9月4日 午後の大原

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どうもです

4時間半のインターバルを挟んでスタートした午後練は、

けっこう涼しかったです

ブラジル体操(最近は振り付けが少し難しくなってるかな)→
鳥かご→ピッチに差し込まれた、1.5メートルほどの高さのポールをジグザクとドリブルで交わすトレーニング等を経て、実戦的な練習へ

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午前練でも行われた戦術確認

4バック+1ボランチでゴールを守るというところまでは一緒だったのですが、

対峙した攻撃の人数は、7人に増えました

数的不利な状況に追い込まれた中での守備という構図が、ますます鮮明になりました

大事なのは、

「ゴールが真ん中にあるということ。外はある程度捨てたとしても」(若手SB)

なので、耐えた後、一気に逆襲に出るという動きが、自然と出来るようになることを、徹底させたかったのでしょうか

ボールを奪うと監督からの、

「カウンターアタック!!」

という声がピッチに響き渡り、守備側の選手は即座に、スペース目掛けて疾走

特にサイドの選手は切り替えが早く、キーパーからのフィードを受けて、何度か綺麗な形でミニゴールへシュートを沈めてました

また、攻撃側にも新たな(というほどではありませんが)一面が垣間見えました

ズバリ、展開力

ボランチの選手の、ショートパスという選択肢は今までよりも少なくなり、比較的深い位置でボールを受けると、

素早いタイミングで左右へロングパス

という形が多く見られました

このロングパスの精度、テンポの良さが向上すれば、サイドの選手は、

相手が準備出来ていないうちに中央へ折り返し

も出来て、得点の確率も増すでしょう

何て当たり前か・・・

あーだこーだはこの辺にして、

最後に行われた紅白戦について簡潔に

15分ハーフで、使われたエリアはコートの4分の3ほど

まずは、レギュラー組と思われる4バック率いるチームが2点を先行します

2点目の、
キャプテンが中央から左サイド裏のスペースへ展開→スピードに乗って抜け出した、通称”金狼”選手がそのままゴールへ流し込む
といった得点シーンは、練習の成果の表れかと思われました

負けじと、ワンダーボーイ、⑲の2トップ擁するチームが、

24の左サイドからのカットイン→ミドル
と、
コーナーキックの一連の流れから、左サイドクロス→IQDFが頭であわせてゴールに押し込む

で同点とします

紅白戦は、2対2の引き分けでした

さて、2部練習は16時半に終了しましたが、
その後はお馴染みのサッカーゴルフ

小雨がぱらつく中、今日は珍しく、

ある2選手が2ラウンド目に突入しました

秘密特訓だったのでしょうか

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では

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