RED A LIVE 2017.9.3 VS セレッソ大阪

    ☆浦和レッズ戦を実況生中継!

画像_紹介_ポラスナナスクエア

埼玉スタジアム2○○2で行われる、2017JリーグYBCルヴァンカップ・準々決勝第2戦 浦和レッズ 対 セレッソ大阪の模様を実況生中継します。

RED A Live 2017…9月3日(日)18:00~20:45(延長の場合有り)

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提供/ポラスグループ
18:00~は〔ナナスクエア大宮・七里〕をラジオドラマ【ポラスストーリー】でご紹介!20170902_171452-1

◇◆◇伊藤選手◇◆◇
「香川選手と体格が?そうですね、身長や体格が似てるとよく言われます。水曜日は約1年半ぶりの公式戦ということで、やってやろうという思いが強かったので、自分としてはもっと落ち着いてプレーできれば、もうちょっと自分のプレーが出来たのかなと思いますが、やはり公式戦のピッチというものは簡単にはいかないものだと改めて思ったし・・・でもやっぱり公式戦のピッチに立たないと分からないこと、自分が出来ないこととか、いっぱいありましたし、良い経験だったと思います。この経験を次につなげられるように、セカンドレグも頑張りたいと思います。普段レッズの選手達も練習や紅白戦してるので、フィジカルコンタクトのプレッシャーはそこまで感じなかったですし、自分のプレーが悪かったからボールを取られるシーンも目立ったと思うので・・・でも落ち着いて出来ればセレッソ相手にも全然問題なく自分のプレーを出せると思うので、次はセカンドレグを是非見てもらえれば、自分のプレーができるので、期待してもらって大丈夫です!
まぁ、武藤選手や李選手と連携が取れれば、前3人で崩せると思うので・・・。でも誰が来ても本当にコミュニケーションを取って、みんな上手いので合わせてくれると思います。コミュニケーションを取ることが大事だと、試合中にも思いました。消極的になってもいけませんし、自分がどう思っているのかをはっきり言えば、全然怒らずにどんどんアドバイスしてくれるので、そこは大事だと思います。
セレッソは本当に守備が堅いなと思いましたし、攻撃力もあって、普段スタメンの選手が途中から出てきましたけど、前節リーグ戦で負けたときには本当に攻撃力も守備力もあって手強いチームだなと思いました。でもレッズが自分たちのサッカーをすれば間違いなく勝てる相手だと思うので、自分たちのサッカーをして勝ちたいと思います。ファーストレグでの達成感は全然ないですし、まだプロサッカー選手として結果を残していないので、ゴールなど形に残る結果を残したいと思います。僕もあそこの舞台で活躍する自信はありますし、それぐらいの実力は持っていると思うので、あとはその次にメンタリティの部分が大事だと思います。まだまだ伸びしろはあると思いますし、まだまだ自分はやれるんだぞというところを、コーチ、スタッフ、そしてサポーターの皆さんに見せつけたいです!
First Impressionを聴きながら階段を登っての入場?本当にプロサッカー選手として着実に階段を上がっていきたいと思ってるので、代表戦で井手口選手がゴールを決めましたが、彼とは1歳しかかわらず、自分ももう若いといえる年ではないと思ってきているので、本当に試合に絡んで、結果を出し続けたいと思っています。本当に1コしかかわらないんですが(笑)、ホントすごいなと思います。本当に積み重ねだと思います。頑張ります!」20170902_171701-1◇◆◇田村選手◇◆◇
「ファーストレグでスタメン出場し、守備としては無失点に抑えられたことは一番良かったのかなと思います。本当に1点は欲しかったんですが・・・チャンスがあった分、やっぱり欲しかったんですけど、負けなかったということは次につながると思います。
堀監督はコンディションの良い選手を使ってくれるので、本気で競争し合えるというか、選手みんなを対等に見ている監督なので、みんなのコンディションも良いし、ここ1ヶ月、良いと思います。リーグ戦で出られていない分、悔しさはあるんですが、こういうルヴァンカップなどでアピールしないといけないと思っているので、第1戦ではまだフィジカル面で課題が残った部分があったので、そこは次に出られるのなら修正したいと思います。後ろは本当に無失点という方向で絶対に点を取られないようにしたいですし、セットプレーなどのワンチャンスを自分も狙っていきたいなと思います。
そうですね、一番・・・練習面でも練習外でも、距離感も、監督も天野コーチも近くにいてくれるし、そういった部分で本当に期待には応えないといけないなと思います。
やっぱりホームで勝ちたいと思いますので、あの声援があるなら自分たちの力になるし、勝てると思うので、本当にホームでみんなで勝ちたいなと思います」20170902_173913-1◇◆◇オナイウ選手◇◆◇
「ファーストレグではチャンスはありましたし、守備も連動してやれていたと思うので、ホームに戻って、しっかり勝って次のステージに進めるようにすることが大事だと思います。昨年のルヴァンカップでのレッズの優勝は、テレビで観ていました。羨ましさ?あるんじゃないですか。モチベーション?それは堀監督に替わる前から常にやっていることですし、変わらないことですけれど、やっぱりチャンスをもらえたときに結果を残せるように、毎日トレーニングをやっていきたいと思います。この大会を連覇できるよう、しっかり勝って次のステージに進めるように頑張るので、応援よろしくお願いします」20170902_171728-1◇◆◇森脇選手◇◆◇
――練習後に走るなんて・・
「ちょっと色んなところを確認したいなと思って!」
――なるほど。確認の結果はどうでした?
「ちょっときょうは走る日じゃなかったみたいですね(笑) 半周ぐらいで、もう終わりました!(笑)」
――途中で歩いちゃったから助けに行こうかと
「そう!(笑)きょうはちょっと違うなと思って」
――明日に向けての準備としてはどうですか
「おととい合流したばかりなので、まずはしっかり自分のコンディションを上げていくことだけを考えていましたが、あした監督がどのようなチョイスをするかわかりませんが、出れるのであれば、しっかりチームの勝利のために貢献していきたいなと。もしそうでなくても、チームのために準備したいなと思っています!」
――もし、あす出ないなら、もうマイクを下ろしちゃいますが・・・
「あっ、イヤイヤ(笑)」
――試合に出られなくともとのことですが、前回、試合に出場しなかったことで、観て感じた部分は?
「やっぱり試合に出たいなと。ケガしているから云々ではなく、やっぱり選手はピッチに立っているのが一番幸せなことなんだなと、外から見てより思いを強くするというか、それが一番かなと。ただ、チームの競争もいま非常に良いムードのもとやれているので、そういった競争にしっかり、負けたくないと。自分の存在意義をしっかり見せていきたいという思いは強かったですね」
――ずっとレッズのサッカーを観ていると、右サイドで森脇選手がピタッと止めてそこから良いボールが出るっていうのが当たり前なので、やっぱり寂しかったですよ
「そう言ってもらえると非常にモチベーションがまた上がるなと、嬉しいなというところは感じますけれど、そこが自分の一番のストロングポイントだと思っているので、そうやって止めて、蹴る、精度の高いパスは、より高いものを自分自身求めてやっていきたいと。練習で出せるだけでなく、練習でも出せて、試合でも出せる、パーフェクトに出来る選手になっていきたいという思いが日々強まっています」
――そこで次は守備力やバランスも求められます
「もちろん僕自身ディフェンダーやっているので、守備は徹底してやらなくちゃいけないですし、レッズは守備も攻撃も両方求められるのが自分のポジションの役割だと思っているので、そういう攻守でレベルと精度の高いプレーを出していきたいと、常日頃から感じています」
――こないだも伝えていた、“ずっと聞きたかったこと”ですが、ついに・・・やめときますか?
「いや発表してくださいよ!(笑)きのうも寝られなかったんですから(苦笑)」
――セレッソ大阪の木本選手はどんな印象ですか?
「僕の中ではめちゃくちゃ対人が強くて、そして繋げる、ビルドアップも出来る、守備だけじゃなくて攻撃もクオリティが高い、攻守においてレベルが高い選手だなと思っているので、彼はボランチでも出来ますし、後ろにディフェンスが下がっても出来るプレーヤーだと思っているので、非常にクオリティの高い選手だと感じています」
――いま、まるで森脇選手の自身ことのような説明でしたが
「いやいやいやいや(笑)そんなことはないですけどね。でも本当に一回こっちに来たときがあると思うんですが、非常に良い選手だと、クオリティが高い選手だなと思っていたので、出来れば同じチームでやりたくないなと(笑)今のは冗談ですけど、本当に攻守において本当にハイレベルなサッカーセンスを持っているのではないかと思います」
――先日、木本選手インタビューしたときに、「学生の頃から森脇選手のことが好き」だと
「うえぇ!? ホントっすかぁぁ!?いやー!そんなのなんか、なかなかないので(笑) 学生の頃から? どんなこと言ってました?」
――顔が好き・・
「じゃなくて!(笑)プレーが?」
――そうです
「マジすか!そう言ってもらえて嬉しい・・・ホント、今のレッズの後輩達に聞かせてやりたいと思います(笑)そう言ってもらえると、もっともっと頑張らなくちゃいけないなと、そう思って良かったな、目標として少しでも何かを盗みたいと思える選手にもなりたいと思っているので、しっかり頑張っていきたいなと思います!」
――またクニくんと
「ねっ!クニくん、多分あさっては来るだろうし・・・」
――あした!
「あ、あしただ(笑)そうだそうだ、んもぉ(笑)あしたクニくんも来るだろうし、しっかり試合では勝って・・・まぁピッチ外で負けることには、僕はノープロブレムなので、まぁ良いですけれど、もしピッチの上で戦うことがあれば、しっかりやっつけたいなと、どんなにイジられても立ち向かって、やっつけに行きたいと思います」
――昨年の決勝、ゴールライン際で森脇選手が自分の身体を犠牲にする覚悟で、本当に素晴らしいクリア、またああいう歓喜の瞬間を共につかめるよう、あしたはぜひ・・・
「もうそれだけ!それをやらなければ勝利は近づかないと思っているので、とにかく攻撃においても守備においてもアグレッシブに戦いたいと思います!」
――期待しています!
「ありがとうございます!!」20170902_172225-1Come On! REDS…17:00~17:55
REDS After The Match…23:00~23:55

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・放送エリア以外でもサイマルラジオ(PC・スマートフォンなど)でお楽しみいただけます!!
・これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
16:00~16:55 世界に誇る!元気印カンパニー
17:00~17:55 Come On! REDS
18:00~20:45 RED A Live 2017
23:00~23:55 REDS After The Match
以下の番組は休止します
・フォーク スクランブル
・JK’S ROCK
・Radio Campus
・ほっと、ひと息
・週刊メディア研究室
・World Information(in NY)

8月29日 「調子が良かっただけかと思われてしまうのではなく」

どうもです

あすはV2へ向けた第一歩

それに備え、きょうは午前中に非公開練習が行われました

あの歓喜を、何度でも20170829_105655-1

◇◆◇高木選手◇◆◇

「ケガの痛みはもうほとんどなくて、もう100%でプレーできているので、コンディションは問題ないかなと思います」

――ちょうど調子が上がってきたところでのケガで、悔しさもあったと思いますが、ここからはその分ケガ無く、という気持ちはもちろん

「そうですね。ケガは正直、誰のせいでもないというか、やった本人の責任だと思っているので、その分・・・プレーできない分、自分が自分で損したっていうだけなので。今年はちょっとケガが多くて、ケガの分もちろんチームにも迷惑を掛けていると思うし、自分でも出場機会で損をしているので、早くアピールしないとなっていう気持ちはあります」

――先日の試合会場、日本平は高木選手を育ててくれた場のひとつでもあると思いますが、以前お世話になった方に会うなど、パワーをもらえた部分もあったのではないですか

「そうですね。チームスタッフや、もともと一緒にやっていた選手、サポーターの方々など、そういった方々が声を掛けてくれて・・・。改めて自分からそういった方々のもとを離れた身としては、なんとか、今このチームで結果を出せるよう頑張りたいなという気持ちがより強くなりました」

――梅崎選手も同じようにケガを負っていましたが、立ち上がって素晴らしいプレーを見せてくれました。そのことも刺激になったのでは?

「やっぱり復帰明けの試合で90分、あそこまでやりきれるっていうのは凄いなと思ったし、普段からウメさんは相当自分の身体と向き合っているタイプの人なので、やっぱりそういう努力の成果かなと、見ていて思いました」

――高木選手もその辺をちゃんと

「出来ていたら、もしかしたらケガも少なかったかも知れないし、あったケガをなくせていたかも知れないと思うので、そういう部分は自分の甘さがまだまだあるのかなと思うので、やっぱりそういう選手を見習っていきたいなという気持ちはありますね」

――失敗から学ぶのも高木選手の良さですから

「まぁ、そうですね。自分は何というか、あまり柔軟性のあるタイプではないので、そういう環境に慣れるとか、やったことを吸収するのは遅いけど、吸収しきったら結構モノに出来るタイプだと思うので、今年もそうやって・・・。ケガも多かったですけど、そのケガの分、別のところで強くなれて自分がいると思うので、なんとか後は今シーズンしっかりフルでケガ無くやり切って、結果を出していくだけかなと思います」

――今の高木選手の価値の背景として、昨年のルヴァンカップでの大活躍が大きなものとなっていると思います。また同じ大会をあすから迎えますが

「昨年は昨年で、ちょっと調子が良すぎたのかなっていう部分もある気がすると思うんで、それをやっぱり調子が良かっただけかと思われてしまうのではなく、自分の実力だと示すには今年も同じ、それ以上の結果を出していく必要があると思っているので、そういう波の無いように、今年もしっかり、形に残る結果で示したいなと思っています」

――相手は好調のセレッソです。レッズも同じですが、代表で不在などメンバーが変わってきている中で、大事な部分はどんなところだと思いますか

「そうやって代わりに出るというか、空いたポジションで出る選手が、いかに普段通りやれるかという部分が大きいと思います。そういう選手がなかなか準備出来ていなかったり、試合勘がなかったりなど、そういう風になってきてしまうと差が出てきてしまうので、そういった隙が出ないよう、より出ていない選手のモチベーションが大事になってくると思います。自分もしっかり良い準備をして、そこにしっかり乗り切れるようにしたいなと思っています」

――ああいったトーナメントは勢いが大事で、爆発力という面で、高木選手を頼りにしていますから。そういうのを全部持っていると思うので。期待していますから

「ありがとうございます!(ニコリ)」

高木選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

8月25日 「多くのところから『期待している』という声をいただいている」

どうもです

清水戦2日前のきょう、練習は午前9時に始まり、ACL川崎戦に長時間出場した選手はコンディション調整、それ以外のメンバーはゲーム形式を行うなどして試合勘を養いました

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◇◆◇長澤選手◇◆◇

――きょうは後悔になり、大原には多くの方が、子どもも多く観に来ていますが、ご自身はその頃の思い出など、見て思い出すことはありますか?

「小学校の頃からサッカーをやっていましたけど、こうやって近くにサッカーを見に行くこともなかったので、きょうは遠かったですけど、近くで見れるときにプロの選手の良いところを盗んでやって欲しいなと思います」

――特に子どものうちに、こういうところを見ておくと良い、という点などはありますか?

「気持ちの部分もそうですけど、パスとか技術の部分をみて、あぁすごいんだと思ってくれたら嬉しいです」

――サインをもらった思い出は?

「小さいときに、中村俊輔さんのサインを父がもらってくれたのを覚えています」

――その時の感動は

「すごく嬉しかったです。今もそうですけどめちゃめちゃ活躍して、一番全盛期の時だったので、嬉しかったですね」

――今は実際に自分がサインをあげたりして、子どもの喜ぶ姿を見るときにどう感じますか?

「こうやって夢を持ってくれているのを嬉しく感じますし、そういう仕事が出来るのは幸せなので、小学生やちびっ子の夢になれるような選手になれればいいなと思います。選手として、見てもらえるのはモチベーションになるので、嬉しく思います」

――コンディションはいかがですか?

「コンディションはもう、大丈夫です!良い準備をして、出たときに活躍できるようにやっていければと思います」

――練習を見ていると、すぐに使われるくらいに思っていたので・・

「多くのところから『期待している』という声をいただいているので、期待に添えるように頑張りたいです」

――堀さんになってから意識していることなどは

「堀さんが目指している部分はミシャを引き継いでいる部分があるので、僕自身としてはそこまで変わらずに、いつも通り良い準備をして自分が出せることをやればいいかなと。守備の部分で改善が入っているんですが、そこは理解してやればいいかなと思います。」

――いま見ていると、チームとして一個一個の確実性を大事にして、そういう点をきちっと出来るのが長澤選手だと思うんですが

「そこが自分のストロングポイントだと思うので、しっかりと集中して気持ちを切らさずにやれればいいかなと思います」

――連戦が続く中で迎える清水戦については

「チャンスをもらえたら、良い準備をして、自分の良さと、チームの勝利に貢献できるようにやりたいです。練習に参加したこともありますし、知っている選手も多くいますし、中盤、前線、まぁ後ろもそうですけど良い選手が揃っているので、前節で言えばカウンターでやられるシーンもあったので、守備のところを引き締めてやれれば良いんじゃないかと思います」

――暑い暑いと言っている中で、長澤選手の優雅なプレーを見ていると涼しく感じます

「走ってますけど、めっちゃキツイですよ(笑) 顔に出てないだけで(涼笑)」

――それが落ち着きをもたらしているのです

「ありがとうございます。クールにやりたいです(輝笑)」

長澤選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS Friday〉再放送でもお聴きいただけます

では

RED A LIVE 2017.8.19 VS F.C.TOKYO

☆浦和レッズ戦を実況生中継!ポラス_東浦和マチエ

埼玉スタジアム2○○2で行われる、【2017明治安田生命J1リーグ第23節浦和レッズ 対 FC東京】の模様を実況生中継します。

20170303_145703-2RED A Live 2017

8月19日(土)18:30~21:15(延長の場合あり)

 

201603051909000

提供/ポラスグループ
18:30~のラジオドラマ【ポラスストーリー】は〔東浦和マチエ〕をご紹介!

20170818_170851-◇◆◇武藤選手◇◆◇
「チームとしては堀さんになってから守備の部分に修正をしてきたので、それが数字に現れているのはすごくいいと思いますし、やっぱりこれを続けていく中で、後々攻撃に移るというか、攻撃の形をもう少し出して良いかなと思うんで、まぁその辺のバランスがサッカーで一番難しいところではあると思いますけど、この守備を継続しながら、もう少し迫力のある攻撃を見せられたらと思います。
ボールをいかに真ん中で引き出せるかというのがコンビネーションの鍵になってくると思うので、最近はなかなかそこのクサビのボールが入らないとカウンターのリスクもあるので、入れずにサイドから攻めるという形が多くなっているので、変なカウンターを食らうシーンはかなり減っていると思いますし、逆に言えば真ん中での崩しは少なくなっていると思うので、結局そこのバランスというところだと思います。自分自身、なかなか点を取れていないので、すごく悔しさを持っていますし、チームに貢献できていないなと思っているので、もっともっと、前の選手としてはゴールを決めないと全く納得できませんし、サポーターの皆さんにもゴールを期待してくれている人は沢山いると思うので、早くゴールを決めて勝利に貢献したいと思っています。
FC東京は、やっぱり前に得点力のあるタレントが揃っていますし、昔から守備の堅いチームだと思います。いまは5枚気味に守ってきたりもするので、崩すというのはなかなか難しいサ行だと思いますが、シャペコエンセのように、ボールを持っていても良い崩しが見られないというような試合にはしたくないので、もう少しシュートまでの形というものを作り出していきたいと思います。大久保選手はやはり、シュートの技術であったり、得点を獲るための術を知っている選手だと思うので、本当に一瞬でも隙を見せたらやられてしまうという怖さがあるので、チーム全体として監理しなければならない選手だと思います。
本当に夏休みだからこそ、子どもであったり、多くの方が見に来てくれると思いますし、初めて見に来る方だったり、本当にいろんな方がいると思うので、そういう人達に1試合1試合すべてを出し尽くして、見せなきゃ行けないと思いますし、浦和レッズの良さというものを見せて、また来てもらえるように、選手は頑張らなければいけないと思います。お寿司!?そうですね!頑張ります」20170818_171846-1◇◆◇遠藤選手◇◆◇
「良い練習が出来ていると思います。みんなしっかり競争性のある中でやれていると思います。
那須さんがケガしてしまったところでマウリシオが入って、選手層は後ろも厚くなっていると思うし、誰が出ても同じ内容でやれるようにと、みんな意識していると思います。もちろん、みんなにチャンスがあると思っていますし、いろんなメンバーの組み合わせで練習やっているんで、誰が出てもおかしくない状況は作れていると思います。攻守の切り替えの部分はすごく前から良くなっていると思うし、あとはセットしたときのブロックの組み方というか、そこの手堅さは少しずつ出てきているかなと思います。自分がしっかりと前を動かしてやっていくというところは意識していますし、全部が全部言わなければいけないというわけでもないと思うので、大事なのは統一して、前と後ろの人が同じ意識で守れているかだと思います。
FC東京は基本的にはしっかりブロックを引いてくる相手というイメージはあるんですけど、あとは運動量のある選手も多いし、そういう意味では自分達の攻守の切り替えだったり、最後までしっかり走り抜くところを、より出していかなければいけないとおもっています。大久保選手はゴールゲッターというか、ゴール前で仕事する選手のイメージはあるし、そこの上手さだったり、隙を与えたときのシュートの精度とかはあると思います。翔哉の持ち味はドリブルだと思うので、そこのケアが大事だと思います。
監督が替わって、2勝して、リーグ戦はここからまた上に行かなきゃいけないですし、選手もいろいろ良いモチベーションで臨めていると思うので、そこはチーム一丸となって、また誰が出ても勝てるように頑張っていきたいです」%e5%ae%9f%e6%b3%81mCome On! REDS…17:00~17:55
REDS After The Match…23:00~23:55
・放送エリア以外でもサイマルラジオ(PC・スマートフォンなど)でお楽しみいただけます!!
・これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
17:00~17:55 Come On! REDS
18:30~21:15 RED A Live 2017(延長の場合あり)
23:00~23:55 REDS After The Match

8月17日 「本当に夢のような物語」

どうもです

FC東京戦(REDS WAVEで実況生中継)2日前のきょう、練習は非公開でした20170817_175308-1◇◆◇岩舘選手◇◆◇

――練習後のリフティングゲームでもテンションが上がっていたのでは?

「どうなんですかね(笑)普段とあまり変わらないつもりでいるんですけど(笑)まぁでもいろんなところでみんなが声をかけてくれるので、そういったところは単純に嬉しく思います。29歳です」

――おー、いいじゃないですか

「ハハ(笑) いいんですかね(笑) あっという間に29歳です。」

――30歳手前になって身体もさらに強くなって、最近はケガも…

「そうですね、自分のアキレス腱のケガの問題もありましたし、もともとあった古傷の部分もやっと良い状態をキープできるようなサイクルに入ってきたので、年齢は上がってきたけど、以前よりもずっと良い身体の状態でトレーニングできているなと思います」

――進化という意味で、最近は左で蹴る機会も多い

「そうですね(笑)それも結局はアキレス腱のケガが原因というか、左足をケガしてしまったことで軸足にできなくなったので。それがきっかけになって、軸足にするよりも振り足にした方がプレーしやすかったりしたっていうのが要因で、結構左足の練習をしてから、ケガする以前よりも左足が自分の中で蹴りやすくなったりとか、色んなバリエーションでキックできるようになって、ケガしたけどそれもまた良い材料になったなと思います」

――左足でうまく蹴れるようになると、力だけでないということに気がついて、右足での蹴り方にもいいフォームがもたらされるのではないですか

「そうですね、逆に今は右足のキックで左足の真似をして蹴りたいなというか、昔からのクセがない分、左足の方がシンプルなキックができたりするので、同じように右足も脱力して、リラックスした状態で蹴れるようなキックをもう少し蹴りこんでやっていきたいなと思いますね」

――そうすると全体的にひとつひとつのプレーへの集中という点でも、全部良い方向に見つめ直せているのでは

「そうですね、やっぱり力だけじゃなくフォームだったりバランスとか、そういったところでプレーの質を上げられると思うので、そういう意識づけにはすごく良い方向になっているなと思います」

――立ち止まったら終わりで、てきることは沢山あって、という姿勢にパワーをもらえます

「ホントですか!?(笑)そうですね、あれだけヘタクソだったので(笑)この年代になっても自分自身成長っていうものを感じられるので、そういうものはいつになってもやはり重ねていけば上積みできるんだなと思いますね」

――榎本選手も出場して結果を出して…、榎本選手はもともと経験豊富ですが、その辺も良い刺激になったのでは?普段一緒に練習していますし

「そうですね、やはりこの間の試合を見ても、要所要所ですごく安定したプレーをしていて決定的なピンチも防いで、そういう仕事が出来る選手というのはさすがだなぁと思いますね。勝負強さはやっぱりすごいなと思うので、普段の練習から西川さんや榎本さん、春樹(福島選手)もゴールキーパーとしてのレベルは高いので、そこに自分が必死に食らいついていこうとすることで、自然と自分のレベルも上げていけるんじゃないかなと思うので、そういう点はヘタクソなりに食らいついていこうかなと思いますね」

――その謙虚さが良いのですよ。ヘタクソだとは思いません

「いやいや(笑)もう全然(笑)」

――ただ二十歳くらいの頃は、20代後半をこのような形でレッズで過ごすとはなかなか想像もつかなかったんじゃないですか

「想像もしてないですよ!居酒屋でずっと料理してましたからね(笑)サッカーしてる時間よりも居酒屋のバイトで料理してる時間のほうが長かったですから(笑)まさかそんな自分が浦和レッズというクラブにいるというのは本当に夢のような物語というか、考えてもいないくらいだったので、ビックリですね」

――ここからストーリーはさらに続く

「そうですね、やっぱりここが自分の選手としてのピークにならないように、選手としてゲームに出るということを目標としてやっていきたいと思います!」

――ドイツ(関根選手)からはお祝いは来ましたか?

「来ました来ました!(笑)しっかり忘れてなかったみたいで、朝イチで…向こうの夜中の時間なのかな?分からないですけど、まだ向こうが起きてる時間に(メッセージが)入ってましたね」

――何と来たんですか?

「『誕生日おめでとう』と、まぁ単純に(笑)シンプルに。まぁ覚えていてくれただけでビックリです俺は(笑)向こうもバタバタしていて大変だと思うので、そんな中で…しっかりと覚えていたんだと思って(笑)ありがたいです(爽笑)」

――4月に彼(関根選手)が誕生日だったときに、『ここから巣立っちゃってさみしいなー』って…

「ハハハ(笑)言ってました?(笑)」

――逆に自分が行っちゃいましたから

「ホントっすよ!ホントにまだまだいろいろ教え込まなきゃ行けない部分はあったんですけどね(笑)早々と行ってしまいましたから。まぁ、向こうの経験がね、あいつがどういう人間になって帰ってくるかが楽しみですね!ハハハ(笑)」

――岩舘選手はしっかりしてますから。関根選手もしっかりしてますけど、彼も岩舘選手から、きっちりしたところの影響を受けているのでは

「いやいやいや(笑)どうなんですかね(苦笑)あいつは俺のそういうところを利用しようとしましたから(苦笑)」

――良い関係性

「そうですね。自分がレッズに来たときもあいつが一番最初に寮にいたことで楽しくやれてこれたので…。良い関係になれて良かったなと思いますね」

――ちょっと脱線して恐縮ですが、バイトで覚えた、夏にオススメのメニューはありますか?

「あははは(笑)どうだろう…。夏にオススメっすか? なんだろうなー・・・。バイト時代に夏限定で作っていたの…なんだろう…。やっぱり[納豆ばくだん]かな…。納豆、とろろ、オクラ、鮪とかを掛け合わせてドロドロのを海苔に巻いて…みたいな。あれはもう、夏になると結構食べたので。ははは(笑)」

――じゃあそれで力を付けてたと。岩舘選手が作ったのを食べたいという人もいるのでは

「ホントっすか(笑)たまに今でも自分で家で作ったりするので。あれは“テッパン”ですね」

――話を聞けば聞くほど、レッズでデビューする日が、聞く度に楽しみになって思いが膨らんでいくばかりです

「ありがとうございます!」

――20代最後の一年、というかこれからに向けて一言お願いします

「29にはなりましたけど、まだまだ自分の実力もそうですし、やっぱり試合に出るという経験など、そういった目標を果たせていないので、自分はそこに向かってとにかくひたすら努力して奪えるものを奪って、マネして盗んで、少しでも自分の能力を上積みして、次につなげられるように成長していきたいなと思います!」

――おめでとうございます。でも次の『おめでとう』はデビューの時に…。絶対見たいと思っているので、よろしくお願いします

「ありがとうございます(爽笑)」

岩舘選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

RED A LIVE 2017.8.15 スルガ銀行チャンピオンシップ2017 SAITAMA

☆浦和レッズ戦を実況生中継!シャペコエンセ

埼玉スタジアム2○○2で行われる、「スルガ銀行チャンピオンシップ2017 SAITAMA 浦和レッズ 対 シャペコエンセ」の模様を実況生中継します。20170814_142734-1
RED A Live 2017…8月15日(火)18:30~21:15(延長の場合あり)

提供/リッチョウホームリッチョウホーム

◇◆◇李選手◇◆◇
「勝ちたいですね。ルヴァンカップでMVPに選ばれての優勝?懐かしいですね。日本を代表して戦う責任もあると思うので、レッズが勝てるように、チームの勝利に貢献できるように頑張ります。
堀監督は守備をすごく意識しているので、前線からの守備の切り替えであったり、前回の甲府戦などを勝っている中でフォワードが何を求められているのかをしっかり意識してプレーしなきゃいけないと思います。そういったところを考えながらプレーしていけば、チャンスが来ると思います。レッズにはポテンシャルのある選手達が本当に沢山いるし、やはりベースはしっかりしているので、しっかりまた守備から構築していけば、前半戦みたいに素晴らしいサッカーをまた見せられるのではないかと思います。
南米の選手は個人技が面白く、自分たちにない間合いを持っているので、それを見るのがすごく楽しみです。
やはり本当に厳しい状況から、シャペコエンセがここまで立ち上がって各地で試合をするというのは、生きる力や希望というものを彼らが体現していると思うので、僕としてもそれをきっかけに何かを感じ取らなければいけないと思うし、考えなければ何も感じられないと思うので、やはり彼らが来た意味って何だろうっていうのを、選手もそうだしサッカーが好きな人達が考えれば、自分たちの生きる活力に、力をもらえるんじゃないかと思います」20170718_155305-11

 協力/オートレントオートレント

Come On! REDS…18:00~18:28
REDS After The Match…23:00~23:55
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・放送エリア以外でもサイマルラジオ(PC・スマートフォンなど)でお楽しみいただけます!!
・これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
17:00~17:55 Evening Pass(短縮)
18:00~18:28 Come On! REDS
18:30~21:15 RED A Live 2017 (延長の場合あり)
23:00~23:55 REDS After The Match
以下の番組は休止します
・You’re The REDS
・岩船ひろきのあふれだすメロディ
・北条ふとしのニセモノの集い

8月13日 「サッカーが出来る、生きている喜びというものを感じて」&「この日を非常に楽しみにして参りました」

どうもです

スルガ銀行チャンピオンシップ2017SAITAMA(※REDS WAVEでも実況生中継)を2日後に控えたきょう、練習は午後4時頃スタート

主に行われたのは、4分の3コートでの11対11、ゲーム形式でした  20170813_165231-1時間帯によっては、選手のプレーエリアに制限が設けられ、局面局面で数的有利or不利なギャップがもたらされるような工夫も施されます

「背後とワイドの意識」、「悪い奪われ方でカウンターを受けない」、「早い判断を心掛けよう」

堀監督からはそのような声がかかっていました20170813_165743-1また、マーカーでオフサイドラインが定められる時間帯もあり、コンパクトな陣形でのプレーが続いていたのも印象的です

練習は、午後5時20分頃に終了しています20170813_173402-1◇◆◇森脇選手◇◆◇

――多くのサポーターから声を掛けられ、大人気で

「いや全然!ヒャフッ(汗)多分、誰もいなかったので、しゃーなしで呼んでくれましたね!」

――競争意識を含めて全体として、より活発な雰囲気になったように

「そこがなければ、1人の選手として成長していけないという風には思っているので、どのポジションで出るかわからないですけど、日々、ピッチに出たときに公式戦に出たときに、自分のプレーが出来るように、日々のトレーニングからやっていきたいという風に思っているので、その気持ちというのはひとり1人強いんじゃないかなという風に思っていますけど」

――先日は15試合ぶりの無失点

「長かったっすね~(しみじみ)まあでも、無失点勝利が出来たから全てが良しだとは思わないですし、まだまだ自分達のやるべきことは沢山あるんじゃないかと。1試合、ひとつの勝利、ひとつの無失点で大きな喜びを感じすぎることは今のところ僕たちにとって出来ないんじゃないかと。もちろん、無失点でゲームは終えられましたけど、その中でピンチっていうのはありましたし、じゃあそれが決まっていればこういうコメントも出来なかったので、今までも言ってきましたけど、やるべきことをきっちりその試合でする。そのスタンスはどんなことがあってもやっていきたいという風には思っています」

――やるべきこととして、特に堀監督から言われていて、心掛けていること

「まあ、声がけとかね、チャレンジ&カバー、最後のゴール前では体を張る・・ごく当たり前のことですけど、やっぱりそういう部分が欠けてしまいますと、なかなかね、もちろんそこが出来たとしても、失点するときもありますけど、そういう部分が欠けてしまうと、失点のリスクが高まってしまうという風に思っているので、その部分をより強調してくれているので、そこは最低限、やらなくちゃいけないんじゃないかと。声がけっていうのは、簡単なようで、苦しくなってくると出せない場面というのは出てくるので、非常に多くの重要なキーパーソン?だと思っています」

――・・・。きょうもそうでしたが、地面を這う場面が増えた

「まあそおっすね!体を投げ出すシーンというのは増えたんじゃないかと。ただ、今、もちろん攻め込まれる場面もありますけど、その中で距離感も非常に良いんじゃないかと。しっかり守備ブロックを作るところ。そういう部分は非常に良いんじゃないかという風に思っています。やっぱ守備ブロックを作れば、ドルトムントとも対戦しましたけど、前半に関しても、あれだけしっかりと守備ブロックを作ってコンパクトに守れば、どんな世界の強豪とやっても、守れると。そういう自信はあるので、そういう細かい作業というのはやっていきたいと思います」

――森脇選手が入ってきた頃のレッズは、左からの攻撃が多かったと思いますが、時が経つにつれ、右も・・・。そして、

「まあそうですね、関根という非常に大きな、大きな大きな選手がね、移籍してしまったので、浦和レッズとしては非常にいたいですけど、でも彼自身の今後の活躍を考えると、しっかりあっちでドンドン自分のプレーを発揮してもらいたいなと。ただ、僕自身、ベストパートナーの1人だという風には思っていたので、そういう後輩ですけど、そういう彼がいなくなってしまったというのは、心の中にポッカリと穴が空いたようなそういう寂しい気持ちは間違いなくありますね」

――関根選手が交替する時、握手していた光景が

「ね~!(しみじみ)タカが一番に寄ってきてくれて、『モリ君ありがとう』という声を掛けてくれて、タカとは日頃からロッカーに帰っても話す機会が多いですけど、その中で良い信頼関係を築けているという風には思っていたので、もう何て言うんすかね、コミュニケーションを取らずに阿吽の呼吸でプレーが出来るという部分があったので、そういった意味でも僕の中で大きな存在だったんですけど、いないタカのことを言ってもね、しょうがないので、自分の役割というのを今後も果たして行きたいなと。タカには言ったんすけどね!『行かないでくれ』と、『寂しいじゃんか』と言ったんすけど、『もう決まったから』とね、あっけない回答をもらいましたけど・・・(ションボリ)」

――新たな仲間が加わって、マウリシオ選手とは練習中も、まずは互いに声をかけ合ってのコミュニケーションを図っているように見えました

「まぁボールもしっかりつなげるなと。守備のところも良いんじゃないかと。かなりクオリティの高い選手だというのは練習から感じているので、あとはやっぱり、コミュニケーションの部分を徐々に徐々に良くしていかないと、やっぱりディフェンダーというのは、コミュニケーションを取るのが重要な、喋る部分が一番重要な部分だと思っているので、そこはしっかり突き詰めていきたいなと。僕もね、今までは日本語で話せば良かったですけど、これからはポルトガル語をちょっとでも覚えていかなければいけないという気持ちにはなっています」

――【スルガ銀行チャンピオンシップ2017】に向けて

「大事故というのはとてもショッキングで、非常に悲しい気持ちになりました。僕らもそうですけど、今プレーしている選手というのは、サッカーが出来る、生きている喜びというものを感じて、全力でプレーしなければいけないと思っています。あさっての試合も、お互いがフェアな中で、激しさを求めて、勝利を求めて、試合が終わったあとには両チームが讃え合う、そういった素晴らしい試合を展開したいと思っています」20170813_172726-1◇◆◇マウリシオ アントニオ選手◇◆◇

――ゲームにも参加するようになりましたが、感覚はいかがでしょうか?

「フィジカル面においても、練習の内容によっても日に日に良くなっていることは確かですし、それが再確認できています」

――チームの印象はどうですか?

「非常に良い形で周りとの連携も取れていると思いますし、あと足りないことを挙げるとすれば、お互いの特徴を知るというところだけだと思います。あと少しです」

――監督のコンセプトなどで意識していることは?

「ラインの調整とコントロール、守備のお互いの距離感、連動、切り替えの速さだったり、そういった、相手にプレスを掛けるときに余裕を与えないような守備の仕方とか、お互いの距離感を保ちながら、コンビネーション、サポートのポジショニングなどを意識させてもらっています」

――ポジション取りのスピードは確かに・・。あとはキックモーションや振りの速さが、ポジションは違いますけど、ポンテ選手に似ている気がします

「こういった良いピッチの中で練習が出来ることは僕にとっても非常に嬉しいことですし、こういった良い環境の中で良い練習を重ねることが、僕らにとってのプラスでしかないと思いますし、僕的に両足蹴れるというのはチームにとって力になると思いますし、それをもっともっとこれからチームのために自分のポテンシャルを活かしていきたいです」

――あさっての【スルガ銀行チャンピオンシップ2017】へはどのようなお気持ちでのぞみますか?

「もちろん、レッズに加入してから最初のオフィシャルの試合になりますし、気持ち的には特別な試合になることは間違いありません。僕にとっても、このチームにとってもシャペコエンセと対戦することによって、得るものもたくさんあると思いますし、墜落事故が起きたチームですし、彼らは大きな壁を乗り越えてやってきていると思いますので、本当に相手を尊重しつつ、自分達のサッカーをしっかりとうまい形で披露できるように良いサッカーを、自分達のものを出したいです。今、ワールドツアーを行っているシャペコエンセにとっても日本に初めて来ることによって、彼らなりにも新しい発見が出てくると思います。自分としては、精一杯この試合をしっかりと勝利という結果を手にするために、全員で一丸となって対戦したいと思います」

――知り合いの選手や関係者はいますか?

「何人かとは対戦経験はありますけれども、直接、お友達であったり知り合いというのはいません」

――楽しみにしているサポーターへ一言、お願いします

「この日を非常に楽しみにして参りました。浦和レッズに加入しての第1戦ですので、しっかりとみなさんのサポートのもと、良い試合で終われるようなプレーを見せていきたいので、ベストを尽くします。皆さん、サポートをお願いします」

――ありがとうございます

「ありがとうございます(日本語で)」

森脇選手とマウリシオ選手のインタビュー全容は、あすの〈You’re The REDS〉でお届けします

では

 

 

8月11日 「『これも運命だな』と2人で話した」

どうもです

オフ明けのきょうは、曇り空のもと、恒例のフィジカル系メニューでの調整が行われました20170811_095455-1 20170811_101343-120170811_104420----1◇◆◇池田伸康コーチ◇◆◇

――このような天気なのに妙に熱いなと

「ホント?まだ全然、様子見で、早くチームの状況を把握して、プラスになれることと、堀さんのサポートを。全力でサポートするしかないので、もうその仕事に尽きます。おととい(甲府戦)の残り組のメンバーのところにも関わってきて、こういう全体の練習でやってみて客観的に感じたのは、すごく雰囲気が良いなということと、緊張感もバランスが取れてて非常に良いなと。それはまた堀さんが(監督に)なって、選手全員にもチャンスが生まれてきて、競争という言葉も出てきているので、そういう言葉が、選手達に非常に良いプラスアルファになっていると感じます」

――やはり「大人の選手」ならではの出すオーラを感じましたか?

「もちろんもちろん!それは自分も感じて、チームも来てるんで。ただチームの状況や状態というものを感じて選手達は堀さんが伝えていることを感じてプレーしているなというのを、本当に感じました」

――ご自身、サポートとおっしゃいましたが、池田伸康さんだからこそ出来る部分など、どんなことを意識していますか?

「もちろん今出来る、出来ないということは実際自分の中では整理というか、出来ないのは選手の状況だったり、選手の把握がまだ出来ていないので、それが出来てから徐々に考えていった方が良いかなと。というのは最初からバンッ!って入ってしまうと、(指導対象が)子どもから大人になっているので、そこのところは難しいんで。まぁ関わってみてどういう状況かというのをまず早く把握しなくちゃいけないかなと」

――もうS級は

「ハイ、もう」

――その辺でも活かせそうな部分は

「もちろん、僕が性格的にどちらかというとコミュニケーションをとるのが上手なので、その中で、出ていない選手達の心の声だったり、もちろん戦術的なところですぐ呼ばれても出られる状態にするということが僕の仕事になってくると思うので、その部分も自分の中でしっかりと勉強して整理して、やっていきます」

――入れ替わるように関根選手が移籍しましたが

「『これも運命だな』と2人で話したんで。それも運命として捉えて、『お互い国は違えども、やろうね』という話はしました」

――サポーターの方々にメッセージをお願いします

「今も昔も変わらないものはレッズを応援してくれているサポーターの熱さだと思うので、その熱さに応えるのは選手だということも重々分かっていますし、ただ、今ここでもう一回、新体制になってサポーターのチカラが非常に重要になってくるので、そこをもちろん盛り上げてもらいながらも、僕らも精一杯浦和のために戦うことが全てだと思っているので、応援よろしくお願いします!」

――レッズランドの【大人のためのサッカークリニック】が

「それはもうやれなくなっちゃいました!すっごく残念ですけど、たまに時間があったら見に行きたいと思っています!」

池田伸康コーチのインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

8月8日 「最後に関根と一緒に良いプレーをしたい」

どうもです

甲府戦前日練習はきょうの午前中、非公開で行われました

◇◆◇武藤選手◇◆◇

――ダービーから中3日、今の状態などはいかがですか?

「コンディション的には良いと思うので、次の試合もしっかり、甲府も暑いと思いますけど、走ってチームに貢献できたらいいなと思います」

――甲府、本当に暑い

「気温もだいぶ高くなると聞いてるので、その分厳しい試合になると思いますけど、チーム全体としてもそうですし僕個人としてもしっかり走って、戦って、そういう部分で何とか勝利をつかみ取っていくしかないのかなと思います」20170808_111700-1

――堀監督になってからの変化

「守備の部分で、チーム全体で整理していこうという風にやっていますし、大宮戦でもそういう面が出た部分もたくさんあったと思うので、そういう部分を継続しながらもっともっと…。この間も勝てませんでしたし、失点もしてしまったので、もちろん突き詰めていかないといけないんですけど、守備もそうですし、攻撃の部分でも堀さんは物足りなさを感じていたので、そういうところも次の試合で出していければ良いなと思います」

――かける人数が状況によってすこし少なくなるなど、攻撃にも若干の変化を感じますが、どのようなことが大事になりそうですか?

「前に5枚、いつものようにいるという部分では、攻撃の形というものは変えていないですし、人数としてはそこまで大きく変わっていないと思いますけど、やっぱり負けたくないという意識であったり、カウンターを受けたくないというメンタル的な部分で、少しその辺を怖がるというか、クサビもとられないように少し裏が多くなってしまったり、そういう部分がこの間の試合で出てしまったのではないかというのを反省として、チームとして持っているので、もちろん裏を獲っていくのは大事ですけど、しっかりクサビを入れて、真ん中で連動した動きで崩せるように、そういうのがあってこそのサイドだと思うので、あまりサイドだけだったり裏だけだったりになりすぎないように、やっぱりシャドーの選手はもう少し中でボールを引き出すということをやっていかないと今年の春先のような良かった時の浦和の攻撃というのが今はあまり出せてないと思うので、次もまた守備がすごく堅い相手ですけど、そういう部分にトライしていけたらいいなと思います」20170808_112141-1

――甲府戦のことを思い出すたびに武藤選手のゴールシーンが浮かびます

「今年最初もホームで決めてますし、昨年もアウェーで決めてると思うので、何とか僕もなかなか点が取れていない中で、チームに貢献できていないので、そういうイメージで…。良い相手に、何とかゴールを決めて、自分としての勢いも取り戻したいと思いますし、それでチームの勝利に貢献できるように頑張りたいとは思っています」20170808_112208-1

――映画部の部員であり「“武藤病”にかかっている」なんて言っていた可愛い後輩・・あす出るかわかりませんが、ひとまず一旦…というので、いかがですか?

「本当に関根は僕としても可愛い後輩だなあと思って、ピッチでもピッチ外でも一緒にやってきた仲間なので、そういう選手が、仲間が、海外にチャレンジしていくというのは僕としてはすごく素晴らしいことだと思うので、あしたの試合もアイツが結果を出して行ってほしいと思いますし、出来たらアイツのボールを僕が決められれば…。本当にここ何年かの二人でやってきた成果が最後に見せられたらいいなと思います。まぁ、映画部はもう廃部ですね(笑) ひとりだけだともう廃部です!(苦笑)」

――そうか、岡本さんも今は…

「はい、ワタルしかもう残っていないので(笑) 映画部はそろそろ廃部にしようかと思いますけど…。まぁそれは冗談として(笑)、最後に関根と一緒に良いプレーをしたいなと個人的にも思います!」

――暑いでしょうが、期待しています

「はい! 頑張ります!(シャキッ)」   20170808_112212-1

武藤選手のインタビュー、堀監督の試合前日会見の模様は、このあと19時からの〈You’re The REDS〉でお届けします

では

8月7日 「最後、結果を出して行けたらと思います」

どうもです

甲府戦2日前のきょう、練習は非公開でした

20170807_172340-1

◇◆◇関根選手◇◆◇

――経緯について

「経緯っすか?・・・うーん・・そうですね、自分もこのチームの状況であったりタイミングというのは、良いのかどうか本当に迷いましたけど、海外に挑戦するチャンスというのが今の自分にはあって、そこに向けて挑戦したいと思い、移籍する決断をしました」

――実際にオファーが来たときの心境

「率直に挑戦してみたいという気持ちが最初に思えましたし、どれだけ自分がやれるのか試したいと思いました」

――色々な方に相談したかと思いますが、印象に残っている助言はありますか?

「チームメイトのみなさんには『頑張ってこい』と言われましたし、チームからは『この状況を一緒に乗り越えて欲しい』とも言われましたけど、自分の気持ちは本当に、海外に挑戦したいという気持ちが一番強かったですし、みんなの後押しもあって決断しました」

――反対する人なんていなかったのでは!?

「う~ん、まあ、どうなんでしょうかね、本当は思っている方もいるかと思いますし、『まだまだ、Jリーグで結果を残してから行った方が良い』と思っている方もいっぱいいると思いますし、自分が海外に行って、しっかりと活躍することで、自分が選んだ道が正しかったと証明できると思いますし、この浦和レッズで成長してきたものを見せることで、チームに恩返しが出来ると思いますし、海外で活躍することが凄く大事だと思います」

――海外に惹かれる理由というのは?

「やっぱりレベルの高いリーグですし、日本人の選手が数多く行っている中で、自分もやれるんじゃないかなという自信だったり期待は持っていたので、やっぱりそういう目標というのは持ちながらやっているので、海外でやってみたいと思いました」

――今年の誕生日の時、「22歳までは若手」と言ってましたが、ここまでは順調にステップを?

「うーん・・まだまだだと思いますし、ここからがまた新たなスタートだと思いますし、自分の思い描いているようなサッカー人生を送れるように、頑張っていきたいと思います」

――どうなっていれば良いですか?

「それは、言えないです(ニヤリ)」

――サポーターへメッセージを

「本当に、このクラブでは埼玉スタジアムの素晴らしい雰囲気の中プレーさせてもらえましたし、ここでのサッカー人生、本当に毎日毎日楽しく過ごすことができました。本当に、サポーターの皆さんには感謝しかないですし、みなさんに恩返しするためにしっかり活躍して戻ってきたいと思います。ありがとうございました」

――甲府戦

「甲府戦は、まだ試合に出られるので、そこまでチームのために頑張りたいと思います。最後、結果を出して行けたらと思います」

――期待してます

「ありがとうございます」

関根選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

REDS WAVE 87.3 FM