気温22度
初夏の陽射しに照らされた、新緑まぶしいおーはらで、練習は午後1時30分からスタート
まずは、天気と同様、笑顔の絶えない和やかなムードで、体をほぐします
給水を挟み、午後1時55分からは、10対10、ハーフコート内でのゲーム形式へ
中央にはフットサルサイズ、両サイドにはミニゴールがそれぞれ、正面に向いて設置されました
状況に応じて、目指すゴールを素早く判断
細かいパスでの中央突破、ロングパスを起点とした両サイド攻撃など、緩急のあるボール回しを展開します
午後2時10分からは、二人一組が横並びとなり、ヘディングでボールを繋ぎ、ゴールマウスへ沈めるシュート練習が行われました
ユーモラスなかけ声でキーパーと駆け引きをするなど、雰囲気の良さがにじみ出ます
午後2時15分、前日練習の締めは、キーパーをつけての11対11、ハーフコートゲームでした
選手それぞれ、共通意識のもと、バリエーションに富んだ攻撃を披露
風邪により、欠場が決まった鉄人のポジションには、チーム最長身のCBが入っていました
「彼は実力を持っていると思うし、才能のある選手。まだ若手だけれども、彼だからこそ、実力があるからこそ、私たちは彼をレンタルした。彼はここに来てから幾つかのケガが重なってしまった。それによって、なかなか試合に出ることが出来なかった。だからこそ、明日の試合が楽しみ」(監督)
攻撃の組み立ての際には積極的に顔を出し、前線へ柔らかいボールを送り出していました
練習は午後2時30分頃に終了
また、今日はレッズのNo.10を背負う司令塔の契約延長が発表されました
「浦和を愛してるし、サポーターも愛してる。もっともっとタイトルを取りたい。絶対に歴史を作れると思う」
と熱いコメント
契約問題も一段落し、明日は今まで以上により一層、集中して試合に臨めるはず
そして、チームメイト共にレッズを勝利に導いてくれることでしょう
では