10月27日 非公開

どうもです

ナビスコカップ決勝戦2日前の今日、練習非公開でした

明日もまた、非公開で練習が行われます

その成果を是非、満員の国立で見せてもらいたいところです

なお、今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」で

「タイトルを獲るためにレッズに来た。チームのみんな、サポーターのみなさんとタイトルを獲れるのは自分の中で幸せなことそれを成し遂げられるように一緒に戦いたい」
→柏木選手インタビュー

を中心にお届けします

10月26日 3日前

どうもです

今日も好天に恵まれたおーはら

ただ、昨日と比べると冷たい風が吹き込んできた分、肌寒かったです

練習、午前10時30分過ぎからスタート

和やかなムードでのウォームアップを終えるとパス練習を経て、戦術確認へ

午前11時10分頃、守備的ポジションのグループと攻撃的ポジションのグループとが分かれ、それぞれのメニューをこなしました

守備的ポジションのグループ、ハーフコート内でGK+4バック+アンカーという順に並び、パスコースを作るための”動き直し”など、ビルドアップのイメージを共有

もう一方の攻撃的ポジションのグループ、中盤(アンカーより前)での細かいパス回しを経由したセンタリングシュートでお互いの意思疎通を図りました

午前11時25分頃からは、4分の3コートでの11対11へ

1本目、互いに攻撃時、前線の選手+同サイドのSBのみが関与するルールが設けられました

守備陣が秩序ある距離感でボールをつなげば、パスを受けた攻撃陣ハッキリとした動き出しでDFラインの裏を果敢に狙う動きを見せます

その前の戦術メニューを別々に行った両グループが交わり、ゲーム形式で早速、確認したことを実戦しました

続く2本目、制限が解かれ、ますます動きが活発化

その理由の一つとしては、

「堀さんになってから日が浅いので、まずはしっかり自分の存在をわかってもらいたい」(宇賀神選手)

決勝の舞台に立つための熾烈なポジション争いがあります

練習、午前11時50分頃に終了

昨日の練習メニューがポゼッションの質を高めるものであれば、今日はそこから先、攻守におけるゴール付近での共通認識に重点が置かれた印象を受けました

決勝戦まであと3日、残された練習2回

短い期間といえ、チーム力まだまだ向上していきそうです

なお、今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」で

・「Jリーガーも何千人といるけど、その中で決勝のピッチにスタメンとして立てるのは22人しかいない。今週の練習でその資格を得て、ピッチに立った時に(ファイナリストとしての)幸せを感じたい。100パーセント以上の気持ちを出して、戦う姿勢を必ずピッチで見せる」
→今日の練習後、宇賀神選手インタビュー

・「(堀監督になって)今まで以上に自分のポジションが重要になってくる」
→23日日日曜日に行われたTM大宮戦後、小島選手インタビュー

お楽しみに

10月25日 オフ明け

どうもです

ナビスコカップのファイナリストとして迎える今週

オフ明けの今日、練習午前11時15分過ぎからスタート

気温26度、日向にいれば汗ばむ陽気

額に汗を浮かべる選手達、勝利後のオフをリラックスできたようで、爽やかな表情でした

「よし、行こう!」

「元気出して行こう!」

最初のジョギングからそのような掛け声が自然と飛び交います

その後、フィールドプレーヤー7人1組でのウォームアップへ

行われたのは、いわゆる”とりかご”でした

とはいえ、しっかりと負荷がかかったようです

ボールの数、タッチ数、動き方などバリエーションが多岐に渡ったことから、選手達も楽しみがら汗を流しました

笑顔のベテラン選手からは、こんな声も

「きっちな、これ」

午前11時50分からは、GK陣も合流し、パス&ゴーを反復

ここで、天野コーチが中心となり、選手を指導

どのようなイメージでボールを受けるべきか、どうすることでより良い状況になるかなど、ハッキリとした口調でわかりやすく伝えていました

それに耳を傾け、動きだしやパス交換をリズミカルにこなす選手達もまた、意欲的

基礎的練習でありながら、中身の濃いメニューであった印象を受けました

そして、お昼の12時10分からは、横がペナ幅、縦およそハーフコート、フィールド上に7人×3チーム+GKが入るパスゲームへ

ハーフラインを挟み両面に1チームずつ、もう1チームボールを奪いに行く、壮大な”とりかご”のようにも見えました

まずは半面のみを使い、ボールを奪ったら逆面のチームへ展開

パスを受けたチーム、ダッシュで移動してきた敵チームのプレスをかいくぐり、10回まわせれば、両タッチラインに置かれたミニゴールいずれかにシュートを入れて1点

という流れ

ボール保持側素早い状況判断、守備側連動して相手を追い込むプレスなどが求められていました

最後ジョギングを経て、選手全員で大きな円を作ってのストレッチを行い、練習お昼の12時40分頃に終了

堀監督式練習をユース時代から取り組んでいた山田直輝選手、このように振り返ります

「アップから結構メリハリがあって、良い疲労感が残った練習。厳しい中に楽しさがあるから嫌にならないし、『また明日もこういう練習やってうまくなるために』と思って出来る。笑顔を忘れずにやりたい」

と充実した様子でした

なお、今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」で、山田直輝選手のインタビューを届けします

山田直輝選手、2003年の決勝戦をバックスタンドから観ていたとのこと

すなわち、

「(試合前のビジュアルに参加!?)はい。何色のを持ったか忘れたけど、『すげえなぁ!』と思いながら」

それを見られるのは、スタメンに名を連ねた選手の特権

「ビジュアルを見ながら入場したことがありません。ナビスコ決勝でそれが出来たら最高です。モチベーションが上がるし、楽しみにしてます。決勝進出が決まった時から、『入場から(ビジュアルを)見られるように頑張らないといけない』と凄い思っています」

と目を輝かせていました

また、番組後半で、レッズレディース 村松監督のインタビューを届けします

レッズレディースも今週末、ビッグゲームに臨みます

・「(INAC戦)何としてでも、僅差でも良いから勝って終わりたい。(一泡!?)ふかしてやれるように、一丸となって、総力戦で戦いたい」

お楽しみに

10月21日 前日

どうもです

色々なことがあったこの一週間

新指揮官で迎える横浜FM戦を翌日に控えた今日、練習午前1030分から約1時間20分に渡って行われました

選手達、ハーフコートほどのエリアでのゲーム形式を中心にお互いのコンビネーションを確認

給水中にはフィールド場で作戦板を用いて、選手とコーチ陣が話し合うなど、出来る限りのことをした様子です

練習後、堀監督、この2日間という短い期間で重点を置いたことについて、

「僕が新しくここに入ってきて、レッズのクラブの中にいた人間ですが、本当に一丸となってやる、それが一番で、全員が全力を尽くす。そこが一番だと思っています」

そのように話す新監督を柏木選手

「日本サッカーの特徴をよくわかってる」

と印象を口にします

そして、”日本サッカーの特徴”であり長所、それ

「流動性。適応して自分の良さを出せるようにしていきたい」

明日今シーズン最大の山場といえるでしょう

ここで勝ち点3をつかみとれば、流れ変わるはず

「誰一人、諦めている選手いない」

中盤のタクトを振るうキーマン、真っ直ぐな視線でした

信じるものは救われる、そんな言葉も

絶対残留

なお、今夜7時からの「You’re The REDS」で

・柏木選手インタビュー

・試合前日監督会見

を中心にお届けします

10月19日 秋寒

どうもです

気温18度、曇り

肌寒さが、秋の深まりを感じさせてくれます

練習、午前1030分頃からスタート

一方のチームが数的有利な状況となるパスゲームや、7対7でのハーフコートゲームといったメニューを中心に進行

プレー面で球際の厳しさ、組織面でバランスに気を配った監督の指示、選手の動きが見られました

全体練習午前1140分頃に終了

その後昨日と同じく攻撃陣が集められ、監督の熱心な指導のもと、約30分間に渡って居残りでのシュート練習へ

一本一本、大事にシュートを打ち、ゴールがネットに収まる感触を確かめる選手達

外してしまった時の悔しそうな表情からは、真剣味がひしひしと伝わってきました

ここ数試合、持ち味の重戦車ドリブルでチームの攻撃を牽引するエスクデロ選手、練習を終えて、

「監督が来たときから今まで、ずっと良い練習してるし、ずっと良い雰囲気でやらせてくれているので、それをピッチでしっかりと恩返しする気持ちで臨みたい。このチームを愛する気持ちみんな一緒なので」

と残りシーズンへの決意を口にしました

また、シュート練習で横浜FM攻略への工夫も

詳細

「クラブのために、楽しさをもって毎日仕事して、全力を尽くして、どうにかしてチームを勝たせようとしている」

と話す監督のインタビューをもとに、このあと夜7時からの「You’re The REDS」でお伝えします

さらに

・「最後の最後にみんなで違う喜びかもしれないけど、喜べるように頑張る」
→エスクデロ選手インタビュー

を中心にお届けします

お楽しみに

10月18日 オフ明け

どうもです

オフ明けの今日、練習午前1030分頃からスタートしました

気温21

過ごしやすい、秋晴れの青空広がる

ウォームアップのあとは、5対5のハーフコートゲームが行われました

選手それぞれ攻守の切り替え、そしてシュートへの意識が強く、メリハリの動きを見せます

そして午前1115分過ぎからは、そのイメージを継続しつつ、1010のフルコートゲームへ

ここで、マリノスの特徴を踏まえたか、選手への負荷を考慮したか、攻守において、いくつかの決まりが設けられていました(メンバー編成、ルールについて番組でお伝えします)

そういった中、ハツラツとした動きで存在感を示していたのが、ケガ明けの高橋選手

「トレーナーの人のおかげで思ったより早く戻って来れた」

タイミングの良いオーバーラップなど、試合感薄れていない様子

「足とかに乳酸がたまってきつかった。けど、こういう刺激を入れていかないと試合で何も出来ない。今日は良いトレーニングができた」

と充実した表情でした

全体練習午前1150分頃に終了

その後、攻撃陣監督直々の指導を受けながら、シュート練習に励んでいました

決定力、日頃の積み重ねでも養えるはず

なお、今夜7時からの「You’re The REDS」で

・「悔いのないように100%で。倒れるぐらい走りたい」
→高橋選手インタビュー

そして火曜日なので、レッズレディースの特集も

16日日曜日に行われた新潟レディース戦終了後の選手コメント

を中心にお届けします

10月14日 前日

どうもです

「今年はキッチリ残留。それに向けた大きな試合」(平川選手)

今季5度目の”さいたまダービー”を翌日に控えた今日、練習は非公開で行われました

カップ戦ウィークでは3連勝を挙げたレッズ

「これが良かったと言えるのは、結果をしっかり残してから」(鈴木選手)

この勢いが、確かな実力であることを証明するためにも、リーグでの勝利が必要不可欠です

「フォワードに凄くボールが納まっているので、あれは凄くプレーしやすい。セルとランコが頑張っているので、自分自身も楽しみだし、きっと良いサッカーで勝てると思う」

と話すのは、原口選手(昨日お届けしたインタビューより)

そして、

「スタジアムに来てほしい」

明日の会場である埼スタは、10周年という節目

「歴史の1ページになれるように。数多くの良い試合の一つになれば。記録に残るようなプレーをしたい」

結果によっては、レッズの未来にも左右します

残留へ、いよいよ迎える大一番

打倒大宮、勝利あるのみ

なお、今夜7時からの「You’re The REDS」では、今日の練習後に行った、キャプテン・鈴木啓太選手のインタビューをお届けします

お楽しみに

では

REDS WAVE 87.3 FM