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8月9日 「そういう意味では逆に嬉しいです」

どうもです

鳥栖戦2日前のきょう、練習は午後2時30分頃に始まりました20180809_155218--ポゼッションゲームやパス&コントロールを行うなどして、午後3時50分頃からはセットプレーでの連携確認、その後はハーフラインからスタートする攻撃のイメージ共有を実施

気温のみならず監督の語気にも熱がこもります

「注意深くプレーすれば、試合でも練習の形は4~5回できる」

「出来ると信じて試合でやらないと。トレーニングで沢山やってるから」

「集中集中、しっかりやろう。動こう動こう、状況を見ているだけじゃダメ」

全体練習は午後4時15分頃に終わりました20180809_154523

◇◆◇岩波選手◇◆◇

――午後だとやっぱり暑さは違いますか?

「そうですね。めっちゃ暑いっす」

――そういった中、きょうのトレーニングはいかがでしたか?

「そうですね。まあ、今日は引いた相手に対してどういうオプションを持つかという確認と、あとはセットプレーのところですけど、次の試合はその2つが大事になってくると思います」

――特にそこでの連動した動きのイメージ共有で岩波選手がボールを持った時の動きも大切に

「そうですね。相手が2トップなってきたら僕のところと槙野君のところでどちらかがフリーになるのでそこが起点になると思いますし、そこから良いパスを出していくというか攻撃の形を作らないとこの前の長崎戦みたいになかなか崩せない時間帯があるので、そこは全員でイメージを共有できたらと思います」

――あとは「集中しよう」と監督も言っていましたが

「そうですね。最近少しイジーなミスも増えているし、技術的なとこというよりも気持ち的なミスも増えているんでね、普段しないようなミスだったり、まあそういうのは練習からなくしていかないといけないし、そういうところも監督はなくしていかないといけないと思っていますし」

――守備面はいかがですか?無失点が続いていますけど

「そうですね。まあ良くはなってきていますし、もちろんピンチはあります。1試合で強いチームでもピンチは1回か2回はあるんで、そこはまあポジティブに捉えていますけど、そこで失点してしまうと崩れてしまうんで、できるだけピンチも少なくしないといけないなと思います」

――攻撃でも守備でも試合を重ねること味方と岩波選手の理解が深まって、岩波選手も全体との動きやタイミングが良くなってきそうな手応えはありますか?

「そうですね。この前の長崎戦なんかは、僕がボールを持つと相手が少し違った守備をしてきていたんで、まあ警戒されているのかなと思いながらちょっとやりづらさは感じましたけれど、まあそうなっていくっていうのも神戸の時に経験していますし、そういう意味では逆に嬉しいですし、相手が自分のところに来てくれるっていうのはそういう意味でも試合に出て、ああいうパスを出し続けることによって自分の評価も上がってくるかと思います」

――鳥栖の印象はいかがですか?

「そうですね。金崎選手とフェルナンド・トーレス選手が前に入って正直2人は、守備はあんまりしなくて8人で守って早く2人に預けてっいうサッカーで、前節は勝ちましたし、そのほかも良い選手、頑張れる選手が凄い多いチームで、まあいい選手が多いなっていう印象がありますし、あれだけビッグネームの選手が来ると注目された試合になると思うし、レッズは今、調子が上がってきているので、凄い良い試合になると思います」

――トーレス選手は以前から映像でも観てどんな選手か分かっていると思いますが、改めてどう感じますか?

「世界でもトップクラスの選手だと思いますし、ワールドカップでも優勝したり、そういう経験のある選手なんで、自分ひとりで違いを生み出せる選手でもあるし、もちろん周りがいないとトーレスも難しそうにしている部分もありますけど、そんな素晴らしい選手と90分できるのは楽しみですし自分にとってもチャンスだと思うのでゼロで抑えれば自信になると思うし、そういう意味でも大事な試合かなと思います」

――アウェイで遠いですけど、レッズのサポーターがたくさん来てくれることは分かっているでしょうが、一緒に戦う方々へ一言お願いします

「そうですね、後半戦負けなしっていうのもサポーターあってのチームですし、サポーターの後押しを埼スタでもアウェイでも受けられる喜びを感じていますし、そういう意味でも遠いですが、たくさんのサポーターと勝って喜びたいと思います」

――長崎戦での前半終了間際の攻撃参加、気に入っているのでまたぜひ再現を

「はい、頑張ります」

岩波選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉でもお聴きいただけます

では

 

8月8日 「本当に倍返しをしてあげたい」

どうもです

鳥栖戦3日前のきょう、練習は午前9時ごろに始まりました

全体練習では正規ゴールを3つ用いた11対11を中心としたメニューが行われ、午前10時25分頃に終了

雨にも風にも影響を受けず、集中した様子でプレーしていた選手たちに、「グッドトレーニング!」(オリヴェイラ監督) 20180808_101229-ここ数試合の出場時間が短い選手たちは、その後約45分間、オリヴェイラ監督の指導のもと、主にセンタリングからのシュート練習を反復しました20180808_103834-

◇◆◇ファブリシオ選手◇◆◇

――2日連続で涼しい日が続きましたが、コンディションはいかがですか?

「曇っている方が、練習も涼しくなってきますし、良い練習が出来ますよね。暑い中で練習するよりも何倍か良いんで非常に良い練習が出来てるし試合に向けて良い準備がスタート出来たんじゃないかなと思っています」

――長崎戦はどう振り返りますか?

「間の少ない3連戦最後の試合だったので、もちろん体力的にもチームは非常に疲れた形で戦ってきたんですけれども。その最後の試合として残ってる力を振り絞って戦うことが出来たと思います。残念ながら勝利はすることは出来ませんでしたけれども、ポジティブな面で言わせていただくと、勝ち点1というものは我々にとって重要な勝ち点ですし、もうひとつ言わせていただくと、サポーターの方々が熱く最初から最後まで背中を強く押してくれたということです。もう本当にサポーターというのはあらゆる形で我々に多くの力をくれます。本当に皆さんの想像よりも、試合の流れが厳しいときそして体力的にも追いやられてて走るのが厳しいとき、彼らの大きい声が我々に届くとあと一踏ん張りという気持ちが生まれますし、あと残り少ない燃料をなんとかして、“彼らのためにも走らなきゃ行けない”、“もう少し戦わなければならない”という力をくれます。非常に大事なものなので、我々にとてつもなく大きなものをくれています」

――そのようなサポーターが試合前に、ファブリシオ選手のためにコールを作って披露されていました。それに気付いたファブリシオ選手が拍手で応えてましたが、あの時の気持ちはいかがでしたか?

「やっぱり、1人の選手として浦和に来て、そしてまだ間もない状況の中で彼らが自分のコールを作ってくれるというのが、自分の名前を呼んでいただけるだけでもそれは自分にとってとてつもなく大きな感謝を抱けますし、本当に感動しました。試合後、彼らがちゃんと何を言っているのかということを知りたかったので、そこはちゃんと聞きましたけれども、もちろん彼らのそういった期待、そういった彼らの気持ちに本当に倍返しをしてあげたいなという気持ちです」

――まだ暑い中での戦い続きますが、今後への抱負を一言お願いします

「3連戦が終わって、次は5連戦なので本当に比べられないほど過酷なものだと思うんですけれども、しっかりと一番重要になってくることというのは、その間少ない時間でいかに自分達が良い状態で試合に備えるためのリカバリーが出来るか、そこは最も重要なポイントになってくると思うんですけれども。本当に何よりもチームが一丸となって戦うこと、全てそこにかかっていると思いますし、しっかりとサポーターのためにもこのチームのためにも良い結果を作るために全員で戦っていきたいと思います。しっかりとポジティブに考えることが出来れば、我々が目指している目標まで到達することが出来ると思うのでしっかりとチームと全員で一丸となってやりたいと思います」

ファブリシオ選手のインタビューは、このあと19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお聴きいただけます

では

8月7日 「とにかく回数ですね」

どうもです

オフ明けのきょうは、午前中にトレーニングを実施

ポジションや出場時間によって各選手が用意されたメニューに取り組み、コンディション調整を行いました20180807_105017-

◇◆◇荻原選手◇◆◇

――昨日のオフはどうのようにして過ごしましたか?

「昨日は、撮影をして、ご飯を食べに行って1日が終わりました」

――髪もそれに合わせてすっきりした感じですか?

「切ってないですけどね。横だけ、自分で刈ってるんで」

――何㎜ですか?

「6ミリです」

――ちょっと消極的

「いつも、やってもらうときは3㎜なんですけど。まぁ、いっかなぁっていう位、、痛い!(榎本選手の襲撃を受ける)哲さん、痛いっす!」

――きょうは涼しかった

「そうですね、今日は涼しくて。台風近づいてるみたいなんで」

――そういう日の方が、やっぱ体としては

「楽ですね。かなり。練習の負荷も」

――で、きょうは練習後に呼ばれたんですか?

「そうですね。いつも大槻さんとは右足の練習を毎日やろうねっていう話をしている中で、ルイスさんが組んでくれて右足の練習出来たんで良かったです」

――そこで伝えられたことってありますか?コツだとか

「まぁ、『パワーあるからあとはテクニックの要素で、しっかりボールにミートすることを意識してやれ』っていう指導を受けながらやってました」

――右足のその精度で意識していることってどうですか?

「いや、僕はもうボールコンタクトですね。もう、コンタクトの瞬間しっかり集中してどれだけボールに当てられるかなんで。まぁ、右足を“置きに行く”ではないですけど、なんっていうんですか、しっかりとボールに当てることをまず意識して」

――あと、立ち足。開いちゃうと体が。

「どれだけ右足と左足のフォームでどれだけ右足で蹴れるか、フォームですね。フォームだ、フォーム」

――鏡で見れば逆になるからそれをイメージして。

「そうですね、腕とか。上半身使い勝手が、右になるとこんなん(ぎこちない動きに)なる人もいるし」

――確かに堅くなっちう。よくあの少年の指導とかでは逆足で蹴るとき、腕を回しながらだとタイミングが取れていいとか言いますけど

「そうっすね、腕使えない人が多いんで、逆足になると一気に」

――改めてそういう、ルイス式じゃないですけど、指導受けられてどうですか?

「まぁ、なんか日本は“量より質”みたいな、そういう風習というかそういうのがあるんですけど。ルイスさんは“質より量”みたいな、とにかく量、回数重ねてやるみたいなそういうイメージありますよね」

――反復に反復を重ねて、とにかく染みこませる

「そうですね、そういうイメージありますね。本当に、確かに練習の時間も長いですし回数も多いし、そういう感じです」

――例えばこないだの長崎戦もそうですし、次の鳥栖戦もそうかもしれないですけど横からのクロスの質が大事になると思って、こないだも練習で何度もクロス上げる形を反復してたじゃないですか。あの精度が求められる局面も増えてくるかと

「そうですね、まぁ、サイドで打開してクロス上げるシーンとかってあんま無いんですよ。試合中。だから自分が試合出たらとにかく近くて良いボールを配球する、それによって得点が生まれたら完璧だと思うし、とにかく回数ですね。回数をどれだけ増やせるかだと思うんで、まず試合出れるように頑張ります」

――3パターン。ニアかファーか、とみせかけてシュートか。

「そうですね。やっぱそれをやるためにボールを置く位置が一番大事なんで。どこにも蹴れる位置に置くことによって、キーパーも難しいシチュエーションになりますし。自分も幅が広がるんで、本当にニアしか蹴れないだろうみたいな置き位置とかもあったりして、とにかくボールの置き位置、大事なのは」

――なるべく左足でトラップした方が良い。そうなると

「そうですね、出来るだけ左足でトラップしたいですけど、局面によっては右で運ぶシーンもあると思うんで。そういう意味でも両方使えた方が良いですよね。それは今取り組んでいるところです」

――なるべく遠い方の足でトラップした方が、アングルが

「そうですね、相手に対しての。そうっすね」

――リーグ初ゴール、右足から生まれるかもしれない

「まぁ、あるんじゃないですかね。ほんとに」

「あとこの間、オリベイラ監督から『勢いで上げるのでなく、蹴る前にもう一回相手見てから上げよう』って言われてました

「言ってましたね。僕はいつも見てるんですけどね」

――それでも、プロはスピード感とかでコンマ何秒でポジション変わってたりっていうところも、また感覚も大事になってきて

「そうですね。こっちから見てみて上げるっていうよりかは、本当にここに来いっていう意図を込めた質の高いキックをするタイプなんで。中見てみて、見て、っていうよりも自分の形を持っていってクロス上げてそれに対して中が合ってたら一番理想だと思います」

――よく、クロスの質とか言われますけど、中の選手がどういう合わせ方を出来るか含めてのサイド攻撃

「そうなんですよね」

――次への抱負を一言お願いします

「まずは、試合出られるようにまず練習から全力でやっていきたいと思います」

荻原選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉でもお聴きいただけます

では

RED A LIVE 2018.8.5 VS V-VAREN NAGASAKI

 ☆浦和レッズ戦を実況生中継!

埼玉スタジアム2○○2で行われる、明治安田生命J1リーグ 第20節「 浦和レッズ 対 V・ファーレン長崎 」の模様を実況生中継します。

RED A Live 2018・・・8月5日(日) 18:30~21:15

20180804_104611-
◇◆◇武藤選手◇◆◇
――上位相手に2連勝できた大事な試合では、非常に良い形での先制点をアシスト
「中断明けからセットプレーが多かったので、流れの中で点を取るという部分で狙いもありましたし、それが出たシーンだったと思うので2試合とも。またしっかり決められるように動きの部分でみんなで連動性というのを高めていければと思います」
――その連動の中で、チームが点を取るために必要とするプレーの判断が非常に優れている印象です
「チームのみんなの意思というのが徐々にあってきた部分もあると思いますし、サイドを起点に狙いとしている部分があるので、そういう中で、うまく橋岡との関係性であったり、右サイドを起点として攻撃というのをもっともっとうまく運べたらと思っています」
――力強さも伴って
「中断明けからしっかり動けているというか、キャンプで走ってきた部分というのが出ていると思うので、あとはもっともっと精度であったり、僕自身もあれだけゴール前に入って行って、チャンスというところで絡めて行ければと思っています」
――あれだけキツイ練習をしたから大丈夫という思いも
「そうですね、結果も出ていますし、キャンプでしっかりやってきたという部分があると思うので、それらがこの暑い中でも最後まで相手よりしっかり走れているんじゃないかとは思っています」
――長崎戦、勝利へのカギ
「川崎戦とは違って、ボールを持てる時間というのが長くなると思うので、その中で良い崩しというのを狙っていくのもそうですし、川崎もあれだけボールを持っても決められずにっていう部分があるので、次僕たちがそうならないように、カウンターのケアであったりとか、ボールを持っている中でも集中して試合を進めて行くことと、決めきるというところが重要かと思います」
――リスクもしっかり頭に入れて
「そうですね、やはりボールを持って攻め続けられても僕たちが勝ったというのが川崎戦だと思いますし、もちろん僕たちもボールを握りたいという思いがあるので、次の試合はそうなると思うし、そこで何が見せられるかだと思うので、攻守において広島と川崎を叩いた部分で浮かれるのでなく、また謙虚に自分たちのサッカーというのを見せられれば良いと思っています」
――狭い中でいかにスペースを見つけたり、作ったりの作業を得意とする武藤選手が次もうまくできれば
「やはり、動くこと、動き直すということが凄く重要だと思うので、今度はスペースがない分、連動性であったり、味方との関係性が重要になってくると思うので、練習でやっているようなトライアングルのコンビネーションを出せたら良いと思っています」
――相手の気になる選手などは?
「チーム全体としての連動した攻撃というのも凄く見えますし、ファンマ選手を起点に連動性のある攻撃っていうのは前回のアウェイで戦った時にもあったので、新しく外国からセンターバックも入ってきましたし、力強さが後ろにはあると思うので、その辺で負けないように、僕自身は力というよりは、動くことで相手を上回っていけるように頑張っていきたいと思っています。お寿司に関連したサポートもいただいて、僕自身も嬉しく思っていますし、サポーターのみなさんが盛り上げてくれた結果、このようにつながったと思うので(笑)なかなか最近はゴールを決められずにいますが、あしたはなんとか決められるように頑張って、みなさんにお寿司を食べてもらえるように頑張りたいと思います(ニコリ)」20180804_104620-

Come On!REDS・・・17:00~17:55

REDS After The Match・・・23:00~23:55120205_150003_M

協力

【 社会福祉法人良心会 川口木曽呂ゆたか保育園 】

 ユナイテッド・インシュアランス 】

【 美楽温泉 スパ ハーブス 】

【 ケンタッキーフライドチキン 】

これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
・16:00~16:55 スタンドバイユー・再放送(時間変更)

・17:00~17:55 Come On!REDS
・18:30~21:15 RED A Live 2018
・23:00~23:55 REDS After The Match
休止:フォークスクランブル/ラジオキャンパス/ほっと、ひと息/ドラミューアゲイン/NY H&B Station

8月2日 「フランスと対戦できたことは素晴らしい経験になった」

どうもです

川崎戦での勝利から一夜明けての大原

川崎戦スタメン組はクールダウン、それ以外のメンバーはゲーム形式を中心としたトレーニングで実戦感覚を養いました20180802_104818-

◇◆◇アンドリュー ナバウト選手◇◆◇

――日本はとても暑いですが、久々に帰ってきて仲間と会うなどして感じることはいかがですか?

「日本に戻ってこられて良かったと思っています。本当にチームメイトにも一日も早く会いたかったですし、あとこの環境にすぐ慣れるためにも一日も早く戻ってこれて良かったと思っています」

――川崎戦のケガから本大会によく間に合ってくれたと思ったサポーターも多いと思いますが、ワールドカップを振り返っていかがですか?

「本当、ロシアで素晴らしい経験ができたと思っています。サッカー選手としてワールドカップでプレイするのは誰もが夢見るものなんですけど、自分の出来ることをしっかりやったことによってワールドカップでプレイできて本当に良い経験ができました」

――その経験の中で特に印象に残っていることはいかがですか?

「代表チームでプレイするっていうのは常に自分にとって感情が高ぶるようなものなんですけど、その中でも今回大会で優勝したフランスと対戦できたことは素晴らしい経験になったと思っています」

―――プレイの面で自信がついたところはいかがですか?

「沢山の自信をもたらしてくれました。今プレイしていないんですけど、あぁいったプレイができるもっとこういったプレイができるっていうのが、より強い自信をもってプレイに臨むことができるんじゃないでしょうか」

――ワールドカップ経験したことで、今後の目標として抱けたこととかいかがですか?

「新しい目標というか、当然の目標なんですけれども、もちろんリーグ優勝、なるべく高い位置まで上り詰められるのがチームの目標・個人の目標だと思っているので。自分がプレイする時間が短いと思うんですけど、チームの助けになれればなと思っています」

――サポーターもみんなのケガが治ることを祈っていると思いますが、復帰を心待ちにしている方々へメッセージをお願いします

「彼らのためにも、本当に一日も早く戻って来られるように頑張りたいと思いますし、いつっていうのはしっかり分からないんですけど、その日のためにも期待して待っていてください」20180802_105542-アンドリュー ナバウト選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

 

 

RED A LIVE 2018.8.1 VS KAWASAKI FRONTALE

☆浦和レッズ戦を実況生中継!

埼玉スタジアム2○○2で行われる、明治安田生命J1リーグ 第19節「 浦和レッズ 対 川崎フロンターレ 」の模様を実況生中継します。

RED A Live 2018・・・8月1日(水) 18:30~21:15

20180731_105645- ◇◆◇李選手◇◆◇

――ご自身、今の状態はいかがですか?

「もうね、チームの総力戦になると思うので、出番が来ればね、しっかりとチームの力になりたいと思いますね」

――広島戦で勝って、チームとしての自信も得られているのでは?

「はい、首位の広島を相手にね、4点取って勝ったっていうのが凄く選手もチームもサポーターも自信になったと思うので、またこれでね、次の川崎戦でポコッと負けたらね、あれは何だったんだってなると思うのでね、やっぱ自信をしっかりね、もっと固めていけるようなしあいにしたいですね」

――広島戦ではスルーパスに抜け出しかけて相手のチャージが・・・

「そうですね、抜け出しそうだったんすけどね(苦笑)」

――ああいう動きだしが李選手らしくて

「いやいや、みんなもう疲れてたんで、やっぱ動ける選手がね、前に積極的に動いて守備をして、裏に抜けてというのはしなければいけないのでね。まあ、コンディション的に問題ないのでね、しっかり走りたいと思います」

――流れの中からもゴール

「やっぱ試合に勝ったり点を取ったりすると、自信につながってくるのでね、今ちょうど結果が出始めたところなので、川崎戦も流れから点を取ってもっともっと点を取る強い浦和レッズを魅せられればと思います」

――川崎戦はどのようなところが大事に?

「いやーうまいんでね、川崎の選手が。ボール回されても焦れずにね、チーム一丸となって90分の試合で勝つっていうところを目標においてやっていけば、良い試合は出来ると思います」

――きょうは興梠選手が誕生日です。李選手とのコンビネーションもレッズのひとつの名物だと思いますが、李選手自身は興梠選手と一緒にプレーしていることでもたらされているものなど、どう感じますか?

「やっぱ自分に持ってないものを彼が持っていたりね、彼が持っていないものを僕が持っていたりというのがありますけど、凄くフィーリングが合うんでね、やっぱやっていて凄く気持ちいですよね(ニコリ)こう、思い描いているイメージの中に彼がいるっていうところがあるので、やっぱパスを出したいところに彼がいたり、シュート撃ってほしいときに打ってくれたりとか、凄くセンスのある選手だと思います。同じイメージで出来ているので楽しいですよ」

――あしたも期待しています!

「はい!頑張ります(ギラリ)」

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Come On!REDS・・・18:00~18:28
REDS After The Match・・・23:00~23:55

協力

【 まあれ愛恵会 常盤たいよう保育園 】

 ユナイテッド・インシュアランス 】

 オートレント 

【 ケンタッキーフライドチキン 】

120205_150003_M

これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
・17:00~17:55 イブニングパス(短縮)
・18:00~18:28 Come On!REDS
・18:30~21:15 RED A Live 2018
・23:00~23:55 REDS After The Match

休止:有尾文也のアリオリズム/村田綾の笑顔でつなごう/仮面女子雪乃しほりのワクワクサワー/You’re The REDS

7月30日 2日前

どうもです

蒸し暑さに比例し、セミの鳴き声もヴォリュームアップしてきた大原

川崎戦2日前のきょう、セレッソ戦スタメン組はボール回しなどでコンディション調整

それ以外のメンバーは、ポゼッションゲームや様々な形からのシュート練習を中心としたメニューに、集中した様子で取り組んでいました20180730_092714-

◇◆◇ファブリシオ選手◇◆◇

――初ゴールおめでとうございます。

「ありがとうございます」

――レッズの一員になって、2試合戦いましたけど手応えいかがですか?

「まだ、コンディショニングが100%とは思えないですけども。まぁこの2試合を非常に良い手応えを感じています。まだまだフィジカル的に強くなれると思うし、けどもこのアウェイの2試合に関してはしっかりと勝ち点4という結果に関しては非常に嬉しいと思いますしもっともっとこれから良い結果を出せると思います」

――前線の連携はいかがですか?

「お互いの連携に関して、非常に良くなっていると思いますしやっぱり試合毎そういった細かい所が改善されていくと思うのでまだまだ良くなっていく要素はあると思います」

――ボールを受けたとき事前に周りの状況を上手く把握しているのか、余裕が感じられて非常に頼もしいです

「そうですね、ボールを受けたときに冷静に自分が何をすべきかということは常に意識させてもらってる中で、まぁ先ほども言わせてもらったんですけれどもやっぱり試合を重ねることによってそういった要素っていうのはもっともっと良くなっていくものがあると思います。試合毎確かに良くなってると思いますし、前半でいくつかミスはありましたけれどもそこをしっかり改善することが出来ればまた次節でもっと良いものが見せられると思っています」

――初ゴール決めたことで気持ちの面はいかがですか?

「気持ち的には、やはり特別なものでした。まだ会っていない自分の息子のために捧げたゴールでしたので、しっかりと彼に対する思いの入ったゴールでした」

――次、ついに埼玉スタジアムでの試合が待っていますけど、どんな楽しみがありますか?

「やっぱり、個人的にもチーム的にも前節よりももっと良い試合を見せていきたいと思いますし、自分の所でもやっぱり色んな事をしっかりと考えた上でもっと良いパフォーマンスを出していきたいと思います。あの、まぁ今回の広島戦で自分のゴールが生まれたことによって勿論モチベーションも大きくなりますし、また決めてやろうという気持ちが自分の中で強くなりました」

――スタジアムでの応援を楽しみにしている方々へ一言メッセージお願いします。

「2試合ぶりのホーム戦になりますけど、我々にとってあなた方の力というのは特別なものです。しっかりと最初から最後まで共に戦っていただきたい、そして最後はみんなで一緒に喜びましょうという一つのお願いです。よろしくお願いします」20180730_094021-

◇◆◇岩波選手◇◆◇

――広島戦を振り返っていかがですか?

「そうっすね、まぁ結果みれば凄い良い試合でしたけど。まぁビデオ見返すと少し危ないシーンも何回かあったんで改善出来るところはまだまだあるかなとは思いますけど。まぁ、ひとまず結果が出てチームの勢いもそのままの状態でいけたんで。良かったです」

――ご自身も強い思いを持ってピッチに立ったと思いますけれども、そういう意味ではいかがでしたか?

「そうっすね、まぁ、負ければ後がない状況ですし、個人的には。まぁ、ミスも出来るだけ少なくしてっていう思いで入りましたし、それが逆に少し安全なプレーを選びすぎてしまった部分もありますけど、まぁひとつ勝つことが自分に必要でしたし、ここから自分の良さも加えつつもっともっと良いプレイを出していきたいなと思います」

――失点の場面はどう振り返りますか?

「そうですね、まぁちょっと橋岡が相手にブロックされてそのスペースに入られたんで、まぁ僕の後ろと僕と青木君の間のところで入られてしまったんで、もう一回修正したいなと思います」

―さっき、安全なプレーを選んだって言ってましたが、岩波選手にとっては簡単に思えても、普通の選手がやったら難しい縦パスとかどんどん通してるのとか流石だなと

「そうっすね、何回か良い場面はありましたし、自分の良さも出ましたけど。まぁもう少しね、右のとこから攻撃組み立てたいなと思いますし。もっともっとサイドチェンジだったり、っていうのは出していけるかなと思います」

――サイドチェンジの時とかも、ボール受ける前から状況を把握してるのか、コースを

見ずに蹴っても正確なボールを送り出せるのは凄いなと思うのですが

「そうっすね、まぁ出来るだけ逆に見ないようにして、あとはもう感覚とスピード、ゴールスピードでっていうイメージなんで。逆に見ると動かれちゃうんで、それは凄い意識してます」

――そこであぁいう強いボール蹴る選手って日本でもそうはいない

「そうですね、その部分は他の選手に負けたくないし、自信もあるんで。まぁそこはもっともっと出していければいいかなと思います」

――次は感覚短い中で川崎との一戦ですが、相手の印象はいかがですか?

「まぁ、レッズ同様一人一人ボール持つのが上手いし、技術ある選手が多くて。まぁ、凄いパスサッカー、良いサッカーするのは前監督の時からの継続で、凄い良いサッカーするし。まぁここ最近は、大量得点というよりもしぶとい勝ち方をしてるなという印象があるんで。まぁ、手強い相手ですけどアウェイも勝ちましたし、ここからホーム2試合続くんで、勝って次の試合迎えられるようにしたいと思います」

――駆け引きが色々楽しそう。

「そうですね、まぁ前線にも良い選手いますしパスで出てくる選手もいるんで色んな選手警戒しないとダメなんで。まぁ、前節同様守備大事になってくると思うし、無失点目指してやっていきたいと思います」

――サポーターの皆さんも熱い想いを持ってくると思います、一言お願いします。

「そうですね、まぁさっきも言いましたけど、ホームで2試合出来るんで自分たちにとってはアドバンテージですし、まぁその有利さを活かしたいなと思うし、浦和のサポーターっていうのはJリーグでも一番のサポーターだと思ってるし、アウェイ・ホーム関係なく凄い熱い声援があるんで、ほんと気持ち良いし勝てばそれだけ更に気持ちよく自分たちも充実感も凄いあるし、勝って一緒に喜べたらいいなと思います」

――岩波選手のプレーならどんどん沸かしてくれると信じてます

「ありがとうございました(ニコリ)」

◇◆◇橋岡選手◇◆◇

――こうやってファンがたくさん来てくれると張り合いがあるというか、、、どうですか?

「張り合いっていうのは?」

――やる気が出るとか頑張れるとか。

「はい、それはもちろんあります。まあその来てくれるからやる気がでるというか普通に嬉しいというのはあります」

――広島戦はスタメンで出られましたが振り返っていかがですか?

「まあ、チーム的にはもちろん勝てたことは次につなげられることなんで良かったと思います」

――強力な2トップがいる中で好調な広島を倒せたことはこれから反攻していく中で勢いをつけていく中で大きかったですか?

「そうですね、やっぱりチームが目標としているものっていうのはみんな同じだと思うので首位の広島にしっかり勝てたということはやっぱりいい流れにも乗れると思いますし本当に良かったんじゃないかなと思います」

――今までは右サイドは遠藤選手との連携がありましたけれど、遠藤選手がベルギーに旅立って岩波選手との連携はどうでしたか?

「本当に前も何回かやらせてもらっているので本当に後ろから良い声をかけてくれてやりやすいというか本当に助けてもらっているという感じです」

――後ろの声は神の声といいますけれど

「そうですね」

――川崎は昨年のチャンピオンですが、明後日対戦しますが川崎の印象はいかがですか?

「やっぱりそのみんな繋いでくるイメージがあってみんな巧いというイメージがあるのでそこでいかにじゃれずに出来るかだとは思います」

――夏休みで今日お子さんたちもたくさん来てくれていますけど平日ですけどサポーターがいっぱい来てくれるというところで橋岡選手も楽しみじゃないですか?

「そうですね。まあ、次の川崎戦も多くのサポーターがホームで来てくれることを願っていますし、本当にサポーターのみなさんの力というのは自分たちの力になっていると思うのでサポーターのみなさんに後押ししてもらっているというのもあるので、サポーターのみなさんの前でホームでしっかり勝ち点3をしっかり持ってきてみんなと一緒に喜びたいなと思っています」

――話が変わってしまいますが、今、クラ選やっているじゃないですか。昨日後輩は負けてしまいましたけれど、後輩と連絡取ったりはしていますか?

「そうですね、連絡取ってましたね。後輩と。清水戦の後に頑張れよと言ったんですけど。まあ結果的に負けてしまって昨日寮に帰って来てましたけれど、本当に惜しかったというか負けたのは負けですけど良い試合をしていたというのは聞いていたのでベスト8で終わりましたけどこの後のプレミアに繋げてほしいなと思います」

――昨年の決勝を取材に行っていて、最後45分タイムアップのホイッスルの後、橋岡選手を始め全員が膝から崩れ落ちたじゃないですか。あの時はこれにかけていたと言うようなことはありましたか?

「いや、これにかけていたというか、クラブユースでもちろん決勝まで行ったら絶対に勝ちたいと思うのでそれはもちろん誰でも同じだと思いますしその中で決勝が僕達だったという中で本当に勝ちたかったですし本当に悔しいのは一緒ですしもちろんそれだけにかけているわけではないですけれどクラブユースもしっかり優勝して終わってやるというのはありましたけれどそこで勝ちきれなかったのは悔しい印象はありますね」

――後輩は負けてしまいましたけれど、あさっての川崎戦の橋岡選手の活躍を期待しています

「はい。ありがとうございました」

20180730_094123-

◇◆◇森脇選手◇◆◇

――上向いてきました?

「コンディションは常に良い状態で出来てるんで、今の状態をしっかり続けていくことだという風に思っているんで。まぁ、キャンプからも体っていうのは出来上がってますね」

――今日もフォワードかっていうくらいにゴール前でのセンス見せていました

「いやぁ、まぁゆくゆくはワントップをやりたいと思ってるので、やっぱこういう所からね、しっかり見せていかなきゃいけないなと。あの、こんなん言ったらね、選手全員からブーイングくるかもしれないですけど、そういう練習から出来るっていうのはやっぱ、見せていくことは必要だなっていう風には感じています」

――日本代表も森保監督になったし、まだまだ可能性を求めて。

「いやいや、50歳までね、現役続けたいなっていう風に思ってるんで、しっかりロシアはダメでしたけど次のカタールもね、目指したいなというところは感じてるんで。えー、ポイスさんはきょう観に来てないですけど、しっかりやるべきことを日々努力したいなと思います」

――還暦までって言ってたじゃないですか。

「あ、還暦でした?言うことコロコロ変わるんで(笑)訂正します、”還暦”で(笑)」

――広島戦は良い形で勝てたかと

「もうほんと、その通りじゃないかなと。やっぱり勝つことが自分たちをね、前進させてくれるという風に思っているんで。まぁとにかく勝って、反省じゃないですけど、そういうプランというか、そういうサイクルが回っていくのは非常に良い事だと思ってるんで。ま、僕らにとってはシーノ広島を叩いたっていうのは、大きな大きな勝ち点3以上のものがあるんじゃないかなっていう風に捉えてます」

――あぁいう中で、試合を締める時に使われるっていうのは、ひとつの信頼の表れかとも思うんですけど、いかがですか?

「まぁ、どうですか!?役割というものはまぁ、勝ってる状況だったんで今言われたように良い試合を締めるところだという風には思ってますけど。自分自身そういう役割、これまで比較的そこまで多くなかったんで、試合に入ったときにスムーズに入ってるかどうかっていうのはまだまだ分からないですけど、でもしっかり自分が出て失点せずにゲームを終わらせられたというのは非常に良かったかなという風には思います。ただ、まだまだ勉強の余地はあるかなという風に思います」

――最初のプレーで西川選手にめっちゃ吠えられてませんでしたか?

「なんかセットプレイでね、言われてましたよね(汗)まぁ、僕自身カベだったんで、動くことが出来なかったですけど、たぶん僕が3対1の状況だったんで、スライド早くっていう風には言ってたんじゃないかなっていう風には思いますよね」

――言われて気付くこともありますし

「まぁ勿論そうですね。3対1の状況で誰かがカバーに来てくれるっていうのは理想ですけど。3対1で守るのは非常に難しいんで、まぁ僕自身も含めチーム全体としてね、オーガナイズのところはしっかりやっていきたいなという風には思います」

――次は川崎との一戦っていう意味でのモチベーションいかがですか?

「もう相手は強い強敵っていうのは、間違いないし誰もが知ってることなんで、そういう相手にしっかり挑んでいく。それが100%の力だけじゃなくて120%の力を出さなければ勝つことは難しいなっていう風には思ってるんで。今のレッズが求められてるのはとにかくガムシャラに戦う姿勢っていうのは出していきたいなと、これぐらいで良いだろうっていう考えでは、勿論勝利っていうのは遠ざかっていくんじゃないかなっていう風に思ってます」

――埼スタでの一戦、森脇選手のプレイ楽しみにしている方への一言お願いします。

「やっぱホームでね、勝利っていうのを上げたいなというふうに思ってるんで、とにかくアグレッシブな姿勢っていうのを見せ続けたいなと多くの方に埼スタに足を運んでまた後押ししてもらいたいなと思います」

―頼みますよ!

「あの部分はカットできるんですか?・・・」20180730_103527-

◇◆◇菊池選手◇◆◇

――非常に暑い中での練習でしたけれども終わっていかがですか?

「最近はもうずっとこんな感じなんでまあ覚悟してやれていますし当たり前のことをやっているだけなので暑いですけれど自分達が強くなるためにしっかりやり続けたいと思います」

――こう暑いと試合の時もそうですがサポーターが来てくれて頑張れと言ってもらえると暑いけれど頑張ろうという気にさせてくれますか?

「こんだけ暑い中でも練習はもちろんそうですし試合にもたくさんの方がこの間の広島も本当に考えられないぐらいのアウェイにサポーターがたくさん詰めかけてくれたんでそれが凄く結果に繋がったと思うしそういう人たちためにもっていう気持ちは常に持っていますし持ってやらないといけないものなんでしっかりこうスタッフとか手だけじゃなくてそう人達も一丸となってやっていけてらと思います」

――ちなみにこの前の広島戦、ベンチからでしたけれども見ていていかがでしたか?

「いや本当に危ないシーンもありましたけれど、1対1になってからしっかり自分たちのスタイルっていうかやるべきことをぶらさずにやった結果、ああいう勝ち方になったと思いますし、サポーターの人たちの力もありますし凄くチーム一体となって勝った勝利かなと思いますので、やっぱりホームで同じような勝ち方というか良い試合をして良い勝ち方を出来れば本当に大きくつながってくると思うので、勝ったからこそ次が本当に大事になってくるかと思います」

――好調広島相手に勝ってこの後ホームで川崎を迎えますが、川崎の今シーズンの印象はいかがですか?

「今シーズンに限らず、タレントが豊富ですし技術が高い選手が前線特に揃っていて、そういう選手たちがコンビネーションだったり個人技だったりをうまく突破して点を決めているイメージがあるんで自分たちはチームとして一体となって守ることもそうですし、広島戦も久しぶりに流れの中から点も取っているのでそういうのを続けていけばホームですし問題ないんじゃないかなと思います」

――前回アウェイでしっかり勝っているのでこういった流れを継続したいですよね?広島戦もそうですし川崎戦もそうですが。

「もちろん、はい、1回アウェイで首位を叩いたというのはありますけれどそれで終わってしまうとまったく意味がないんでホームですし次が本当に大事かなと思います」

――ちょっと話変わりますが、遠藤選手がベルギーに移籍して…ずっと長くやってきた仲間が世界に羽ばたいていくのって?

「アイツは湘南のユースから一緒にやっていますしそのときから海外に行きたいと言っていたので自分はもっと早く行って欲しかったですけど良いタイミングで行けたかなと思いますしこれからがアイツのスタートだと思うので応援しつつ負けられないライバルですしもちろん悔しさもあるんでそういうところで負けないようにしっかりやっていきたいと思います。切磋琢磨してお互いこれから成長していけたらと思います」

――連絡取ったりとかされていますか?

「いや今は取っていないです特に」

――本人も開幕節の辺ですものね。

「そうですね、1回試合が終わって次から出られるんじゃないですかね、わからないですけど」

――遠藤選手の活躍も楽しみなんですけれど、川崎戦一緒に戦ってくれるサポーターに向けてメッセージをお願いします。

「夏場凄く暑い日が続いていますけれど今までもたくさんホームアウェイ関わらずたくさん声援をもらっていますし暑いからこそそういう声援が自分たちに力を与えてくれると思っているので引き続き熱いサポートをお願いします」

ファブリシオ選手、橋岡選手、菊池選手のインタビューはきょう、岩波選手と森脇選手のインタビューは、あすの〈You’re The REDS〉でお届けします

では

7月25日 「そろそろ起こしたい」

どうもです

きのうまでの2日間に比べれば、暑さは弱まったように感じられますが、それでも真夏の熱気を帯びる大原20180725_102234-広島戦3日前の練習は午前9時ごろに始まりました

主に、お馴染みとなりつつある、正規ゴールを3つ用いたゲーム形式を実施

その後は、中盤より前の選手たちがサイドからフィニッシュへ至る連携確認、守備陣はクリアすべき局面に即した”跳ね返し”を反復し、練習は午前10時40分頃に終了しました20180725_102210-

◇◆◇荻原選手◇◆◇

――ここ2日に比べれば、暑さも多少、ましに・・・

「あんま変わんないす・・暑いし湿気が高いから変わんないっすねぇやってる時はきついっす」

――トレーニングの中身としては

「う~ん・・・まあ、こういうきつい環境の中でもやっぱ変わらずきついトレーニングが組まれているので、まあ、自分の中で妥協なく100%やって毎日成長できているなっていう実感はあります」

――特に実感できている部分

「やっぱ、途中から出たときに体が楽というか、頑張れる。きつい中でそういうのはあると思います」

――相手が当たってきたのを体で受けるのもそうですし、自分から当たりに行った時の強さも・・・ファイトの姿勢が感じられます

「全然、別に相手の体が大っきかろうが、ぜんぜんやれるんで、体は。あとは気持ちで絶対に負けないので、そういう迫力みたいなものはあると思います」

――そこがまさしく荻原選手の良いところ

「それなかったら戦えないっすよ、本当に(ニヤリ)」

――リーグ再開後、最初の交代カードとして起用されていますが、そこから感じることは?

「う~ん、まあ、期待されているなっていうか、ちょっと扱いが良くなっているというか、こっからスタメン出場っていう目標に向かってあとは途中から出たときに結果を残すだけだと思います」

――あとはフィニッシュワークの精度

「そうですね、最後のところで足を振り切れてないんで、最近。そこをやっぱ足を振って、やっぱ自分の良さとか左足のキックっていうのが生み出されると思うので、そういうところ、最後のところ!最後のところを突き詰めていきたいなと思います」

――考えに柔軟さがある分、プレーしながら選択肢を色々と考えてしまって

「あーそうですね。選択肢が多くなってくる分やっぱ、最後の余計なワンタッチをしてしまったりとか、前は迷いはなかったんですけど、ちょっとなんかまた余裕が生まれることによって・・・何ていうか、結果を持ってこられないシーンが多々あるんで・・・」

――欲?

「欲が出ちゃうんすね!やっぱ、もーっと良い状態で打ちたいなとか、以前のような思いっきりの良さみたいなのが足りないっていうかが大事かなって思います」

――そこにこだわらないと、もう一個上のランクに行けないでしょうから。今はちょうどその最中なのでしょう

「そうですね(しみじみ)」

――セレッソ戦では遠藤選手の良いフィードをちょっと・・

「そうですね、コースにいる選手とかぶって、ボール見えなくて、急にスポン!みたいに来て、難しかったっすけど、ああいうのをやっぱ、試合にしっかりと入りたいですね、一発目から」

――流れがあるので途中からの出場は難しい面も多々

「難しいですよ。正直スタメンで出ているときは楽じゃないですけど、ある意味長い時間出ていても、楽なんですよ」

――時間が短い分、そこで何か残そうと気持ちが入りすぎると

「そうなんすよ短い中で結果を残さなければいけなかったりとか、やっぱその分、体の負荷っていうかすぐに出力を高めなきゃいけないので」

――遠藤選手とプレーできたことで

「航君は、普段から優しくしてもらってるので、何て言うんすかね、やりやすいというか、頼りになる存在だなっていうふうに感じます」

――プレーはもちろん、美味しいものを食べる経験もさせてもらえてのでは?

「そうっすね、良かったっすね(ニコリ)まあでも常になんすけど、いつもげーむをやってて、一緒にゲームをいっつもやって、ロシアでもやってたし、共同プレーで(笑)」

――代表で再会できるように

「そうっすね、頑張ります(ニコリ)」

――Jリーグを盛り上げるためにも、次、広島の勢いを止めてこちらが上にいかないと

「そうですね。だいぶ、うん、広島に絶対勝ちたい、アウェイですけど、勝ち点3を持って帰れたら本当にデカいと思います」

――そろそろでしょうか、何かが起きるのは

「そろそろっすね!そろそろ起こしたいっすねやっぱ!結果残したいっす、数字に残る(しみじみ)」

荻原選手のインタビューは、このあと19時からの〈You’re The REDS〉でお聴きいただけます

では

 

7月24日 「『俺がいなくなってもしっかりお前はやれよ』と言われて」

どうもです

オフ明けのきょう、大原での練習は午前中に行われ、セレッソ大阪戦に長時間出場した選手はリカバリー系のメニューで調整

それ以外のメンバーは、ハーフコートでのゲーム形式を中心としたメニューに取り組んでいました20180724_103908-◇◆◇橋岡選手◇◆◇

――暑い

「まぁ今は再開してから負けなしというのは良いんじゃないかなと思います」

――毎試合毎試合、出し切っている感じがハツラツとしていて

「でもこの前の試合は、最後ら辺はもうヘトヘトで、倒れそうだったんですけど、もっとそこで頑張れれば成長できるんじゃないかなと思います。気持ちを出して、本当はきちっと考えなければいけないんですけど、最後ら辺はもうとりあえず頑張って走るとかそういうことしか考えられませんでした(汗)」

――倒れず走りきったことを自信として成長の糧に

「そうですね、ひとつ成長したのと、どんどんどんどん毎回、それで1試合1試合成長していかなければいけないんすけど、残り10分でバテバテになって、倒れなかったすけど、確実にパフォーマンスも最後は落ちていましたし、最後まで全力で走りきれたかといえば、そんなにスプリントとかはできていなかったので、最後まで最後までスプリントもできて、また一個成長できるのかなと思うので、そこはもう一個二個三個、どんどんレベルアップできるように頑張りたいです」

――後半、ペナルティエリアに持ち込んでシュートしたシーン

「陽介さんから凄く良いパスが来て、その前に陽介さんから言われてて、良いパスが来たんですけど、あそこで決められずに、ちょっと後ろにスライディングしてきた選手が見えて、あれを決められなかったのがちょっと残念でした(苦笑)」

――余裕があった分、考えすぎた

「そうですね、まあ普段はああいう感じのフォワードみたいなプレーをしていなかったので、ちょっと力んじゃったというか、そういうのがあって、あそこで決めきれれば、楽になりますし、もう一個が、枠に飛ばせればと。本当にそれだけでした」

――トーキックでも早めにキーパーめがけて打てば、こぼれ球を興梠選手が詰めてくれたかもしれませんし、何にせよ最低でも枠に

「そうなんすよね(苦笑)」

――試合では、高木選手が積極的なプレーで

「そうですね。何度かマッチアップするところがあったんですけど、そんなに一対一っていうのはなかったんすけど、オーバーラップしてくる丸橋選手についていくことも多かったし、ああやってどんどん走ってくる相手なので疲れました。昨年、夏に一緒に練習をしていて、本当にドリブルが巧いってわかっていたんすけど、それでまたひとつ成長した自分を見せつけたいと思っていましたし、絶対に負けたくないと思っていましたし、その面ではまあ、自分じゃどう見えているか分からないですけど、もっともっと頑張って、もっともっと成長した自分を色んな人に見せたいなと」

――成長っていうところでは、一年前にあのスタジアムでデビューして。髪も短かった・・・?

「そうですね(ニコリ)あっ!あの時は短くなかった、坊主じゃなかったっす。だいぶ伸びていました」

――この1年だけでも成長は実感

「本当に試合に絡むことで、成長は段々段々としていきますし、その中で試合で出来ること出来ないことをハッキリさせていって、出来ないことを修正していって、改善して出来るようにして、出来ることはもっと出来るようにしていければ良いかなと思います」

――遠藤選手のすぐそばでプレーしていた経験

「本当に、もうずーっと後ろから色んな声をかけてくれて、やりやすかったですし、本当に助けてもらっていましたし、試合が終わったあとも、こうこうこうした方が良かったんじゃないのかとか、色んな話をしてもらいましたし、そういった面でも非常に大きな先輩でしたし、逆に『俺がいなくなってもしっかりお前はやれよ』と言われて、『頑張れよ』っていうふうに言われたので、自分は“遠藤選手がいないとできない”って言われたくないですし、もっともっと頑張りたいと思っているので、遠藤選手にも自分の成長した姿を見せられるように、引き続き、もっともっと頑張って色んな人に認めてもらえるように頑張りたいと思います」

――遠藤選手から良い言葉が

「僕的には嬉しかったですけど、本当にそうやって声をかけてくれている分も頑張らないといけないと思います」

――まずは次、広島を倒せるように

「はい!頑張ります(ニコリ)」

橋岡選手のインタビューは、今夜7時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉 でお聴きいただけます

では

7月19日 「翔太の分もしっかりやりたい」

どうもです

名古屋戦での勝利から一夜

大原での練習は午前10時頃に始まりました

きのうの試合にスタメン出場した選手たちはクールダウン

それ以外のメンバーは約70分間、6対6でのゲーム形式を中心としたメニューで精力的に汗を流しました20180719_104404-

登録完了間近のファブリシオ選手はこの日、強さあり、巧さありの多彩なシュートで、ゴールを量産

仕上がりは上々のようです20180719_104446-

◇◆◇茂木選手◇◆◇

――埼玉、暑い

「そうですね(汗)でも山形も昼間は暑かったですよ(ニコリ)」

――きょうからですか合流は?

「そうです、きょうからです」

――初日を終えて

「途中から別メニューになりましたけど、チームの雰囲気とかも混ざってみてまだちょっとしかいないですけど、ここからもっと早く馴染めるようにどんどんコミュニケーションを取っていきたいなと思います」

――オファーを受けたときはどのようなお気持ちでしたか?

「やっぱり1年目に悔しい思いをして、そこから戻るために毎日やってきたので、声をかけてもらったときは、素直に嬉しかったです」

――毎日は計2年半

「そうです、2年半」

――どのような日々を

「やっぱり愛媛から始まりましたけど、やっぱりJ2で経験積むことができましたし、ここ最近はなかなか試合に絡むことができなかったですけど、その2年半で積み重ねてきたことをどれだけ浦和で勝負できるかが今年のカギとなると思うので、どんどんアピールして試合に絡めるように頑張りたいと思います」

――どのようなことを積み重ねて

「やっぱり2年半、木山監督の下でやってきましたし、そこでやっぱり切り替えのスピードですとか、ハードワークすることは改めて重要であることを学びましたし、そういうところと、やっぱり後ろを任されることが多かったので、ゲームの中での対応とか落着きというのはけっこう出てきたと思うので、そういうところを出していければと思います」

――試合経験も

「そうですね、試合に出ることをまず考えてやってきましたし、2年半で試合にも使ってもらえたので、そこで今度こっちに戻ってきてどれだけ試合に絡めるかだと思うので、また試合に出ることをまず第一の目標としてやって行きたいと思います」

――この期間のレッズを外から見ていて感じたこと

「監督も代わりましたし、難しい状況もあったと思いますけど、天皇杯を含めて中断明けからしっかり勝ててますし、そういうところではやっぱり、チームとしてやっぱりセットプレーでもしっかり点が取れているので、そういうところというのは、チームの強みになると思いますし、どんどんそういう中に入ってい行けるように、試合を見ていたので、どういうサッカーかというのはイメージは出来てはいるので、自分のプレーをどんどん当てはめていきたいと思います」

――戦い方として、3バックも4バックも想定されますが、色々なポジションができるのは強み

「そうですね、まあ色んなポジションをできるのは強みですけど、それが器用貧乏みたいにならないよう自分はしたいので、どんどんどんどんアピールして、どこでも試合に出られるようにしたい気持ちなので、そこで勝負したい思います」

――チームを救うべく、ユース出身の選手としての誇りと言いましょうか、斉藤選手も他チームで頑張っていますが

「同期で、翔太は今も苦しいと思いますけど、頑張っていると思うので、一緒に上がった同期として、まず帰ってきたというところで翔太の分もしっかりやりたいというのがあります」

――サポーターへ決意の一言

「やっぱり、ユース出身として戻ってきたので、浦和のためにやるっていう気持ち、強い気持ちがあるので、チームのために走って戦いたいと思います」

――期待してます!

「ありがとうございます!(ニコリ)」

茂木選手のインタビューは今夜7時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けします

では

REDS WAVE 87.3 FM