どうもです
澄んだ空気に抜けるような青空は、完璧な秋晴れ
「最高です!みんな気持ちよさそうな表情で練習をしていたので良かった」
と加藤選手
今日のトレーニングは、10対10でのハーフコートゲームを中心に約1時間45分間に渡って行われました
リーグは残すところ4試合
直近の川崎戦までは、あと3日です
明日もまた、好天に恵まれる中、良い準備が出来ることを願いつつ
では
どうもです
澄んだ空気に抜けるような青空は、完璧な秋晴れ
「最高です!みんな気持ちよさそうな表情で練習をしていたので良かった」
と加藤選手
今日のトレーニングは、10対10でのハーフコートゲームを中心に約1時間45分間に渡って行われました
リーグは残すところ4試合
直近の川崎戦までは、あと3日です
明日もまた、好天に恵まれる中、良い準備が出来ることを願いつつ
では
どうもです
日中も肌寒く、秋が深まってきた大原
午前10時からスタートした練習は、10対10でのハーフコートゲームを中心に進行
監督は、「アグレッシブ!」という言葉を強調していました
”攻守の切り替え”、”ボールを受けた選手が次のプレーをしやすいようなパスを出す”、”ゴール前での連携”などなど・・・
監督の通訳をしたコーチも、いつも以上に声を張り上げ、選手に伝えていた印象です
引き締まった雰囲気での練習は、午前11時40分頃に終了
ゲーム形式の終わりを告げる”ラストゴール”を決めたのは、デスポトビッチ選手でした
腰痛から復帰して2週間が経過
「練習で見ての通り、もう充分に大丈夫」
右足!左足!ヘディング!ラボーナ!足裏ですらしてのボレー!!と多彩なシュート
ゴール前で独特の嗅覚を発揮し、得点を積み重ねました
「長い期間、リハビリをしていた期間の悔しい気持ちはあったけど、そのお陰で良い形で戻ることもできた」
と手応えを口にします
スタンドから戦況を見守っていた印象としては、
「ここ3試合は良い形でプレーしていると思っている。確かに勝てていないけど、特にセレッソ戦は内容的に良い試合だったと思う。残り4試合をどう戦っていくかで決まって行くけど、充分な可能性を持っているチームだし、最後まで戦うことに必ず意味があると思う」
練習後のファンサービスでは、ハロウィンにちなんだお菓子を受け取り、それを関係者にお裾分けする気さくな一面も
「サポーターからは今までずっと僕らを支えてくれる熱い思いを感じる。1つの声でもとてつもなく大きい力になっている。ここまでみんなが僕らと一緒にやってきたからには、『最後までみんなでリーグを戦い抜きましょう』と伝えたい。サポーターには本当に感謝している。僕らだけでなく、サポーターと一体感を作ることで良い力が生まれる。僕らの力だけではなく、みなさんの力を借りながら、もっともっと良いチームになっていきたい」
ホーム開幕戦でチームに勢いをもたらしたストライカーは、終盤戦の救世主となるか
「チームに自分の仕事をそろそろ見せる時間が迫っているのかなと責任を感じている」
まずは、明日迎える、久々の実戦に注目しましょう
「練習試合でもピッチに立てる喜びはとてつもなく大きいので、みなさんに自分のサッカーを見せるためにこのクラブにいるので、結果を残すだけ。楽しみつつ、結果を残していきたい」
インタビューの詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします
さらに今日は、素敵なゲストも登場!
サッカー専門新聞EL GOLAZOの浦和レッズ担当・菊地正典さんをお迎えし、”ここ最近のレッズ”について色々とお話をうかがいます
お楽しみに
では
どうもです
オフ明けの今日は2部練
曇り空のもと、午前練はフィジカル系のメニューを中心に約1時間の調整でした※午後練の様子は番組でお伝えします
最後には、芝生の上で監督が、選手へ約35分間のお話し
どんな内容だったのかを含め、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」では、槙野選手のインタビューをお届けします
・「和気あいあい」
→監督が行ったメンタルケアとは!?
・「浦和レッズのファミリーとして良い時間を過ごせた」
→監督の誕生日パーティー
・「技術は男子よりしっかりしてる」
→先日のレッズレディースVSベレーザをスタジアムで観て
の3本です
お楽しみに
では
どうもです
今日もまた好天に恵まれた大原で、練習は午前10時30分過ぎからスタート
ボール回しなどでのウォームアップのあとは、3人1組でのシュート練習とセンタリングシュートを行いました
ゲーム形式は行われず、練習はお昼の12時10分頃に終了
終盤には、ポポ選手とマルシオ選手がGK役を務めれば、加藤選手が右足での豪快なボレーをネットに突き刺し雰囲気を盛り立てるなど、レクリエーション的要素が強かった印象です
「楽しくできた。今日は軽めの練習だったけど、昨日、おとといと上げたからだと思う。もうやるしかない。チーム1つになってやるだけ」
と梅崎選手
選手によっては、仙台に敗れたことにより、張りつめていた心境に少し影響が出たのかもしれません
それが体に現れたか、
「けが人もいるけど、シーズンも佳境なので、どのチームもあることなので、チーム1つになって戦うだけ」
今日のようなリラックスムードも”残り5試合”に向けた、良い時間の過ごし方なのでしょう
2日後に向けては、
「セレッソは攻撃的なチーム。いつもやることは変わらないけど、最近は失点が多いし、先制点も取られているので、立ち上がりから集中して、90分を通して失点ゼロに抑えることが重要。最近はホームで勝てていないので、勝たないといけないと強く思っている。残り5試合だけど、全力で戦って、みんなで行けるところまで行きたい」
”みんな”にはもちろん、サポーターも含まれています
チーム一丸を強調する梅崎選手
その闘志に火をつけたまま、ラストスパートでさらに加速していくはずです
インタビューの詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします
なお、木曜日のパーソナリティ・清水英斗さんは今週もヨーロッパを取材中のため、「シミズバッ!学べるサッカーニュース」用に現地で収録したリポートを送ってもらっています
そこでスタジオには、ゲストをお迎えします!
サッカージャーナリストの安藤隆人さんです
チームを支える”調子乗り世代”のお話
さらには、明治大学の生徒と安藤さんが現在準備を進めているトークショーに関する耳寄り情報もお伝えします※来季、レッズへの加入が内定している阪野選手も参加するイベントです
お楽しみに
では
どうもです
不安定な昨日の天気から一転
空は青く、気持ちの良い秋晴れでした
午前10時頃からスタートした練習は、11対11でのハーフコートゲームを中心に進行
昨日の午後練で行った、フルコートでの戦術確認を踏まえ、3人目の動き出しや縦パスの意識を強めるなど、攻撃面の連携に磨きをかけました
練習は午前11時20分頃に終了
「残り勝つだけだと思っている。もう負けられない。みんなで強い気持ちを持ってトレーニングできているので、それをしっかり試合で活かさないといけないのが絶対条件」
と加藤選手は気合いの入ったコメント
「連敗から学ばなきゃいけないし、目の前の試合を勝つのは当然。3連敗は避けないといけないのはもちろんだけど、残り5試合なので全部勝つという強い気持ちを持って戦うだけ」
気になるのが、仙台戦で先制されたシーン
今季の点の取られ方を象徴するような形でした
「仙台戦の失点の仕方を修正することが重要課題になる。一人ひとりの意識がもっと強くないといけないし、そこは自分たちが一番気をつけないといけないところ」
3バックのシステム構造云々はあるでしょうが、キーパーとして、最後尾からどのように守備陣をコントロールするか、注目したいところです
「セレッソは非常に攻撃力がある相手だし、仙台戦はああいう形で失点してしまったので、セレッソをゼロで抑えることが、残りの試合で勝つためには重要になってくるので、ゼロにこだわってやっていきたい」
それが出来てこそ、真の守護神になるはず
そして、
「最近はホームで勝てていないけど、ホームで勝てないことほど屈辱的なことはないので、次は勝ちたい」
屈辱から雪辱へ
勝つためにはやはり、加藤選手にしかできない”守から攻”への起点となるプレーにも期待が高まります
インタビューの詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします
さらには、
「ユース年代というのは、良いゲームと悪いゲームの繰り返しが生まれてくるが、その中で選手は毎日、精一杯トレーニングをしているので、温かく見守ってもらいたい」
→レッズユース 大橋監督インタビュー
→Jユースカップの初戦を終えて
お楽しみに
では
どうもです
オフ明けの今日は2部練
曇り→晴れ→曇り→雨→曇り→雨
といった感じに、変わりやすいお天気の大原で、午前練はフィジカル系メニューを中心に約1時間の調整でした
午前練の最後には、曇り空のもと、約15分間のミーティングを実施
”まだ自分たちにチャンスが残されている。自分たちのすべきことをするだけだ”
そういったニュアンスのお話しがあったようです
冷たい雨が降りしきる中、午後練はフルコートでの連携確認を中心に、約2時間10分に渡って行われました
リーグは残り5試合
「自分たちに残された道は、勝つこと。3ポイントを積み重ねていくこと。5試合というよりも、目の前の一戦一戦に集中したい」
と鈴木啓太選手
”目の前”に控えるは、埼スタでのセレッソ戦です
「ホームで勝つことが一番重要だと思っているし、自分たちにも大事だけど、観に来てくれる人がスタジアムから笑顔で帰れるように、結果を出したい」
と意気込みを口にしました
宮城県での子供たちとの交流についてなど、インタビューの詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします
さらには、
「チャレンジしないと意味がない。どういったところを目指しているか、そのスタイルをベレーザ相手に必死に出し切る。勝つために、勝つために最後までやり切る」
→レッズレディース 村松監督インタビュー
→大阪高槻戦の振り返る
→”スポーツの秋”に迎える駒場での2連戦に向けて
お楽しみに
では
どうもです
雨がふったりやんだりで、ぐずついた空模様の大原
午前10時30分過ぎからスタートしたトレーニングは、11対12でのハーフコートゲームを中心に、約90分間に渡って行われました
ここ数日の練習について、槙野選手は、
「キャンプを思い起こすようなものだったりしたけど、今年スタートした時の気持ちをチーム全体で思い出して、自分たちが『やってやる!』という気持ちを1から、練習からできていると思う」
と手応えを口にします
レッズで過ごしたこの中断期間、
「札幌戦の後はいろいろ考えることもあったし、チームとして非常に痛い敗戦だったけど、それがチームにとって良い刺激になればいい刺激になればいいと思う。ここ最近の練習はハードに質も量も上がってきているので、練習だけじゃなくて、試合のピッチで表現したい」
今日のゲーム形式では、ディフェンスラインの裏へふわりとしたパスを送り出し、柏木選手の”ラストゴール”をアシスト
相手の嫌なところを突く
チームが狙いとしているプレーを体現しているようですが、
「あまりアシストは好きじゃない。自分がゴールできればと思う(笑)」
「とにかく、ゴールに飢えているので、どんな形でもいいし、とにかくチームが勝てればいい」
迎える仙台との大一番は、アウェイ戦
「あの独特の雰囲気のスタジアムで仙台の強さは際立っていると思うので、そういう雰囲気に飲まれないこと、相手より多く走って戦うことを見せられればいい」
だからこそ、必要になるのが、レッズサポーターの後押し
「プライベートでもそうだし、ファンサービスの時でもいろんなレッズのサポーター、埼玉県民の方に『仙台に応援に行く』とか『優勝してください』とかいろんなコメントをいただいているので、それを背にしっかりプレーしたい」
シャキッとした表情でした
インタビューの詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします
そして、今日は監督の誕生日でした
ミーティング前、選手達は監督にウォーキングストック2本をプレゼント
赤と黒が基調で、片方には「We Are REDS」、もう片方には「Petrovic」と金色でプリントされた、レッズ仕様の特注品です
愛弟子とも言える槙野選手は、
「広島時代からユニフォームをあげたり、誕生日会をやったりしていた。ただ、監督が欲しいのは誕生日プレゼントではなくてタイトルだと思う。それから、ここ最近になって優勝争いができている中で、監督が一番欲しいのはタイトルもそうだけど、日本に来て7年で最優秀監督賞が欲しいと本人も言っていたので、そういう形、物じゃないこともプレゼントしたい」
さらには、
「チームにとっても勝利が一番の薬になるし、監督にも1日も早く良い体になってほしいし、チームとして良くなっていきたい。試合を重ねるごとにどんどん厳しくなっていくと思うので、その中で僕らが結果を残せればと思う」
と決意を口にしました
また、祝福された監督は、大原に見学に訪れたサポーター、選手、スタッフ、報道陣にケーキやシュークリームを振る舞うお返しプレゼント
※”ドイツ式”の高原選手、フィンケ監督の時もそうでしたが、ヨーロッパの国、地域によっては誕生日を迎えた本人が甘い物を配る習慣もあるようです
仙台戦まであと2日
監督の記念日に、チームの結束はより強固なものとなりました
では
どうもです
秋らしい、爽やかな天気の大原で、練習は午前10時頃からスタート
ここ2回のトレーニングと同様、今日もフルコートを用いたメニューが中心でした
最終ラインからのロングボールを織り交ぜた、サイド攻撃のパターン練習を反復
監督からの様々な指導は主に、
「クロスに対して待つのでなく、的確なタイミングでスプリントして、点で受けられるように」
「蹴る瞬間よりも、少し前のタイミングで動き出すように」
「必ず、1人の選手が受けに行って、もう1人が裏を狙う。タイミングだよ!タイミング」
「ボールをもらう動きをするのは、受けるためだけでなく、味方のスペースを作るためでもある」
といったところでしょうか
約2時間、攻撃面の約束事や連携をじっくりと確認しました
夏場は、ハーフコートでのゲーム形式に多くの時間が割かれていましたが、リーグ終盤に備えた練習メニューは、ひと味違う印象です
そのあたりを含め、平川選手にマイクを向けさせていただきました
まずは、この中断期間、
「天皇杯は厳しい試合だったけどきっちり勝つことができたし、札幌戦の悔しい敗戦から立ち直るには十分な時間があったし、天皇杯以降、切り替えて良い練習ができている。仙台戦が全てだと思うので、そこでベストなパフォーマンスが出せるようにきっちりやっていきたい。」
練習メニューの変化については、
「夏の暑さが収まって、だいぶ涼しくなってきた中で、大きいコートで厳しい練習ができている。その中でコンビネーションの確認もできているし、良い練習が積めていると思う」
讃岐戦では、ゴール前でのアイデア不足が苦戦の要因の1つとしてあったはず
「そうですね。天皇杯から10日ぐらいあったので、確認という意味では良い時間だったし、確認だけじゃなくて、今までのコンビネーション、プラスアルファの成長する部分という意味で、またこの期間に少しでも良くなれればいい」
加えて、
「仙台もうちのことは対策しているだろうし、わかっていると思うので、そこからの伸びしろがあれば相手の裏をかけると思うし、良い意味で向こうを裏切って、良いコンビネーションから得点を取れるようにしたい」
”仙台戦が全て”平川選手がそう言い切る通り、是が非でも勝ちたい一戦
サポーターのみなさんへは、このようなメッセージを送りました
「本当に大一番、大事な試合なので、戦う選手もそうだけど、サポーターとも1つになって仙台に向っていきたい。勝ち点3を取ることを目指して頑張りましょう」
次の試合、勝つために必要なことは何か!?
精神的支柱のインタビューの詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします
聴いていただければ、ますます気合いが入るはずです
お楽しみに
では
どうもです
オフ明けの今日、雲一つない秋晴れの大原では、2部練習が行われました
午前練はフィジカル系メニューを中心に約1時間
照明が灯されての午後練は、フルコートを用いた攻守練習を中心としたメニューが、約1時間50分に渡って行われました
昨日のオフは、ゴルフをして過ごしたという浜田選手
「スコアはあまりよくないので、言いたくない(苦笑)」
そんなお話しをしている最中、ニヤニヤしながら浜田選手の背中に視線を送る選手が・・・
「普段は、山さん、充さん、幸輝さん、野田さんと一緒にすることが多い」
その中の一人です
誰でしょうか!?
浜田選手曰く、
①「ゴルフの話をすると、凄い喜ぶ」
②「ミスをすると感情が出る」
③「プレー中、大きい声を出したりする。サッカーでは全然出さないのに(笑)」
サッカーとのギャップが感じられるところが、大きなヒントかと・・・
答えは、
永田選手
でした
ちなみに、永田選手に浜田選手の腕前を聞いたところ、
「まあ、う~ん、まあまあですよ。(本人はスコアを言いたがりませんでしたが!?)昨日はまあまあだったけど、一般的には・・・(自粛)」
とのこと
浜田選手は、
「リフレッシュした分、しっかりと仕事をしないといけない」
気分一新、晴れやかな表情で今日のトレーニングに打ち込んでいました
チームでは現状、出場機会に乏しい日々を過ごしていますが、
「純粋に(試合に)勝ちたいという気持ちでいる」
と胸の内を明かします
それは、
「ベンチ、ベンチに入れない選手、スタッフ、会場に来れないスタッフもいる。そういう人達の思いも背負って、みんなが1つになって良い雰囲気で戦えている」
からこそ
個人として、「このサッカーなので、縦パスを入れるタイミングを逃さないことと、正確性」の向上に取り組む日々は、
「新鮮。プレーの幅も広がっていくと思う」
オリンピック代表の落選など、今季はここまで必ずしも良い思いをしてきたわけではありませんが、まだまだチャンスは残されているはずです
「直輝もつらい思いをしていると思うので、リーグでしっかり結果を出して、あとは天皇杯でしっかり勝ち残りたい。直輝が今年、サッカーができるようにみんなで頑張りたい」
そのような、仲間を想いなモチベーションも合わせ持っているので
インタビューの詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします
さらには、火曜日ということでレッズレディースの特集も
・「(岡山に)これひとつ勝って、一安心でなく、順位を認識した戦いをしたい。ここでしっかりと勝ち点を重ねて、上位との差を少しでも縮めたい」
→村松監督インタビュー
→岡山戦で部分的にスタメンを入れ替えた背景
→その手応え
→今後に向けて
お楽しみに
では
どうもです
今日から練習は、冬芝が順調に育っているクラブハウス手前側のピッチが使われるようになりました
”最近はあまり攻撃であまり良いコンビネーションが見せられていない”
昨日の青空ミーティングでのお話しを踏まえてでしょうか、午前10時からスタートした練習は、
・縦はハーフコート、横は約25メートル、縦のエンドにキーパー(フリーマン)がいる”方向付け”をしての11対11、パスゲーム
・フルコート上、ビルドアップからフィニッシュに至るまで、プレーエリアを局面毎に分割。一連の流れについて、対人プレーを通じた細部に渡る約束事の確認
・ペナ~ペナ、いつもより少し違う距離感での11対11、ゲーム形式
を中心に約2時間10分、みっちりと行われました
”頭を使う”、”走る”、”正確なプレーをする”、などなどあらゆる要素が凝縮された、濃密なメニューをこなした印象です
仙台との大一番から始まる終盤戦に向け、チームとしての連携を深めることもそうですが、若手選手の成長にとっても有意義な時間であったはず
「監督は、ミスしたところを色んなアイデアで解決してくれる」
と感謝の気持ちを口にするのは小島選手
「体力的にはきつかったけど、こういうのを積み重ねていかないと、終盤に動けなくなるので、本当に良いトレーニングができた。より広いエリアで動くことを求められて、走ることが必要だと改めて感じた。頭を使うけど、それに体が反応していくようにならないといけない」
と今日の練習を振り返ります
出場時間を考えるれば、今は我慢の時期を過ごしているのかもしれません
「まだまだ解決できていないことはあるけど、一歩一歩進んでいきたい。前を向いて」
先日の天皇杯では久々に”らしさ”溢れるスルーパスを見せました
「勝ちにつながったので、本当に嬉しい。(それ以外にも)ピッチに立たないとわからない感覚を味わえた。またその舞台に立てるように、1から努力したい」
才能豊かな司令塔がそう話すのですから、これから先はますます楽しみになってくるものです
現状ついて語るインタビューは、明日の「You’re The REDS」でお届けします
お楽しみに
では