きょう行われた横浜Fマリノス戦の情報は、このあと夕方5時からのREDS After The Matchでお伝えします。
10月21日 前日
どうもです
色々なことがあったこの一週間
新指揮官で迎える横浜FM戦を翌日に控えた今日、練習は午前10時30分から約1時間20分に渡って行われました
選手達は、ハーフコートほどのエリアでのゲーム形式を中心にお互いのコンビネーションを確認
給水中にはフィールド場で作戦板を用いて、選手とコーチ陣が話し合うなど、出来る限りのことをした様子です
練習後、堀監督は、この2日間という短い期間で重点を置いたことについて、
「僕が新しくここに入ってきて、レッズのクラブの中にいた人間ですが、本当に一丸となってやる、それが一番で、全員が全力を尽くす。そこが一番だと思っています」
そのように話す新監督を柏木選手は、
「日本サッカーの特徴をよくわかってる」
と印象を口にします
そして、”日本サッカーの特徴”であり長所、それは、
「流動性。適応して自分の良さを出せるようにしていきたい」
明日は今シーズン最大の山場といえるでしょう
ここで勝ち点3をつかみとれば、流れは変わるはず
「誰一人、諦めている選手はいない」
中盤のタクトを振るうキーマンは、真っ直ぐな視線でした
信じるものは救われる、そんな言葉も
絶対残留
なお、今夜7時からの「You’re The REDS」では、
・柏木選手インタビュー
・試合前日監督会見
を中心にお届けします
では
10月20日 非公開
このあと夜7時からの「You’re The REDS」では、
今日の非公開練習終了後、
・堀孝史新監督
・鈴木啓太選手
・山田直輝選手
・原口元気選手
のコメントをお届けします
10月19日 秋寒
どうもです
気温18度、曇り
肌寒さが、秋の深まりを感じさせてくれます
練習は、午前10時30分頃からスタート
一方のチームが数的有利な状況となるパスゲームや、7対7でのハーフコートゲームといったメニューを中心に進行
プレー面では球際の厳しさ、組織面ではバランスに気を配った監督の指示、選手の動きが見られました
全体練習は午前11時40分頃に終了
その後は昨日と同じく攻撃陣が集められ、監督の熱心な指導のもと、約30分間に渡って居残りでのシュート練習へ
一本一本、大事にシュートを打ち、ゴールがネットに収まる感触を確かめる選手達
外してしまった時の悔しそうな表情からは、真剣味がひしひしと伝わってきました
ここ数試合、持ち味の重戦車ドリブルでチームの攻撃を牽引するエスクデロ選手は、練習を終えて、
「監督が来たときから今まで、ずっと良い練習してるし、ずっと良い雰囲気でやらせてくれているので、それをピッチでしっかりと恩返しする気持ちで臨みたい。このチームを愛する気持ちはみんな一緒なので」
と残りシーズンへの決意を口にしました
また、シュート練習では横浜FM攻略への工夫も
詳細は、
「クラブのために、楽しさをもって毎日仕事して、全力を尽くして、どうにかしてチームを勝たせようとしている」
と話す監督のインタビューをもとに、このあと夜7時からの「You’re The REDS」でお伝えします
さらには、
・「最後の最後にはみんなで違う喜びかもしれないけど、喜べるように頑張る」
→エスクデロ選手インタビュー
を中心にお届けします
お楽しみに
では
10月18日 オフ明け
どうもです
オフ明けの今日、練習は午前10時30分頃からスタートしました
気温21度
過ごしやすい、秋晴れの青空広がるおーはら
ウォームアップのあとは、5対5のハーフコートゲームが行われました
選手それぞれ攻守の切り替え、そしてシュートへの意識が強く、メリハリの動きを見せます
そして午前11時15分過ぎからは、そのイメージを継続しつつ、10対10のフルコートゲームへ
ここでは、マリノスの特徴を踏まえたか、選手への負荷を考慮したか、攻守において、いくつかの決まりが設けられていました(メンバー編成、ルールについては番組でお伝えします)
そういった中、ハツラツとした動きで存在感を示していたのが、ケガ明けの高橋選手
「トレーナーの人のおかげで思ったより早く戻って来れた」
タイミングの良いオーバーラップなど、試合感は薄れていない様子
「足とかに乳酸がたまってきつかった。けど、こういう刺激を入れていかないと試合で何も出来ない。今日は良いトレーニングができた」
と充実した表情でした
全体練習は午前11時50分頃に終了
その後、攻撃陣は監督直々の指導を受けながら、シュート練習に励んでいました
決定力は、日頃の積み重ねでも養えるはず
なお、今夜7時からの「You’re The REDS」では、
・「悔いのないように100%で。倒れるぐらい走りたい」
→高橋選手インタビュー
そして火曜日なので、レッズレディースの特集も
・16日日曜日に行われた新潟レディース戦終了後の選手コメント
を中心にお届けします
では
10月15日 試合後
きょう行われたJリーグ第29節・大宮アルディージャ戦の情報は選手・監督のコメントを織り交ぜながら、夜7時からの「REDS After The Match」でお送りします。
10月14日 前日
どうもです
「今年はキッチリ残留。それに向けた大きな試合」(平川選手)
今季5度目の”さいたまダービー”を翌日に控えた今日、練習は非公開で行われました
カップ戦ウィークでは3連勝を挙げたレッズ
「これが良かったと言えるのは、結果をしっかり残してから」(鈴木選手)
この勢いが、確かな実力であることを証明するためにも、リーグでの勝利が必要不可欠です
「フォワードに凄くボールが納まっているので、あれは凄くプレーしやすい。セルとランコが頑張っているので、自分自身も楽しみだし、きっと良いサッカーで勝てると思う」
と話すのは、原口選手(昨日お届けしたインタビューより)
そして、
「スタジアムに来てほしい」
明日の会場である埼スタは、10周年という節目
「歴史の1ページになれるように。数多くの良い試合の一つになれば。記録に残るようなプレーをしたい」
結果によっては、レッズの未来にも左右します
残留へ、いよいよ迎える大一番
打倒大宮、勝利あるのみ
なお、今夜7時からの「You’re The REDS」では、今日の練習後に行った、キャプテン・鈴木啓太選手のインタビューをお届けします
お楽しみに
では
10月13日 2日前
どうもです
陽射しもなく、涼しげな空模様のおーはら
練習は午前10時30分過ぎからスタート
天皇杯初戦に出場した選手+スピラノビッチ選手はジョギングを中心に軽めの調整
ナビスコカップ準決勝に長時間出場組+高橋選手は、午前11時50分まで、パスゲームやゲーム形式、シュート練習を中心に汗を流しました
その様子をピッチ脇から見つめていたのは、原口選手
「帰ってきて、もの凄い良い雰囲気でやっている」
と感想を口にします
選手は皆、2日後の”崖っぷち天王山”へ向け、引き締まった様子でした
なお、今夜7時からの「You’re The REDS」では、
・天皇杯初戦終了後、選手及び監督コメント
・「(明後日の大宮戦は)今年一番重要な試合と言っても良いぐらい。ホント、全てを出し切るつもりで」
→原口選手インタビュー
を中心にお届けします
では
10月12日 試合後
きょう行われた天皇杯2回戦・宮崎産業経営大学戦の情報は、このあと夜10時から「REDS After The Match」でお送りします。
10月11日 前日
どうもです
天皇杯の初戦を翌日に控えた今日、練習は午前10時30分頃からスタート
薄い雲に覆われた空のもと、明日の試合でのスタメンが有力視されるメンバーは、ゲーム形式を中心に連携を高めていました
既にいくつかのJチームが初戦敗退を喫しています
そのこともあってか、大学チームの特徴を踏まえた意見交換が聞こえてきましたし、選手達は良い緊張感でトレーニングに打ち込んでいました
また、結果はもちろんですが、
「普段出ていないメンバー、ケガ明けの僕もアピールするチャンス」(平川選手)
というのも明日の試合の持つ意味の一つ
「この試合、絶対に出たかった。やってやろうと思う」
と岡本選手が闘志を燃やせば、高崎選手は、
「(大学生の)プロを倒したいという気持ちを知っている分、受け身にならないよう、攻撃し続けられるように良いサッカーをしたい。まずはしっかり先制点を取れるように」
と大卒ならではの意気込みを口にしました
さらには青山選手も、
「上に行っている流れを切らないようにしたい。出てない人の分も気持ちのこもったプレーを」
このような思いがまた一つ、チームの結束を強めていくのでしょう
元日の決勝戦、そして「その先にもつながっている大会」(監督)の第一歩は、出場する選手の多くにとって、シーズン終盤戦での活躍の布石ともすべき機会となりそうです
なお、今夜7時からの「You’re The REDS」では、
・「自分たちの経験を見せられれば」
→平川選手インタビュー
・ペトロビッチ監督前日会見の様子
・「格上の相手なので、胸を借りるつもりで挑みたい。見ている人がハラハラドキドキするようなサッカーを」
→宮崎産業経営大学 笛監督インタビュー
お楽しみに
では