どうもです

散髪をした選手もチラホラ

オフ明けの今日、練習は午前10時50分頃からスタートしました

気温は今年初!?の30度越えです

といっても、梅雨入り前なのでそこまで蒸し暑さは感じませんでした

さて、今日のトレーニングは、ハーフコートよりやや広めのエリアでの11対12を中心に進行

ピッチをワイドに使った攻撃に磨きをかけていた印象です

ここ数日のゲーム形式を観ていて感じることとしては、どの選手も今まで以上に、”いつでもボールをもらえる準備”をしながらプレーしていること

鳥栖戦でもそのような一面が見られれば、嬉しいです

練習はお昼の12時10分頃に終了

練習後、居残りでシュート練習に励んでいたのは梅崎選手

「もっともっとうまくなりたい」

その一心で汗を流していました

「（自分自身）まだゴールがない。どのポジションからでもゴールを狙えるチームになった方が、より脅威になる」

チームを救うゴール、期待します

また、このリーグ中断期間、”特に”走ることが求められるサイドプレーヤーにとっては「凄い良いリフレッシュ」になったようです

それを経て、

「４日間ハードなメニューをこなして、良いトレーニングを積めた。再スタートという意味では良い刺激を体に入れて、次の試合に臨める。この先（体力的に）もっと苦しくなる時が来るかもしれないが、良いバランスでやっていきたい」

そういえば、先週土曜日の練習後には、大きな声で、

「あー、やりきったぜ！！」

と言いながらクラブハウスへと引き上げる一幕もありました

２日後にはナビスコが控えています

「全勝しないと上に行けない。昨シーズンの悔しい思いがあるので、そのためにも必ず勝って、決勝トーナメントに行けるよう、頑張りたい」

と必勝を誓いました

梅崎選手のインタビューの詳細は、今夜７時（再放送は23時）からの「You’re The REDS」でお届けします

では

どうもです

練習試合から一夜明けての今日は２部練

気温28度

強い陽射しが照りつける大原にて、午前練は行われました

試合翌日ということもあり、リカバリー系メニューかと思いきやピッチからは、

「キツイ」

という声も聞こえてきます

炎天下、激しい息づかい、腰に手をやる姿はまるで部活

選手達は、ジョグ＆ダッシュのインターバル走でみっちりと汗を流しました

最後に監督は選手を集め、昨日の試合に関するお話に加えて、

「午後はフリー」

？？？

「だたし、練習までは（笑）」

といったジョークも

午後練習は、予定通りに行われるようです

「夏になってくると疲労が多くなると思うし、『全員で戦わないといけない』と感じているので、そういう時に少しでも力になるように」

と志し高く日々のトレーニングに励んでいるのは、野崎選手

・このサッカーで見いだした、ボランチとしての楽しさ

・「ユース、もっといえばジュニアユース、もっといえば小学生からの縁。どちらかというと、一心同体」という天野コーチの存在

などについて話してもらいました

天野コーチがチームにおいて、いかに大きな役割を果たしているのか

野崎選手のインタビューを通じてそれを感じていただければと思います
※月曜日の「You’re The REDS」でお届けする予定です

なお、今夜７時からの「You’re The REDS Friday」では、

・午後練習の様子

・今週行ったインタビュー

を中心にお届けします

また、20時台「You’re The REDS Friday ２nd Half」のメッセージテーマは、

「この先どうなる！？浦和レッズ」

です。中断期間を経て、再開後のレッズはどのような道を歩んでいくのか。みなさんの思い描く「今季のレッズ（予想図）」を聞かせていただければ嬉しいです

メッセージはこちらでお待ちしています！

※６月１日０時より、システム変更のため３～５日間程度、サイマルラジオ（PC向け）の配信を休止します。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
なお、iPhone・Android携帯向けサービス「iコミュラジ」はお聴きいただけます。

では

どうもです

練習再開２日目の今日は、筑波大学とのトレーニングマッチが45分×２本で行われました

リーグレギュラー組主体で臨んだ一本目は、スペースを活かした素早い攻撃が有効打となり、２対０

２本目に入ると、メンバーを総入れ替えし、日頃控えに甘んじている選手が順調に得点を積み重ね、４対０

コンディション調整の意味合いが強いゲームかと思われますが、２本トータル６対０でキッチリと勝利しました

今夜７時（再放送は23時）からの「You’re The REDS」では、

・試合の詳細

・試合終了後、田中選手、宇賀神選手、浜田選手インタビュー

さらには、筑波大学の内藤清志ヘッドコーチにもマイクを向けさせていただきました

筑波大学との練習試合は毎年のように行われていますが、今日の試合、メインで指揮を取っていた内藤コーチは、今のレッズのサッカーにどのような印象を抱いたのか

といったお話に始まり、その後も非常に興味深いことを色々と聞かせていただきました

是非、放送を聴いていただければと思います

では

 

 

 

 

どうもです

昨日とは打って変わり、快晴の大原で練習は午前10時頃からスタート

気温は急上昇し、ノースリーブの選手もチラホラと見られました

ウォームアップを経て、午前10時45分頃からはゲーム形式へ

横幅を５?ほど狭めての11対11、ハーフコートゲームでした
※メンバー編成は番組で紹介します

「蹴る方向、走る方向、受ける方向は一つじゃないよ！」（監督）

くさびのパスが入ったあと、より厚みのある幅広い攻撃を展開すべく、選手達はコンパクトな陣形でのハードワークを欠かしません

時に監督は、「（さっきのプレーは）良いアイデアだけど、選択肢を拡げよう」と、”より頭を使ったプレー”を促していました

さらには、

「自分たちが動き出すことによって、相手が動かなきゃいけないから変化は生まれる」

相手との駆け引きについても細かく指導

また、コートの広さ、プレーエリアの限定解除もそうですが、昨日との違いとして挙げられるのが、ウイングバックが比較的高い位置を保っていたこと

「サイドは常に空いている！」（監督）

足を止めずに、相手を動かすことにより出来るスペースを活かした攻撃、そこにサイドの選手も絡んでいけば相手は簡単に的を絞れないでしょう

それを体現するためには、「周りの選手、しっかり感じよう！見なくても感覚で出来るように！！」（監督）

もちろん、動きの質のみならず、確かな技術も大前提

そのあたりは、ウォームアップで一貫して行われているダイレクトでの”とりかご”、パス＆コントロールでも養われているのかもしれません

練習は午前11時45分頃に終了

最後に監督は選手を集め、「浦和で出来る幸せを感じながらプレーしなさい」というようなお話しをしたそうです

永田選手は、３チームを渡り歩いたからこその実感を口にします

「こんな環境はなかなかない。より良いプレーをみなさんに観てもらいたい」

今日のゲーム中には、「スライド、スライド！」と永田選手が声を張り上げると、すぐさま土田コーチが「ミツル、良い声だ！！」と称賛する一幕も

ディフェンスラインの中心的存在として、守備をうまくコントロールしている印象です

「崩されて点を取られる気はしない。追加点を早めにとって、もっと楽に試合を運べるようにしたい」

永田選手のインタビューの詳細は、今夜７時からの「You’re The REDS」でお届けします

では

どうもです

オフ明けの今日、練習は午前10時頃からスタート

あいにくの空模様に加えて、一つ前の季節に戻ったかのような肌寒さでした

いつもですと、オフ明けの２部練では、午前はフットサルコートでのフィジカル系メニューに多くの時間を費やすのですが、今日はメインピッチにて、ウォームアップ

この時点で、今日は午前練のみという雰囲気が伝わってきました

午前10時45分頃からは、ゲーム形式へ

横は正規、縦はペナからペナまででの11対11でした

といっても、プレーエリアには一工夫も

レギュラー組の１トップ＋２シャドーはビブスを着用

そこより後ろのポジションの選手はビブスなし

と色分けされ、前の３人は、ハーフラインより先（相手陣内）で、くさびのパスを待ち、もう一方のチームは３バックのみが自陣に構えるというルールでした

「スムーズに縦に入れなきゃいけない」（監督）

清水戦ではあまり見られなかった、前線へのシンプルな縦パスの意識付けが行われたのでしょう

「簡単に前に当てられる時もあるよ！」（監督）

ビルドアップの段階で、コースが空いていれば、すかさず前線への効果的なパスを送り出す形を反復

バイタルエリアにボールが納まってからは、後方から１人がハーフラインを越えてサポートに入り、４対３の数的優位な状況でゴールを目指します

「必ず３人目が受けられるように！」（監督）

素早い連動での攻撃に磨きをかけていました

練習は、午前11時40分頃に終了

やはり、午後練はお休みになりました

「くさびに対して、トライアングルで出来るだけ早くボールを運ぶことを心がけた。良いトレーニングだった」

と振り返るマルシオ リシャルデス選手は、

「時が経つと共にコンビネーションがもの凄くうまくいっている。武器になっているし、監督に何を求められているかを考えながら、これからもハードワークしたい」

手応えもつかんでいる様子でした

また、今日と明日はＡ・Ｕ-23・Ｕ-19の代表組が不在ということもあり、日頃控えに甘んじる選手からはいつも以上の活気が感じ取れました

「代表組がいなくても良いトレーニングをしたい。直接はかぶらないかもしれないが、『帰ってきたらポジションがないぞ』というぐらいの気持ちで」

そう話すのは、高橋選手

ここ最近のゲーム形式では、梅崎選手と高橋選手によるタッチライン際でのハイレベルなマッチアップが見どころの一つとなっています

「梅崎さんはキレキレなので、攻守において毎回良いチャレンジをして楽しんでいる」

今日についてはゲームのルール上、攻撃の高橋選手VS守備の梅崎選手という構図でした

目を引いたのは、スリッピーなピッチコンディションをものともしない、高橋選手の繊細なボールタッチと積極果敢な姿勢

「身体が戻ってきている感じがするし、動けている」

迷いのないプレーからは、復調の兆し

「一日一日が大事になる」

ハキハキとした口調でした

明日を含めた２日間は、チーム全体のさらなる底上げにもつながりそうです

なお、今夜７時（再放送は23時）からの「You’re The REDS」では、

・「クラブ、街が一体化して、このチームをもっともっと良いチームにしていければ良い。熱い思いがあるからこそ、もっと進歩できる」
→マルシオ リシャルデス選手インタビュー
→とある「友情」にまつわるエピソードについても語っていただきました

そして、火曜日ということで、レッズレディースの特集もあります

・大阪高槻戦終了後　監督及び選手のコメント

を中心にお届けします

では

きょう行われた清水エスパルス戦の情報は、選手・監督のコメント織り交ぜて、このあと夜７時からのREDS After The Matchでお伝えします。