どうもです
Happy Birthday!
ピッチでもその笑顔が見られる日を、楽しみに待ってます!
FC東京戦2日前のきょう、ピッチ上での全体練習は午前10時30分頃に始まりました
ウォームアップ後のスモールフィールドでのパスゲームはハイテンションムードで進行します「宇賀!チェンジ・・オーバー!」(森脇選手)
「切り替わった時の森の声、最高!」(宇賀神選手)
「ステイ!・・スライド!」(森脇選手)
「パーフェクッ!森スーパー!」(池田コーチ)
その後はセットプレーの守備、そこから効果的なカウンターへ結びつける連携確認が行われ、全体練習は午前11時30分頃に終了しました
◇◆◇青木選手◇◆◇
――待ってました。今プレー出来ててお気持ちはどうですか
「・・・んまぁ・・はい、頑張ろうっていう気持ちです・・」
――感触はどうですか
「まぁ・・・100%とは言えませんけど・・良くはなってると思います」
――プレー出来てると楽しいでしょうし、今は良い気持ちで出来てるのでは
「まぁ、それなりに出来てるから復帰したので、しっかり出来てるかなと思います」
――実際これまでのチームの序盤の戦いを見ていて感じたことなどいかがですか
「まぁ、まずしっかり戦って球上げなどいけてるんでしっかり勝ち点を取れてるんじゃないかなと思います」
――そういう中、焦り禁物でリハビリは進めてたと思いますが、どのようなお気持ちで過ごしてましたか?
「まぁ、しっかり試合を見てね、分析して自分が入ったらとかそういうのを考えながらみてました」
――その、自分が入ったときのイメージを聞かせてもらえますか
「まぁ、入ってみてやってみないと分からないので。あんまりそこは言いたくないですけど、しっかり見て体現出来たらと思います」
――やっぱりセカンドボール拾うプレーなどは他の選手がなかなか出来ないことを青木選手がしていて、効いてるんだなっていうのをこちら側としては実感させられた序盤の戦いでもあって
「まぁそこら辺は自分の仕事だと思ってやってるんで、またチャンスがね、来たのであればしっかりやれたらなと思いますけど」
――今は4バックを実戦していて、というところの関係性とかっていかがですか?
「まだ始めてあまり時間が経ってないですけど、みんなで声かけながら練習が終わっても話し合いながら調節してる段階ではあるかなとは思います」
――特に話し合いの中で「この辺りは」っていうところの出てくる言葉はどんなものがありますか?
「まぁ、あの色々ありすぎて、これだけっていうのはあんまり特定出来ないかなとは思うんですけど。それは3バックでやってても4バックでやっててもどんなフォーメーションでやってても、起こることも話し合うこともあると思うので、しっかりその試合に入って良ければそのまま行けばいいですし、悪かった時にすぐ修正が出来るようにその試合毎に話が出来ればなぁと思ってますけど」
――距離感、スライド、ビルドアップの時のプレーなど
「まぁそこら辺は声をかけるだけで解決出来る話かなと思いますし、その降りるタイミングってのをしっかりもってやればすぐ出来るプレーかなと思います」
――試合というところで、FC東京の印象はいかがですか
「ま、しっかり守れるなっていうのは感じますし、そこからのカウンターっていうのが非常に強力かなと思います」
――そうなると芽を摘む青木選手が非常に重要な役割を次は
「まぁ、ただ後ろからしっかり声出してもらえれば、そこは全く問題なく出来るのかなと思います」
――埼スタでのプレーは久々になりますが、そこへの思いを聞かせてもらえますか?
「今チームがね、結果が出てるんで僕もその波に乗りたいなって気持ちが大きいかなと思います」
――楽しみに待ってるので
「頑張ります」
◇◆◇柴戸選手◇◆◇
――この中断期間でのトレーニングを振り返っていかがですか
「そうですね、チームとしてもまぁ新しいオプションも含めて統一すべきことっていうのもとりあえず出来てますし、次の試合に向けてしっかり準備は出来ていると思います」
―その統一すべきことっていうので特に大事なことってどんなことですか。
「あの、オプションの中でフォーメーションが変わる中でどちらにも対応出来るようにっていう中で特に守備の部分に関してずれた時のカバーであったり、最終ラインのスライドであったり穴を埋めるっていう部分。で、攻撃に関して言えば今までやってきたトライアングルを形成する中で前に人数かけて奪われた瞬間に奪い返すっていう部分は特にやってます」
――トライアングルとか今まで取り組んできてることが結びついてきてる感じもあって・・・守備でいうと、やっぱ気をつけないといけないのはいつもいる場所のつもりでいたのが、ちょっと位置が違う場合もあるのでアンテナを張っておくとか
「そうですね、あの攻撃に関して言えば能力高い選手が多いですし、今までやってきたことは間違いないと思うのでそれをより高い精度で出していきたいですし、より前に人数をかけられるようになれば相手の脅威にもなると思うんで、そこはチームとしてはもっとやっていきたい部分ですし守備に関して言えば最終ラインが前から4枚になったり、4枚から5枚になったりする中で横のスライドをしないとスペースが生まれてしまうので、そこのスライドと、あと中盤の選手たちがどこに戻るかっていう部分だったりっていうのはしっかりやらなければいけないかなと思います」
――練習でゲームを沢山してきてる中で感じてる変化ってどうですか?
「あの、青木選手と武藤選手も戻ってきて攻撃に厚みも出ましたし、前で納められる選手がいるんで対峙するときにはそこで納められて時間を作られると攻撃を受けるなっていう印象があったので、自分たちがやるときにはそこから攻撃の起点となってまたトライアングルであったり、前にいく部分をやっていければ、Jリーグの中でもレベル高い選手が揃ってるチームだと思うんでそこの、個のプレーっていうのをチームで連携しながら今度のプレーっていうのははっきりしやすくなるのかなと思います」
――そこまできちっと言葉で表現出来るのであれば、いつ入っても大丈夫だと思うので楽しみです
「いつ入っても大丈夫なようには準備してますし、もっと言えばスタメンからしっかり入って試合に出続けたいっていうのもあるので、そういう部分は常にアンテナ張って色々見るようにはしてます」
――次のFC東京はどのような印象ですか
「今首位で、堅守だと思うんで戻りも早いですしボールへのアタックも鋭いですし、その守備の部分に関して特に強度が高いチームだと思うので、奪った瞬間だったり奪った時にサポートだったり自分だったら前に付けたり、味方が持ってた時に前に付けられるポジションだったりサポートっていうのをしていければ、前に来てる分一つ二つ剥がせれば入れ替わったりカウンターのチャンスは出来ると思うんでそこは見逃さない様にやっていきたいなという風に思います」
――久保選手ってどうですか、柴戸さんから見て
「そうですね、あのまぁ若いからどうこうって見る必要はないと思いますし。同じ土俵だと思うので、自分も負けないようにやっていきたいし、特に技術が高い選手でアタッカーなので自分と対峙することも多いと思うので、そういう時には、他の選手だったり、他の選手も勿論そうですけどやられないようにしていきたいと思います」
――FC東京戦の前になぜ聞いてるかというと、やはり昨シーズン先発しての素晴らしいゴールの印象がまだ強くて
「そうですね、あのゴールは陽介さんが良く見ててくれて、自分と目が合った時に走り込めたので、あぁいうプレーはもっともっと出していきたいですし、得点というのはやっぱ嬉しいものなので次も出たときには得点狙っていきたいなという風に思ってます」
――ここから埼スタのゲーム続くので、是非そこで沢山の笑顔楽しみにしてます
「はい、あのホームなので自分たちに有利だと思うので、まぁファン・サポーターも多く来てくださると思いますし共に戦って勝利して喜びを分かち合いたいなという風に思います」青木選手と柴戸選手のインタビュー全容は、このあと19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けします
では