3月7日 雪→小雨

どうもです

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写真の通り、午前中の時点で雪が積もってしまったため、予定されていた青学とのトレーニングマッチ中止となりました

若手選手の状態、次節ボランチに誰が入るのかなどチェックしておきたいところが(こちらとしては)あっただけに残念ですが、こればかり自然の力

悔やんだところで、致し方なしでしょう

なお、神戸戦スタメン組ミーティングを終えた午前11時30分頃、ピッチに姿を現し、約30分間のクールダウンを行いました

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昼過ぎに雪が溶け、グラウンドも使用できる状態に

「やっぱりゲームやりたかったですけど、自然に勝てないので・・・(笑)」(野田選手)

午後になると、昨日の試合に出場しなかった、あるいは出場時間が短かった選手がトレーニングを行いました

気温4度、小雨

・80%の力での40メートルダッシュを8本

・ハーフコートよりやや広め、横ペナ幅での8対8

を中心としたメニューを約1時間こなしました

本来であれば、90分間のゲームが予定されていたこともあり、しっかりと負荷が掛かっていたようです

「(練習試合)オフ前が多いので、なるべく自分を追い込むというところもあった」(野田選手)

練習中寒さも手伝い、選手の口からは頻繁に白い息がこぼれていました

さて、今日の「You’re The REDS」で

・開幕戦を振り返る
→平川選手、田中達也選手

・今日の練習を終えて
→濱田選手

のインタビューを届けしました

また、ペトロビッチ監督には、
→今日のミーティングで選手に伝えたこと
→練習試合中止について
→次節まで、残り4回のトレーニングで重点を置くこと
→ガンバについて
→次節のボランチについて
→守備面における手応え(に派生し、試合後のロッカールームでの出来事も)

などについてもお話しいただいています

再放送このあと夜11時からです

本放送を聞き逃した方是非こちらを

※本当、生放送前に告知したかったのですが・・・すみません。

3月5日 前日

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どうもです

レッズにとって明日がいよいよリーグ開幕戦

気温8度

陽も差し込み、風がない分寒さもそこまで感じられないコンディションの中、練習スタート

遠征に帯同する18名ウォームアップ、パスゲームをこなし、午前11時過ぎからは9対9、ハーフコートゲーム(横ペナ幅)へ

ここで、「待つな、待つな、早く!」というボールを呼び込む動き、「シュートを意識して!」といった声が監督から掛けられ、ほどよい緊張感のもと進行(メンバー編成を見る限り、明日のスタメン大宮とのプレマッチと同様になる。かな)

午前11時20分からは、プレーエリアを4分の1コートに狭め、タッチライン両サイドの外、ゴールポスト脇に味方が1人ずつ(計4名)いる5対5のゲーム形式が行われました

ラインの外にいる選手たちも積極的に攻撃へと絡み、3人目の動きを引き出します

そうすることで、中央が空けばボール保持者即シュート

攻守の入れ替わりが目まぐるしく、気の抜けない攻防に選手達ヒートアップ

勝敗がかかっていたこともあったでしょう

一つの好プレー、一つのミス、一つのゴールに一喜一憂する様子から確認できたのが、選手それぞれの仕上がりの良さ

ちょっとしたこととはいえ、一歩目の出足や判断の早さなどからは、実戦モードであることが伝わってきました

午前11時30分過ぎ、

「キター!!」

という田中達也選手の元気な声と共に、最後馴染み”決め上がり”のシュート練習へ

リラックスムードでありながも、選手達の目が笑っていないのは、”負けず嫌い”の現れ

最後ボヘルスコーチと宇賀神選手が残り、サドンデスを制したのは、左足での鮮やかなシュートをゴールへ沈めたボヘルスコーチでした

「チームの雰囲気を良くするために勝たせた(笑)」

と振り返る宇賀神選手

今週水曜日に話しさせていただいた際に、リーグ開幕へ向け選手間で改めて、お互いの考えを話し合う必要性を説いていました

練習メニューにゲーム形式が多かったことも手伝い、

「細かい部分もチーム全体として修正できた」

手応えを掴んだようです

「(ゴール明日のために温存!?)そうですね。陽介『毎日入った方が良い』と言っていたけど、明日に取っておきました(笑)」

攻撃のバリエーションが増えたこともあり、時にはサイドバックとしての動きに悩んでいるようにも見受けられました

そのご褒美が明日、”チームを勝利へ導くウガゾーンミドル炸裂!レッズ、アウェイ開幕のジンクス打ち砕く!!”となれば何よりです

「浦和レッズが今年、どのような場所に立つかということを証明する時がきました」(監督)

信じてますよ

ありがち?

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どうもです

昨日の全体練習には、シュート練習にハッスルするペトロビッチ監督のみならず、
本格復帰へ向けて元気にボールを追いかける掘之内選手の姿がありました

練習後、以前から気になっていた、“両足から鋭いキックが放たれている”ことについて訪ねると、

「復帰したやつが決めるのはありがちなこと」

とニヤリ

何故そうなるのか

理由はトレーナーさんが用意したメニューに取り組むからこそ、だそうです

詳細は、今夜7時からの「You’re The REDS」(今週からタイトル新たにリニューアル)でお伝えします

その他、

・東海大学とのトレーニングマッチ終了後
→ペトロビッチ監督、マゾーラ選手、エスクデロ選手、宇賀神選手のインタビュー

など盛りだくさんの内容でお届けします

また、番組ではみなさんからのメッセージを募集しています

今週のテーマは、

「今季のレッズに期待すること」

沢山のメッセージをお待ちしております!!(こちらへお願いします)

では、よろしくお願いします

Feb.07.2011(Mon) 16:29

2月5日 2本目

スタメンは
GK:大谷選手
DF:平川選手・山田暢久選手・堤選手・野田選手
MF:小島秀仁選手・鈴木啓太選手・エスクデロ選手・マルシオリシャルデス選手・原口選手
FW:高崎選手

> 高崎選手、一本目から幾度となく決定機を迎えるも、物に出来ず。
シュートへ持ち込むイメージまでは良いのだが・・・。

> 16分
左コーナーキックを与えると、ゴール前の混戦から一点を返される

> 18分
高崎選手アウト・エジミウソン選手イン
エスクデロ選手アウト・梅崎選手イン
原口選手アウト・原選手イン
山田暢久選手アウト・小坂選手(ユース)イン
鈴木啓太選手アウト・野崎選手(ユース)イン
平川選手アウト・新井選手(ユース)イン

> ボールを支配するものの、
攻め疲れかそれとも相手が慣れてきたか、攻撃がシュートで終えられず。
依然、5対1のまま。

> 23分
右サイド、スムーズな展開からのクロスを
ゴール前で待ち受けていたマルシオ選手がヘディングシュート。
惜しくもキーパー正面。

> サイドバックが攻撃に絡むまでの流れは良いが、中央のマルシオ選手、エジミウソン選手を活かせず。
試合は二本トータル5-1で終了。

2月5日 1本目

東海大学との練習試合。
1本目のレッズのスタメンは
GK:加藤選手
DF:平川選手・坪井選手・堤選手・宇賀神選手
MF:山田暢久選手・鈴木啓太選手・田中達也選手・エスクデロ選手・マゾーラ選手
FW:高崎選手

スタメンのマゾーラ選手が早速、左サイドをスピードに乗ったドリブルでえぐる。会場大いに沸く。

3分
左サイドからのFK
エスクデロ選手の右足での巻き込むボールをゴール前、マゾーラ選手が頭で微妙にコース変える。
ボールはゴール右隅に吸い込まれ、レッズが先制。
立ち上がりからレッズがトップギアで仕掛け、相手を圧倒。

18分
右サイド、高崎選手が田中達也選手とのパス交換からペナルティエリア内深い位置へ侵入。
折り返しをエスクデロ選手が右足で落ち着いて流し込む。
レッズ2点目。

ボールを奪ってからゴールへ向かうスピード感が抜群。
レッズのサイド攻撃が冴え渡る。

28分
右サイドのスペースへ駆け上がった平川選手が好クロス。
ゴール前中央に飛び込んだのは田中達也選手。
ジャンプ一番、どんぴしゃヘッドをゴール左隅へ沈める。
田中達也選手以外にも複数人がゴール前に顔を出す、理想的な形!

坪井選手のオーバーラップに会場からは拍手

30分
田中達也選手アウト・マルシオリシャルデス選手イン
マゾーラ選手アウト・原口選手イン
ゴールを挙げた二人にもっと大きな拍手

38分
ペナルティエリア右角でフリーキック獲得。
エスクデロ選手のサインプレー、
低いボールはファーサイド、フリーのマルシオ選手へ。
ファーストタッチで浮かしてしまうも、ツータッチ目で右足一閃。
ゴール左すみへの豪快なボレーをたたき込む。

> 42分
ディフェンスライン裏へ抜け出した高崎選手がペナルティエリア内で後ろから足をかけられPK獲得。
キッカーはマルシオ選手。
低いボールを左隅、完璧なコースへ蹴りこむ。
一本目終了、大学生相手に貫禄の5-0。

2月4日 立春

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どうもです

今日の練習は30分ほどのミーティングを経て、午前11時過ぎから行われました

田中達也選手、宇賀神選手、新人研修帰りの小島選手も合流

ジョギング、パスアンドゴーなどのウォームアップを経て、午前11時40分頃からは、ゲーム形式へ

8対8+フリーマン

エリアはハーフコートよりもやや広めのエリアに正規ゴール(キーパー有り)は3つ

それらすべてがバランス良く、正面を向かい合うような置かれ方でした(上空から見て、すべてを線で結ぶと三角形になるような、三○自動車のマークに似たイメージ!?)

タッチ数は2回までに制限され、パスを10回つないだら、いずれかのゴールへ

パス回しの際は、お互いの距離感が狭くなりすぎないような配慮がそれぞれ成されていました(狙いについては、練習後ペトロビッチ監督に聴きましたので、今日18時からの番組で)

その後、4分の3コートでの9対8を約20分間行い、練習はお昼の12時30分に終了

なお、今日18時からの放送では、
・今週のレッズ

・小島選手インタビュー

・練習後、ペトロビッチ監督コメント
→明日の練習試合でマゾーラ選手の出場を明言

を中心にお送りします。

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本日も晴天に恵まれました

日向にいれば、季節を忘れてしまうほど、ぽっかぽか

明日も晴れることを祈りつつ

では

2月3日 練習試合翌日

どうもです

気温10度

陽射しも充分、寒さが気にならない日々が続いています

自転車を使い、浦和駅からおーはらへ到着する頃には軽く汗ばむほどです

さて、流経大との練習試合から一夜明けての今日のトレーニングですが、試合に出場した選手達はボールを使わず、ジョギングなどのクールダウンを30分ほど行い切り上げました

また、掘之内選手、田中達也選手、宇賀神選手のリハビリ組+マゾーラ選手はシュート練習などで約一時間の調整

ここでも競争があるのが面白いところ

選手達は笑顔で汗を流しながらも、シュートにはかなりの力が入っているようでした

特に、ギャラリーを驚かせたのが掘之内選手

昨日のロングパス練習でも「リハビリ中にどんな特訓をしたのか!?」とこちらが考えてしまうほど、無回転なのにブレない、正確なキックを見せていました

そして今日も、両足から強烈なシュートを連発

凄まじく鋭い弾道のボールが度々、ネットに突き刺さっていました

「ホリさんすごい」

と振り返るのは、シュートを受けた加藤選手

さらには、

「マゾーラのシュートは想像以上。エメに並ぶトップレベルのパンチ力」

と教えてくれました

「あれを止められるように守るのが楽しかった」

と白い歯がこぼれます

そんな加藤選手

今季からは、青山選手、野田選手、原口選手、小島選手と共に体幹部を立ち上げました

「身体の芯を鍛えるのは良い成長につながる。レギュラーを取るためにやること」

練習後のトレーニングを欠かしていません

「部長は青山。広報は野田。なのでこれからは野田を通してください(キッパリ)」

イケメン担当はルーキーの小島選手が任されているそうです

意外や意外、最年長の加藤選手は何の役職にもついていないとのこと

「一緒にいじられている(笑)」

昨日の練習試合には出場しませんでしたが、明後日はチャンスが巡ってくることでしょう

前線の選手がタッチライン際に張るのであれば、それはもう加藤選手の正確なパントキックが活きるはず

「そういうところを出していきたい」

と意気込みました

おーはらで見せている、声を絶やさず常に全力プレーな姿勢が今年は”リーグ戦で”チームの力になってくれれば何より

期待が高まります

なお、今日19時からの番組では、

●「試合でこの雰囲気の良さが結果に結びつかなくてはいけない」←新加入・原選手インタビュー

●「チームで出られてないのに呼ばれたのはチャンス。そっちで活躍して、もっとレッズサポーターやサッカーファンに知ってもらえるようにがんばりたい」←U-22日本代表・濱田選手インタビュー

●アジアカップ取材から帰ってきた、サッカークリエイター・清水英斗の「シミズバ!学べるサッカーニュース!!」

など盛りだくさんの内容でお送りします

※23時からは再放送もあります

お楽しみに

では

2月2日 二本目

レッズのスタメン
GK大谷選手
DF高橋峻希選手・小出選手・堤選手・小坂選手(ユース)
MF寄特選手(ユース)・野崎選手(ユース)・エスクデロ選手・矢島慎也選手・原選手
FW高崎選手

ユース陣、大学生相手に体を張ってピンチを凌ぐ

それに応えて7分、カウンターから原選手が起点となり左へ展開

ボールを受けた高崎選手の折り返しに飛び込んだのはエスクデロ選手
楽々と右足で押し込む

レッズ先制

27分
クリアボールを拾われると、
ペナルティエリア手前左寄りから
左足のミドルシュートをゴール右隅へ決められる。
1-1の同点に。

試合は拮抗した展開に。

両サイドを大きく使った攻撃でチャンスを作るも、
シュートはことごとくキーパーの正面に。
依然として1-1、同点のまま。

試合はこのまま1-1の同点で終了。
ペトロビッチ監督は拍手で選手を迎える。
疲れがたまっているので、
この結果もやむなしでしょうか。

といった感じにほぼリアルタイムでお伝えしてきましたが、試合後の選手・監督のコメントは、
このあと夜7時からの番組でお伝えします。

2月2日 一本目

レッズは4-2-3-1
GK山岸選手
DF平川選手・山田暢久選手・坪井選手・野田選手
MF濱田選手・鈴木啓太選手・梅崎選手・リシャルデス選手・原口選手
FWエジミウソン選手

流経は4-1-2-3

6分、エジミウソン選手がペナ手前でボールを受け、重戦車ドリで2人を交わして左足シュート
低い弾道は惜しくもゴール右を僅かにそれる

中央、リシャルデス選手にボールがおさまると、テンポが良くなる

17分、山田選手が最終ラインでボールを奪われヒヤリ
ピンチは山岸選手のセーブで切り抜ける

山田選手、暖まったか手袋外す

ファウル目立つ、落ち着かない展開

29分、マルシオ選手が相手ボールを掻っ攫い、あとはキーパーというところで倒される

倒した流経の山村選手は流血による負傷退場

ペナ手前右寄りの位置から、キッカーはマルシオ選手
意表をつく、ファーサイドへのシュートはゴール左へ外れる

38分、同じような位置でFK獲得

マルシオ選手、またもファーを狙い、今度はわくをとらえるも、キーパー好守

40分、右サイドでマルシオ選手、会場沸かす巧みなキープ

エジ選手を経由して最後はゴール左から原口選手

右足インサイドでシュートもバーに当ててしまう

終盤、ほぼハーフコートゲームになるも、ゴールなし

0対0

サイドバックがうまく絡めれば、もう少し厚みが・・・

2月2日 午前練

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どうもです

午前練は10:30から約1時間15分間行われました

午後に行われるトレーニングマッチを前に、練習の締めには両サイドからのセンタリングシュートとセットプレーの動き方を確認

センタリングシュートでは、クロッサーとしてペトロビッチ監督が左サイドから正確なキックを上げていました

さすがは、98年W杯でユーゴ代表として本職でない左サイドバックを務めただけあります

利き足でない左足から放たれるキックの球筋は、とてもキレイでした

そして、セットプレーの練習

ここでは、左サイドからのキッカーにマルシオリ シャルデス選手が入りました

評判通りの正確かつ鋭いキックをゴール前で受けた原選手は、

「球は本当に良いし、絶対に(直接FKで)点を取れる。どんなプロでも狙ったところに蹴るのは難しいのに、いとも簡単に蹴ってしまう」

と太鼓判

直接も良し、味方に合わせても良しですが、こぼれ球もまたごっつぁん

原選手が詰めてゴールという形が今日の練習試合では、観られるかもしれません

レッズの一員として、おーはらでの実戦デビューを前に、

「楽しく、勝つサッカーをしたい」

と気を引き締めました

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昨日に比べれば少し、気温も下がりましたが、駅からおーはらまで歩くのに、もしくはチャリでと、ちょうど良い天気でしょう

楽しみになってきました

では、後ほど

REDS WAVE 87.3 FM