どうもです
「変わったねぇ」
レッズレディース・手塚新監督はしみじみとそう語りました
それは、ここ数年の女子サッカーを取り巻く環境についてのこと
「私が現役の時代は、”サッカーというと男子”のイメージがあった。けど、実際にレッズフェスタなどに参加して、サポーターがレディースも応援してくれていたし、『男子も女子もできるスポーツなんだな!』と改めて、凄く実感した」
今の選手達に対しては、
「ホントにうらやましい。私の時代を考えると、やっぱうらやましい」
それはやはり、手塚新監督を含めた多くの方の、努力あってこそです
「なるべくしてなったというか、希望もあったので、嬉しい」
本音に加えて、
「これを継続していかなければいけない」
と決意を口にしました
継続のためには、若いチーム、言い換えれば”ダイヤの原石”がどうなっていくかがカギを握ります
「指導者の磨き方よって、あるいは自分で磨いていくというのもある。自らの部分と、我々のサポート、両方で磨いていけたらと思う」
何よりも大切なのは、
「サポーターの視線によって、光り輝く。ということでしょうかねぇ」
幸いにも、レッズレディースにはその環境が整っているはず
ポジティブ、ネガティブ、アイドル・・・、様々な視線を受けつつ、それら全てを力に替えて
まずは春の開幕へ、ダイヤの原石が真の輝きを帯びるべく、日々鍛錬を重ねています
女子サッカー界の苦楽を味わった、かけがえのない存在と共に
進捗状況など、手塚新監督インタビューの詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします
・先週土曜日に行った今季初の対外試合について
→代表合宿との兼ね合いもあり、ギリギリのメンバー編成でした
→「こういうところでチャンスだよ!と伝えた」
・始動した頃に話していた、”選手の特徴の把握”について
・そして、今のチームにピッタリな選曲をしてもらいました
お楽しみに
では