習試合でも、きょうのゲーム形式でもそうでしたが、若手にポジティブな声を発信していて、それがチーム全体の良い雰囲気にもつながっている印象です

「そうっすね、試合の時とか練習の時でも、チームでやらないといけないので、やっぱそのチームのね・・・やっぱミスとかは誰でも起こると思うので、その本人が気にしてしまうのが一番ネガティブな要素だと思うので、そこはね、良い声は掛けながら『ミスは関係なく気にするな!』ぐらいの勢いでやるのが一番良いと思うので、特にそこは試合になればなるほど。そういう時は良い声を掛けてあげられればなと思っています」

――そういった前向きな姿勢がこれまでの那須選手を支えてきた原動力

「はい!そうっすね(しみじみ)・・・『ポジティブすぎる』っつって、ハハハ・・・『考えろ』とも言われますけど、ハッハッハ!まあ、プライベートの話ですけどね(笑)ハッハッハ」

――そんな那須選手を日々、大原で見ているからこそ、スタジアムで活躍した時が快感なのです

「そうなんすね(照笑)チームがね、優勝するためにそうやって、昨年もそうでしたけど、やっぱチーム力というのが絶対に・・良い時はすんなり行くと思いますけど、苦境に立たさせれた時とかね、チーム力が問われるので、僕も含めてですけど、出た選手が結果を残すというのが、僕自身のことにもつながって、その結果、チームにつながると思うので、うん!とは思っています」

――札幌とはキャンプで

「そうっすね、でもキャンプはあまり参考にならないかと思っていますし、うん。もちろんチームの状況もありますし、コンディションの差もありますし、モチベーション、気持ちの入り方もありますので、まあその特徴をつかむという部分では良いかと思いますけど、チーム力としては参考にならないかと思います」

――各選手の特徴、イメージはつかめたと

「はい、それは」

――その中で、河合選手

「あーはい!まあ、レジェンドになりつつある選手ですけど、もう凄いっすよね!本当に(しみじみ)Fマリノスで一緒にプレーしてますけど」

――完全優勝を成し遂げたときは、お二人が大車輪のごとく・・・

「そうっすねー、そうっすねー(しみじみ)竜二君は本当にお世話になった先輩ですし、それでもまだバリバリの第一線でやってきていますし、やっぱそこは凄いなと思います」

――どんなところが特に凄いというか・・

「やっぱ、ストップですね。ボールを、というか、相手を止める、純粋なそこに関しては凄く確実に引っかかる。足に引っかかりますし、止める力というのは昔からありますし、足もとの技術もしっかりしていますし、あとは気持ちが強いです」

――気持ちじゃ負けられない!

「そうっすね!!ハハッはい(笑)」

――小野選手とはアテネ五輪で

「そうっすね!初めて、《天才ってこういうことなんだ》って思いましたけどね(笑)」

――その中で、あさって一番輝くのは、ギラギラした那須選手であることを楽しみにしています

「はい!ありがとうございます」

駒井選手と那須選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉でもお聴きいただけます

では

4月19日 「誕生日をこうやってチームみんなで祝ってくれて、サポーターの人もメッセージだったり、プレゼントくれたり」

どうもです

「きょうは水曜日です!(ヒゲもスッキリスマイル)」(西川選手)

オフ明けとはいえ、試合3日前のきょう、大原では午前10時から約1時間10分間、フィジカル系メニューでの調整が行われました20170419_111724-1

◇◆◇関根選手◇◆◇

――おめでとうございます。

「ありがとうございます」

――今のお気持ち、いかがですか?

「早いですね。22ですね…って感じです(ニヤリ)」

――学生だったら大学4年

「はい。何か、まだ、今年までかなっていう感じですね。学生の代までは若手なのかなって感じなので。そういうキャラで今年まではいきたいです(ニヤリ)」

――同い年とかに奢ったりとか、プロの選手である分、先輩の新井選手とかからも奢れとか、よく話していましたが…

「あぁ…、純平君。そうですね。純平君もプロに入れたのでしっかりおごってもらいたいなと思います」

――このキャラ(※コアラでおなじみのお菓子をサポーターからプレゼントされる)も定着していますね

「そうですね。4年間かけてしっかり積み上げていきました(ニヤリ)」

――それが一番の成果ですか?

「そうですね!それが一番の成果かなと思います(ニヤリ)」

――プレーの面ではどうですか? 選手として、というところで…

「うーん、まぁ…、もっとやらないといけないなという部分は多いですが、一歩ずつ成長してこれているので、まだまだそういうチームを勝たせるような選手にはなれてないので、そういう選手になれるように成長していきたいなと思います」

――でも、なかなか簡単に試合に出られるわけでもないという中、順調に経験を重ねられているというのは一つ努力の表れであると。才能も、もとからあるでしょうが…

「本当に自分を使ってくれている監督だったり、自分をうまく使ってくれる仲間もいるので、そういう選手に感謝したいですし、だからこそ、そういう目に見える結果で恩返ししたいなと思います」

――最近、アシストが…いくつ重ねたんだというくらい、どうですか? 手応えは

「うーん、まぁ、そこはある程度結果に出ているので、満足いく部分はありますが、もっとゴールを獲れるような場面に顔を出したいなとは思います」

――最近、相手のサイドバックとセンターバックの間に入り込むプレーとかがより精度を増している感じがありますが…

「そうですね!その中でもらうようなプレーというのが今年意識しているので、そこで今までと違ったプレーというか、ゴールに向かうプレーをもっと出していければ良いかなと思います」

――それにしても、点に絡む回数が増えたのって、周りがうまくなったからですか?それとも関根選手がタイミングの取り方とか精度が上がったとか、何が一番変化としてありますか?

「うーん、そうですね。ようやく森脇君の良さを出せてきているな(ニヤリ)というか、モリ君のうまさを引き出すような動きが最近は出来ているのかなと思いますが、自分が(笑)今までああいう動きがなかった分、モリ君のうまさを皆さんに伝えることが出来なかったかなと思いますが。あのパスだったり、そういったところ一つ一つの精度が高いので、そこの関係性がすごく良くなったかなと思います」

――出せるときには出して、森脇選手が良い展開とかすると、相手がそちらを警戒するから、関根選手がドリブルする時に少し余裕が出来たりとか…

「そうですね!それもありますしね、一発で動き出し見て出してくれるので、そこの関係性はすごく自分はやりやすいので、いつも助けられています」20170419_120944-1

――きょう練習後、拍手が起きていましたが、チームメイトの感謝という中で、一人一人聞いたらアレなので、岩舘選手は今年どうでした?

「冷たいですね…。変わっちゃった…(ポツリ)・・・岩舘選手は変わっちゃいましたよ(茫笑)飛び立っていきましたよ、飛び立っていきましたよ、寮から出て・・・」

――寂しい?

「寂しいです(ションボリ)」

――自分が岩舘さんの誕生日の時にあまり…、でも、けっこうサプライズをかましてたような

「寮にいたときはやっていましたよ」

――きょう、一緒に走っていたではないですか?

「はい…、特にないですよ」

――きのう、オフとかにそういうので…

「特にないですよ、全然・・・(ニヤリ)」

――今、何か含みを持たせている感じがありますが

「いえいえ、そんなことはないです(ニヤニヤ)」

――そこも良い関係だからこそだと思いますが、サポーターとの関係性というところで、応援歌が増えました

「今回は自分、また新しい歌が出来て、2つ目が出来る人はなかなかいないですが、それが浸透してくれるように結果を出して、歌ってもらえるような機会を作れれば、皆さんが覚えてくれると思うので、本当にありがたいですね」

――田中達也選手くらいですかね。22歳とか若くして2つ目が日本人にして…って、本当になかなかないことですよ。

「そうですね、本当に1個目のやつであまり歌う機会がなかっただろうし、それで難しかったのかな?(苦笑)歌も…。いろいろ話は聞きましたが。それでもそうやって2個目を作ってくれたことにはすごく感謝します」

――今回も同級生の友人が作詞?今回はそうではない?

「どうですかね!?詳しくは聞いていないです。あまり聞けないですよね。でも、電話して、試合終わった後に、歌を作ってくれるって、変わったって、そういう話はしましたが」

――より歌われるように、まず札幌戦ですが。河合竜二さんはよくご存知のはず

「はい、大先輩なので…ピッチに立つ、一緒にピッチに立つ可能性が1%もないと思っていたので、不思議ですね」

――地元、鶴ヶ島のスーパースターというか…

「自分の少年団のスーパースターですし、河合竜二さんがやっぱりそのチームの名をある程度、その時に築き上げてきてくれたものだと思いますし、だから、そこを結構離れているので、そういった選手とやれるのは幸せなことだなと思います」

――関根さんが39歳って想像できます? そのころまだ現役だとか…

「できないですね!サラリーマンになっているかもしれませんね(ニヤリ)」

――サラリーマンなんだ

「多分ですけど(ニヤニヤ)」

――とってもお世話になった池田伸康さんのような指導者になっているのではないかなと思って…

「なれないですね、ノブさんみたいには。そういう才能はないです(ニヤリ)」

――いやいやいや…。では、改めて22歳、きょう、サポーターの「おめでとう」もありましたが、そういった方へ向けて、新たな1年の抱負というか、お願いします

「本当に、まず、誕生日をこうやってチームみんなで祝ってくれて、サポーターの人もメッセージだったり、プレゼントくれたり、そういうことはありがたいですし、そういった方にしっかりプレーで結果として返せるように頑張っていきたいと思っています」

――おめでとうございます。いつもありがとうございます

「ありがとうございます!」

関根選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

「また埼スタのピッチで試合がしたい」~高木選手の近況~

どうもです

FC東京戦から一夜明けたきのう、大原サッカー場では流通経済大学との練習試合が行われました

後半からは、背番号13が昨年のCS第2戦以来となる実戦のピッチへ

左のシャドーに入ると、ペナルティエリア内で2本のシュートを放ち、そのうち一本はゴールバーに直撃

ところどころで高木選手らしいスピード感とダイナミックさを合わせもったプレーが見られました

完全復帰まで、また一歩前進です20170417_121836-1

◇◆◇高木選手◇◆◇

――何か久しぶりにです。本当に。

「はい(ニコリ)」

――今、お気持ちはいかがですか?

「無事に45分間をちゃんとこなせたというところは良かったかなと。何より結果、内容どうあれ、きょうはそれで良いのかなという風に感じます」

――45分のつもり?それともいけるところまで…どちらで?

「最初は35分って聞いていましたが、前半終わっていろいろあって、青木君がちょっと休むということで、少しこう、分数は伸びたというか。でも最初から一応45分はいく想定で、という風には言われていたので準備はしていたし、もうちょっときついかなと思っていましたが、思ったよりはこなせたというところはあるのかなという風には思いますが、反面やっぱりまだまだ…ということは動ききれていないな、というのは感じるので、自分の中でそこは気持ちの中でリミッターがあると思うので、そういう部分が外せるようにというか、足の状態がもうちょっと良くなって、そういう気持ちの部分でも外れれば100%というか、…に近づくことはできるかなという風に思っています」

――まだ、やっぱり気になってしまいますか?痛めたところとか…

「やっぱり足を置く角度によってはちょっと、痛みはないですが、やっぱり何か月も…2か月くらいかな、1か月、2か月とやっぱりついていなかったので足を、それでやっぱり足をまずついて蹴るという部分では何となく怖さだったり、違和感というのがちょっとあるので、そういった部分での引っ掛かりがまだあります」

――リミッターと言っていましたが、梅﨑選手がボールを持ったときに追い越して…で、どう見てもオフサイドではありませんでしたが、ああいうところの全力疾走とか、何か、やっぱり良いなと思いましたが…

「そうですね(ニコリ)あの時間帯はまだ自分も元気だったし、良いタイミングで抜け出したなって言う風に思ったので、そういうスピードを使った良さというのがもっともっと出せるようにしたいなと思っています」

――やっぱり実戦では違う部分があって、点獲れなかったのは悔しかったのではないですか?2回ぐらいチャンスもありましたが…

「そうですね。やっぱり出るからには結果を求めてやっているので、こういう練習試合ですが、やっぱりああいうのをしっかりと決めれるようになっていないとJの試合ではもっと難しくなってくると思うので、点を獲ることが。こういうところでしっかり決めて、またJリーグでも決めていかないと。今やっぱり前のポジション争いって結構厳しいので、正直結果出していかないと今年は厳しいと思っているので、きょうみたいな試合でも決めておかないといけないなと思いましたね」

――もう、アピールが始まっているのか…

「まぁ、一応、やっぱり復帰して、ここまで練習試合もこなしているので、次はやっぱり試合のメンバーに入っていけるような風にしていかないといけないので、やっぱり気持ちは常にこう、いつ呼ばれていも良いようにしないとなと思っています」

――今、ラファエル シルバ選手とか点を獲りまくっていると、すごい刺激を受けていると思いますが、ただ、焦ったら意味がないですから…

「そうですね。そういう余計なことは考えずに、しっかりと平常心で、安定した気持ちでプレーし続けられれば良いかなという風に思っています」

――実際、良い状態を保てればチャンピオンシップにだってスタメンで出ていたわけですから、このメンバーの中で…

「はい、そうですね(ニコリ)やっぱり昨年ももちろん、いろいろなメンバーがいて、その中で争って、最後ああいう形で試合に使ってもらっていたという部分は自分の中でも自信になっているので、そういう部分で自分がやっぱりここから試合に出るというところで、またしっかりとしたアピールが出来ていけば、ああいう時期は訪れてくるのかなという風に思うので、ここからしっかり積み重ねてトレーニングで良いところを見せていけたらなという風に思っています」20170417_125755-1 ――本当に久々に話を聞きますが、ケガした時ってどんな感じの心境というか…

「ケガした時期もそうだし、いよいよこれから始まるという時にそういう休みが続いてしまったという部分ではちょっと、キャンプも出られないし、そういった部分では確実に遅れるだろうなという風には思っていたので、一瞬頭が真っ白になりましたが、そのケガの部分というか、ケガ自体が疲労骨折という形だったので、その疲労骨折というのが正直、いつ来るかわからないし、その瞬間でやるものではないので、蓄積されるものなので、それがもしポジティブにとらえるとすれば、シーズン中に来なくてよかったなという風に思ったりはしましたが、ベストなのはもちろん、ケガせずにシーズンを終えるというところだと思いますが、あるとしたらタイミング的にはまだ早かったのかなという風に思います」

――良いです、ポジティブに考えられるようになって…

「そう考えるしかなかったというのもありますが…(ニヤリ)」

――きょうまた、どんどんピッチに立ちたいなという思いは強まっていると思いますが、サポーターの方々も本当に楽しみにしていると思うので、今このチームに高木選手が入ったらどういう魅力が増えていくかというところで楽しみにしている方々に一言いただけますか?

「そうですね、限りなくそういう風に期待してくれている人達がいるのなら、やっlぱり1日でも早くピッチに立って、やっぱりまた埼スタのピッチで試合がしたいですし、やっぱりそこで得点する姿とかを早く見せられたらなと思うので、まずはやっぱり、いきなりそこ…ということはないと思うので、しっかりトレーニングで、良いトレーニングを積んでまだ戻ってきたいなと思っています」

――考え方が更に成長して大人っぽくなったというか、久々に話を聞いて感じました

「あまり僕、出過ぎたことを言うと自分にプレッシャーをかけてしまうので、あまりそういうのはやめておこう、というタイプなので(苦笑)昔はすごい言っていたなという風に感じていますが。でも、まだまだ若い方ですが、ちょっと年はとったかなという風には思います(笑)」

――では、きょうはきょうで、ひとまず、おめでとうございます。また復帰した時にもう一度「おめでとう」と言える日を楽しみにしていますので、きょうはありがとうございます

「ありがとうございます(ニコリ)」

高木選手のインタビュー全容は、今夜7時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS 〉でお届けします

では

REDS WAVE 87.3 FM