7月5日 埼スタ

どうもです

鳥栖戦を2日後に控えた今日、練習が行われたのは、”我が家”埼スタでした

まずはミーティングで「同じ方向を向いて戦うこと」(槙野選手)を確認

午前11時過ぎからは、サブグラにて和やかムードでのウォームアップ

その後はメインピッチへ移動

11対11でのハーフコートゲームへ

「周りをしっかり見て!判断早く!!」(監督)

蒸し暑いのも何のその

選手達は、集中した様子で精力的に汗を流しました

監督からは比較的、縦への意識を強めるよう、そのための指示が送られていた印象です

練習は、お昼の12時20分頃に終了

ケガの状態が心配された槙野選手は、今日から無事に合流しました

「この時期になると、健康な身体じゃないのは頑張ってない証拠。どこか痛いところがあった方が、『身体張ってプレーしてるな!』という印象。逆に良い」

無理は禁物、それは大前提

ただ、意気込みが伝わってくる、槙野選手らしい言い回しです

”子供に夢を”

練習用のスパイクには、そのように刺繍が施されています

ケルン時代からだそうですが、今になって気付いたので、聞いてみたところ、

「僕も沢山の大人に”夢”を与えられたので」

プロ意識の高さを感じ取れます

先日、日本ではフィンケ氏と再会

「頑張ってるな、まだまだやらないといけないよ」

と声をかけられたとのこと

「走って戦う」そのスタイルを貫く槙野選手

2日後、七夕の日にはホームゲームを迎えます

「勝つためには追加点が必要。僕もちょっとゴールから遠ざかってるので、そろそろ取れれば」

様々な、願いが交わる夜空には、届くはずです「We Are Diamonds」

インタビューの詳細は、今夜7時(23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

では

7月4日 3日前

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どうもです

まだ梅雨は明けていない

にも関わらず、じっとしているだけで、汗

真夏のような大原にて、練習は午前10時頃から始まりました

ウォームアップの後は、10対10でのハーフコートゲームへ

「ボールをもらった時には選択肢がないとダメ。もっとボールをもらう前にしっかりと判断して!もっと、もっと早く!!」(監督)

プレーエリアやポジションに応じてタッチ数の制限を設けるなど、頭と身体を駆使したトレーニングは続きます

小気味良く給水を挟み、午前11時40分からは、人数を6対6に減らしての攻守練習

「長いな、暑いのに(苦笑)」

選手からはそんなつぶやきも聞こえてくるほど

「自分勝手に動かない。お互いの関係性を意識して!」(監督)

鳥栖の特徴を踏まえ、いかにして相手の守備陣形を崩すか

答えはシンプル

「スペースのない中で動き出しのタイミングを考えて。大事なのは、お互いの連動。裏を突きたかったら準備をする。ボールが動くと相手も動く。相手が動かなきゃいけなくなると、穴ができる。そのためのパス交換だよ」(監督)

イメージは出来ても具現化するのは、そう簡単なことではありません

だからこそ、長時間に及ぶタフなトレーニングを通じて、様々なパターンを設定し、連携を高めたのでしょう

練習はお昼の12時10分頃に終了

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練習後には、ファンサービスが行われました

大原の人気者になりつつあるのが、野崎選手

数週間前、夏らしいニューヘアスタイルが影響し、声をかけられなかったのは、懐かしい思い出

「本当にありがたい、感謝です。平日にこれだけの人数が集まるというのがやっぱり、浦和レッズの凄さ」

埼スタで声援を受けるのは、まだまだこれから

努力の日々を過ごしています

今日の練習ではサイドでプレーし、

「色々なところから見える景色が勉強になる」

さらには、平川選手や梅崎選手がいかにハードワークを怠っていないかを実感したようです

次でリーグも折り返し

これからは、より一層、けが人や出場停止の選手が増えていくことを想定しなければなりません

野崎選手の力が必要になったその時のために「準備とレベルアップ」を続けている姿勢からは、明るい”その先”が浮かんできます

インタビューの詳細は、今夜7時からの「You’re The REDS」でお届けします

・ノザキアロンソが振り返る、EURO2012
→「力のいれどころがうまい」スペイン

・「心の持ち方を変えるのが大事」
→夏の暑さを踏まえ、サッカー少年へのアドバイス

お楽しみに

では

7月3日 オフ明け

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どうもです

オフ明けの今日、大原では2部練習が行われました

午前練は、ボールを使わずフィジカル系メニュー

午後練については、11対10での変則的ゲーム形式が中心でした

練習の詳細は今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします

さらには、

・「浦和レッズのためなら100%を尽くして、自分の血でも汗でも全てを注いで努力し続けたい」
→デスポトビッチ選手インタビュー
→日本に来てから2度目となる「スペインの50度よりも厳しい(苦笑)」夏を迎えます
→「昨年生き残れたからには(笑)、今年の夏もうまい形で乗り切りたい」

・「REDS WAVEをお聴きのみなさん!・・・」
→ロンドンオリンピックに臨むなでしこジャパンに選出された、矢野選手のコメント

・福岡Jアンクラス戦終了後の監督及び選手のコメント

を中心にお届けします

お楽しみに

では

6月28日 翌日&2日前

どうもです

広島戦の勝利から一夜明けての今日、大原での練習はお昼の12時からスタート

昨日の試合に長時間出場した選手は、スパイクを履かず、リラックスムードでのクールダウン

その他のメンバー+キャプテン・阿部選手は、6対6でのゲーム形式を中心としたメニューをこなしました

練習終了前、監督は永田選手と何やら雑談

「HAッ、HAッ、HAッー!」

と高笑いが聞こえました

永田選手に聞いてみたところ、監督からは、

「(新潟時代にコーチをしていた)森保監督から『こんな痩せてる永田を見たことない。体が違うね』と言われた。という話をされた(苦笑)」

取材の最中も、全身からは汗、汗、汗が滝のようにしたたり落ちていました

今日のゲーム形式は、ハーフコートよりやや狭めだったものの、人数に対してはプレーエリアが広かった分、

「きつかった」

昨日の試合にも25分間出場した永田選手にとって、かなりの負荷がかかったようです

森保監督の印象通り、ますますシャープになってきました

「動けるうちに動いといた方が良い(苦笑)」

まずは2日後のセレッソ戦を見据え、準備に余念の無い様子でした

そして今日、マイクを向けさせていただいたのは、山田暢久選手です

試合後のチャント大合唱について、

「まあ、嬉しい半面、照れくさいところもあって、まあ、・・・照れの方が大きかった。(背中を押したのは、槙野選手でした)アイツも「We Are Diamonds」を歌いたかったんだろうけど、どうすれば良いかわからなかったんじゃないかな・・・」

サポーターの皆さんへの感謝の気持ちなど、インタビューの詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします

お楽しみに

では

6月26日 前日&RED A LIVE

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どうもです

大原は今日もまた、好天に恵まれました

ナビスコ広島戦を翌日に控え、練習は午前10時45分頃からスタート

「味方が出せるところに動こう!好き勝手に動いてはダメ!」(監督)

11対11でのハーフコートゲームを中心に約75分間、互いの連携を高めました

予選敗退が決まったとはいえ、チームの成長のためには大きな意味のある広島との一戦

まずは、チームの成長をしっかりと示すゲームにすること

あえてもう一つ、願うこととすれば、オリンピック代表入りのかかる浜田選手の活躍

鳥栖戦に敗れて以来、「初心に戻る。守備の選手なので、守備で負けちゃダメ」ということを意識し、今日に至ります

メンバー発表まで、与えられたプレー時間は、残すところあと180分

それを前にした心境について語っていただきました

詳細は、今夜7時からの「You’re The REDS」でお伝えします

浜田選手には、支えになる心強い存在がいます

「(明日は)上には行けないとわかっていてもスタジアムに来てくれるサポーターがいる。その人たちのためにしっかりと勝って終わりたい」

悔しい、時には心の痛む思いをさせられた今大会

せめて、締めくくりは、「WE ARE DIAMONDS」であることを確かめ合いたいものです

そして、リーグへつなげられれば

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なお、明日の試合、どうしてもスタジアムへ足を運べないという方へお知らせです!!

REDS WAVEでは浦和レッズの試合を実況生中継!

★埼玉スタジアム2○○2で行われる、「Jリーグヤマザキナビスコカップ予選最終戦・浦和レッズ対サンフレッチェ広島戦」の模様を実況生中継します!!

RED A Live 2012
 Jリーグヤマザキナビスコカップ予選最終戦  浦和レッズ対サンフレッチェ広島戦
提供:栗原会計事務所

  …6月27日(水)18:45~21:15(延長の場合あり)
実況/齋藤裕一

Come On!REDS…17:00~17:55
REDS After The Match…22:00~22:55
パーソナリティ/小島昭吾

・レッズへの応援メールはこちらへ!
・放送エリア以外でもサイマルラジオ・iPhone・スマートフォンでお楽しみいただけます!!(再放送を除く)

★当日は番組編成を以下のように変更します。
17:00~17:55 Come on! REDS
18:35~18:40 シティインフォうらわ(時間変更)
18:40~18:45 ホットステージウラワケイバ(時間変更)
18:45~21:15 RED A LIVE2012
22:00~22:55 REDS After The Match
23:00~23:55 ミュージックサプリメント(時間変更)
24:00~24:55 シネマセレクトラジオ館(時間変更)
★以下の番組は休止します。
17:00~18:55 Evening Pass
19:00~19:55 You’re The REDS
20:00~20:55 アリオリズム
24:00~25:55 愛じゃないんじゃない?

では

6月25日 2日前

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どうもです

曇り空の大原は、涼しいというよりもむしろ、肌寒かったです

仙台戦スタメン組にはお休みが与えられ、その他のメンバー12名が参加しての全体練習

6対6でのハーフコートゲームを中心に約80分間に渡って行われました

最後は約10分間、監督が選手を座らせての曇り空ミーティング

「HAッHAッHAッ~!!」

監督の高らかな笑い声が響くと、たちまち選手も笑顔になり、練習は終了(何についての笑いだったかは、・・・)

今日の練習でも縦パスの意識付け、パス&ゴー、出し手と受け手の関係性、それらの的確なタイミング、を中心に何度も何度も指導が入っていました

「言われるというのは、出来ていないということ。もっともっと、練習が必要」

そのように向上心を口にするのは、高橋選手

「前までは闇雲に動いていたけど、『一瞬の動きで敵を外す。無駄な動きを減らすように』と監督から言われている」

持ち味の一つは、がむしゃら

そこに、”さらなる”インテリジェンスの加わったプレーが身に付けば・・・

想像すると、楽しみです

しかし、現状はベンチを行ったり来たりの日々

どれだけ成長しているのかは、なかなか測れず

「正直、ここまで出られないのは初めて。コンディションだったり、気持ちの面だったり、良い状態を保つのは難しいけど、そういった中でも良い準備をしたい」

なぜならば、

「チャンスはくる」

それが、2日後になるかは、わかりません

ただし、

「明日の練習も大事にしたい」

高橋選手が日々、意欲的な姿勢で練習に取り組んでいるのを監督は、ニンマリと優しく、時には厳しい目でしっかりと見ていることでしょう

あとはどれだけ、

「チームの力になれれば最高」

プレーからその可能性を感じさせているかです

少なくとも今日の練習では、高橋選手に向けた「ブラボー!」が聞こえてきました

インタビューの詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします

さらには、仙台戦終了後の監督及び選手のコメントもお届けします

では

6月22日 前日

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どうもです

仙台戦を翌日に控えた今日、練習は午後3時から約80分間に渡って行われました

いつものように、11対11でのハーフコートゲームを中心に連携を確認

ただし、いつもに比べれば、お互いの意思疎通がしっかりと出来た、流れるような攻撃が繰り出せている印象です

それを明日の試合でどれだけ見せられるのか

準備については、「良い緊張感の中、良いトレーニングができた」(槙野選手)

相手は首位の仙台、簡単には進まないでしょう

だからこそ、

「最後の1秒まで諦めずに戦い抜きたい」(13日、小島選手)

みんながその思いで臨めば、自ずと結果はついてくるはず

なぜなら、埼スタで戦うわけですから

心一つに、勝ちましょう!

なお、今夜7時からの「You’re The REDS Friday」では、

・練習の様子
→明日のスタメンは!?

・試合前日監督会見

・今週行った選手インタビュー

を中心にお届けします

では

6月21日 埼スタ

どうもです

仙台戦を2日後に控えた今日、トレーニングは試合会場である”我が家”埼スタで行われました

まずはミーティングで監督が、「常に楽しんで、この上位対決が出来るプレッシャーを楽しんでプレーしよう」と声をかけ、午前10時50分過ぎ、サブグラにてウォームアップ

その後はメインピッチへ移動

「最初のポゼッションからメリハリのある練習ができていたと思うので、良かった」(宇賀神選手)

ピリッとしたムードでのパスゲーム、11対11でのハーフコートゲームを行い、練習はお昼の12時20分頃に終了

最後に監督は選手を集め、

「今、自分たちがこの順位にいるのは決して偶然じゃないから。今まで積み上げてきたものがあるから、自信を持って戦っていこう!」

その後、選手らがトルシエ階段を下りようとした際、見学に来ていた小学生の団体からは、声を揃えての、

「がんばってくださ~い!」

すると、

「みんなも勉強頑張って~!」(加藤選手)

「浦和は良いチームでしょ(ニッコリ)」(監督)

エール交換の一幕もありました

2日後に向け、監督は戦術面のみならず、精神面でも細心の注意を払い、チームを仙台との大一番に導いている印象です

それは、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けする宇賀神選手のインタビューからも感じ取っていただけると思います

・「試合が終わったあとに『宇賀神でも全然いけるんじゃないの!?』と思われるようなプレーを」
→宇賀神選手インタビュー

お楽しみに

では

REDS WAVE 87.3 FM