きょう行われたアルビレックス新潟戦の情報は、選手・監督のコメントを織り交ぜながら、夜7時からの「REDS After The Match」でお伝えします。
5月11日 前日
どうもです
新潟戦前日の今日、練習は午後3時30分過ぎからスタート
誕生日を迎えた選手、コーチ、ドクターへの拍手が贈られた後は、明るいムードでのウォームアップ、そしてゲーム形式へ
キックオフ約24時間前となる午後4時10分頃から始まった11対11、ハーフコートゲームでした
今週取り組んできたことを確認した面もありますが、
「一番大事なのは、自分たちが”今まで”続けてきたことを新潟戦でキチッと出す」(平川選手)
練習は、午後4時45分頃に終了
練習後には、誕生日を迎えた方々への”ブラジル式”お祝いの一幕もありました
見上げれば、スッキリとした青い空
明日も晴れたらいいですね
そして、夕陽の広がった空には「We Are Diamonds」を響かせましょう!!
なお、今夜7時からの「You’re The REDS Friday」では、
・今週行ったインタビュー
・試合前日監督会見の模様
・今日の練習の詳細
→メンバーは!?
を中心にお届けします
なお、明日の試合、どうしてもスタジアムへ足を運べないという方へお知らせです!!
REDS WAVEでは浦和レッズの試合を実況生中継!
埼玉スタジアム2○○2で行われる、Jリーグ第11節「浦和レッズ対アルビレックス新潟」の模様を実況生中継します!!
★REDS WAVE 『 RED A LIVE 2012 』
Jリーグ第11節
浦和レッズ対アルビレックス新潟
…5月12日(土)15:45~18:15(延長の場合あり)
・レッズへの応援メールはこちらへ!
・放送エリア以外の方にもサイマルラジオ・iPhoneでお楽しみいただけます!!(再放送を除く)
当日の編成は以下の通りです。
14:00~14:55 Come on! REDS
15:00~15:05 シティインフォさいたま(時間変更)
15:45~18:15 RED A LIVE2012
18:15~18:20 シティインフォうらわ(時間変更)
19:00~20:55 REDS After The Match
以下の番組は休止します。
14:00~15:55 松本茜のCatch The Music
では
5月10日 2日前
どうもです
新潟戦を2日後に控えた今日、汗ばむ陽気の大原で練習は午前11時10分頃からスタート
ウォームアップを終えた午前11時50分過ぎからは、11対11のハーフコートゲームへ
効果的なフィードを織り交ぜたサイド攻撃のイメージを共有したことに加え、守備面では主にクロスへの対応を確認
練習はお昼の12時50分頃に終了しました
が、・・・
その後はピッチ上に運ばれたホワイトボードを用いて約25分間、”青空ミーティング”を実施
ここでは、守備の連携を中心に監督の話が進められたそうです
練習前と合わせれば、約1時間のミーティングが行われたことになります
「気持ちも入っているし、良い準備が出来ている」
とレッズの精神的支柱・平川選手
インタビューの詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします
では
5月9日 3日前
どうもです
オフ明けの練習は、午前10時頃からスタート
使用されるコートが今日からクラブハウス向こう側へと移動しました
曇り空のもと、まずは鳥かごやパス&コントロールで体を起こし、午前10時40分頃からはゲーム形式へ
横は正規、縦は”ペナtoペナ”での11対11でした
といっても、赤、白、黄、緑とピッチ上には4色の組み合わせでフィールドプレーヤーが並ぶことに
「今までにない特別な練習」(槙野選手)
2チームのマッチアップには変わりませんが、両チームとも守備陣(3バック+ボランチ)と攻撃陣(それより前のポジション)が色分けされ、ハーフウェイラインを隔てて攻守のプレーエリアが区切られる、変則的形式でした
ただし、「出したら前へ!」(監督)
相手陣内にボールを運んだ際は、守備側から必ず1人がハーフウェイラインを越え、攻撃に参加するルールも
すなわち、数的優位な状況(6対5)での攻めとなります
「次の展開を予測しつつ、ボールを持っていない選手が早く動き出すように!」(監督)
ビルドアップから適切なタイミングで縦パスを入れ、それに呼応するように3人目4人目、そして全体が連動する組み立てを確認しました
時には、
「出したあと止まるな!」
監督の怒号がピッチにこだまします
さらには、「前へ!前へ!!」と何度も強調
それだけ徹底させたかったことなのでしょう
一方、守備に置き換えれば、数的不利な状況になるだけに、ここ数試合の失点パターンを踏まえ、マークの受け渡しや間合いなど、守備陣は課題克服に励んでいました
午前11時30分頃、ゲーム形式から2度目の給水タイムでは、監督が選手を集め、
・サイド攻撃の意識
・練習の中でもしっかりと状況を把握した守備
・新潟のウィークポイント
等を説明
午前11時35分頃からは、プレーエリアの限定が解除されての11対11が行われました
ここで一際存在感を放ったのは、水戸との練習試合で約2ヶ月ぶりに実戦復帰を果たしたエスクデロ選手
「一生忘れない恩人」と慕う柱谷哲二さん(現水戸監督)からの教えの一つ、
「試合に出られない時こそ、一番試されている時」
その言葉を胸に、主力組に入りゴールを量産するなど、存分にアピールしていました
最後に監督は、チームが克服すべき課題などを選手に改めてしっかりと説明し、練習は午前11時50分頃に終了
「ああいうゲーム形式は、感覚を戻す意味でも楽しかった」
約7週間ぶりに全体練習へ合流した岡本選手は、清々しい表情で振り返りました
こちらとしても、嬉しい限りです
試合で活躍したあと、マイクを向けさせてもらう時が来ることを楽しみにしています
また、練習後にはファンサービスが行われました
両手一杯にサポーターからのプレセント携えて戻ってきた原口選手は、今日が21歳の誕生日です
「また成長した姿をどんどん見せられるように、より一層の努力をしたい」
そして、3日後に控えた21歳初ゲームへ向けては、
「景気づけに一発いきたいと思う。ゴールを決めて乗っていきたい」
インタビューの詳細は、今夜7時からの「You’re The REDS」
でお届けします
さらに、今日はゲストとしてレッズユース関連の有名ブログ管理人・ブクメさんがご登場!!
”赤いダイヤの原石”レッズユースの思い出話に花を咲かせます
では
5月7日 翌日&トレーニングマッチ
どうもです
磐田戦から一夜明けての今日、大原では午前中にスタメン組と原口選手がリカバリーを行いました
試合前日に”誕生日前のゴール”を宣言していた槙野選手
有言実行の同点ゴールは、勝利へと結びつきませんでした
「反省材料も多い試合だった」
と唇を噛みます
リーグ戦は10試合を経過
ここまでの手応えについて尋ねると、
「一番の驚きは、負けたあと」
という答えが返ってきました
具体的にはどういったことなのか、インタビューの詳細は、今夜7時からの「You’re The REDS」でお届けします
そして午後には、水戸とのトレーニングマッチへ
日頃控えに甘んじる選手が中心の編成でした
試合は惜しくも2対1、競り負け
「サブにもJのチャンスはあるし、アピールの場でもある。自分のプレーをしつつ、やっぱり勝利を目指しながらプレーした。自分どうこうよりも勝てなかったことが悔しい」
と苦い表情で振り返ったのは、高橋選手
先週金曜日には22歳の誕生日を迎え、その日の練習後には多くのサポーターから祝福を受けていました
「もっともっとアピールして、ゴールだったり勝利に貢献するプレーで(サポーターに)お祝いのお返しをしたい」
と決意を口にしたサイドアタッカーのインタビュー、そしてトレーニングマッチの詳細は、今夜7時からの「You’re The REDS」でお伝えします
※久々の実戦でチーム唯一の得点を挙げたエスクデロ選手のインタビューは、明日お届けします
では
5月5日 前日
どうもです
ゴールデンウィークも終盤、気温は28℃
「夏だね」と日焼けした槙野選手が言えば、その傍らで山田直輝選手はピッチに寝そべり、日向ぼっこ
スタンドに溢れんばかりのサポーターを集めたこどもの日の今日、大原は久々の好天に恵まれました
練習は午前10持45分頃から約1時間、11対11でのハーフコートゲームを中心に進行
「動くことで(痛めた箇所の)血液の流れを良くしている」
と話す柏木選手も主力組に入り、フルメニューをこなしました
最後に監督は選手を集め、
「余計なことを考える必要はない。やるだけだ!」
ムードは引き締まり、ジュビロ戦へ向けた準備は完了
「やっぱりマリノス戦に負けて選手1人1人、考えるところもあると思うけど、悩みすぎてもうまくいかない。監督も言っているように、相手どうこうよりも自分たちのサッカーをすれば良い方向に行く。そういう意味でも監督はそういった言葉をかけたんだと思う」
と宇賀神選手
明日は梅崎選手の欠場に伴い、今季初となるリーグ戦出場の可能性が出てきました
「チャンスがあれば、前の試合に出ていないので他の人より走らなきゃいけない。『自分もいるんだぞ!』とアピールすることでチームを活性化させるようなプレーをしたい」
左サイドを躍動し、カンフル剤になる構えです
そして、ナビスコでの撃ち合いを踏まえ、
「リベンジしなきゃいけない」
と闘志を燃やしました
なお、明日のキックオフ直前午後3時からの「Come On ! REDS」では、試合前日監督会見の様子や各選手の意気込みをお届けします
では
5月3日 試合後
きょう行われた横浜Fマリノス戦の情報は、選手・監督の声を織り交ぜながら、このあと夜10時からの「REDS After The Match」でお伝えします。
You’re The REDS 今夜のゲスト
どうもです
今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」では、ゲストに株式会社モアスマイルズの代表兼プレ-ヤ-・北本綾子さんとプレーヤー・木原梢さんをお迎えします!
レッズへの思いを語っていただくと共に、レッズレディースOGのお二人が今どんな活動をされているのか、紹介する予定です
お二人へのメッセージ、質問はこちらでお待ちしています!
お楽しみに
では、このあと大原へ行ってきます
5月1日 埼スタ
どうもです
5月最初の練習は、Fマリノス戦2日前ということもあり、行われたのは試合会場”我々のホーム”埼スタでした
雨が降ったりやんだりのハッキリとしない空模様の中、午前11時頃、選手達はピッチに姿を現します
まずはサブグラでジョギング、鳥かごなどのウォームアップ
午前11時30分、メインピッチへ移動
パス&コントロールを行い、芝生の感触を確かめてからは、11対11でのハーフコートゲームへ
時間毎にタッチ数の制限が設けられるなど、プレーの難易度を調整しつつ約30分間、連携を確かめました
最後は、いつものように監督が選手を集め、締めの一言
円陣がほどける際は、いつもより大きめの拍手が起こり、練習はお昼の12時25分頃に終了しました
監督は何を話したのでしょうか!?
「『ミーティング長すぎてゴメン!俺のせいで・・・・』って(笑)」
と永田選手が教えてくれました
笑顔の絶えない練習風景ですが、決してだれているわけではありません
「この前の神戸戦のあと、あまり良い試合ができなかった。名古屋戦の勝ちを無駄にしないためにも連勝を」
ディフェンスラインの中心的存在は、気を引き締めている様子
というのも、監督からも「油断するな!!」という言葉があったそうです
すなわち、メリハリがあるということ
また、今のチーム状況ならではの意識も
「仙台に早く追いつくためには負けとか許されない。どんどん上に突き進んでいくしかないので、(Fマリ戦を)必ずものにしたい」
長年、真ん中より下の順位での戦いをしていた永田選手にとっては、上位争いは新鮮なものなのでしょうか!?
「新鮮というよりも、(レッズは)そういうところで戦うべきチームなので。やっぱり上位争いは気持ちいい」
自覚たっぷり、頼もしい限りです
横浜対策など、インタビューの詳細は、今夜7時からの「You’re The REDS」でお届けします
さらには、火曜日ということでレッズレディースの特集もあります!!
・ホーム開幕戦後、監督及び選手コメント
→「ピリッとしてない」(山郷選手)
をお届けします
では
4月30日 3日前
どうもです
薄い雲に覆われた大原
陽射しはありませんがその分、やや蒸し暑かったです
さて、Fマリノス戦を3日後に控えた今日の練習は午前10時頃から始まりました
約35分間、フットサルコートでの体幹トレーニングをキッチリとこなしてからは、メインピッチへ
フィールドプレーヤーは、坂道ダッシュやステップワーク&ドリブル競走
一方のGK陣はシュートストップなどの専用メニューをこなし、練習は午前11時15分頃に終了しました
フィジカル系メニューを中心にコンディション面を考慮したようです
「連戦がある度に自分が『もうちょっと強くなった!』という感覚がする」
とポポ選手
豊富な経験を活かし、
「レッズが良くなるためだったら、全てのことをしたいと思う」
この連戦ではより一層、チームに欠かせない存在になる構えです
また、今日は振替休日ということもあり、多くのサポーターが練習見学に訪れました
槙野選手に感想を求めると、
「(広島に比べて)交通システムも良いですしね(笑)1人でも多くの方に練習を観てもらって、(試合を)一緒に楽しんでもらいたい」
練習後には、サポータースタンドの目の前で数名の若手選手らと共に、レクリエーション的なリフティングゲームや鳥かごを行い、大いに盛り上がりました
「トレーニングの一環」
と槙野選手は半真顔でキッパリ
実際の目的としては、若手選手との親好を深めること、そして、サポーターに喜んでもらいたい気持ちがあったのでしょう
和やかムードでの”お楽しみ”は、しばらくの間つづきました
なお、今夜7時からの「You’re The REDS」では、
・「これからが大事」
→昨日の練習後、梅崎選手インタビュー
→名古屋戦振り返り
→走り込みの成果は!?
→Fマリノスの司令塔とのマッチアップに向けて
・「ここで落ち着くのではなく、もっともっと日々ハードワークをして、もっと良いプレーを皆さんに見せたい」
→今日の練習後、ポポ選手インタビュー
→名古屋戦の勝利について
→1トップとして心がけていることは!?
→これからの連戦に向けて
を中心にお届けします
では