どうもです
どこからともなく聞こえてくる、「ツクツクボーシ!」
まだまだ暑い、大原です
さて、オフ明けの今日、練習は午前9時からスタートしました
フィールドプレーヤーは、体幹トレーニングやステップワーク、坂道ダッシュといったフィジカル系メニュー
一方のGK陣は、炎天下の過酷な状況の中、シュートストップを中心とした専用メニューを熱心にこなしました
GK、GKコーチ、スタッフはかけ声を絶やさず、きついメニューをチームワークで乗り切っていた印象です
練習は、午前10時20分頃に終了
選手のコンディションを確認した監督は、午後練オフの判断をしました
「監督も言っていたけど、『勝ったあとが大事』だと思う。リラックスできているけど、しっかりとやるべきことはやって引き締めていきたい。夏場はチャンス。みんながきついときにこそ頑張る」
と野田選手
先週金曜日には、26歳の誕生日を迎えました
「沢山の人に祝ってもらえて嬉しかった。チームで真ん中ぐらいの位置(年齢)になってきたので、するべきことをしっかりとして、後輩ともうまく、上下ないよう(選手同士が)つながるように、そういう位置付けでやっていきたい。サッカーに限らず、コミュニケーションの部分でもうまくみんなと絡んでいきたい。色んな人と話せている部分をサッカーに活かしていきたい」
J2での武者修行などを経て、20代後半になった今、レッズの一員であることについては、
「もちろん、他のチームに比べて環境も良く、良い選手も揃っているし、凄く良いチームでプレーできているのは、自分の力になっている。サッカーだけに限らず、こういうことがいつ自分のためになるかわからないので、この経験を大事にして、これからの時間を過ごしていきたい」
そして、このようにも、
「レッズで出来る喜びを感じるけど、その中で試合に出られるようにまた頑張りたい。自分のためにも、チームのためにも」
現状には満足せず、更なる飛躍を誓いました
サポーターの皆さんへの感謝の気持ちは、番組内で野田選手の声を聴いていただきたいと思います
また、U-19帰りの矢島選手は今日から合流
「みんなうまいので、一緒にやってればうまくなると思ったので」
練習後は約1時間、先輩や若手選手ら数名とともにボール回しを楽しんでいました
SBSカップでの韓国戦はやはり、良い経験になったようです
「他の国と戦う時とちょっと違う感じ。PKだったけど、PK蹴ってないッスけど、勝てて良かった」
さらにしびれる舞台、”世界”を経験するためには、
「チームで頑張ることが予選や世界大会のメンバーに選ばれる条件だと思うので、頑張りたい」
U-19→U-23
「日本がベスト4にいったのは凄い。自分もそうなりたいけど、まだ4年後なので今はちょっと・・・、考えられないッス。入ったら入ったで、いつも応援をしてくれるサポーターの皆さんへの恩返しになると思うけど、水輝君と元気君が入れなかったことを考えると、今のままでは絶対に無理だと思う」
同期の野崎選手を含め、可能性は無限大です
だからこそ、
「もっとうまくなんないといけない」
野田選手、矢島選手のインタビューの詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします
お楽しみに
では