2021年1月29日(金)9:11前後からの放送♪
Flap Flap番組内コーナー「シネマリズム」
映画監督「佐藤祐市氏」から29日(金)からの公開の映画!
岩田剛典×新田真剣佑 初共演!表と裏、2つの世界でのし上がるバディを熱演
ラスト20分、衝撃のエンドロールが始まる、サスペンス・エンターテインメント
「名も無き世界のエンドロール」公開にあたりREDS WAVEのリスナーの皆様に佐藤監督から映画のみどころなどの音声メッセージをいただきました!
お聴きください♪
◆解説/岩田剛典と新田真剣佑が初共演し、第25回小説すばる新人賞を受賞した行成薫の同名小説を映画化。
それぞれ複雑な家庭環境で育った幼なじみのキダとマコト。同じ境遇の転校生ヨッチも加わり、3人で支えあいながら平穏な毎日を過ごしてきた。しかし、20歳の時にヨッチが2人の前からいなくなってしまう。
そんな2人の前に政治家令嬢でトップモデルのリサが現れ、マコトは彼女に強い興味を抱くが、まったく相手にされない。
キダはあきらめるよう忠告するが、マコトは仕事を辞めて忽然と姿を消してしまう。
そして2年後、裏社会に潜り込んでいたキダは、リサにふさわしい男になるため必死で金を稼いでいたマコトと再会する。
マコトの執念と、その理由を知ったキダは、マコトに協力することを誓い、キダは「交渉屋」として、マコトは「会社経営者」として、それぞれの社会でのし上がっていく。
そして迎えたクリスマスイブ、マコトはキダの力を借りてプロポーズを決行しようとするが、それは2人が10年の歳月をかけて企てた、ある壮大な計画だった。
監督は「累 かさね」「キサラギ」の佐藤祐市。
※ぜひ劇場でご覧ください♪
〈作品概要〉
■タイトル:名も無き世界のエンドロール
■公開表記:2021年1月29日(金)全国ロードショー
■コピーライト:©行成薫/集英社 ©映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
■制作プロダクション/RIKIプロジェクト、共同テレビジョン
■配給/エイベックス・ピクチャーズ