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RED A LIVE 2018.4.15 VS SHIMIZU S-PULSE

☆浦和レッズ戦を実況生中継!

 埼玉スタジアム2○○2で午後4時から行われる、明治安田生命J1リーグ 第8節「 浦和レッズ 対 清水エスパルス」の模様を実況生中継します。

RED A Live 2018・・・4月15日(日)15:30~18:30

20180414_162543- ◇◆◇槙野選手◇◆◇
――神戸戦を見て感じたこと
「外から見ることで自分たちの良いところももちろんだし、出来ていないところもわかりますけど、何よりも今は結果が求められる時期だと思いますので、アウェイで難しい連戦の中でも勝って埼玉スタジアムに帰ってこられるということは非常に良かったと思いますので、個人的にもコンディションの部分で監督と話をして出場を回避させてもらったので、ケガも状態も非常に良いですし、万全の状態で臨めるかと思っています」
――あのような勝ち方をすれば、チームの一体感も増す
「そうですね、もちろん内容のところはもっと突き詰めていかないといけない部分はあると思いますけども、自分たちが今年ストロングとしているセットプレーでゴールを決められているというのは非常に勢いづくと思いますし、あしたもそういうシーンが出せれば良いかと思っています」
――セットプレーが強いという印象を与えたきっかけは開幕戦の槙野選手のゴール
「うー…ん、まぁ、結果的に決めることができましたけど、キャンプでも積み上げてきましたし、良いキッカーもいますので、ターゲットマンも今年は沢山いますし、毎試合ワクワクするというか、入りそうな予感というのがやっている僕らにはあると思うんですけどね」
――柏木選手のキック精度は以前から評価が高かったと思いますが、どのようなところに変化が?
「どっちかというとね、僕らが『ここに蹴って欲しい』と要求しているんですけど、最近は彼から『ここに入って来い』っていうのを要求してくれていますので、それだけ自分が自信あるしそこに蹴られるという技術があるからこそだと思います。そこに信じて自分たちがそこに入って行ければと思っていますけどね」
――連戦に強い槙野選手。かなり体に来ていたのですか?
「ハッハッハ!(笑)どうっすかね!?まぁ、ヨーロッパに行ったりもしていたし、ルヴァンカップを一度回避させてもらいましたけども、そういう意味で、上からではないですけれど、僕が外れることでまた違った選手が刺激になるだろうし、またそれでチームが活性化すればチームとしての底上げにもつながるし、僕自身にも良い刺激が入ると思うし、チームのことを考えれば、100%の状態で試合に臨めないのであれば、そのように回避することもプロフェッショナルの発言であり行動かと思うのですけど、試合に出たいのは山々ですよ(笑)」
――見たいのも山々です
「まぁでもそうやって代わりに入った選手が、前回であれば岩波選手が貴重なゴールを決めてくれたりとか、チームとしてこの連戦を成し遂げていくという意味では非常にチームみんなでやるという上では非常に良いと思いますけど」
――3バックなのか4バックなのか、ウイングバックなのかセンターバックなのかは明日を楽しみにしたいと思いますが、大事にしたい部分はいかがですか?
「この勢いを止めないことですね、はい!大槻監督のもと非常に良い時間を共有できていいますので、この勢い、この2連勝というものを3連勝、4連勝と続けていけるようにしていければと良いかと思います」
――清水の印象
「非常に高さもあるパワーもある相手だと思うし、昨年の埼スタの試合で非常に打ち合ってしまいましたので(苦笑)そういうことがないように自分たちらしくもう一回しっかりとした守備、そして良い攻撃っていうところをね、テーマのひとつとして掲げて、プレーできればなと思っています」
――サポーターへ
「前回、久しぶりにみんなでWe Are Diamondsをみんなで歌いましたので、もう一回みんなでね、あの~天気がちょっと心配ですが、晴れにできるような素晴らしい時間をみんなで共有できればなと思っています」
――晴れ男かはともかく、“お祭り男”ですから!
「頑張ります!」20180414_162942-◇◆◇武藤選手◇◆◇
――神戸戦で初ゴールを決めて、気持ちの面でいかがですか?
「まあやはりゴールを決めて、なかなかそれまでは決められていなかったですし、ホッとした部分と、自信というのはやっぱりゴールひとつで付くので、この1点に満足はできないですし、早く次の得点を決めてもっともっとチームの助けになりたいです」
――得点の確立が上がるような動きが増えているように
「やはり今はフォワードで出してもらっているので、真ん中にいる機会が多いですし、ゴールに対して、得点を決めるための動きというのがやっぱりできるポジションなので、そういうところでゴールに関わることでこないだのゴールも生まれたと思うので、やはりフォワードである以上、大槻さんも『ゴールを決めて来い』と求めてくれてくれていますし、そこで応えたいなと思っています」
――目的がハッキリしている
「そうですね、大槻さんは僕と興梠さんに対して、『フォワードが落ちてくるのではなくて、ゴール前でしっかり仕事をしてくれ、恐い動きをしてくれ』と言ってくれているので、そういうところで、ゴールから逆算したプレーというか、自分の飛び込むプレーというのは出せているというか、出しやすいポジションを与えてもらっていると思います」
――結果が伴えば、連戦でも疲れ方にも違いというか、充実感がついてくる面も
「そうですね、ゴールを決めたりですとか、チームが勝つということで、同じ運動量でも負けると大分気持ちの差が違うので、この連戦ですけど、次もしっかり戦えると思えますし、この勢いというのがさらに増していくためにもホームで勝つということが凄く重要な一戦になると思っています」
――プレーの選択肢も増えたように
「やはりゴールに絡めているということで、やはりフォワードで自分の良さを出せることで、自分のこのイメージであったりキレというのがどんどん出てきているんじゃないかというふうに思っているので、こないだウイングバックというポジションでもプレーしましたけど、そこでも仕掛けることというのが求められていましたし、『縦に行け』と言われていたので、それがコーナーキックにつながって、ゴールにつながって、良かったという部分もありますし、もっともっとどのポジションで出ても、クオリティというのを上げていければと思います」
――大槻監督の鋭い分析というのもあったと思いますが、清水戦にどのようなイメージを持って臨めそうですか?
「まぁやはり清水がアウェイで結果を出しているというか、しっかり守って一発取って勝つというサッカーをしているので、カウンターというのをケアしなければいけないですし、やはり相手のフォワードは凄くパワーがあってスピードのある選手がいるので、その辺をケアしながら、あした、なかなか今ボールを保持されているような展開が多いですけど、僕たちがボールを握りながらゴールというのを決められたら良いなと思います」
――後ろが頑張ってくれて、ボールが渡ってきたら、「よし、あとは、任せろ!」といった感じに
「そうですね、やっぱり後ろの選手がボールを運んできてくれますし、最後のところはフォワードの個人のところが出ると思うので、僕としてもまたゴールを決めてまたチームを助けたいと思っています」
――あしたは16時キックオフで、18時頃に終わって、19時頃から夕食を・・・という流れで、サポーターも食べたいものが決まっていると思います
「そうですね(笑)こないだ久しぶりに僕がゴールを決めて、チームが勝つことができたので、またそうなれば良いと思いますし、みなさんがね、美味しくお寿司をいただけるように頑張れたらと思います」20180414_163911-◇◆◇武富選手◇◆◇
――大槻監督に代わって、ご自身はどのような手応えを感じてますか?
「まあ、そんなにプレー時間は多くないですけど、本当にやることはハッキリしていて、本当に勝ちに向かって戦うだけだと思うので、そこは練習からしっかりとハードな部分は出せていると思うので、そこに関してはチームとしてもそうですし、個人としてもポジティブなことが多いのかと思います」
――今のチームの良さ
「本当に苦しいゲームでも勝てていることが凄い大きいと思いますし、こないだのような逆転されて、再逆転っていう展開で、内容はもっと良くなるとは思いますけど、そういう意味でも勝てていることって凄いポジティブだと思うので、凄い良い循環だったり勝ちながら内容を良くしていくというのは凄い意識していきたいなとは思います」
――清水の印象
「まぁ本当に堅くて、カウンターも良くて、ベーシックなチームだと思いますけど[4-4-2]の。本当に良いチームだと思いますし、しっかりと戦ってくるチームだと思うので、そこに負けないように自分たちは良い戦いをしないといけないかなと思います」
――あすは出番が来るかと思っていて楽しみです
「そこは正直わからないですけど、自分が決めることでもないので。まあただひとつ言えるのは、重要なのはしっかり良い準備をして備えるだけだと思うので、そこは焦らずにというか、自分はしっかりコンディションのいい状態を保つことが一番大事だと思うので、そこは意識していきたいと思います」
――固い守備の相手であれば、武富選手がバイタルで受けて、得意とする鋭い振りのパンチ力あるシュートが活きるはず
「まぁでもどっちにしろ、どこで出るにしろ、ゴールを狙っていきたいとは思いますし、チームが勝つために、自分はシュートを打っていきたいと思うので、そういう意味でも本当に一本入れば楽だと思うし、そういう意味でもチームとしても個人としても積極的にやって行きたいと思います」
――すでに埼スタのカップ戦でゴールを決めていますが、自分の得点で盛り上がる感覚は何度でも味わいたいのでは?
「そうですね、本当にゴールというのはいつでも素晴らしいものだと思うし、自分が決めるにしろ、レッズが得点を挙げるというの素晴らしいと思うので、そういったゴールの瞬間というのが多く来るように、チームとしてしっかり戦っていきたいと思います」120205_150003_MCome On!REDS・・・14:00~14:55
REDS After The Match・・・20:00~20:55
・これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
・13:00~13:55 リゾートウインズ(短縮)
・14:00~14:55 Come On!REDS
・15:30~18:30 RED A Live 2018
・20:00~20:55 REDS After The Match
※以下の番組は休止します
スーパーステーション/フォークスクランブル/Stund By U(再放送)/ほっと、ひと息

RED A LIVE 2018.4.7 VS VEGALTA SENDAI

☆浦和レッズ戦を実況生中継!

 埼玉スタジアム2○○2で行われる、明治安田生命J1リーグ 第6節「浦和レッズ 対 ベガルタ仙台」の模様を実況生中継します。

RED A Live 2018・・・4月7日(土)15:30~18:15(延長の場合あり)20180406_171238-

◇◆◇森脇選手◇◆◇
――きょうはどんな気分で
「最高な1日ですね!なぜなら誰かさんがね誕生日なんで非常にめでたい1日かと思います。もっと記者の皆さんは来てもいいと思うんですけど、2人っていうね(汗)」
――誰の誕生日?
「きょうですか?レッズの背番号46が」
――めちゃくちゃ技術の高い
「そう、めちゃくちゃイケメン、『おめでとう!』(西川選手)。ありがとう周ちゃん。めちゃくちゃカッコイイ、めちゃくちゃ面白い、そんな人います?誰ですかね?」
――ひとりしかいないじゃないですか。
「誰ですかね。森脇良太ですかね!?今の言葉は全部冗談ですけど、でもこの1年もね、素晴らしい1年にしたいと言う思いは強いですね。『記者が少ない!』(槙野選手)やばいよ、それ言ったんだよ。ほんと」
――オールバックには?
「しようかな。監督のね、心、ハートをつかむためにはそういうものも必要かなと思うんで、あしたの試合でメンバーに入ればオールバックにしてね臨みたいなとっていうふうには思います。これでやっていなかったら『あいつ口だけだ』ってなっちゃうんで。半々ですね気持ち的には」
――31歳の1年ていうのはいろいろ大人になる出来事が
「もうね、いろんなことがあったので僕にとってこれ以上ない経験になったというか、今後の自分の人生にしっかり活かして行かなければいけないそんな1年だったかなというふうには思っているんでこれからの自分の生き方によって1年がより価値のある1年になってくるんじゃないかと思ってるんで、この32の年も31の年があったから、32歳が素晴らしい年だったと言えるように頑張りたいです」
――きょう、サプライズは何か、家庭でありましたか?
「“きょうは”特にはなかったです。きのう、ちょこっとお祝いじゃないですけれどありましたけれど、まあいつもみたいな感じでしたね」
――その前日の試合では素晴らしいもの、心に響きましたよ
「ホントですかぁ!?どんなときでもね、強いハートとキレイな心と熱い心っていうのをね持って日々過ごして行きたいなと思っているので。こういう状況だからこそ強い気持ちを持って臨みたいですし、32歳初めての試合なんで、そういう試合だからこそ強い気持ちを持って臨みたいので、とにかく良いスタートを切れるようにしっかり頑張りたいなと言う思いは強いです」
――相手の仙台についてはいかがですか?
「僕が何を言うよりも結果が物語っていると。ここまで無敗で来ているのでタフな相手だと思いますけど、ただ自分たちがどうあるべきかっていうのを僕ら考えなくちゃいけないと思っているので、もちろん相手の分析も大事ですけど、やっぱり自分たちの強い気持ちをピッチの上で表現したいなと、“良くミシャのときのサッカー”、“堀さんのときのサッカー”、あーだこーだ言われがちですけど、ミシャのときはミシャのサッカーがあるし、堀さんのときは堀さんのサッカーがあって、大槻監督という下でサッカーをやっているので、大槻さんがやろうとしているサッカーを選手が体一杯に表現したいなとは思っているので、それはあしたの試合でもピッチの上で表現していきたいなというところは強いです」
――そのやりたいサッカーどんなところをサポーターに見て欲しいですか?
「とにかくアグレッシブに戦うまずは全員守備。全員でボールを奪ってから全員で攻めるそういうところはやっていきたいなと、もちろんポゼッションとかやりたいサッカーはありますけどなかなか気持ち的にも難しい状況になるかもしれないですけどその中でも強い気持ちっていう部分はピッチの上で戦っている姿っていうのはしっかり見せていきたいなっていうのはあります」
――「還暦までレッズ」ってよく言っているので、あと28年、、、
「まだまだねやんなくちゃいけないんで!そのためには僕自身ピッチの上で結果を残さなければその目標もね辿り着けないんですぐ干されてしまうんで(汗)しっかりピッチの上で自分ができることを100%やり抜きたいなとそうじゃなければ、僕がレッズで生き残っていくことは難しいなと思ってるんでとにかく与えられた立場で与えられたポジションで100%出していきたいなと、それが自分の証明することにつながるんでしっかりやっていきたいなと思います」
――記念に一言を。32歳の
「もうとにかくパワー全開のね、森脇良太でこの1年も突き進んで行きたいなと思ってるのでサポーターの皆さんも森脇良太にビックリすることなく、一緒に進んで行きましょう!よろしくお願いします!!」
――おめでとうございます!
「ありがとうございます!」
◇◆◇ナバウト選手◇◆◇
――2日前の広島戦長時間出場されたことで感じられた手応えはいかがでしょうか?
「感じはとても良かったです。90分しっかりできましたし、あとはこのまま続けていくだけだという感じです」
――得点に迫るシーンもありましたがそのあたりはいかがですか?
「決めるべきでしたね。ただ今後も自分がボックスの中で、ペナルティエリアの中で仕事をするのが自分の仕事だと思っているのでゴールをするのは当然ですけれど、前回の試合でもあわやアシストという場面もあったのでそういったチャンスをドンドン作って行きたいなと。攻撃の選手なのでそこを重点に置きたいと思っています」
――このチームの良さはどう感じていますか?
「前回の試合を見たとおりだと思うのですけれども、あの試合をしっかりコントロールしてたくさんのチャンスを作ったのが、そういったのが我々の強さだと思います」
――移籍して間もないタイミングで監督が代わっている現状、お気持ちはいかがですか?
「これがサッカーの世界。当然ですし、いつでもこういったことが起こっているので、もちろんその監督が代わったりするのは悲しいことですけれども、こういったことにしっかり対応していかないといけないと思います」
――あすの仙台についてはどんな印象をお持ちですか?
「仙台への印象というよりも、我々が広島に対して凄く良い試合をしたので次の試合がリーグ戦であれカップ戦であれ我々のやるとおりにしっかりやるだけだと思っています」
――ホームでのプレーというところで気持ちはどうでしょうか?
「本当に次の試合プレーするのが待ち遠しいです。2試合ホームで見たんですけど、スタジアムの雰囲気ですとか本当に最高ですし1日でも早くプレーしたいと思っています」
――楽しみにしているサポーターへひと言お願いします
「いつも勝利に値する応援をしてくれていますし、いつも見に来てくれているので、彼らのためにもしっかりゴールをしてチームも勝てるように自分のベストを尽くすだけです」
――ありがとうございます
「アリガトウ」120205_150003_MCome On! REDS・・・14:00~14:55
REDS After The Match・・・20:00~20:55
・これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
12:00~13:55 AKANEのCatch The Music!(1時間繰り上げ)
14:00~14:55 Come On!REDS
15:30~18:15 RED A Live 2018
20:00~20:55 REDS After The Match
・以下は休止します。
REDS Supporter’s Eye

RED A LIVE 2018.3.18 VS YOKOHAMA F・MARINOS

☆浦和レッズ戦を実況生中継

埼玉スタジアム2○○2で行われる、明治安田生命J1リーグ 第4節「浦和レッズ 対 横浜F・マリノス」の模様を実況生中継します。

RED A Live 2018・・・3月18日(日)15:30~18:15(延長の場合あり)

【協力】まあれ愛恵会南浦和たいよう保育園ユナイテッド・インシュアランスグループオートレント

20180317_173107-

Come On! REDS・・・14:00~14:55
REDS After The Match・・・20:00~20:55

◇◆◇マルティノス選手◇◆◇
――ここまで公式戦を戦って感じていることはいかがですか?
「まずはリーグとカップ戦をやらせてもらっていますけど、多少違ったフォーメーションでメンバーを入れ替えている中で、少し難しい状況ですけど、自分たちが今まで見せてきたそのコンビネーションだったり、お互いの動きだしだったり、共通理解としては非常に良いものを見せてきていると思います。あるといえばフィニッシュのところであとひとつというところです。自分たちにとって必要な要素というのはフィニッシュっていうところだったんですけどそれができませんでした。僕は自信を持っていますし、自分たちの良いものをこのまま続けながらそのフィニッシュというところ、そこだけをしっかりと強調してやっていけば自分たちは自信を持つべきチームなので、そのまま強くしっかりと行きたいと思います」
――F・マリノスとの対戦ということでお気持ちはいかがですか?
「僕の古巣ということで2年間の思い出もありますし特別な思いがあります」
――相手の警戒すべきポイント
「もっとも危険なポイントを言わせていただくと2点になります。まず、サイドバックのヤマ(山中選手)、ハードワークからそのアップダウンがもの凄くできる選手で、我々の裏のスペースだったりリスク管理と言うところでしっかりとケアしていかなければいけないポイントかと思います。それに引き続きウーゴ(ウーゴ・ヴィエイラ選手)という選手も非常に危険な選手でして絶対に隙を与えないのは守備の仕方を我々は意識をしてやった方がいいと思います」
――今の埼スタでレッズのサポーターの声援を受けながらプレーできていることの良さをどう感じていますか?
「もちろん、ホームでやれるということは我々にとって素晴らしいことですし、特に彼らの後押しっていうのが非常に僕の中で素晴らしいものだと思っています。もう本当に僕からお願いするのは、このまま僕らのことをサポートして欲しい、信じて欲しいっていうことですので、本当にそのまま戦いましょうということです」
◇◆◇西川選手◇◆◇
――あすへの意気込み
「早く1勝が欲しいところですけど、チーム全体でこのルヴァンカップとリーグ戦の間で良い時間を過ごせたと思っていますし、“みんなでどうやって行こうか”というところの確認は監督を中心としてみんなでできたと思うので、あしたはそれを活かすチャンスなんじゃないかなと、活かさないといけないと思っています。相手も凄くハイラインですし、自分たちが、つなぐ、蹴るそこの判断のところを自分たちのやり方というのを、意思統一のようなものをこの時間はできたので、あしたは自分からもそこは活かして結果につなげていければと思います」
――結果が出ていないとき、西川選手から「立ち返る場所に」というコメントを聞かせてもらえていて、そのあと良い結果が出ることが多いので、今マイクを向けています
「うわぁ良かったぁ(スマイル)そうですね本当にうまくいかない時ってどうしても《自分が何とかしないと》とかなってしまいがちですけど、やっぱり今まで自分たちがやってきたことが、土台というのがあると思っているので、それを体現する上でハードワークというのは必ずやらないといけないことだと思っていますし、今の時代はそれがベースとなりつつあるので、前線の選手から本当にハードな守備っていうのを心掛けて、みんなでやっていきたいと思っていますし、後ろは後ろで、前の選手に刺激を与えながらしっかりと声を出して盛り上げていけたらと思います」
――まさしく。みんな頑張ろうという気持ちがあっても連戦の疲れで体がついてこない場合もあるでしょうから、集中を切らさないために声が大事
「そうですね、このチームは本当に声が出ているときというのは良い戦いができていると思っていますし、そういうちっちゃな積み重ねを連戦ですけど忘れずに続けてやっていきたいですし、チームがうまくいかない時に自分がコントロールするっていうところも頭に入れながらやっていきたいなと思います」
――あすのポイント
「監督も代わって、攻撃的なパスサッカーっていうイメージで、オーストラリア代表のイメージがやっぱりあって、ゴールキーパーからつなぐっていう意識がかなり植えつけられているなっていう印象で、逆に良いところもあれば、ウィークポイントもあると思っているので、そういうウィークな部分を自分たちがしっかり判断しながら突いていければなと思っています」
――西川選手を最高のゴールキーパーと思ってあすも声援を送るサポーターの方々へ
「ホームであまり勝てていないというところで、サポーターの方にも本当に悔しい思いをさせているなと思いますし、自分たちもとても悔しいんですけど、こういう時間を共に過ごしたこそ、1勝した時の喜びっていうのは本当に大きなものだと思いますし、自分たちがこれから這い上がっていくために、あしたは本当に大事な試合になると思うので、サポーターの方も含めて良い雰囲気で、自分たちも良いプレーをして良い形であした、みんなで喜ぶことができればなと思います」
◇◆◇槙野選手◇◆◇
――ここまで戦って感じていること
「まあ、勝ってはね、いないんですけど、自分たちがやってきたことというのは、示していかなければいけないし、開幕してリーグは4試合目なので、色々言われてはいるものの、自分たちの力というのは証明しないといけないし、決して下を向くような雰囲気でもないですし、とにかく自分たちにとっては勝ち点3、勝利というのが絶対条件なので、そのために今しっかりやっていますので、しっかり勝てるようにやるだけだと思います」
――どこをあとは
「ガンバ戦もそうですし、長崎戦から自分たちの反省をしっかりとビデオもそうですし、選手間やスタッフ同士でもコミュニケーションを取ってきていますので、あしたはまた見違えるような姿を見せられるんじゃないかなと思っていますので、とにかく自分たちにとって勝つために何ができるか、何をしなければいけないのかっていう再確認もできましたので、あしたは楽しみな試合になるかと思っています」
――一言であらわすなら
「もう、“原点に戻ること”ですね、はい。勝つために自分たちが昨シーズン何をしてきたのか、どにょうなサッカーをし、どのようなハードワークをしてどのようにアジアチャンピオンになったのか、簡単じゃないので、しっかり勝つために自分自身がしっかりとチームのために走る、戦う、原点に戻ることですね。それにつきると思います」
――F・マリノス
「昨年は2戦して2敗していますので、またね、向こうも監督も代わっていますし、僕たちもメンバーが変わった中でもまた違った姿を見せなければいけないと思っていますので、もう、何回も言うようですけど、相手どうこうじゃなくて自分たち次第だと思っていますので、今何ができるのか、こういう状況で良い緊張感と良い危機感を持ってやることが大事だと思っています。最後尾として、チームに喝を入れながら自分に喝を入れながら、やっていきたいと思います!」
――という中でですが、西川選手も「ウィークポイントを」と。どのあたりだと捉えますか?
「どのチームもストロングな部分とウィークな部分があると思うんですけど、自分たちがボールを保持しているとき、良く言われていますけど、相手は非常に高いラインを設定していますので、そこをうまくディフェンスラインの裏を突けるようなパスと動きというのをあしたは出していければ良いと思っていますので、頭を使わなければいけないと思っています」
――ホームでの試合
「とにかく勝つだけなので、昨年の8月からリーグでのホーム戦で勝てていないですし、またみんなで今年最初のWe Are Diamondsを歌いたいですし、アンドリューも加わっているし、やっぱりこれが浦和というのを見せなきゃいけないし、みんなでそういう素晴らしい時間を共有できればと思っています」
――ナバウト選手、居残り練習で超豪快なジャンピングボレーを決めていました
「はい(ニコリ)チームを助けるために来てくれていますし、間違いなくチームの力になってくれると思っています」120205_150003_M・当日は番組編成を以下のように変更します。
12:00~13:55 村田綾のキープスマイル(1時間繰り上げ・生放送)
14:00~14:55 Come On!REDS
15:30~18:15 RED A Live 2018
20:00~20:55 REDS After The Match
・以下は休止します。
JP TOP20/スーパーステーション!/フォークスクランブル/PremiumG/ほっと、ひと息

RED A LIVE 2018.3.4 VS SANFRECCE HIROSHIMA

 ☆浦和レッズ戦を実況生中継!

埼玉スタジアム2○○2で行われる、2018明治安田生命J1リーグ第2節「浦和レッズ 対 サンフレッチェ広島」の模様を実況生中継します。

RED A Live 2018
・・・3月4日(日)15:30~18:15
キックオフ:16:04

Come On! REDS・・・14:00~14:55
REDS After The Match・・・20:00~20:55

20180303_165915-1
◇◆◇武富選手◇◆◇
「レッズの一員としてホームで試合をするのも初めてなので、そういう意味でもどういう雰囲気なのか味わってみたいってずっと思っていましたし、凄い楽しみです。
開幕戦はアウェイでしたが、サポーター凄い大きな声援でしたし、昨シーズンまでは敵としてやりづらいというか、凄いエキサイティングな声なので、そういう意味でもホームで後押ししてもらえるというのは凄い手助けにも力にもなると思っています。試合の雰囲気というのも凄く良くなると思うので、そういう意味でもサッカー選手として多くのサポーターの前で試合ができるというのはサッカー選手として凄い幸せなことだと思います。
広島は昨年の始めに比べて大分サッカーが変わっているので、手堅いサッカーをしてくると思うので、そういう意味でもレッズとしてはしっかりと点を決めて、良い状態で先制することが大事だと思います。工藤選手は決める時に決める男なので、凄く警戒しなければいけないと思いますし、比較的連絡も取っているので、終わったら話しをしようかなとは思っていますけど、とにかく相手は広島なので、広島に勝てるように努力したいです。
埼スタでは昨年の試合でも点を決めていて、雰囲気的にもすごくいいですし、ホームのチームにしろアウェイのチームにしろ、人が入ってプレーするというのは凄く良いことなので、そういう意味でも、良いパフォーマンスを見せられるように頑張りたいと思います。地元でのプレーですが、まだまだこれから結果を出さなければいけない立場ですし、アピールするためにも試合に出たらしっかりとチームの勝利に貢献できるように頑張っていきたいと思います。
ホーム開幕戦でしっかりと勝ち点3を取って、チームとしてしっかりと上を目指していけるように、まず1つ勝っていきたいと思うので、応援よろしくお願いします」120205_150003_M

・これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
13:00~13:55 村田綾のキープスマイル(収録・短縮放送)
14:00~14:55 Come On!REDS
15:30~18:15 RED A Live 2018
20:00~20:55 REDS After The Match
・以下の番組は休止します。
スーパーステーション!/フォークスクランブル/PremiumG/ほっと、ひと息

 

RED A LIVE 2017.12.2 VS Yokohama F・Marinos

☆浦和レッズ戦を実況生中継!

写真_ポラスストーリー171202_浦和プロジェクト-20
埼玉スタジアム2○○2で行われる、明治安田生命J1リーグ第34節「浦和レッズ 対 横浜F・マリノス」の模様を実況生中継します。20170303_145703-2

RED A Live 2017…12月2日(土)13:30~16:30(延長の場合あり)

提供/ポラスグループ
13:30からのラジオドラマ・ポラスストーリーでは[浦和プロジェクト-20]をご紹介!

20171201_153533-1
◇◆◇槙野選手◇◆◇
――川崎戦、ベンチスタートだったことで感じたこと
「まあ、メンバー少し変わったので、そのなかでもやりたいことっていうのは出せたと思うし、負けはしましたけど十分自分達が積み上げてきたものはね出せたんじゃないかなと思います。まあ、結果だけがね残念だったんで明日のゲームね、ホーム最終戦ですので今年1年間やってきたもの、来季を見据えてしっかりと戦わないといけないし、はい。やるだけです」
――やってきたものとして、どんなところをサポーターに見てもらいたいですか?
「まずは結果のところですよね。で、アジアチャンピオン獲りましたのでしっかりアジアチャンピオンらしい堂々としたね姿を見せられればいいかなと思っています」
――ご自身も成長をまた遂げられたシーズンだとも思いますけれども
「まだまだ殻を破っていかないといけなし、満足していられないんでね僕たちはクラブワールドカップありますんで、その先の状態を見てしっかりと良い形で終われればいいかなと思います」
――殻を破るってところ、具体的にどんなイメージですか?
「もうチームとして満足していられないし、個人としてもこのアジアチャンピオンを獲ったところからがスタートだと思うしね、これで満足しているようだとこの先無いと思います」
――マリノスの印象はいかがですか?
「出場停止とか怪我人がいますんで本来の姿ではないと思いますけど、ただホーム、開幕戦で負けているんでね、最初出鼻をくじかれましたので最後はしっかり勝てるように、はい、頑張ります」
――あの悔しさはまだ残って
「ん、、、そうですね、はい。同じ相手に2度負けられないし、やるだけです」
――ご自身最終節、非常に素晴らしいゴールなども記憶にあると思いますけれども、そのあたりどうですか?
「ゴールね、取れたらもちろんいいですけれど、凄く良い守備できています、最後は今シーズン堀さんになって積み上げてきた良い守備から良い攻撃のね、そのバランス良い守備を見せられればいいと思っています」
――興梠選手に最低でも3点は取ってもらわないと、、、
「そうっすね!サポートできればなと思います」
――では改めて意気込みを含むサポーターへメッセージをお願いします
「勝つだけだと思います。で、やっぱり、アジアチャンピオンらしいしっかりとプレーすること、あとはね興梠選手を最大限サポートして得点王の道をね僕たちで作ることが明日の目標かな・・・頑張ります!(シャキッ)」20171201_155407-1◇◆◇宇賀神選手◇◆◇
――髪、久々に切ったように見えます
「いやあ、そんなこと無いです。はい。」
――すっきりした状態で迎える明日ですけれども、今コンディションはいかがですか?
「まあ、この間のACL決勝から1週間空きましたし、まあもう元気です」
――やっぱ体の反動っていうか、そうとうなものがありましたか?
「まあやっぱり球際の部分はね相手はどうしても1点を取らなければ行けないという状況でアフター気味に来たりだとか、そういうところって言うのを激しさはあったかなと思いますし、自分自身に打撲が結構ひどめの打撲があの試合であったので、この間の試合はやめておいた感じなんですけれど。大分激し目だったの、アザも少し残っています」
――でも今日の練習後、那須さんを見ていたら、あの熱というか
「そうですね(ニコリ)まあ、ああやってベテランの選手がこういうところ、こういう何だろうな、言葉では無くね、実質自分の体で示してくれるっていうのは凄い良いことだと思うし、若い選手はもっとこういうのを見なきゃいけないなとも思うし、まあ自分自身もね、非常に学ばされるものもあるかなと思いますし、まあ、やっぱり自分が試合に出る上でそういうところの責任を背負いながらやらなければいけないと思わせてもらえるかなと思います」
――那須さんが蹴った左足での素晴らしいセンタリングのあと、宇賀神選手が上げたボールも筋が似ていた、良いボールが蹴れていた
「はい、『まあ、見とけ』とか言われたんで、流石だなと思います(ニコリ)」
――そういった意味で、後は“ウガゾーン”だったり、あとはセンタリングだったり、いろんなこだわりがあると思いますが、どんなところを、あすついては?
「まあ、でもやっぱりこの間負けてしまっていますし、今年のリーグ戦っていう意味ではね、括りでは良い結果が出ていないので最終節、最後しっかり勝ってホーム埼スタでみんなで喜び合いたいなと思いますし、そのためには気持ちをね前面に押し出してプレーしたいなって思っています」
――相手が横浜ってところではいかがですか?
「まあ、開幕戦逆転負けしているんで1年で2回同じ相手に負ける訳にはいかないですし、累積の選手も多くいて代わりの選手が出ると思うんですけど、そういうチームの方が難しい試合って言うのも沢山あると思うんで、まあ、明日も厳しい試合かなっていうふうには思いますけど。横浜は今、少し守備の部分が安定していなくて失点が多いチームなので、自分達も先手を取ってゲームを進めていきたいなっていうふうに思います」
――興梠選手に3アシストくらい
「そうですね。ハットトリックすれば可能性はあると思うので、可能性は多いにあると思うので少しでも貢献したいなという風に思っています」
――きょうの居残り練習でも結構ファーからニヤに走ってくるところに合わせるとか、イメージしながら上げていましたか?クロス
「まあ、そこまではイメージしていなかったですけど(苦笑)まあそうやってね、自分のクロスだったりとかでチャンスは絶対あると思うので、早い時間に決めて行けるぞっていうところを、見ている人もそこを面白いと思うし、早い時間帯に取らせてあげたいという風に思います」
――サポーターと今季リーグ戦いろんな思いを味わって来たと思ういますが、あしたは今年の国内最終戦というところでメッセージをお願いします
「まあリーグ戦ではねなかなか良い結果が今シーズンでなかったですけど、それでも最後までサポーターの人は応援してくれていると思うので、最後はあのホームで戦えることでしっかりと勝ってみんなで喜んでみんなで歌を歌って、で、世界に挑戦したいなと思います!」

201603051909000
Come On! REDS…12:00~12:55
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12:00~12:55 Come On! REDS
13:30~16:30 RED A Live 2017(延長の場合あり)
18:00~19:55 REDS After The Match
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REDS Supporter’s Eye
Akane の Catch The Music!

RED A LIVE 2017.11.29 VS KAWASAKI FRONTALE

☆浦和レッズ戦を実況生中継!

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埼玉スタジアム2○○2で行われる、明治安田生命J1リーグ第33節「浦和レッズ 対 川崎フロンターレ」の模様を実況生中継します。20170303_145703-2

RED A Live 2017…11月29日(水)19:00~21:45(延長の場合あり)

◇◆◇青木選手◇◆◇
「ACLで優勝できて嬉しいです。大会全体を振り返ると、予選は、楽にという訳ではありませんが、ある程度想定内に試合を進められたと思います。決勝トーナメントに入ってからはしんどい試合ばっかりだったなと思います。
決勝トーナメントはすべて第2戦がホームでしたが、ホームの観衆が多い中で出来たのは非常に大きかったです。第1戦で負けていても、ホームでサポーターの後押しがあったことが相当大きかったと思います。ビジュアルには鳥肌が立ちましたし、上海上港戦あたりからすごく良い雰囲気があって、決勝はもっともっとすごいものだったので、やっぱりあそこで負けられないな、絶対に勝たないといけないなというのはありましたね。リーグ戦はあと2試合ありますが、まず明日の川崎フロンターレ戦では、自分たちがやりたいことを整理して、それを実践できればと思います。非常に攻撃陣の強いチームですが、ACLの決勝で戦った相手とああやって守備でも手応えを感じたので、全く問題なくできると思います。
もちろん興梠選手には得点王を獲って欲しいですし、ウチの試合以外でも、全体で誰が得点を取ったかはちょっと気になったりしますけど(笑)、必ず得点王を獲って欲しいと思いますね。
(全国高校サッカー選手権大会に出場する母校・前橋育英に連絡は)全くしてないです!(笑)もう全然連絡していないので・・・(照)頑張って欲しいですね! ACL決勝の後のリーグ戦2試合をホームで出来るので、ホームでは絶対勝って終わりたいなと思いますね。クラブW杯でも頑張ります!」
◇◆◇長澤選手◇◆◇
「アルヒラルは能力があってすごく強い相手でしたが、1戦目をしっかり分析して、ホームの力を借りて、勝つことが出来て本当に良かったです。あのビジュアルには本当にサポーターの熱い気持ちを感じて、すごく気持ちが高まりました。相手選手とは体格、大きさや重さが違うので、なかなか難しいところはありましたが、身体の当て方や使い方で対抗できる部分もあるので、そういう部分で良さを出していければと意識していました。第2戦がホームでしたし、僕たちはアウェーで1点を獲ってきていましたし、どちらかというと試合を有利に進められる立場だったので、そこまでフラストレーション無く、逆に相手の状況を見ながらプレーできたと思います。
ACL全体を振り返ると、チームとして勝ち取った優勝ですし、決勝トーナメントに入ってからも逆転逆転と続いて、苦しいときにホームのサポーター、そして選手が一つになって戦ったから決勝まで来られたというのはあると思うので、そういう意味では僕は決勝は出られましたけど、出ている人、出られなかった人、サポーターを含めた全員の勝利だと思います。
サポーターの後押しが大きかったのは間違いないと思います。ホームで決める試合がほとんどだったので、本当に有り難く思います。川崎フロンターレには大学の時にやった選手も多くいますし、チームとして足下の技術があって、パスサッカーをしてくるという印象があるので、そこに対抗してしっかりとやっていきたいと思います。気になる選手は特にいないです。興梠選手が得点王を獲れれば、もちろん本人にとっても良いと思います。自分たちは勝利に向けて、彼は点を取ることが仕事ですし、もちろん守備も仕事ですが、その部分がしっかりと出せるようチームで団結してやれればいいかなと思います。
ACLでは決勝も含めてサポーターの素晴らしい応援の力があって、そのおかげで優勝できたと思います。ありがとうございます。まだJリーグの試合も残りがありますし、そのあとクラブW杯もあるので、そこに向けて自分たちが出来ることをしっかりとやっていくので、応援よろしくお願いします」
◇◆◇矢島選手◇◆◇
「ACL決勝はなかなか味わうことの出来ない雰囲気だったので、試合に出たかったですが、チームとして優勝できて良かったと思います。コレオグラフィーはベンチから観ていました。すごいなと感じましたね。でもサウジアラビアに行ったときもすごかったですよ。あの『1 MORE STEP』もすごかったし、雰囲気も日本とは違っていたし、両方の決勝で両方のスタジアムの雰囲気を感じることが出来たのは良かったなと思います。
ACL大会全体を振り返ると、僕はあまり関わっていないので・・・。川崎フロンターレ戦の2試合にしか出られませんでした。逆転勝利できた試合でしたが、そんなに大きく貢献できなかったと自分では思っています。残りのリーグ戦2試合では、間違いなくACLに出場していた選手にはACL制覇に向けてのモチベーションはあったと思うし、僕は準決勝と決勝では試合に出ていないので、本当に1試合1試合が自分にとって大事になると思います。そういう意味では1試合も無駄にできないという気持ちはあります。自分がどれだけ出来るのかというのもありますし、相手についてもリーグ戦で上位のチームに勝てていないので、チームとしても個人としても上位のチームに対してどれだけ出来るかという思いは同じだと思っています。優勝が懸かっているので、相手としても難しさはあると思いますが、ただ自分たちも川崎という、ある意味攻撃がJリーグで一番すごい相手に対して、いま僕たちは守備のチームになっていると思うので、そういうところでいかに失点を減らすかという点が大事だと思います。
川崎フロンターレで気になっているのはやっぱり大島僚太選手。オリンピック代表の世代でずっとやっていて、ずっと試合を観ていてもすごいプレーをしているので、大事な選手何じゃないかと思います。攻守の要ですし、やっぱり同年代の選手で、た(対戦が)楽しみなので。長谷川竜也選手も良い選手だし、みんな上手いので、一つの隙を作ったらそこをどんどん突いてきそうなチームなので、難しくなる相手だと思います。
興梠選手は、難しい状況ですが得点王が獲れれば良いんじゃないですか。やっぱり勝つ事が大事だと思うので、勝てるように頑張ります」
◇◆◇遠藤選手◇◆◇
――きのうは、ご家族が練習にいらっしゃっていたんですか? 『パパ?』という声が聞こえましたが
「はい。見に来ていただけですが(照)」
――決勝にもいらしていたんですか?
「はい。もちろん」
――どんな反応でした?
「普通に『おめでとう』みたいな感じですね(照)」
――もうサッカーを観てプレーもしてるんですか?
「一番上の子は、もう分かってます! サッカーもやってるし」
――では本当に良いところを見せられました
「そうですね。でもアジアチャンピオンっていうことはわからないと思いますけど。でも試合のこととかサッカー選手だということは分かってくれています」
――プレーは似ていますか?
「それは分からないです(笑)」
――またすぐに試合がある中での気持ちの切り替えなど、どんなことを大事にしてあすにのぞみたいですか
「もちろん身体の準備もそうですが、やっぱりメンタル的に、しっかりとしたメンタルでのぞまないと、相手は優勝が懸かっていて絶対に強い気持ちを持って来ると思うので、その気持ちの部分で自分たちも負けないようにというか・・・。内容ももちろん大事ですけど、やっぱりACL決勝で戦ったような、戦う気持ちは次の試合でも見せていかなければいけないと思います」
――川崎の、強力な攻撃陣についてはいかがですか
「特に別に言うこともなく、どういう選手がいてどういう特徴なのかはみんな分かっていると思います」
――準々決勝第2戦のような試合運びが出来ればというのは、ひとつの成功体験じゃないですか
「あのときは退場もあったので、今回はああいう展開にはならないと思いますが、しっかり自分たちがブロックを引くのか前から行くのかなど、守備の部分でしっかり先手先手を取れるようにすれば良いリズムでゲームを進められるのではないかと思います」
――相手には、焦りじゃないですけど、優勝へのプレッシャーなどもあると思いますが、そのあたりのメンタル的な部分についてはどう感じますか
「それは相手のことなので気にならないですが、自分たちはしっかりと自分たちのサッカーをしたいなと思います」
――興梠選手の得点王争いということで、後ろから遠藤選手が良いボールをどんどん出していけばというのもあると思いますが
「そうですね。得点王というチャンスも慎三さん自身、得点はずっと取り続けている選手ですが、なかなかないと思うので、そこは別に僕だけではなく、チームとしてしっかりアシストできればいいと思うし、あまりそこばっかり気にしていてもしょうがないと思いますが、勝ちに行く中でそうやって慎三さんを最後に得点王に出来ればといいなと思います」
――ボールをもらって前を見たときに、興梠選手の動き出しがすごく早くて、出しやすいはず
「そうですね。それはもう昔からそうですし、一緒にやってすごく感じられる部分です」
――あすは平日夜のゲームですが、楽しみに応援に来てくれるサポーターにメッセージをお願いします
「アジアチャンピオンになって次の試合はすごくメンタル的には難しい試合になりますが、リーグ戦も残り2試合をしっかり戦わなくてはならないですし、そこは良い準備をして僕ら選手はのぞむので、サポーターの皆さんも引き続き、最後まで応援よろしくお願いします」
201603051909000
Come On! REDS…17:00~17:55
REDS After The Match…23:00~23:55
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11月24日 前日

どうもです

REDS WAVEでは、AFCチャンピオンズリーグ2017 決勝第2戦 vsアルヒラルの模様を実況生中継します※詳細はこちら

◇◆◇西川選手◇◆◇
「良い準備が出来たと思っていますし、あとは全員で戦いたいです。
メンバーに入る選手とそうでない選手がいますが、ここまで全員で戦ってきたというのは、仲間の思いというのもありますし、サポーターの方の思いも強く感じることがあるので、試合が終わって沢山のかたと喜べる瞬間を目指しながら明日は戦いたいと思います。
ちょっとしたミスというのが命取りだと思っていますし、まず相手というよりは自分達が立ち上がりの入りからしっかりと集中して、いつも通りの自分達をピッチの上で出せれば必ず良い結果が待っていると思うので、明日は自分がやられなければタイトルを取れるというところでもトライしていきたいと思います。
今シーズン、ACLではホームですべて勝てているというのは、やっぱり沢山の方の声援が間違いなく後押しにもなっていますし、相手へのプレッシャーにもなっていると思うので、明日もそういった雰囲気を作ってくださると思うので、その期待に笑顔で応えたいと思います!」

◇◆◇槙野選手◇◆◇
「高ぶる思いはありますが、いつも以上に冷静になって戦わなければいけないと思っています。悔しい思いをした選手も沢山いますし、大一番というのは分かっていますが、自分達にとって一番危険なのは『いつも以上のことをする』ことです。平常心を保つことが最大限のパワーを引き出せる秘訣だと思いますので、それを経験している選手も多いですし、自分達らしくしっかりと準備してのぞむことが大事かと思います。1点2点と修正する点は自分達の中でこの1週間やって来たので、それを明日ピッチの上で表現できればと思っています。第1戦で僕たちが見せたような戦いではなく、ホームなので、自分達がタイトルに向けてしっかりと結果を残すための戦いをしたいと思っています。
ファンやサポーターの皆さんに対して、非常に苦しく悲しい思いをこのシーズンまで送らせてきていると思っています。昨年もそうでしたが、タイトルにあと少しのところで負けてしまい、悔しい涙を流していましたので、明日はうれし涙、最高の涙を流せるような瞬間を迎えられればいいかなと思います。我慢強い守備はもちろんですが、デュエルの部分ですね。地上戦、空中戦、どれにとっても自分達の気持ちを前面に出す様なプレーで相手をおしきりたいと思っています。前線から後ろの選手まで、全員が高い守備意識と攻撃への意識を持つことが大事です。自分達が個々まで積み上げてきたものは、ゴールキーパーからじっかりと攻撃を繋ぐサッカーだと思っています。
あすの状況をしっかりと考えてみれば、0対0でもタイトルを掴むことは出来ますが、自分達はあくまで受け身にならずに、しっかりと積み上げてきたもの、ボールを繋いでしっかりとゴールを奪うサッカー、観ていて楽しいサッカー、観ている人の心も動かすサッカーが出来ればと思います。ボールを失った瞬間から、早いショートカウンターで早くボールを奪い返すという意識も持たなければいけません。沢山のお客さんが来るということで、高ぶる思いがあると思いますが、いつも通り自分達らしく前線の選手を僕の声で動かせるようなコーチングが出来ればと思っています。
もうやるだけです。自分達が明日のために今シーズン積み上げてきたものもあると思いますし、浦和レッズに関わるすべての方、そして日本を代表する他のクラブのサポーターや選手からも熱いサポート、熱いメッセージをもらっていますので、全クラブ、日本の沢山の方のパワーを背に、明日良い結果を出せるように頑張ります!」

◇◆◇宇賀神選手◇◆◇
「自分のサッカー人生の中で一生に一度あるかないかだと思いますし、しっかり掴み取りたいなと、自分のサッカー人生を懸けて獲りに行きたいなと思います。
10年前・・・。この間、慎也(矢島選手)ともそういう話をしましたが、ユースや大学の頃はあまりトップチームの記憶がなくて(苦笑)
やっぱり自分は、大卒ですが下部組織出身なので、そういう選手がこの舞台に立つことはすごく意味のあることだと思いますし、優勝したときの一員になれば、いまのジュニアやジュニアユースの選手が『次はオレだ!』という気持ちになると思うので、そういうものも背負って戦わなければいけないと思っています。
もう、どちらが勝ちたいかという、それだけだと思います!」

◇◆◇高木選手◇◆◇
「ピッチに立つ権利のある1人だと思うので、もちろん出場したら責任をしっかり果たしたいと思っていますし、ピッチに全員が立てるわけではないので、自分はまだ分かりませんがしっかり準備をして、出場できたらそこに出られなかったメンバーの分までしっかりタイトルを獲らなければと思います。
相手はホームとアウェーで少し戦い方を変えてくることもあるチームだという情報もあるので、明日どんな感じで来るか分かりませんが、相手は点を取らなければいけないし、またああいう風にアグレッシブに来るだろうと思いますから、もちろんチームとして我慢しなければいけない時間帯もあると思うし、いかにそういうときにチームとしてまとまって、自分たちの流れではない時間帯を乗り切れるかということ、そして自分たちの流れになったらいかにリスクをかけて攻めていくかということが大事だと思います。そういった駆け引きの中でチームがしっかりピッチの中でひとつになっていることが大事だと思います」
――みんなで耐えてボールが前に行けば、『頼むぞトシ!』というようなカウンターが上手くハマってほしいなと思いますが
「そうですね!そういう想定も出来ると思いますが、そういう場面が来たらしっかり仕事をするだけだと思います。ここでACLのタイトルを獲れるか獲れないかはこのクラブにとってこの先を大きく左右すると思うので、今年これ以外のタイトルを獲ることが出来なかったという分まで、しっかりとここで大きなタイトルを、みんなで掴み獲りたいと思います」
――一心不乱で豪快なプレーを期待しています
「はい。思い切ってやりたいと思います!」

 

好きにならずにいられない

確かめ合おう

We Are REDS!

さあ、勝つしかないぞ

You Are The REDS !!

では

 

RED A LIVE 2017.10.22 VS GAMBA OSAKA

☆浦和レッズ戦を実況生中継!

ハイドアウト浦和美園隠れ家
埼玉スタジアム2○○2で行われる、明治安田生命J1リーグ第30節「浦和レッズ 対 ガンバ大阪」の模様を実況生中継します。20170303_145703-2

RED A Live 2017…10月22日(日)16:30~19:30

提供/ポラスグループ
16:30~ラジオドラマ・ポラスストーリーでは[キュリオシティ ハイドアウト浦和美園]をご紹介!20171021_171100-1


◇◆◇高木選手◇◆◇
――水曜日に素晴らしいゲームがあり、もちろんピッチの上で表現したいという思いがご自身も強まったと思いますが
「そうですね、すべて内容が、レッズらしいというか伴った試合かというと違うけれど、でも本当に結果を出すという上ではほぼパーフェクトな試合が自分達で出来たと思うので、そういう試合に絡めるようになっていきたいなと思います」
――その負けず嫌いの強さというのは、高木選手のストロングポイントだと思います
「まぁ、そういうところが親譲りというか、父から強く教わってきた部分で、何事も勝負にこだわって、試合でもポジション争いでもそうですが、勝ち負けにこだわるというところが勝負師の家庭として教わってきたことなので、自分はそういう部分を強く持っている方だと思います」
――やっぱりACLで、もちろんリーグもそうですが、“多くの興奮する舞台”という意味では来季もACL出場権を獲得しなければ・・となると、リーグ戦はあす以降も全部勝つという気持ちで
「そうですね。モチベーションとしてはACL圏内というところを目標にリーグ戦はやっていかなければいけないと思います。今まさにACL優勝もかかっていますけれど、仮に優勝したのに来季出場できないとそれはそれで寂しいと思うので、やっぱりその出場権獲得を目指してやらなければいけないと思います」
――最近のガンバ大阪はどんな印象ですか
「昨シーズンよりはやはりチーム全体として良い状態にはないのかなと思うんですけど、でもやっぱりガンバはガンバだと思うので、個の力があるチームなので、油断はできないと思います」
――どこに付け入りたいですか
「あまり具体的に戦術的なことを言うとバラすようになってしまうので(笑)、具体的には言えませんが、相手のズレみたいな部分を上手く使っていけたら良いかなと思います」
――昨シーズンのホームゲームでは、折り返しに飛び込んだ高木選手が先制しました。ああいうイメージですか?
「まぁ、ああいう一般的な崩しもそうですけど、やっぱり奪った後の切り替えとか、そういう点で差を付けられれば良いんじゃないかと思います」
――では、高木選手がボールを持ったところで何かが起きるという気持ちで、あすのホームゲームを楽しみにしています
「そうですね。何とか出たら結果を残していきたいと思っています(ニコリ)」

201603051909000

Come On! REDS…15:00~15:55
REDS After The Match…22:00~22:55
・放送エリア以外でもサイマルラジオ(PC・スマートフォンなど)でお楽しみいただけます!!

実況M
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15:00~15:55 Come On! REDS
16:30~19:30 RED A Live 2017 (延長の場合あり)
22:00~22:55 REDS After The Match
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スーパーステーション/フォークスクランブル/Premium G/ラジオキャンパス/週間メディア研究室

10月18日 前日

どうもです

REDS WAVEでは、ACL準決勝第2戦 浦和レッズ 対 上海上港 の模様を実況生中継します※詳細はこちら

◇◆◇平川選手◆◇◆

――充実感というか、いい汗をかけているように見えますが

「そうですね、非常に良いトレーニングが出来たし、あしたが楽しみですね」

――もう戦い慣れてはいると思いますが、良い意味での緊張感というものは・・・

「そうですね。まだ今のところ緊張感はないですけど、楽しみの方が大きいし、まぁ簡単な試合じゃないとは思いますけど、必ず突破できると思うので、みんなの力を信じてやっていきたいと思います」

――やっぱり、ああいう場に立ったことのある経験は生きると思いますが、どんなところが大切になると思いますか

「うーん、そうですねー・・・。まぁこればっかりは始まってみないと分からないし、始まってからね、ただ上手くいかないときに、慌てずにキッチリと今までやってきたことを出していく、そういう大舞台だからこそ新しいことをやるんじゃなくて、今まで信じてやって来たものを出せるかどうかだと思うんで、落ち着いてやっていきたいと思います」

――準決勝まで上がってきた自信も胸に・・・

「そうですね!簡単な試合はなかったし、非常に苦しい試合を勝ち上がってきたので、そこで成長できた部分もあると思うし、チームとして成長してきた姿をあしたも埼スタで見せられたら良いなと思います」

――どんな状況になるか本当に分かりませんが、この間も平川さんが左サイドに入ってパッと対応してくれたり、本当に頼もしい限りです

「本当にサッカーは何が起こるか分からない中で、色んな事を想定しながら準備して、上手くいかなかったときに慌てずに出来るかという部分が大事だと思うので、大舞台だからこそしっかりいつも通りできるようにやっていきたいと思います」

――堀監督も組織としての強みとして話していたんですけれども、サポーターもすごく良い雰囲気を作ってくれる

「多く駆けつけてくれることを願っているし、ただ来てもらって応援してもらうだけじゃなく、来てもらったサポーターにまず自分たちがプレーで示すという部分、今日は勝ちに行くんだという姿勢をサポーターに示して、そこでまたサポーターも反応して、ひとつの独特の埼スタの雰囲気って出来上がると思うんで、そこはサポーター任せじゃなく、自分たちからの姿勢というものを見せて、サポーターとひとつになって90分、延長の可能性もありますが、そういった中で雰囲気を作り出していけたらいいなと思います」

◇◆◇西川選手◇◆◇

――引き締まった良い雰囲気にも感じられますが、あすに向けての手応えはいかがですか

「良い準備が全員で出来たと思っていますし、あしたは思いっきり戦うだけなので、全員で総力戦ですけどみんなで戦って、決勝の舞台にいけたらなと思います」

――練習が終わるときにどんな声を掛け合いましたか

「あしたは本当に大事な試合だという点はみんな分かっていますし、監督からも、『大事な試合なのでみんなでいい準備をしていこう』ということで、あとはもうメンタルの点での準備だけだと思いますし、ホームなので、ホームの力を借りながら思いっきりやりたいなと思います」

――こういった大一番を戦う前の心境としてはいかがですか

「今は思ったより緊張は特にないですし、常に平常心を意識しながら、どんな試合でも保とうと思っていますし、今のところはそう思うところも特にないので、とにかく明日良い雰囲気で試合が出来るという喜びと、なかなかこういうチャンスはないので、自分たちがこういう風に勝ち上がってきたわけでもあるので、自分たちが作った舞台でサポーターの方と一緒にあしたは戦いたいなと思います。」

――上海上港の特徴はどう感じていますか

「フッキ選手が出ている試合では彼に決められていますし、そこは一番警戒しないといけないですけど、ウー・レイ選手もスピードがあったり、ジャンプ力があったりハードワークが出来る選手で、前線に誰もが知っている素晴らしい選手がいるので、そこはもう全員でチームとしてケアできれば無失点というところは達成できると思うんですけど、ただもう本当に難しい試合になるというところは・・・。とにかく前半ゼロでいきたいですね。そうすれば自分たちが勝つチャンスはぐぐっと上がると思いますし、前半の入りをしっかりしてやっていきたいなと思います」

――先ほどの準決勝まで上がってきたという、そういった自分たちのチームが胸を張れる強みはどこにあると思いますか

「勝ち方が不利な状況でも、諦めずに勝ち上がってきましたし、川崎との試合も大逆転勝利で勝ち上がることも出来て、そういった底力みたいなものはACLの戦いでは出ていると思うので、ホームではまだACLでは負け無しというところでは、すごく心強いサポーターと一緒に戦えるというのはこれ以上ない強みだと思っているので、あしたは平日ですけど、たくさんの方と一緒に戦っていきたいなと思います」

――堀監督も先ほど、チームとして「組織」とおっしゃっていましたが、サポーターを含めてみんなでというところの部分が強く、本当に力に・・・

「そうですね! 本当に明日は、もしかしたら浦和レッズのサポーターでない方、他のクラブのサポーターの方も浦和レッズを応援してくれると思いますし、日本中がひとつ注目している試合でもあると思うので、自分たちが必ず決勝に行って、アジアのチャンピオンを獲って、Jリーグを代表して出場しているという責任を持ちながら、戦っていきたいなと思います」

――第1戦もそうでしたが、日本でああいう強力なシュートを止められるゴールキーパーは西川選手しかいないと思っているので、頼りにしてますよ!

「そうですね。本当に、アジアの戦いは難しい戦いが続いていますけど、やっぱり選手としてこういう試合が出来るというのは非常に幸せなことでもありますし、まだまだ成長するという気持ちを持って、どんな相手でもシュートを止める、自分の良いところをあしたはいっぱい出したいなと思います!」

――笑顔、楽しみにしています

「ハイ! ありがとうございます!」

◇◆◇武藤選手◆◇◆

――大一番を前に、心境はいかがでしょうか

「そうですね、いつも通りの気持ちと身体の準備は出来ていると思いますし、こういう緊張感のある試合ですけど、そういう中で、自分の出来るプレーをしっかり見せられればいいと思います」

――皆さんがそのように「自然体」なコメントをされますけれど、自信がある裏付けというか・・・

「そうですね、まぁ、今さらバタバタしてもしょうがないと思いますし、上海上港とやるのも初めてではないので、そういう意味では相手の力というのもどのくらいか分かっていますし、その中で自分たちの力を見せれば必ず勝ち上がれると思っているので、ここでそんなに緊張していてもね、まだ決勝戦もあるので、そういうことを考えたら、あすの試合も自然体でしっかりいつも通り戦って、とにかくまた次の決勝という舞台に勝ち進めるように、頑張りたいと思います」

――グループリーグ、そして準決勝第1戦と、お互い手の内は分かっていると思いますけど、改めて(上海上港は)どんなチームか・・・

「やっぱり前戦の選手に個の力があるので、そこをいかに抑えるかという点が大きなポイントになってくると思いますし、前3枚・・・4枚ですかね、本当に強力な選手が揃っていますけど、しっかりチームとして組織的に守れれば良いんじゃないかなと思います」

――プラス、ゴールの期待も当然、武藤選手に・・・

「まぁやっぱり浦和レッズとしても、あすの試合をとにかく0対0で終えようとは考えていませんし、サッカーというのはそんなに簡単に済むものではないと思いますので、勝利を目指す中で、個人としてもゴールを目指して、チームに貢献したいという思いがあるので、明日たくさんのサポーターも観に来てくれると思うので、そういう中でみんなでひとつになって戦えるように、僕も良い準備をしたいと思います」

――上海上港の守備はいかがですか

「うーん、やっぱり個人の能力はあると思いますけど、割とスペースが中盤とディフェンスラインの間に空いていたりとか、結構ルーズな部分は多いと思うので、前回のアウェーで戦ったときも、なかなかシュートまで持って行けなかったですけど、後ろから何本かパスを繋げば空いているスペースも大きかったりするので、ホームでもう少し自分たちに余裕を持って、アウェーの時よりはしっかり繋いでいければさらにチャンスは増えてくると思うので、あとはゴール前で決めるか決めないかの部分だと思います」

――チームワークというところが強みだという部分は、皆さん共通認識だと思いますが、サポーターを含めてだと、きっと明日、最高の雰囲気を作ってくれると思います。そんな戦う仲間達へメッセージをお願いします

「本当にいつも熱いサポートをしてくれていますし、決勝トーナメントに来てから本当に厳しい戦いのところを、本当にホームでたくさんのサポーターの後押しの中で勝ち上がって来られたと思っているので、選手もその期待に応えないといけないので、明日も良い雰囲気を作ってくれると思うので、選手はピッチで、結果で応えたいという風に思います」

――まだ決勝まで通過点

「そうですね! まぁあした勝っても何も決まるわけではないので、ただ明日勝たないと次にも進めないので、あしたとにかく全力を尽くして、しっかり勝ち上がれるように頑張りたいと思います」

◇◆◇遠藤選手◇◆◇  ※きのうの練習後

――いまのコンディションはいかがですか

「大丈夫っす」

――その分もというか、この間の神戸戦をベンチから観て感じたことなど、どうでしょうか

「いやまぁ、そんなに別に悪くはないと思っていましたけど、やっぱり相手にボールを握られる時間が多かったので、ちょっと守備のことを考えるとしんどそうだなぁという感じはあったし、攻撃でもミスは続いてる感じはありましたけど、そんなに悪いゲームではなかったし、途中から出る準備はしてたんで、出たかったなぁという感じですね」

――そのしんどさをどう克服するかというところの、必要な動きであったり連携ってどういうイメージですか

「まぁ、自分が入ればシンプルにゴールに向かっていくプレーを増やしたいなと思っていたくらいなので、そんなに全部が全部上手くはいかないとは思っているし、もうすこしシンプルに前向きにプレーしても良かったかなと思っています」

――その辺を踏まえて、いまの練習でもコミュニケーションを取っている感じですか?

「そんなに多く話していないですけど、まぁつぎは大事なので、そこに向けての身体の準備はしていますけどね」

――上海上港のイメージはもう十分付いていると思いますけれど、攻撃の特徴など、改めてどう感じていますか

「シンプルに外国人を使ったプレーを第一に選択してくる感じだし、そんなに難しいことはしてこないイメージなので、シンプルに球際だったり、チャレンジ&カバーだったり、そこら辺を意識しています」

――むしろここだろうなと、的を絞りやすいというか、行きやすい感じですか

「まぁ狙い目は、ある程度のイメージはもちろん出来るとは思いますし、特徴は何回もやっているのでわかっていると思います」

――フッキ選手だけではないと思いますけど、一番警戒すべきところだとも思いますが、その辺どうですか

「身体の強さだったり左足のシュートのパワーはすごく持っている選手なので、この前のアウェーでもやられてしまいましたけど、寄せるところと持たせるところの判断をしっかりしていけば良いかなと思います」

――1対1の状況でホームゲームを迎えられることについてはいかがですか

「あまりそこについては考えすぎず、もちろん0対0でも勝利ですが、ホームで出来るわけですし、まずはしっかり勝ちに行くっていうところが大前提なのかなと思います。あとは一方で、バランスを崩したくないので、どこで出るかまだ分かりませんが、後ろのオーガナイズをしっかりしたいですね」

――済州ユナイテッド戦といい、川崎戦といい、サポーターが作り出してくれる第2戦のホームの雰囲気というのは、戦っていていかがですか

「雰囲気は本当に毎試合毎試合、良い雰囲気を作ってもらっていると思っていますし、今年に関してはACLでここまで勝ち上がってきて、サポーターの皆さんもACLを獲りに行くよというような姿勢だったり熱意だったり、思いはみんな選手は感じていると思います」

――では一緒に戦う、その仲間達へ一言お願いします

「ホームでみんなで戦えば最高の試合が出来ると思っています。難しい相手ですし、難しい時間帯・・・上手くいかない時間帯もあるとは思いますが、そういうときこそ皆さんの声援が自分たちにとって後押しになっているので、本当に最後まで応援して欲しいですね」

25年の歴史の中で3度目に立つ舞台

ひとり1人の”精一杯”をひとつに合わせ、後悔のない戦いを

そして、みんなでその先へ

成し遂げましょう

では

 

 

RED A LIVE 2017.10.14 VS VISSEL KOBE

☆浦和レッズ戦を実況生中継!写真マチエフォーレ上尾1

埼玉スタジアム2○○2で行われる、明治安田生命J1リーグ第29節「浦和レッズ 対 ヴィッセル神戸」の模様を実況生中継します。20170303_145703-2
RED A Live 2017…10月14日(土)18:30~21:30(延長の場合あり)

 提供/ポラスグループ

 18:30~ラジオドラマ・ポラスストーリーでは[マチエ・フォーレ 上尾]をご紹介!

201603051909000

◇◆◇長澤選手◇◆◇
「ここまで連戦だったので、良い休憩にもなりましたし、ここから連戦が控えているので、各自が良い準備を出来ていると思います。この期間のモチベーションの保ち方としては、試合が楽しみなので、別に気が抜けたりとかは特にないです。
ゲーム中心の練習が続きましたが、チームメイトとのコミュニケーションであったり、自分としては終わった後にシュート練習をしたり、ゴールに直結するプレーが出せればと思っていますし、常に全力でプレーできるように頑張りたいです。フォーメーションが今の形になって、少しずつやって来た中で、また紅白戦でも詰めていって、ポジショニングがみんなわかってきた感じがします。ゲームではビブスなし組が点を取る機会が多くもあり、相手に点を取られたこともあったので、良さを出せるようにみんなできていると思います。凄くやりやすくプレーさせてもらっているので、前の選手と違ってこちらはパスを出す選手なので、自分が主導権を持って、前に飛び出すことも選択をできる立場なので、最善の判断ができればと思います。連携の中で、後ろで待った方が良いときもあるし、もう一度受ける動きを出した方が良いときもあると思うので、そこの判断をしっかりしたいです。
神戸は前に能力のある選手がいるので、そこをしっかり抑えられるように全員で固めていかなければと思います。ポドルスキー選手は、僕がケルンにいるときから知っていて、ケルンのスーパースターですし、もちろん、能力があるのも知っているので、ドイツの中でメチャクチャ有名な選手なので、そこはリスペクトしていますし、楽しみにしています。アーセナルに所属していたときもスタジアムに観に来てくれたりしましたし、ケルンのスタジアムでボックス席も所有していたので、何度か挨拶をしたことはあります。そんなにお話はしていないです。オーラですか?私服だったので・・・。
まずは自分達の勝利が最優先なので、そこに向けてやれることを準備して、試合で出せるように良い状態にしたいです。ここからラストに向けて、凄く大切な段階に入ってきていて、ACLもありますし、神戸戦は勝利が絶対に必要なので、ホームですし、サポーターの力を借りて、勝ちを目指してやっていきたいです」%e5%ae%9f%e6%b3%81m
Come On! REDS…17:00~17:55
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