RED A Live 2019.4.5 VS YOKOHAMA F・MARINOS

☆浦和レッズ戦実況生中継!

埼玉スタジアム2○○2で行われる、[2019明治安田生命J1リーグ 第6節 浦和レッズ 対 横浜F・マリノス]の模様を実況生中継します。

RED A Live 2019・・・4月5日(金)19:00~21:45  IMG_4297--

◇◆◇武藤選手◇◆◇ (きのうの練習後)
――復帰しての体への反動と反応はいかがですか?
「そうですね、試合っていうのは独特の疲れがあるというか、練習では味わえない疲れもありますしぶつかり合うので痛いところというのも出てきますし、試合したなと言う感覚はあります」
――サッカー選手ならではの
「そうですね。やっぱり90分やってどこも痛くならずにっていうのはないかなと思うので、試合すればどこかしら痛いかなと思いますけど」
――フル出場できたっていうのは良い手応え
「そうですね。個人的には出れば出るほどコンディションは上がるかなと思いますし、ただこの間は最後の方少し疲れが出てミスっていうのも多くなってしまったという印象も僕にはあるので、その辺はもっともっと良くしていきたいと思います」
――4-4-2で興梠選手との関係性ってより良くなると思いますけどどんなイメージですか?
「少しボールをしっかり握るというか自分たちのリズムで進めたいところがあったのでサイド起点にというところで僕がかなり開いてやっていた部分があったので、なかなか中を打ち破るまでにはいかなかったですし興梠さんとの距離も離れていたので、その辺はもう少し修正する必要はあると思います」
――どういうアプローチが必要ですか?
「僕自身のポジショニングが一番大きなところだと思うので、その辺で我慢して真ん中で待つのか、ただその時に応じてパターンがあるのであれですけど、もう少し興梠さんとの距離を近づけるためには僕の位置ってところと、まあ僕が真ん中で待ったところにボールを運んでくれるそういうイメージの共有ができていれば上手くいくと思っています」
――F・マリノスの印象はどうですか?
「僕個人としてはF・マリノスは凄く良いサッカーをしていると思っているので、攻撃的にボールをつなぎながらゴール前への侵入だったり崩し方っていうのは上手いと思うので、僕達はしっかり集中して守備する必要があると思います」
――前からどう限定していくか。特に武藤選手は行くだけじゃなく奪う事も出来る選手で
「やっぱり後ろからつないで来るところがあるので、そこで良い守備が出来れば攻撃っていうのもしやすいと思いますし、FC東京の場合はほとんどシンプルに裏を狙ってロングボールっていうのが多かったので、なかなか難しかったですけど次の試合は上手くショートカウンターっていうのを決めることが出来れば良い展開というか、自分たちのリズムでできるかと思います」
――右からもそうですが、左からのクロスを合わせるのが得意で、山中選手のあの速いボールってどうでしょうか?
「本当に山中選手のクロスもそうですしパスもそうですけど、よく見てくれていて鋭いボールを出してくれるので、そこに合わせることができれば大きなゴールチャンスというかゴールパターンだと思うので、僕としても特徴が出せるかと思うので、その辺は山中とも話しあっていますしそういうシーンが出れば良いなと思います」
――F・マリノスというと昨年の日産スタジアムでの素晴らしいプレーが
「昨年のF・マリノス戦は僕にとっても大きな一戦というか、大きな1点だったので凄くそういうイメージも残っていますし、あれもF・マリノスが前から来るこその裏の取れたシーンもあるので、そういうところをイメージしながらやって行ければ、僕の特徴というのを出しやすい相手かと思います」
――改めて、リーグでの埼スタ初勝利への決意をお願いします。金曜日でもサポーター時間を作って何としても勝利をという思いで
「そうですね。本当に平日でもいつも来てもらってますし、次の試合もきっと沢山サポーターが来て後押ししてくれると思うので、必ず勝利っていうのを届けたいと思いますし、まだホームでリーグ戦では勝てていないので僕自身もゴールを決めて貢献したいと思いますし、必ず勝ってみんなで良い金曜日にできたらと思います」IMG_4296--1◇◆◇長澤選手◇◆◇ (きょうの練習後)
――よろしくお願いします。まずは大学院入学おめでとうございます
「はい、ありがとうございます」
――どうですか入学式に参加されて、春を迎えて、という中でお気持ちは?
「新たな挑戦なのでワクワクしています」
――ワクワクという部分で、このチームの戦い方も中盤の配置なども変わってという中での手応えはいかがですか?
「中盤の人数が増えたと言うことでまたポジショニングだったり連携の部分で今までとは違ったところが出せると思うので、そういう意味では早くこのフォーメーションに馴染んで良いところは、ストロングポイントは出していければ良いかなとは思います」
――そのストロングポイントどんなところ出せそうですか?
「右サイドの方で言ったら武藤選手が入って動き出しだったり、ボールキープドリブルからのパスだったり、いろいろ攻撃の部分での特徴がある選手なので、彼に気持ちよくプレーさせてあげるってことがまたチームとしてもチャンスにつながるかなと思います」
――興梠選手にどう納めるかとかっていかがですか?
「フォーメーションはお互いに見て良いポジションを取れる選手だと思うので、やっていくうちにどんどん合っていくかと思います」
――F・マリノスにはどのような印象をお持ちですか?
「昨年もやりましたけど、凄く攻撃で能力ある選手もいますし、大学の後輩の仲川のようにずっとやってきた仲間の選手もいるので、そういう意味では楽しみです」
――やっぱりマイボールを大事にしてっていうところでの戦い方っていうのは対戦していかがですか?
「凄く良いサッカーをするなというふうに思います」
――そこでの長澤選手の球際での激しさでボールを奪うと一気にチャンスに行けるかと
「はい、カウンターの部分も相手がポゼッションでポジショニングを広く取っている時に取るとチャンスになると思うので、そこはどんどん狙っていきたいと思います」
――前から
「前からの時もありますし、そこはケースバイケースで」
――その面で距離感も良くなって来ている
「そうですね、距離感は全員大切にしていると思います」
――埼スタでの金曜の開催で多くの方が一緒に戦いに来ると思います。意気込みをお願いします
「“金J”ということで、また休みの前に観に来ていただけるサポーターも多くいると思いますし、そういう意味では良い休みに入るためにもここでしっかりと良いサッカーを見せて勝つということが大切だと思うので、リーグ戦で前節勝てていないですし、しっかりとホームで勝つということを体現できるように良い準備してやりたいと思います」IMG_4298-


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・18:00~18:55 Cone On REDS! (選手、監督の意気込みをたっぷりと!)
・19:00~21:45 RED A Live 2019
・23:00~23:55 REDS After The Match (試合後のコメント満載!)120205_150003_M

以下のように編成変更します
16:00~16:55 You’re The REDS 2nd Half (4時間繰り上げ・時間変更)
17:00~17:55 ウィークエンドパス(短縮)
ホットステージウラワケイバ・・・17時台前半
まるごとアストライア~会いにいけるラジオ~(収録)・・・17:30
のびのびシティさいたま市・・・17:45
18:00~18:55 Come On!REDS
19:00~21:45 RED A Live 2019
22:00~22:55 大宮アイドールのなてったてアイドール(1時間繰り下げ・時間変更)
23:00~23:55 REDS After The Match
(休止)You’re The REDS 1st Half / 20世紀ポップスアワー

4月3日 「古巣で凄い気持ちも入る戦いになると思う」&「同世代の広瀬陸斗だったり、代表に入った畠中もそうですけど」

どうもです20190403_123850-20190403_123858-景色は春、空気は冬、連戦を控えた気持ちは初夏、といったところでしょうか20190403_123931-20190403_123807-横浜F・マリノス戦を2日後に控えた練習は、午前10時20分頃に始まります

アップ後のパスゲームは声も笑顔も出まくりのムードでした 20190403_110119-

その後はセットプレーの守備から効果的なカウンターへつなげる連携確認と相手陣内でのプレッシングのイメージ共有を実施

練習は午前11時20分頃に終了しました20190403_111248-◇◆◇山中選手◇◆◇

――大原の桜、この雰囲気はどうですか?

「そうっすね!綺麗だと思います」

――春になってっていうので気分も今

「そうっすね、気持ちいい季節になってきたのではい頑張りたいと思います」

――プレーの面でも、先日埼スタでのゴールに絡んで、良い方向に進んでいるのでは?

「そうですね。自信持って試合に臨めているところもありますし良いところを見せられるように次も準備したいなと思っています」

――そういう意味で対戦相手が横浜F・マリノスというところでのお気持ちはいかがでしょう?

「そうですね、古巣で凄い気持ちも入る戦いになると思うし、レッズサポーターの大声援の中でプレーできればと思います」

――埼スタでのプレーは、山中選手がどこでどういうプレーを見せてくれるかみんなわかる分、盛り上がり方とか反応が良いのでは?

「そうっすね、わかりやすい選手だと思うし、持ち味を出す出せるように良いプレーを見せられるようにしたいと思います」

――そういう中で武藤選手も『よく見てくれている』って話していました

「そおっすね、顔は上げられる方だと思うし、コンビネーションのところも日に日に良くなってきていると思うので問題なく試合に臨めるかと思います」

――ご自身も実戦していたサッカーを相手として迎え撃つっていう感覚はどうですか?

「そうですね、特殊な戦い方だと思うし攻撃のところで凄い破壊力もあるので気をつけながらやんないといけないなと思います」

――カギってどうですか?

「先制点のところだと思うので、そこを与えないようにそしてうちらが取れるようにしたいなと思います。僕個人としては精一杯やるだけっだと思っているし全力でまずは基本に立ち返ってやりたいなと思います」

――意識する選手とか、全員かもしれないですけど、ここ気をつけたいとかっていかがですか?

「良い選手しかいないと思いますし新しく入った選手も凄いフィットしてると思うので誰がどうって言うよりはチームとして気をつけられれば良いと思います」

――サポーターも期待していると思います、一言お願いします

「本当にいつも通りに熱いサポートをお願いしたいですし、勝って喜べるようにしたいなと思います」

――期待しています

「あざっす!」20190403_110356-

◇◆◇汰木選手◇◆◇

――大原の桜に囲まれ、春にもなって、ご自身のお気持ちどうでしょう?

「そうですね、きょうは凄い結構寒いですけど、キャンプ終わりに比べるとだいぶ暖かくなってきたので本当に環境も毎日凄い良い環境でサッカー出来ているし凄い充実しています」

――そういう中で先ほどルイスヘッドコーチからアドバイスを受けるなど、自分のプレーなどレッズ入っていることで磨けていることっていかがですか?

「そうですね、レッズに来てからフォワードでやる時間が長くて今までのポジションではプレーできていないですけどフォワードだから活きる自分の特徴も、だいぶフォワードをやって慣れていく中で見つけることが出来てきて、フォワードだから活きる自分の特徴とまた新しく出てくる課題が何個かあるので、さっきもいろいろアドバイスを聞きながらやっていましたけど、毎日本当に良い意識で取り組めていると思います」

――どんなアドバイスがありました?

「やっぱりクロス入っていくのが結構あまり得意じゃなくて、ヘディングするタイプじゃなくて…だけど自分が最初にクロスに飛び込んで行くことによって後ろのスペースが空いてヘディング強い健勇くんだったり慎三さんが入ってゴールにつながるプレーが出来るっていうのは、アドバイスをもらっていてそういうのもあんま得意ではないですけど、チームのためにやらなければいけないと思います」

――ご自身もサイドからクロスを上げるって場面の時に気持ちがわかって、そっちにも活きる

「そうですね!そういうのも考えながら自分がまた本来のポジションに戻ったときにもっと良いたくさんのイメージが出来るように、本来のポジションじゃないですけど、そういう意識で取り組んでいます」

――サイドで使われるのかなと思っていた反面、今フォワードをしているとどう前向くかっていう工夫も必要になって、その受け方にもより磨きがかかっているのでは?

「そうですね、またサイドと違って相手を背負って受けることが多いので、その中でボールを足下で受けさえすれば自分で前向いてひとりかわせるますけど、どのタイミングで裏を取るか足下で受けて起点になるかっていうタイミングも難しいし、まだ慣れている途中というかいろいろ模索しながらやっています」

――そこで前を向いた瞬間に先日の埼スタのACLでも魅せてくれたプレーを今度はF・マリノス相手に見せて欲しいと期待している方も多いかと

「そうですね、まだリーグ戦でチャンスをもらえていないので、いつでも自分の最高のプレーができる準備はできているので、チャンスもらえたらもちろん自分のイメージは出来ていますしああいうプレーは続けたいと思いますけど、まだ信頼されてないっていうかチャンスもらえていない現状があるので、練習でもっともっとやらなければいけないと思うし、試合に出られたらああいうプレーはできる自信はありますけど、イメージは常に持ってやりたいと思います」

――きょうの練習でもカウンターの動きをもう一方のチームが取り組んでいて、ああいう時に西川選手の速いパントキックをスピードに乗った状態で受ける汰木選手のプレーっていうのは絶対活きるかと

「そうですね!けっこうACLのアウェイの北京戦でも試合がオープンになったときにカウンターで出られる選手がいないので、自分だったら多分ひとりでカウンターで持って行けると思うので、相手が疲れている時間でそういうイメージは持っていますけどチャンスが来たらっていう感じです」20190403_121259-

――F・マリノスと対戦するということに対する思い

「そうですね、小学校の時からずっと育ててもらったクラブですし、ずっとトップのチームを見て育ったので、チャンスもらえたら楽しみだし、何か不思議な感じですけど知っている選手もいますし、ずっと自分がお世話になった指導者もいますし、凄い感慨深い気持ちがあります」

――特に意識する選手って誰ですか?

「同世代の広瀬陸斗だったり、代表に入った畠中もそうですけど、小3からずっと一緒にやってきた喜田拓也っていうボランチの選手が今試合に出ているので、対戦できたら本当に良いなと思います」

――汰木選手がレッズにいて、陸斗選手がF・マリノス・・・不思議な縁

「お互い下部組織で育って違うチーム行ってっていう感じなので」

――汰木選手のスピードに乗ったプレーとかにすぐ反応して盛り上げてくれる、サポーターの雰囲気の中でのプレーで今度は勝利をという思いは強いと思いますが、意気込みをお願いします

「そうですね、ああいう声援っていうのは自分もプレーしていく中でも聞こえるくらいの後押しを受けていて、本当にああいう雰囲気を作ってもらえると自分もこう、どんどん気持ちが乗ってプレーできますし、本当にいつも素晴らしい雰囲気を作ってもらってこの中でプレーできたら最高だなっていうイメージをしながら、凄いワクワクしながらアップをしていますが、本当にチームを勢いづけてくれるサポーターだなって感じていて、そういうサポーターの目の前で楽しませるようなプレーをして勝ち点3を届けられたらなと思います」

――レッズサポーター好みのプレーヤーだなと思うので、次もよろしくお願いします。

「ありがとうございます!(キラリ)」

山中選手と汰木選手のインタビューは、このあと23時からの<You’re The REDS>再放送でもお聴きいただけます

では

4月2日 「良いプレーがどんどん生まれていく素晴らしいリーグだと思います」

どうもです

「(日本語で)さくら、かわいいね!」(アレックスコンディショニングコーディネーター)

チャーミングな表現ですね!20190402_104604--20190402_104533-横浜F・マリノス戦3日前のきょう、選手たちは午前10時40分頃にピッチへと姿を現します

アップ中、パス&コントロールでは、

「間からくさびを入れるイメージで」

と石栗フィジカルコーチ

先日の試合で露呈した課題とも受け取れます

「パコンッと入れて、テンポ良く!ダラダラやらない!」

20190402_105250-
きのうの練習試合に長時間出場した選手の多くは軽めの調整で、岩波選手についてはフルメニューをこなし、ファブリシオ選手はアップのみ部分合流

その後は座りながら、ステップしながら、ジャンプしながら、様々な動きを交えてのヘディングを反復20190402_110332-「腕の力を使ってボールに力を加える!常に体のバネを使おう!」(石栗フィジカルコーチ)

「しっかり頭で叩く!橋岡ナイス!」(オリヴェイラ監督)20190402_110930午前11時10分からはハーフコートでの変則的8対8、ゲーム形式へ

マイボールでの攻撃でスタートするチームは正規ゴールに攻め、守備チームは奪った後に両脇のミニゴールを目指しました

「攻撃チームはサイドでトライアングルを作ろう。奪われたらすぐ切り替えるように!」(オリヴェイラ監督)

そして全体に向けて、

「アグレッシブ!アクションを起こそう!」

20190402_111433--選手それぞれ活発な動きを見せます

それに加えて槙野選手は、的確なコーチングを連発

「いーーー声だマキッ!」(池田コーチ)20190402_113940-結びにはサイドでのトライアングルパス交換を経たセンタリングシュートでアタッキングサードでの連携に磨きをかけ、練習はお昼の12時前に終了しています20190402_120345-

◇◆◇エヴェルトン選手◇◆◇

――この桜の風景はいかがですか?

「本当に美しいですね。日本のこういった光景は非常に素晴らしいものだと思いますし、今、魅力ありすぎていろんなところにいって写真を撮っています。奥さんと一緒に」

――奥さんも喜んでいますか?

「喜んでいます。日本がもっと好きになっちゃいます!」

――桜は初めてですか?

「そうです。そうだと思います。初めてだと思います」

――お出かけなどで良い出会いはありましたか?

「そこまで長く居るわけではないのでそんなに多く出かけられていないんですけど、休みがあると渋谷に行ったり、都内に出てちょっといろんな所を回ったり、この前奥さんと一緒にディズニーに行きました。そういった出会いがありましたかね」

――この間の試合ではテーピングが痛々しかったですが、大丈夫ですか?

「ちょっと痛いけど日に日に良くなっています。耳は」20190402_104510--

――サッカーの方では既に公式戦を数試合戦っていますが、手応えはいかがですか?

「自分的にもチーム的にもコンディションというのは、非常に日に日に良くなっていると思います。そして特にこういったシステムが変わった後、自分たちのやりたいことがもっと前に出てきていると思いますし、上手くはまっているし連携が取れているということがピッチの中で見せられているのではないかなと思います」

――あのトラップのうまさは・・・どうしてあんなにうまくできるんですか?

「あの瞬間、ボールが自分の所に来ると想像もできないので、咄嗟の判断で咄嗟のトラップですけど、いかに早く考えて行動にできるかっていう、咄嗟のことなんですけど上手くできて良かったです」

――Jリーグの特徴をどう感じていますか?

「Jリーグの特徴は非常に好きです、個人的に。ものすごくテンポも速くてレフェリーもそこまで止めないし、プレーをひとつひとつそのように流してくれることによって、良いプレーがどんどん生まれていく素晴らしいリーグだと思います。僕個人的には非常に素晴らしいリーグだと思います」

――埼玉スタジアムの雰囲気はいかがですか?

「本当に素晴らしいスタジアムですね。満員に近い状態であのスタジアムでプレーできることは、サッカー選手としての本当に自分のキャリアのひとつの素晴らしいステージを今自分が生きているという実感が湧いてきますし、彼らのためにプレーする、そして自分がその中にいる人生の素晴らしいフェーズを生きているということを毎回実感させてもらっています。本当に幸せです」

――これからもっともっと素晴らしいエヴェルトン選手みんな楽しみにしていると思います。抱負をお願いします

「本当に高いモチベーションで毎日練習からゲームを出させてもらったりさせてもらっていますので、本当に向上心を高めながらしっかりと自分の目標である“チームに自分の名前を残す”っていうことができるために、みんなで全員で一丸となってこれからももっともっと良い試合を見せられたらと思っています」

――期待しています。ありがとうございます。

「(日本語で)ありがとうございます」

エヴェルトン選手のインタビューは、このあと23時からの<You’re The REDS>再放送でもお聴きいただけます

では

 

4月1日 「もっともっと良い競争がないとダメ」

どうもです

目の前の試合もそうですが、もうひとつ気になることがあり、少しソワソワしたきょうのお昼前でしたIMG_4274-早稲田大学との練習試合は7対0でレッズが勝利

ゴール前でアイデア豊富なプレーを見せる山田直輝選手が、得点(4)に絡み、決めていた(1ゴール)のが印象的です

また、岩波選手が自陣から狙った約60メートルのロングシュートがゴールイン

桜と共に、日本屈指のキック精度も堪能させてもらいました

IMG_4286--

IMG_4292--◇◆◇岩波選手◇◆◇

――練習試合でしたけど振り返っていかがですか?

「そうですね、アピールするしかないので、やるべきことをみんな最低限やれたかなと思います」

――ご自身の手応えはどうでしょうか?

「いつ出ても良いように準備するだけかなと思うし、試合に負けてベンチに座っているわけじゃないので、良い準備して臨みたいなと思います」

――4バックの感触はいかがですか?

「もともとずっと4バックやっていましたし、そんなに違和感はないですね」

――あのシュートはインパクト大です

「結果が凄い大事ですし、ディフェンスですけど無失点はもちろんですけど、ああやって得点のところもアピールできれば良いし、自分がどうにかしてでも試合に出たいっていう気持ちを見せないといけないのでね、ああいうのも大事かと思います」

――いつもあれは意識にあるのですか、キーパーの位置とか見て

「そうですね。まあJリーグでも意識はしていますけど、きょうは最初からキーパーが出ていたし、一発勝負だなと思ってどこで打つかは考えながら、一発狙おうと思って良いところで行けたかなと思います」

――自陣から決めたことはありますか?

「神戸の時も練習試合で何回か狙ったりはしました」

――1試合2得点というのもまた、セットプレーでの強さこのチームでも大事ですけれども?

「そうですね、良いアピールができたかなと思うし、それよりもチーム全体で出られない選手達がこうして躍動することで、今いる選手達と争っていけると思うし、最近試合を見ていて自分がやっていてもそうですけど、もっともっと良い競争がないとダメだなと思いますし、この前の試合も引き分けで満足しているようじゃダメだと思うし、勝てていないので何かが足りないと思いますし、そういうのを自分たちで刺激していければと思います」IMG_4276-

――次は横浜F・マリノスが相手どうですか?

「少し変わったようなサッカーをしてきますし、良い外国人も入って攻撃的なチームですけど、レッズは得点がなかなか取れない中で我慢していれば1点取れるチーム状況なので、まずは失点しないように進んで行ければチャンスはあると思うし、勝ち点3を取れるチャンスもあると思います」

――相手キーパーも良く前に出るので、狙えるかなって

「そうですね。戦術的にもキーパーがこう前に出てきてビルドアップっていう戦術なので、チャンスはあると思います」

――次も期待しています

「ありがとうございました」20190401_125255-

岩波選手のインタビューは、あすの〈You’re The REDS〉でお届けします

では

 

RED A Live 2019.3.30 VS F.C.TOKYO

☆浦和レッズ戦実況生中継!


埼玉スタジアム2○○2で行われる、[2019明治安田生命J1リーグ 第5節 浦和レッズ 対 FC東京]の模様を実況生中継します。


RED A Live 2019
・・・3月30日(土) 13:30~16:15


IMG_4261-◇◆◇杉本選手◇◆◇
――ちょっと遅れましたけれど初ゴールおめでとうございます
「ありがとうございます」
――そこからまた中断入ってこの期間振り返っていかがですか?
「良い準備できたので、あしたしっかり勝つだけだと思います」
――ご自身その中で意識してきたことっていかがですか?
「個人的にはもっともっと良いプレーしないといけないと思いますし、チームとしてもより質の高いサッカーっていうのを求めてやってきたので、それを試合で見せないといけないなと思います」
――各選手とのタイミング、どういうボールをお互い出し合えば良いかという部分での向上はいかがですか?
「それは日に日に良くなっていると思いますし、やればやるほど良くなると思うので、いかに試合でどう出せるかっていうところが重要かなと思います」
――4-4-2の場合、ご自身はこういったところがまた出せるというイメージはどうですか?
「距離感というのも凄く良くなると思いますしチャンスも増えていくかなと思います」
――クロスに対してという局面も増えるのでは?
「そうですね。それは自分も得意としていることではあるので、どんどん外にチャンスを作って決めれればなと思います」IMG_4264--――FC東京にはどんな印象をお持ちですか?
「首位ですしチームとして仕上がってるなという・・みんな走れる選手が多くて力強いサッカーをします。それを受けるのではなくて、自分たちからどんどん仕掛けていけるようにしたいなと思います」
――守備が堅いと最終的に個の局面というか、アタッキングサードで杉本選手の速さと強さが非常に活きてくる噛み合わせになるかなと
「そうですね。それはFC東京だからということではなくて毎試合見せていかないといけなし、次がそのFC東京なので、しっかりそういう場面場面で良いところを出せればと思います」
――埼スタで実際2試合プレーしてきましたけれどレッズの一員で、そこで出せる力ってどう感じました?
「まだまだ自分自身出せていないので、それを見せられたらなと思いますし早く決めたいです」
――あの声援に応えたいという思いで
「そうですね、それが一番ですし、チームが勝つことをまず考えてプレーしたいと思います」
――勝つためには杉本選手の連続ゴール、みんな期待していると思いますけど
「期待してくれている方も多いですし、1試合だけじゃいけないと思いますので、これをどんどん続けていけるように、まずはあした、頑張りたいと思います」
――楽しみにしています
「ありがとうございます(ニコリ)」IMG_4267--


協力:
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・12:00~12:55 Cone On REDS! (選手、監督の意気込みをたっぷりと!)
・13:30~16:15 RED A Live 2019
・18:00~18:55 REDS After The Match (試合後のコメント満載!)


 【休止】AKANE の Catch The Music!

3月28日 「僕もその波に乗りたい」&「あぁいうプレーはもっともっと出していきたい」

どうもです  20190328_113643-

Happy Birthday!

ピッチでもその笑顔が見られる日を、楽しみに待ってます!

20190328_130417- 20190328_131318--

FC東京戦2日前のきょう、ピッチ上での全体練習は午前10時30分頃に始まりました

ウォームアップ後のスモールフィールドでのパスゲームはハイテンションムードで進行します20190328_105604-20190328_105807-「宇賀!チェンジ・・オーバー!」(森脇選手)

「切り替わった時の森の声、最高!」(宇賀神選手)

「ステイ!・・スライド!」(森脇選手)

「パーフェクッ!森スーパー!」(池田コーチ)

20190328_105604-その後はセットプレーの守備、そこから効果的なカウンターへ結びつける連携確認が行われ、全体練習は午前11時30分頃に終了しました20190328_115506-

◇◆◇青木選手◇◆◇

――待ってました。今プレー出来ててお気持ちはどうですか

「・・・んまぁ・・はい、頑張ろうっていう気持ちです・・」

――感触はどうですか

「まぁ・・・100%とは言えませんけど・・良くはなってると思います」

――プレー出来てると楽しいでしょうし、今は良い気持ちで出来てるのでは

「まぁ、それなりに出来てるから復帰したので、しっかり出来てるかなと思います」

――実際これまでのチームの序盤の戦いを見ていて感じたことなどいかがですか

「まぁ、まずしっかり戦って球上げなどいけてるんでしっかり勝ち点を取れてるんじゃないかなと思います」

――そういう中、焦り禁物でリハビリは進めてたと思いますが、どのようなお気持ちで過ごしてましたか?

「まぁ、しっかり試合を見てね、分析して自分が入ったらとかそういうのを考えながらみてました」

――その、自分が入ったときのイメージを聞かせてもらえますか

「まぁ、入ってみてやってみないと分からないので。あんまりそこは言いたくないですけど、しっかり見て体現出来たらと思います」

――やっぱりセカンドボール拾うプレーなどは他の選手がなかなか出来ないことを青木選手がしていて、効いてるんだなっていうのをこちら側としては実感させられた序盤の戦いでもあって

「まぁそこら辺は自分の仕事だと思ってやってるんで、またチャンスがね、来たのであればしっかりやれたらなと思いますけど」

――今は4バックを実戦していて、というところの関係性とかっていかがですか?

「まだ始めてあまり時間が経ってないですけど、みんなで声かけながら練習が終わっても話し合いながら調節してる段階ではあるかなとは思います」

――特に話し合いの中で「この辺りは」っていうところの出てくる言葉はどんなものがありますか?

「まぁ、あの色々ありすぎて、これだけっていうのはあんまり特定出来ないかなとは思うんですけど。それは3バックでやってても4バックでやっててもどんなフォーメーションでやってても、起こることも話し合うこともあると思うので、しっかりその試合に入って良ければそのまま行けばいいですし、悪かった時にすぐ修正が出来るようにその試合毎に話が出来ればなぁと思ってますけど」

――距離感、スライド、ビルドアップの時のプレーなど

「まぁそこら辺は声をかけるだけで解決出来る話かなと思いますし、その降りるタイミングってのをしっかりもってやればすぐ出来るプレーかなと思います」

――試合というところで、FC東京の印象はいかがですか

「ま、しっかり守れるなっていうのは感じますし、そこからのカウンターっていうのが非常に強力かなと思います」

――そうなると芽を摘む青木選手が非常に重要な役割を次は

「まぁ、ただ後ろからしっかり声出してもらえれば、そこは全く問題なく出来るのかなと思います」

――埼スタでのプレーは久々になりますが、そこへの思いを聞かせてもらえますか?

「今チームがね、結果が出てるんで僕もその波に乗りたいなって気持ちが大きいかなと思います」

――楽しみに待ってるので

「頑張ります」20190328_124827-

◇◆◇柴戸選手◇◆◇

――この中断期間でのトレーニングを振り返っていかがですか

「そうですね、チームとしてもまぁ新しいオプションも含めて統一すべきことっていうのもとりあえず出来てますし、次の試合に向けてしっかり準備は出来ていると思います」

―その統一すべきことっていうので特に大事なことってどんなことですか。

「あの、オプションの中でフォーメーションが変わる中でどちらにも対応出来るようにっていう中で特に守備の部分に関してずれた時のカバーであったり、最終ラインのスライドであったり穴を埋めるっていう部分。で、攻撃に関して言えば今までやってきたトライアングルを形成する中で前に人数かけて奪われた瞬間に奪い返すっていう部分は特にやってます」

――トライアングルとか今まで取り組んできてることが結びついてきてる感じもあって・・・守備でいうと、やっぱ気をつけないといけないのはいつもいる場所のつもりでいたのが、ちょっと位置が違う場合もあるのでアンテナを張っておくとか

「そうですね、あの攻撃に関して言えば能力高い選手が多いですし、今までやってきたことは間違いないと思うのでそれをより高い精度で出していきたいですし、より前に人数をかけられるようになれば相手の脅威にもなると思うんで、そこはチームとしてはもっとやっていきたい部分ですし守備に関して言えば最終ラインが前から4枚になったり、4枚から5枚になったりする中で横のスライドをしないとスペースが生まれてしまうので、そこのスライドと、あと中盤の選手たちがどこに戻るかっていう部分だったりっていうのはしっかりやらなければいけないかなと思います」

――練習でゲームを沢山してきてる中で感じてる変化ってどうですか?

「あの、青木選手と武藤選手も戻ってきて攻撃に厚みも出ましたし、前で納められる選手がいるんで対峙するときにはそこで納められて時間を作られると攻撃を受けるなっていう印象があったので、自分たちがやるときにはそこから攻撃の起点となってまたトライアングルであったり、前にいく部分をやっていければ、Jリーグの中でもレベル高い選手が揃ってるチームだと思うんでそこの、個のプレーっていうのをチームで連携しながら今度のプレーっていうのははっきりしやすくなるのかなと思います」

――そこまできちっと言葉で表現出来るのであれば、いつ入っても大丈夫だと思うので楽しみです

「いつ入っても大丈夫なようには準備してますし、もっと言えばスタメンからしっかり入って試合に出続けたいっていうのもあるので、そういう部分は常にアンテナ張って色々見るようにはしてます」

――次のFC東京はどのような印象ですか

「今首位で、堅守だと思うんで戻りも早いですしボールへのアタックも鋭いですし、その守備の部分に関して特に強度が高いチームだと思うので、奪った瞬間だったり奪った時にサポートだったり自分だったら前に付けたり、味方が持ってた時に前に付けられるポジションだったりサポートっていうのをしていければ、前に来てる分一つ二つ剥がせれば入れ替わったりカウンターのチャンスは出来ると思うんでそこは見逃さない様にやっていきたいなという風に思います」

――久保選手ってどうですか、柴戸さんから見て

「そうですね、あのまぁ若いからどうこうって見る必要はないと思いますし。同じ土俵だと思うので、自分も負けないようにやっていきたいし、特に技術が高い選手でアタッカーなので自分と対峙することも多いと思うので、そういう時には、他の選手だったり、他の選手も勿論そうですけどやられないようにしていきたいと思います」

――FC東京戦の前になぜ聞いてるかというと、やはり昨シーズン先発しての素晴らしいゴールの印象がまだ強くて

「そうですね、あのゴールは陽介さんが良く見ててくれて、自分と目が合った時に走り込めたので、あぁいうプレーはもっともっと出していきたいですし、得点というのはやっぱ嬉しいものなので次も出たときには得点狙っていきたいなという風に思ってます」

――ここから埼スタのゲーム続くので、是非そこで沢山の笑顔楽しみにしてます

「はい、あのホームなので自分たちに有利だと思うので、まぁファン・サポーターも多く来てくださると思いますし共に戦って勝利して喜びを分かち合いたいなという風に思います」20190328_131344--青木選手と柴戸選手のインタビュー全容は、このあと19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けします

では

3月27日 「天皇杯決勝ぶりなんで」&「また違った姿をね、皆さんにお見せ出来るかなと」

どうもです

ポカポカ陽気で、桜の木によってはほぼ満開20190327_123228-外では風が吹けばコートが必要で、車内だと暑いことも

風邪ひかないように・・・ 20190327_124002-

FC東京戦3日前のきょう、選手たちは午前10時30分頃、ピッチに姿を現します

ウォームアップの中では3人一組でのパス&ゴー&ミニゴールへのシュートも行われました

「だらだらやってもトレーニングにならないから、タイミングよくパッパッと!」(石栗コーチ)20190327_105022-午前11時5分頃からは、センターサークル付近でのビルドアップでスタートするサイド攻撃を反復

5人のディフェンス役は途中で入れ替わり、守備の連携確認にもなりました

結びにはフルコートでの11対11を実施

20分1本のゲームは、引き締まったムードで進行し、監督は守備ラインが押し上げるタイミングなどを指導します20190327_114449-ラストプレーで興梠選手が高い位置でのボール奪取に成功し、ラストパスを受けた武藤選手がペナルティエリア内で狙い澄ました右足シュートを決め、ラストゴール

練習はお昼の12時頃に終了しました20190327_115801-

◇◆◇武藤選手◇◆◇

――きょうはラストゴールを決めて練習を終えましたが、感触はいかがですか

「そうですね、まぁとにかく出遅れた分コンディション上げていかなきゃいけないですし、練習での良いプレーというところを自分の中で自信につなげながら試合に入りたいと思っているので。まぁ練習の中でもゴールをひとつずつ決めていければと思っています」

――ホーム開幕前、いけるかなって雰囲気あって、そこからちょっと時間かかりましが、何があったのでしょうか

「まぁ、あの、行けそうだなってなったのですが、そこからまた少しアクシデントというか、ちょっとありまして、なかなか上手くいかなかったんですけど、そこからまたしっかり練習を積んで状態っていうのは本当に上がってきています。あの時よりも良い準備をして今はピッチにいられると思いますし、あとは試合に出られたときにチームに貢献したいと思います」

――もう心配ないですか。

「そうですね、はい。もう今から何かあったらそれはもう新しいケガだと思うので(苦笑)それはまぁ仕方ないと思うので。まぁ今はやるべきことをしっかりやりたいと思います」

――監督からは「Mr.Sushi」って言われてて

「そうですね、まぁ本当にいつもトレーニングっていうのを見てくれてやってくれるので。まぁ3連休ありましたけど、まぁ僕は1日だけ休んで後はオリヴェイラ監督だったりスタッフだったり、みんなが来てくれてここでトレーニング積んでるので。あのそういう意味でも本当に皆さんが沢山支えてくれてるので後はピッチで応えるだけかなと思います」

――で、行われてるゲームではちょっと違うその配置というかがあると思いますけど、その中でのプレーってどうですか

「まぁ、少し4枚というところを試していて、まぁまだ始めて数日なので色んな課題点が出てきますけどコンパクトに戦えてるところは継続出来ると思いますし4-4-2の良さというのはまたあると思いますので、そういうところをもっともっとチームの中で理解出来れば良いプレーというのは出てくるかなと思います」

――システムがどうであれ、やっぱりこれまでの戦いぶり見てると武藤選手がいないことでの痛さというか・・も感じながらこちら見ていましたが、ご自身はチームのここまでを見ていてどう感じて

「えぇ、まぁなかなか上手くボールがつながらなかったりですとか、落ち着かない展開の試合が多かったと思うので、その辺は誰も納得してないと思います。またその中でも本当に我慢強く戦って勝ち点を重ねてきてる、セットプレーで点を取れるっていうのは凄く、強さのひとつだと思うので。まぁ僕のひとつの特徴としてボールを引き出したりですとか、攻撃のリズム作り出せるところがあると思うので、そういうところをチームに持って来れればさらに良くなると思うので、自分のプレーというのを出せるように頑張りたいと思います」

――再開は初戦がFC東京ですけど、どんな印象をお持ちですか。

「まぁでも本当に調子が良いですし、首位にいると思うのですごく手強い相手だと思いますけど、もともと守備は堅いチームでカウンターも早いところがあると思うので、ボールを持ちながらいかに崩していくかっていうところが大事だと思います。そういう中で僕自身も間でボールを受けながらチームに勢いを出せるようにそういうところをイメージしながら今、やってます」

――埼スタでのプレーってことに対するイメージは

「天皇杯決勝ぶりなんで、かなり時間、かなりというか時間経ってると思いますけど、僕はずっと早くプレーしたいなと思ってワクワクしてるのでそういうところでも気持ちは高ぶってますし、準備は本当に出来てると思います」

――期待してます!

「はい、ありがとうございます(粋笑)」20190327_115756-

◇◆◇槙野選手◇◆◇

――トレーニングの日々

「そうですね、まぁ寒いよりは暖かい方が良いですし、天気同様自分たちの気持ちも晴れ晴れしてますので。こういう時間とね、こういう雰囲気が続けば良いと思ってます」

――この空いてるこういう期間をどう捉えながら過ごして

「連戦の中で、自分達が疲れた精神的な部分と体力的な部分をしっかりリフレッシュするのは勿論ですけども、前半戦で自分たちの課題だったり成果についてしっかり話し、そして時間の中でトレーニングにつぎ込むことは非常にチームとしては良い時間だと思います」

――そして始動からとはまた違ったアプローチというか、トライもしていて

「そうですね、まぁあの新しい事へのチャレンジという意味ではチームの幅も広がると思いますし、また違った姿をね、皆さんにお見せ出来るかなという風に思ってます」

――今のやり方で心がけてること

「近いポジションの選手といかに連携を深めることだと思ってますので、メンバーがね、少し変わりながらでも連携面のところで問題ないようにしないといけないと思っています」

――メリットは

「攻撃に関して人数は増えるようなシステム変更だと思ってますので、より攻撃的に時間を割くことが出来ています。もっと色んなバリエーションともっと沢山のゴール数が皆さんに見せられるような試合内容に持って行ければいいかなと思ってます」

――4バックは代表でも槙野選手はよくやっててという意味で、比較的他の選手より慣れてる部分が

「そうですね、自分の経験をチームに落とし込まないといけないと思ってますし、ここはここのやり方がありますので、それに伴って自分の力をね、最大限ここに落とし込めれば良いかなと思ってます」

――次はFC東京との対戦ですが、どうですか。

「まぁ、開幕して非常に好調なチームだと思ってますし、自分たちもね、連勝中でひとつも落とせないような状況の中でしっかりここで叩いて、連戦の一発目、良いスタート切れるように頑張ります」

――そういう意味で勝敗け引きというかどんな所ポイントになりそうですか。

「皆さんの中でも僕の中でもそうですけど、対FC東京戦っていうのは非常に乱打戦というかゴールがね、入り乱れてるような試合展開が続いているような印象がありますので、出来るだけそういうオープンな展開にならないように、堅い守備とそして攻撃のところでは沢山のバリエーションを持ったゴール数っていうのを皆さんにお見せ出来るような展開に持って行ければなと思っています」

――ディエゴ・オリヴェイラ選手とのマッチアップはJリーグ全体でも一つの見どころかと

「あの強力な攻撃陣がね、ディエゴ・オリヴェイラ選手もそうですし、永井選手もいますのでいかに彼らをね、抑えるかだと思ってますので、そこら辺のデュエルの部分1対1の部分ですね、見ていただければ面白いかと思ってます」

――そして埼スタで勝利をリーグ戦でという思いが強いかと

「そうですね、早く[We Are Diamonds]をね、来ている方達と一緒に歌う時間っていうのは早く出来ればなと思っていますので。まずはしっかり勝ち点3取れるように頑張ります」

槙野選手と武藤選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉でもお聴きいただけます

では

3月26日 「魂を込めたサッカーを」

どうもです

満開へ、一歩一歩

今年はゆっくりとその過程を 楽しめています

20190326_122051-20190326_104718-

FC東京戦4日前のトレーニングは午前10時に始まりました

ウォームアップ後は、ほぼハーフコートで11対11での3ゴールゲームを実施20190326_103822-

最初は長袖だったマウリシオ選手も即座に半袖になるほど、熱い様相を呈します20190326_111048-

「パスが出た瞬間、ボールが動いている時に寄せる。それは全員が同時にやらないといけない」

とオリヴェイラ監督

4バックシステムにて、主に「必要なところを埋めるポジショニング」のイメージ共有が図られていました

全体練習は午前11時25分頃に終了しています20190326_114311-

――ご自身は何分咲きぐらいですか?

「いまーまだー、2分咲き、ぐらいすかね!」

――2分咲きでもこんなに素晴らしいプレーを

「あはっいやいや全っ然!まだまだっすね!は~い、やるべきことはいっぱいあるなぁって感じはします」

――今一番やるべきこと

「んもぉ~チームに貢献する、チームのためにハードワークするっていう部分はやらなければいけないんじゃないかなという部分は感じています」

――先週土曜日からのゲームでは、今季の始動からと異なる配置での試みが

「えーまあね、色んなことを試している中で、あーのーそれぞれのやり方があって、やっぱりそれぞれの部分でもっともっと学んでいかなければいけないなと。色んなポジションをやったとしても、それをパーフェクトにできるだけの能力は身に着けていきたいなと。それを発揮したいなという思いはあります」

――今の配置でのメリットは

「うん、まあ何ていうんすかね、より攻撃的に、圧力をかけられるというか、サイドからの崩しがより多くできるんじゃないかなと。きょうはね、なかなかうまくいかなかったですけど、サイドで数的優位、またフォワードに入った時にサポートが多くなるというのは今のやり方のメリットかなとは感じています」

――オリヴェイラ監督の就任当初から意識付されてきた「サイドでのトライアングル形成が」しやすくなる

「もう本当、そうですね。まぁ、ね?5バックでやるときというのは、後ろで枚数が増えますけど、4枚だとバランスを考えながら、3枚では3枚のバランスがあって、それぞれのやり方がありますけど、より監督が求めるところをこだわっていきたいなという思いはあるので、監督の求めるトライアングルっていうのは、どのシステムでどの選手がでたとしても、やり抜きたいなっていうふうには思います」

――守備のスライド、距離感はどうですか?

「やっぱり、もっとその辺は詰めなければいけないなと。距離感が開いてくる分やっぱり、スペースを埋める、カバーし合うっていうのはよりやらなければいけない作業かなというふうには思っているので、守備の園配置とか、アプローチ、チャレンジした選手にカバーするっていう部分はもっともっと突き詰めていかなければいけないなっていうのは、きょうのゲームでも感じたかなっていうのはあります」20190326_112153-

――セレッソ戦の失点につながるフリーキックを与えたファウル。あの時の立ち位置も色んな考えがあっての寄せ方だったとは思うものの

「いや、もうね、ファウルを与えた以前の問題のところを自分はピックアップしたいなと。その前のポジショニング…じゃあ自分を含めて他のセンターバックとどういうコンビネーションで守るのか、自分が立ち位置をどうするのか、じゃあボールが裏に出された時に自分の戻る位置はどうなのかっていう、そういうところまで突き詰めていきたいなというふうには思っているので、どうしてもファウルしたっていうところに目が行きがちですけど、その前の1個2個3個ぐらい前のプレーのところで多くのミスが自分にあったなというのは感じました。そこは練習から意識してやらなければいけないなと。あの時もちょっと判断をミスったというか、自分が考えた方向と違う方に相手が行ったので、そこはひとつ勉強しなければいけないなと感じています」

――ゴールがどこにあるか、そこの延長線上にどう入り込むか…いうのは簡単で

「詳しいっすね!いんやぁなんか、指導者というかね、ライセンスでも持ってるのかなと思うぐらい、詳しいかなと。本当にその通りかと思います」

――口で表現する以上のものをプレーで森脇選手は魅せてくれています。きょうはスピードあるマルティノス選手を緩急でいなし、普段の試合におけるビルドアップでも次の次にボールを受ける選手がプレーしやすくなるような何気ないパスをいとも簡単に送って・・・であるからこそ

「いやぁ、もうね、人との違いっていうのをね、出したいなっていうのは思ってるんで、ストリングポイントっていうのはやっぱり攻撃の部分にあるというふうには思ているので、だからといって守備を全くおろそかにするつもりはなく、守備も攻撃もパーフェクトを求めたいですけど、より攻撃の部分で違いを出して行きたいなっていうのは思います」20190326_114312-

――あれ!?・・ちょっ、えーと・・・いせ・・森脇選手?

「いやいやちょっと待って!勘弁勘弁、勘弁してよ!(汗)それね、こないだの上映会のボフッ、恥ずかしいな~!んもぉウガ(宇賀神選手)がさぁ~、『翔んで埼玉』に出てましたけど、ウガが変なこと言うからー!伊勢谷友介さんに全然似てないですけど~はい(焦笑)似てます?」20190321_200213-

――似てる部分も

「いんや~今度キャンディーでも上げますよ!はははははぁい。もうね、僕自身浦和でプレーさせてもらって7シーズン目になりますが、その中でも色々と埼玉の街を知ってきたつもりですけど、まだまだ知らないことも沢山あって、映画の中でそれを学べました。僕は7年しか住んでいないのに、それでも『翔んで埼玉』を楽しむことができたので、本当に埼玉に住んでいる方っていうのは、作品を観ると物凄く面白いのではないかと思いましたね!」

――水内猛さんからも「○○○に家を建てよう」という振りがありました

「ちょうど○○○に知り合いの方もいるのでね!○○○に家を、ぜひ建てたいなと…でも今より大原までがちょっと遠くなるかな!?」20190321_202135-

――浦和にお店は出さないのですか?

「出そうかな!【ローストチキン モリワキ】いこうかな!?ムホホホ」

――語呂的に似てるし、韻も踏んでるし

「何かねっ!いやでも多分、慎三の店はね、これからも繁盛していくと思いますけど、僕の店を出したらね、誰も来ないのではないかなと。オープンと同時にガラガラで・・・リスクは冒せないですね!(汗)」

――ここからの戦いに向けて。まずはFC東京

「んもぉ本当、サポーターも熱くなるのでね、そのゲームに対して僕らも気持ちをこ・こも・込めた、魂を込めたサッカーを魅せたいなと思います!」

――さすが!ありがとうございます

「がんばります!か、噛んじゃったけど!」

森脇選手のインタビューは、このあと19時からの〈You’re The REDS〉でもお聴きいただけます

では

3月23日 「やはりプライドを持たないといけないのだなと思いました」

どうもです

1か月前にでもタイムスリップしたように冷え込んだ大原

ただ、曇り時々小雨だった分、暖かかったきのう、くしゃみを連発していた平川コーチも、きょうは少し楽そうでした20190323_131205--午前10時頃に始まったトレーニングは、ウォームアップを経て、午前11時頃からはフルコートでの11対11、紅白戦へ20190323_113004-互いに4バックシステムを敷いた一戦(45分×1本)は、本番さながらの様相

局面での激しい奪い合いの、オンパレードでした

午前11時50分頃、練習終了前には集まってできた輪から「ハッピーバースデイ♪」が聞こえてきます

「みんなでタイトルを獲得できるように、31歳よろしく!」(宇賀神選手)

20190323_114326-

◇◆◇宇賀神選手◇◆◇

――おめでとうございます!

「ありがとうございます!」

――サポーターからのプレゼントが

「もうおじさんですけどね、31歳なので」

――31歳になってみて

「いや~、おじさんですね」

――どのあたりに

「いや~、30歳越えたらおじさん感が出てくるなっていうのは感じますけど、プレーはまだまだ新人の頃のように、走って、戦ってっていうところは引退するまで続けたいと思いますけど」

――気持ちが

「そうですね、そこは本当に気持ちだと思いますし、口では『おじさん』とか言ってますけど、まあまだまだ元気にやりたいなと思っています」

――誕生日の瞬間はどのように迎えましたか?

「誕生日の瞬間ですか?・・・車の中で1人で・・はい。きのう僕は、戸田で僕のことを応援してくれている、ユニホームを買ってくれた方々の“集い”のようなものがあって、みんなと色々と一緒にご飯を食べていて、帰っていました。車で帰っている時に12時になりました」

――携帯が鳴りまくって

「いやぁ全然、鳴っていません(ニコリ)」

――そしてきょうもきっちりと練習をしていましたが、紅白戦が行われて・・・

「いやまぁ、紅白戦をこうやってやるっていうのはなかなか今までなかったので、凄く刺激的な練習だったなと思いますし、4バックをテストするという部分でもやってて凄い面白かったです」

――4バックの感触は

「今までここ数年ね、4バックでやるっていうことがあまりなかったので、色んなことを考えながら、いつもより周りのバランスを見ながら、全体を見ながらっていうのを意識してやっていました。そういうふうに頭を使うというのは凄い面白かった」

――新鮮

「そうですね!」

――4バックのメリットをどう感じていますか

「守備の時のバランスというのは、うまく保てるとは思いますし、よりスライドしなければいけないというところで、1人ひとりの責任感というのはより増すのではないかなっていうのは、きょうもやってて思いました。5バックだとどうしてもポジションについた中で誰が行くのかというのが明確になり辛い時もあるし、ただそれがうまくいっている時は非常に強みだと思うんですけど、4バックだとより周りとの助け合いが僕は大切だなと思うので・・・」

「おめでとうございます」(低く渋い声で鈴木大輔選手)

「いんやもう10回ぐらい、きょう!(何度も言う)気持ちが凄い!・・・・なのでそこは4バックの利点だと思うし、僕はサイドとしてね、オーバーラップする回数が増えると、攻撃に厚みが出来ると思うので、そこは利点でもあるかなと思います。あとはやっぱ、4-4-2だと2トップ気味になってフォワードの選手も近くに人がいるのでやりやすそうだなっていうのはありました」

――大胆な攻撃参加が宇賀神選手の代名詞

「そうですね、まあオーバーラップするというと距離が非常に長くて大変ですけど、そこにやりがいを感じて、走りのトレーニングをしている意味をそこで活かしたいと思います」

――偉大なお手本がコーチとして戻ってきて

「平さんがこのようにピッチにいてくれるっていうのは、いてくれるだけでもね、場が締まるというか、何かあった時にはね、今までと変わらずボソッとアドバイスしてくれるっていうような、そして《良く見ていてくれているな》っていうような声掛けをしてくれるので、非常に頼もしいですし、平さん経験というのは、間違いなくチームにプラスをもたらしてくれると思うので、頼もしいです」

――平川コーチになってからかけられた声ってありますか?

「なんだろうな?まだ特にはないです」

――ちゃんとできてるから

「個人的にかけられた声はないです」

――先ほど戸田の方々とのお話がありましたが、2日前には『翔んで埼玉』(映画版)を観て地元への思いが

「そうですね!やっぱ埼玉県人として、凄い面白い映画だったと思いますし、正直なところ“埼玉愛”のようなものはこれまであまりなかったので・・・“浦和愛”はありますよ、もちろん!ただ“埼玉愛”という部分では特になかったので、その分『ダ埼玉』とか『何もない』とか言われても特に何も感じていませんでした。けどあの映画を観て、《やはりプライドを持たないといけないのだな》と思いました」 20190321_202722--

――つぎは、FC東京と

「そうですね、やっぱりちょうどね、馬鹿にされていた東京と勝負なので!・・映画の世界ですけどねっ!映画の世界で馬鹿にされていた、東京をホームタウンにするチームとの試合なので、監督の武内英樹さんも観に来てくれると言っていたので、勝つしかないなと思います。埼玉スタジアムの“通行手形”はまだまだ余っているので、沢山観に来くれればと思います」20190321_201213-

――改めて、31歳の誓い、抱負を

「まあ毎年毎年、常に現状に満足することなく、今までの自分より良いものを魅せて行けるようにしたいと思いますし、色んな面で大人になってきているので、サッカー選手としての活躍はもちろん、1人の人間としてもしっかりとした成長ができる1年にしたいと思います」20190321_204143--

――先日のインタビューで「35歳までレッズで」と目標を明かしてくれましたが、35歳、36歳・・・とこのような誕生日インタビューが続きますように

「はい!してもらえるように、頑張ります!」

――いつもありがとうございます!おめでとうございます!

「はい、ありがとうございます!(ニコリ)」

宇賀神選手のインタビューは、あさって月曜日の〈You’re The REDS〉でお届けします

では

 

3月22日 「大学でも積み上げてきたもの」

どうもです

満開へ、つぼみのみならず、こちらの胸も期待感でふくらんでいます20190322_101106--20190322_101207--20190322_101311--オフ明け2日目のきょう、練習は午前9時過ぎにスタート

メディシンボールやゴムチューブ、バランスボール&ボードなど様々な器具を用い、スプリントやドリブルを織り交ぜたフィジカル系中心のメニューで選手たちは精力的に汗を流しました20190322_102057-午前10時45分ごろ、結びに監督は選手を集め、約3分ほど青空の青空ミーティングを実施

より一体感が増したように見受けられました20190322_104420-

◇◆◇岩武選手◇◆◇

――春を迎えようとしていますが、ここまでの手応えを

「そうですね、まだ絡めていないので、なるべくやっぱり早く試合に絡めるようにしたいなと思っています」

――柴戸先輩の存在も刺激に

「そうですね、もう練習から一歩ずつやるしかないと思っているので、ひとつずつ詰めていきたいなと思います」

――プロに入った中で“詰めて”行きたいこと

「いやまぁ、そうですね、全てにおいてひとつずつです。その、どこがというよりも、一つひとつの練習をどのように落とし込めるかだと思うので、与えられた練習を高められるようにって感じで」

――監督がきょう、練習終了前に選手達にお話をしていましたが

「いやもう、次の試合に向けて、やっぱりこの練習が肝となるように、『これはしっかりやろう』というお話でした」

――連戦中に途中出場などでチャンスを与えられた選手が結果を出していることも励みに

「そうですね、新加入の健勇君が決めたりだとか、康也君がアシストしたり、結果を残しているので、自分も早く結果を残したいと思っています」20190322_105616-

――どのようなプレーで結果を残すイメージで

「いやまぁ、自分はまず守備からなので、守備をしっかりやって、そこでタイミングの良い上がりであったり仕掛けだったりっていうところで、練習試合でも2得点をしっかり取れてはいるので、その得点であったりアシストという部分を記録できればなと思います」

――みんなが疲れている時に、他の選手がしたがらないような気の利く動きが当たり前のようにする、勤勉さが印象的です

「フフフフッ、そうですね、まあでもしっかりそういうところは大学でも積み上げてきたものがあるので、みんなが疲れてきた時だったり、苦しくなったりした時に、どれだけ自分のパワーが発揮できるかというのが持ち味だと思うので、そこも出して行けたらなと思います」

――パワーという部分で、局面でぶつかり合う時の《負けない》という気持ちが良く伝わってきます。負けん気が強い

「あー(ニコリ)、そうですね、一対一、負けたくないので(笑)やっぱどんな時も負けずにって感じですね」

――チームの中で《さすがプロだな》と思わされた選手などは

「いやまあ、やっぱり槙野さんのような代表選手、ほとんどが代表経験者だと思いますけど、そういった選手たちはアップのひとつを取ってもやっぱり自分の体と向き合っていますし、大学の選手とは違うところは沢山あると感じる」

――右のウイングバックというのは岩武選手にとってチャンスなのでしょうか

「そうですね、まあ、今まで4バックの右サイドバックをやっていたので、3バックの一個前の右ウイングバックでもやっぱりやっていかなければいけないと思うので、チャンスなポジションだとは思うので、しっかり出て結果を残せるようにしたいです」

――ウイングバックの場合は前にスペースがあれば自動的に上がることが求められることが多く、サイドバックの場合はここぞの自分のタイミングで攻撃参加することが多くて、その辺りの違いが

「そうですね(しみじみ)やっぱりサイドバックはサイドハーフあってのありきなので、サイドハーフがやりたいようにやって、その中で自分が活きるという感じなんですけど、ウイングバックはやっぱり“自分”なので、自分がどうしたいかっていうのを味方に伝えないと、味方も動いてくれないところがあるので、そこは違うところなのかなと思います」

――28番の先輩がより身近なところで指導をしてくれるように

「やっぱり、自分と一緒のポジションの選手でしたので、盗める者は盗んで聞けるものは聞いていきたいと思っています。そんなにはまだ話せていないので、徐々にそこは」

――時間を大切に

「そうですね、ひとつひとつ、毎日を大事にしていきたいです」

――橋岡和樹選手も期待しているでしょうから

「そうですね、仲も良いので、明治大学時代もキャプテンと副キャプテンということもあって、やっぱり話す機会も多かったですし、卒業した後も電話したり、会ったりっていう感じです(ニコリ)」

――ピッチで活躍する姿をぜひ

「はい!ありがとうございます」

岩武選手のインタビューは、このあと19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS Friday〉でお届けします

では

 

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