10月13日 2日前

どうもです

陽射しもなく、涼しげな空模様のおーはら

練習は午前10時30分過ぎからスタート

天皇杯初戦に出場した選手+スピラノビッチ選手はジョギングを中心に軽めの調整

ナビスコカップ準決勝に長時間出場組+高橋選手は、午前11時50分まで、パスゲームやゲーム形式、シュート練習を中心に汗を流しました

その様子をピッチ脇から見つめていたのは、原口選手

「帰ってきて、もの凄い良い雰囲気でやっている」

と感想を口にします

選手は皆、2日後の”崖っぷち天王山”へ向け、引き締まった様子でした

なお、今夜7時からの「You’re The REDS」では、

・天皇杯初戦終了後、選手及び監督コメント

・「(明後日の大宮戦は)今年一番重要な試合と言っても良いぐらい。ホント、全てを出し切るつもりで」
→原口選手インタビュー

を中心にお届けします

では

10月11日 前日

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どうもです

天皇杯の初戦を翌日に控えた今日、練習は午前10時30分頃からスタート

薄い雲に覆われた空のもと、明日の試合でのスタメンが有力視されるメンバーは、ゲーム形式を中心に連携を高めていました

既にいくつかのJチームが初戦敗退を喫しています

そのこともあってか、大学チームの特徴を踏まえた意見交換が聞こえてきましたし、選手達は良い緊張感でトレーニングに打ち込んでいました

また、結果はもちろんですが、

「普段出ていないメンバー、ケガ明けの僕もアピールするチャンス」(平川選手)

というのも明日の試合の持つ意味の一つ

「この試合、絶対に出たかった。やってやろうと思う」

と岡本選手が闘志を燃やせば、高崎選手は、

「(大学生の)プロを倒したいという気持ちを知っている分、受け身にならないよう、攻撃し続けられるように良いサッカーをしたい。まずはしっかり先制点を取れるように」

と大卒ならではの意気込みを口にしました

さらには青山選手も、

「上に行っている流れを切らないようにしたい。出てない人の分も気持ちのこもったプレーを」

このような思いがまた一つ、チームの結束を強めていくのでしょう

元日の決勝戦、そして「その先にもつながっている大会」(監督)の第一歩は、出場する選手の多くにとって、シーズン終盤戦での活躍の布石ともすべき機会となりそうです

なお、今夜7時からの「You’re The REDS」では、

・「自分たちの経験を見せられれば」
→平川選手インタビュー

・ペトロビッチ監督前日会見の様子

・「格上の相手なので、胸を借りるつもりで挑みたい。見ている人がハラハラドキドキするようなサッカーを」
→宮崎産業経営大学 笛監督インタビュー

お楽しみに

では

10月10日 翌日

どうもです

快心の勝利から一夜明けての今日の練習は午前中に行われました

昨日の試合に長時間出場した選手達はクールダウン

明後日の天皇杯へ向け、アピールに励む選手達は、桜マークが入った天皇杯仕様のボールの感触を確かめつつ、精力的に汗を流しました

最後に行われたゲームは、3分の1コートでの5対5+攻める側のゴール両脇にフリーマンの味方が1人ずつ待ちかまえるという、変則的形式

ここでは、賞品がかかったこともあり、いつも以上にヒートアップ

選手それぞれ声を絶やすことなく続いた熱戦の決着は、PK戦へもつれることに

「天皇杯でもあるぞ!」

明るいムードの中、実戦を意識した声も聞こえてきました

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気温25℃

秋晴れの青空広がるおーはらは、軽く汗ばむほどの陽気

月曜ながら3連休最終日ということもあり、多くのサポーターが足を運んでいました

ファンサービスのムードは和やかそのもの

やはり、勝利の翌日というのは、気分が良いものです

ようやく上昇気流に乗り始めたチームが、ナビスコの2試合で得たものをいかにして天皇杯、リーグへとつなげていくか

そして、

「決勝に勝たなければ意味がない」

と監督も気を引き締めていました

なお、今夜7時からの「You’re The REDS」では、

・ガンバ戦終了後の選手コメント

・今日の練習の様子
→PK戦で活躍したキーパーは!?

・ペトロビッチ監督インタビュー
→7年ぶり決勝進出の価値について
→効果が「かなり出た」(浜田選手)という、ガンバ戦前日の非公開練習の最後に行ったDFラインの戦術確認について
→試合後の円陣について

を中心にお届けします

お楽しみに

では

10月8日 前日

どうもです

ヤマザキナビスコカップ準決勝を翌日に控えた今日、練習非公開で行われました

最後の10分間のみが公開され、監督全体練習後、一部の選手達を指名し、補講のような戦術確認へ

詳しくお伝えできませんが、ガンバ対策に余念のない様子うかがえました

迎える明日、6年ぶりとなる準決勝の舞台に立ちます

残留争いに身を置く現状、リーグへの影響を考えると、カップ戦をどう戦うか、難しい面もあるでしょう

それでも、05年雨の市原臨海からのことを思えばベスト4までの道のり、その価値というのは確かなもの

しかも倒すべき、宿敵ガンバです

やるせない思いもう充分

試合後、埼スタで笑顔になれれば、自信をもって終盤戦へ臨めるはず

棚ぼたのゴールでも、終始押し込まれていても、PK戦になっても良いです、トーナメント結果が全て

とにもかくにも勝ちましょう、絶対に

※REDS WAVEで、明日の試合後、20時から「REDS After The Match」をお送りします。こちらで選手の喜びの声を届けできればと願っています。

10月7日 2日前

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どうもです

ガンバ戦2日前の今日、練習午前10時30分頃からスタート

10月といえ、日中陽射しも強く、暑さを感じます

それでも、爽やかな風が心地よく、秋ならではのスッキリとした天気でした

さて、ウォームアップの後、ラダーを使ってのステップワーク等をこなし、パス&コントロールへ

フィールドを広く使い、パスの種類、もらい手の動きだしの変化等、様々なパターンで行われました

ここで、「受け手が2タッチするほどの強いパス」(コーチ)を送り出す心がけも

午前11時20分頃、メンバーが二手に分かれました

セレッソ戦長時間出場組、約20分間、ジョギングをして切り上げ

その他のメンバーについて、狭いエリアでのパスゲーム等をこなし、全体練習午前11時55分頃に終了しました

「(監督には)試合のために全力を尽くせるメニューを考えていただいているので、そういった意味で充実してるし、リラックス出来ている」

とエスクデロ選手

練習の雰囲気からは、チームにとってセレッソ戦の勝利がプラスに働いていることが実感できます

それもちろん、試合を追う毎にキレを増している梅崎選手にとっても

大阪シリーズで、久々に梅崎選手のチャントが会場を包みました

「歌ってもらいたいというのが凄いあった。自分見せなければ、盛り上げなければチャント起きないと思っていたので凄い嬉しかった。みんなをワクワクさせたいし、僕も楽しみたい。これから自分自身が一番楽しみ。自分について」

ますますの活躍が期待できそうです

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白いロープの上、よく見てみると・・・

過ごしやすい、サッカー日和の今日この頃

2日後のガンバへのリベンジへ向け、チームの志気高まっています

なお、今夜7時からの「You’re The REDS」で

・「(ガンバ戦)自分の中で、負けるとは少しも思っていない。勝てるとしか思っていない。みんなで乗り切れば、絶対に良いことが待っている」
→エスクデロ選手インタビュー

を中心にお届けします

10月6日 翌日

どうもです

おーはらでは先週土曜日以来、5日ぶりの全体練習でした

カップ戦準決勝への切符獲得から一夜明けての今日、ミーティングを終えた午後3時40分頃に選手達がピッチへと姿を現し、練習スタート

セレッソ戦長時間出場組、ジョギングを中心に爽やかな表情でクールダウン

その他の選手達、パス&コントロールやピッチを大きく使ってのセンタリングシュート等で約90分間、精力的に汗を流しました

ピッチに落ち葉、その上には赤とんぼがチラホラ

すっかりと秋らしくなりました

17時を過ぎた頃に、日が沈みかかります

淡い夕空にこだまするのは、選手の声とシュート音

これまで出場機会に乏しかったの多くの選手、灯された照明のもと、なおも居残り練習に励んでいました

迎えるヤマザキナビスコカップ準決勝と天皇杯

”控え組”が主役に躍り出るチャンスにもなるのでしょう

そして、活性化したチームがリーグ戦でのラストスパートへ向かえば何よりです

なお、今回生放送直前まで取材をしていたため、ON AIR後の更新となりましたが、夜11時からは再放送があります

今日の「You’re The REDS」で

・「くさったら終わりだと思ってた」
→濱田選手インタビュー
→あの最終節以来、今季初出場から一夜明けて

・「1分でも、1秒でも素直に打ち込めるメンタルが確立された。この半年間無駄じゃない」
→青山選手インタビュー
→4月の名古屋戦でレッズデビュー。そこから約半年を経てようやく、再び公式戦の舞台へ立ちました

を中心にお届けしました

生放送を聴き逃しの方に、再放送でお楽しみいただければと思います

10月1日 前日

どうもです

秋風が、キンモクセイの香りを運ぶ今日この頃

今年も残すところ3ヶ月となり、リーグ戦も大詰めに差し掛かってきました

皮肉にも、残留争いはますます熱を帯びています

アウェイ・ガンバ戦を翌日に控えた今日、練習非公開でした

現状、首位対16位といえ、ナショナルダービーと呼ばれることの多いこのカード

ハングリー精神とたゆまぬ努力が実を結び、ここにきてようやく出場機会が巡ってきた野田選手

「僕からしたらみんな上のプレーヤーだけど、気負うことなく、オレオレ。自分らしく」

とガンバ相手に恐れることなく立ち向かう構えです

そして大切なのは、

「意地でも勝ち点を取って、積み上げていくこと」

とキャプテン・鈴木選手

その後のナビスコセレッソ戦と続く、大阪シリーズについて

「同じ時間を共有して一つになるのは良いこと。この遠征が良いものであるようにしたい」

是が非でも、結果という秋の実りをたぐり寄せたいところです

REDS WAVE 87.3 FM